|
カテゴリ:多重債務の問題と消費者金融を考える
今日は昨日とうって変わって少し「暗い」お話です。
借金が多くなった原因のひとつにギヤンブルがあげられる話はよく耳にする。 中でもパチンコはギャンブルではないという説はあるが、ギャンブル性は高いと言われている。 昔は暇つぶしできたが、今は、一時間で万単位のお金がないと遊べない風になっている。 パチンコ依存症という病気は『否認の病」と言われているそうだ。 現実には病にかかっていても認めたがらない人が多いからだそう。 ~つづきます~ 6/6(水) パチンコ依存症とは? P(パチンコとパチスロの略)・・・次の10項目のうち5項目があてはまれば依存症の傾向があるという {P依存症を予防するためのHPの自己診断チエックリスト}より ↓ 都遊協が早大・加藤諦三教授(精神衛生学)・榎本クリニック・星島一太氏・ライフバランス マネジメント・渡部卓氏の協力を得て立ち上げているという Pのことがいつも思い出される Pに通う回数を減らしりしたが、うまくいかなかった Pにいかないといらいらしてしまう Pですってしまった時、すぐに取り戻しに行ったり深追いしてしまう Pにのめりこんでいる事を家族や親しい人に隠している Pにのめりこんだために、借金など経済的な事で他人に工面の依頼をした Pで遊ぶために違法な行為をしてしまった Pにのめりこんだ事が原因で仕事や人間関係に重大な影響を与えた Pで興奮して途中で止められず。お金を注ぎこんでしまう。 依存症患者の脳にはホールへの入店時やリーチがかかった時、 大当たり時に興奮作用を持つ脳内ホルモン「ドーパミン」が大量に分 泌され、これが強いモチベーションをつくり出して時間 の感覚や自制心を失わせ、はまる要因を作るとされる。 れっきとした病気であると断言している。 パチンコを原因とする経済的破綻はほとんどが次のパターンだという 心ならずも自由の時間がある、パチンコをする、はまる、金がもうかるかもと期待だけさせて 結局はただ、損をさせて、借金迄負わせ、挙句の果てにクスリに走ったり、自殺したりと、依 存が依存を呼ぶ、 東京でリストラに会った50代の男性、 骨休みをかねて郷里に帰り職探しをしたがなかなか見つからない、 それで失業保険をもらいながら職探しをしたがやはりみつからない。 郷里には国道沿いに大きなパチンコ店があり、一度暇つぶしに打ちにいった。 趣味のない人で、たちまちはまり、退職金も失業保険もたちまち底をついた。 近くに無人のサラ金があり、ATMで簡単に借り 出せる。当人は失業中の金稼ぎのつもりが結果は逆。300万円の借金を抱えるはめになってしまった。 悩んだ末「猫次郎経営研究所」に相談にやってきたという。 {借金コンサルタント・猫研代表 『吉田猫次郎さん」のコメントより} ~つづきます~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[多重債務の問題と消費者金融を考える] カテゴリの最新記事
|