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テーマ:お金のハナシ(2463)
カテゴリ:借金とストレス
今年度5月から、裁判員制度も始まります。 あまりピンとこない人も多いと思います。 普通一般の人は、「裁判所」ってすごく敷居が高いように思って人がほとんどではないでしょ うか? 私は、約3年近く、ある訴訟で地方裁判所と高等裁判所に通っていました。 おかげで、裁判所からの呼び出し文書・差し押さえ(ーー;) 供託・相続関連等々・・。 普通に慣れてしまいました。(苦笑) でも、その分、裁判所がとっても理解できて・・今では有効に利用させてもらっています。 弁護士さんに依頼しなければいけない難しい案件は別として、 簡単な問題は、自分で申し立てしたほうが、総合的に費用も安く済みます。 (印紙代・申し立て手数料・郵便切手・はがき等々。) そんなわけで、昨年から、しばらく、裁判所に通っています。 昨年より、別け合ってある人にお金を貸したのですが、なかなか返してもらえず、 自分でできる「支払督促」一件 と 「訴訟」一件を申し立てしました。 貸したお金が少額なので、弁護士さんを頼むのも、費用がでません。 なので、自分でやっています。 (「少額訴訟」(60万円以下)の方法もありましたが。) 2件とも、比較的 費用も少なくできます。 訴状の記入の仕方は「裁判所」の担当の方が、親切丁寧に教えてくれます。 支払い督促も、簡単に申し立てできます。 両方とも、「メリット」「デメリット」がありますので、 一度、インターネットなどで、自分で調べてみると、よく理解できると思います。 トラブルによる、訴訟の案件はいろいろあります。 第三者をいれて、公正な判断をしてもらう為の、裁判所。 上手に利用できるといいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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