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カテゴリ:★★映画★★
主演:トビン・ベル
評価:★★★☆☆ 感想:あいかわらずエグかった~ 「ソウ1」ほどの驚きはないものの、今回の一連のテストがどうゆう理由で行われて いたのかは、最後に理解できた。 それにしてもエグすぎる。 あらすじ(ねたばれ) 殺人現場に呼び出された女刑事ケリー(ディナ・メイヤー)は、鎖に繋がれ、 爆弾で飛び散った死体を目撃する。 死体が行方不明の同僚ではなかったことに彼女は胸をなでおろすが、ジグソウはもう 動けないはずだったことから、誰の仕業なのか疑問を抱く。 その夜、ケリーは何者かに拉致され、気がつくと地下室に監禁されていた 実は犯人はジグソウの部下。以前ジグソウのテストの素材に選ばれたアマンダだ。 彼女が犯人ということは「ソウ2」ですでに分かっていることだ。 ケリーはテストの素材に選ばれ、ルールを守ったものの死んでしまった。 残りの命が短いジグソウの元へリンが拉致されてきた。 ジクソウの命を助けろというアマンダの依頼だ。ジクソウの心拍が止まると同時に リンへとつけられた装置によりリンは死ぬこととなる。つまりリンはジクソウを生かして おかないかぎり自分も生きられない。 それはとあるテストが終わるまでの間というルールだ。 最愛の息子を事故で亡くしたジェフ。 彼は犯人を許せずに3年が過ぎていた。 今回のテストは「人を許す」というテストだ。 犯人を目撃しておきながら証言をしなかった女性。 息子を殺した犯人を懲役六ヶ月という軽い刑にした判事。 そして息子をころした犯人と順番にジェフが進む扉の中には復習の相手がまっている。 もちろんジェフが助けないかぎり彼らは死ぬ。 最初の証言者を助けようと思いつつも間に合わなかったジェフ。 次の判事はなんとか助けた。 最後の犯人は葛藤の末助けようと試みたが、間に合わなかった。そればかりか運悪く 判事が亡くなることとなる。 最後にジェフが入ってきた部屋にはジクソウが横たわっていた。 ジクソウはリンのおかげで手術を受けることができ安定していたものの、アマンダの 様子がおかしい。ジクソウとリンに対し嫉妬心からルールをやぶりリンを解放させない 気だ。ジクソウの前でルールを破りアマンダはリンを殺してしまう。そこへ入ってきた ジェフ。なんとジェフの妻がリンだったのだ。妻まで殺されたジェフはジクソウの話し に耳を傾けず、人を許すということを守れず、ジクソウを殺してしまう。もちろん ジクソウの心拍が停止したためにかろうじて息のある妻までもを装置によって殺す羽目と なってしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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