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カテゴリ:★★映画★★
主演:マシュー・ペリー エリザベス・ハーレー
感想:2007年初めてみた映画がコレです(微妙)ぶっちゃけ、タイトルに引かれました(爆) 最初は日本にはない?職業の話しだったので、意味が不明な部分もありましたが、元来 ラブコメが好きな私は軽い気持ちで楽に見ることができる映画でした 評価:★★★☆☆ あらすじ(ねたばれ) 裁判所からの召喚状、駐車違反の通告書、そして離婚届などの不幸の通知(?)を第三者の代理 人が当人へ受け取らせる…というのが常のアメリカ。 それゆえ、書類から逃げ回る人が多いとか。そんなアメリカの風潮と法のからくりを、大富豪 カップルの離婚合戦にのせてコメディタッチに描いる。ジョー(マシュー・ベリー)は裁判所 から大事な書類を関係者に直接渡す「送達人」という仕事をしていた。 彼には葡萄園農園を持ちたいという密かな夢もあるものの、ここ数ヶ月送達先の相手に逃げら れてばかりで、ミスが続いていた。 じつは、同僚の男が、送達先に事前に送達人が書類をもっていくと密告され、仕事のじゃまを されてたのだ。 今回、請け負った仕事はジョーとしても、送達人オフィスとしても大きな重要な仕事であった。 ある大富豪の夫から、その妻への離婚の通達書を妻へ直接渡すという仕事・・ しかし、今回も同僚に密告され、妻サラ(エリザベス・ハーレー)に逃げれれたのだ。 サラは牧場の大富豪を夫にもち、ゴージャスなセレブ妻。夫婦仲もうまくいっているとばかり 思っていた。彼女がNYに里帰り中に夫から、突然離婚の通知を知らされたのだ。 送達人から逃げていたサラだったが、結局ジョーに発見されてしまい、通達書を受け取るはめに なってしまい。この時点で、財産分与もない無理矢理の離婚をさせられるはめになってしまった。 もし、仮にサラが先に通達書を夫にだしていたらどうなるの?というサラの質問に、ジョーは財産 が半分手に入ったのに、残念だと哀れむ。そんなとき、サラは離婚後の財産の一部をジョーに渡す ので、自分の送達人となり、通達書を夫にわたしてくれないか?と持ちかける。 葡萄農園の夢のあった、ジョーは事務所を裏切り、一転サラの通達人となり、夫ゴートンに離婚の 通達書を渡すため、サラとともに夫の元へ向かう珍道中が始まる。 途中、そのことが事務所にばれ、本来の顧客から苦情がきたため、事務所のオーナーはジョーの 同僚に、本来サラへ渡すべき通達書を渡すように依頼し、どっちが先に通達書を渡せるか?という 戦いになる 最後には、時間差でジョーとサラが夫へ通達書を渡すことに成功し、その後数ヶ月後の裁判で、 見事財産を受け取り、ジョーは夢だった葡萄農園をもつこととなる。 そして、サラとの関係もつづき、二人は葡萄農園でひびワインを作り続けていた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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