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テーマ:本のある暮らし(3315)
カテゴリ:本・雑誌・漫画
こんばんは。
短パンの子です。 ナゼ、“短パンの子”かというとですね。 入院中、違う部屋のオバチャンたちが 『あの短パンの女の子は・・・』 と話をしているのが聞こえてしまったのです。 なんで、アタシだって限定できたかって言うと 同じフロアに入院している患者さんで短パンを穿いてるのは アタシだけだったし、アタシより若い女子はいなかったのですよ。 兄ちゃんはいましたが、短パンは穿いてませんでした。 なのでアタシのコトなんだろうと・・・ と、2ヶ月の入院生活の間は話の合いそうな同年代の人も居らず 一人妄想をめぐらせてみたり こんな感じで本を読んだりして過ごしていました。 妄想の内容を紹介しても仕方が無いので どんな本を読んだか紹介しようかなぁ~と思う次第です。ハイ。 ●占星術殺人事件 島田荘司 ●修羅の終わり 貫井徳郎 ●被害者は誰? 貫井徳郎 ●ライオンハート 恩田 陸 ●ネバーランド 恩田 陸 ●螺旋館の奇想 折原 一 ●薄暗い花園 岩井志麻子 ●時生 東野圭吾 ●美人画報 安野モヨ子 ●頼るな化粧品! 佐伯チズ 2ヶ月で10冊かぁ~ 四六時中暇だった割には少ないかw 実は途中で読むもの無くなったんだよなぁ。 病院内のコンビニで買い足してみたり、 外泊許可取って家に帰った時に買い足したりしたんだけど それでもやっぱり足りなかったょ。 あと4~5冊は読みたかったな~ でも、800ページ近くある貫井氏の『修羅の終わり』を 読めたのは収穫だったかも。 分厚いから持ち歩くの面倒だし、家で読むかって言われたら 読まないだろうから、この機会に読めて正解だったな。 あと、安野氏の『美人画報』は文庫じゃなくて 大きい方で読むことをおすすめします。 イラストと本文の配置がよろしくないので とてつもなく読みにくいです。 恩田氏の作品、実ははじめて読みました。 学園物とかSFっぽいものとか実は苦手だったんですが こういうのだったら読めるかも・・・ 次は『ユージニア』を読みたいなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.07.24 21:23:36
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