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カテゴリ:★★映画★★
主演:ダニエル・クレイグ
感想:私的には、ジェームスボンドはもっと甘いマスクで、女ったらしでいてほしい んですが、この役のダニエルは顔が怖くで、どっちかっていうと悪役向き? たしかに女性をくどくのですが時折冷たかったりもします。 あと話しが007になる前から始まっているわりには9.11の後の設定になっていたり と、いまいち腑に落ちない部分もありました。 話しの最後の方も急にスピードが上がってきて、展開が読みにくかったですね~ 有る意味、最初のウガンダでとある男を追いかけるシーンの両者の運動神経には圧巻 されましたが・・ 評価:★★★☆☆ あらすじ(ねたばれ) テロリストを突き止めるべく、ボンドはウガンダである男を追っていた。 英国諜報部MI6のスパイである‘00’の地位に昇格したジェームズ・ボンド( ダニエル・クレイグ)は、最初のミッションとして国際テロ組織のネットワークを絶つ 任務を課される。 テロ組織の資金源であるル・シッフルと接触を命じられたボンドは、モンテネグロのカジノで ル・シッフルと高額の掛け金のポーカー対決を開始する その資金として、英国の財務省が出したお金使用して、ボンドは対決をするのだ。 動向するのは財務省のキャリア女性。とても美人なエヴァだ。 ボンドはル・シッフルの癖を見破るために、エヴァを利用したり、時間を稼いでいた。 イライラするル・シッフル。それでも、ポーカー対決は休憩を挟み、進んでいった。 途中ル・シッフルがウガンダの軍隊から借りた資金の請求のため、危ない思いをし、 その様子を見ていたボンド達と戦うこととなる。 ポーカーの席に再度付いたボンドだが、今度はル・シッフルの連れの女性に毒を盛られ たりと、なかなか007としては未熟だ。 しかし、最後は持ち前の腕でル・シッフルをやっつけ、見事ポーカー対決で優勝する。 その後エヴァと食事を終えたボンド。エヴァと別れた後、異変に気づくが時既に遅く、 エヴァがル・シッフルに連れ去られてしまった。 エヴァを助けるため追いかけるが、二人ともとらえられ、拷問が始まる。 意識がもうろうとするなか、とある男性がル・シッフル意外を殺し、二人を助けたのだ。 気が付くとそこは病院だった。今までとげとげしかったエヴァが何故かとてもやさしく なっている。 そして、あのカジノの賞金をスイス銀行から引き出すには、エヴァが知っている口座番号 とボンドだけが知っているパスワードが必要なのだ。 エヴァは「私はあなたのものよ」といい、二人でイタリアのベニスへ旅行する。 ボンドもエヴァに「ボクは君のものだよ」といい、Mに諜報部員を辞めるとまでメール してしまったボンドだ。 しかし、ベニスでエヴァと離れたすぐ後、Mから連絡がはいる。 スイス銀行から英国財務省へ返金するはずのお金が、まだ返金されていないというのだ。 ボンドは確かに返金のための操作を先日したばかりなのに・・ すぐさまボンドはスイス銀行へ連絡をとると、たったいまベニス支店でお金がひきだされて いますよとの返答だった。 犯人はエヴァだということがすぐに理解でき、ボンドはエヴァを探すためベニスの街にでて いった。 やっと見つけたエヴァだったが、おろしたお金をある男性に渡していた。 見つかったボンドとエヴァを人質にとった男性たちは応戦を始める 途中建物が崩れ、エヴァを含めたほとんどの人が死んでしまう。 まんまとお金を紛失したボンドだったた、エヴァからの最後のメッセージにその男性の名前と 電話番号がのこされていた。その番号をたよりに突き止めたボンド。 相手は当初ウガンダの軍隊とル・シッフルとの中をとりもった、仲介屋だった。 その男を殺し、お金を取り戻したボンドはMのもとへと帰る決意をした。 実はエヴァは愛するモノを人質にとられ、仕方なくお金を男に渡したことを後でMから 聞かされたしかし、ボンドは「裏切り者の女は死んだ。ただそれだけだ」と冷たく、 しかし寂しそうにMに そう伝えたのだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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