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カテゴリ:多重債務の問題と消費者金融を考える
最近の新聞やニュースでご存知の方が多いと思いますが、
2009年にむけて、いよいよ利息制限法が統一される事になりました。 灰色金利、いわゆるグレーゾンが廃止されます。 このことによりすぐさま、多重債務者がなくなるかといえば、そうでもないのだが、 返しても返しても、利息のみの支払いだけで、元金が減らない、という事はなくなると思う。 又、借り手の年収の3分の1を限度とした貸し出し限度となり、過剰融資もできなくなった。 しかし、中には、貸し金業規制法を無視して貸し出す金融業者も必ずいると思う。 自己破産した人をターゲットにした闇金も後を絶たない。 そういった業者の安易な誘い文句には乗らない事が一番であるが、 もし、すでにそういった業者に借りてしまっている人は、地域の消費生活相談窓口や 「法テラス」(※日本司法支援センター・法的なトラブルを解決するには?、どこに相談するのかわからない時、) もしくは、地域の市役所(区役所)などにある専門家による「無料相談」を利用する 事をお勧めします。 以下は、一昨日、行われた「行政による多重債務問題を考える緊急フォーラム」の報告です。 ただ今準備中です。(詳細は、明日、アップします) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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