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カテゴリ:★★映画★★
LIMIT OF LOVE 海猿
主演:伊東英明 加藤あい 感想:日本映画にしてはなかなか良いできだとおもいます。 ハラハラドキドキ、なかなかのパニック映画になっていたような・・ ドラマなどを見ていなかったのですが、映画のみでも十分楽しめる内容だったとおも います。 ちょっとコメディータッチあり、無理な設定あり、恋愛部分をだしすぎの感もありま すが・・ 評価:★★★★☆ あらすじ(ねたばれ) 人命救助のエキスパートである潜水士の仙崎(伊東英明)は鹿児島に勤務していた。 結婚まじかのため、自作のウエディングドレスをみせるため婚約者の環菜(加藤あいが) 車で20時間かけて仙崎のもとへときていたが、口論となってしまう。 翌日、鹿児島県沖で乗員・乗客620名を乗せたまま座礁した大型フェリーが海難事故にあう。 けんかしたまま帰る途中の環菜もそのフェリーに居合わせた。 救助に向かった仙崎たちだったが、乗客の多さから仙崎を含む救助隊2名と乗客2名が取り残 されてしまう。 船はどんどん浸水し、あちこちで爆破が起こり、無線が使えなくなってしまったため、本部も 仙崎たちの生死の確認ができぬまま、他の救助隊の身を守るために、救出作業を撤退する。 船に残された仙崎達4名は自力で救出するしかなくなり、なんとか出口付近で携帯電話を発見。 恋人である、環菜に電話をし、その場でプロポーズをする その後、自力の救出を宣言したものの、更なる爆破と船の沈没により、仙崎たちは船から出て くることはなかった。 霞ヶ関の本部では、遺体捜索を翌日にし、本日の捜索は終了せよという命令だったが、仲間を 見捨てることなどしない、潜水士および、海上保安官たちは、仙崎たちの救助に向かう。 大型船で一部空気を保管できる部屋があるので、生きているならそこにいるはず!と・・ 救助に向かった先には仙崎と乗客2名が生きていた。そして、もう一人の仲間を救うため、 仙崎自信が救助に向かい、みごと全員が一命を取り留めた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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