本日の「茶飯事」

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• 花見

  　先週の時点で、今日の天気予報が雨だった。なので、雨が降ったらやめようと思っていたが、昨日の天気予報で「くもり」だったので、予定通り、花見を決行することにした。　６時過ぎに職場を出て、キコキコと自転車をこいで、後楽園へ。　入り口で、先に来ていた妹と一緒に、桜の咲いている場所まで歩いていった。屋台がたくさん出ていた。妹がほしいものを選び、わたしはお財布係。いまどきの屋台は、単価500円なんて当たり前。高い。ただ、スーパーや、そこいらのファミレスなどにはないものを販売しているので、見慣れないものを食べたいひとにはいいかも。　予想はしていたが、カップルと家族連れがほとんど。　妹は「それほどでもない」と言っていた。気のせいなんだろうか。　去年は花見をしただろうか。記憶にない。ただ、今日のような夜桜は、久しぶりな気がした。　妹はビール、わたしは部屋から持ってきていた、母の手作り梅酒（水割り）で花見。見上げた夜空は、ライトアップされた桜並木。　帰りは、わたしは自転車、妹は走って。彼女は来るときも部屋から歩いてきたらしい。　来年も花見したいなあ。

  2012年04月10日

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• どしゃぶり

  　朝は、雨が降っていたので、歩いて出勤した。もちろん、弁当を作らず。　　　今日の昼休みは、11時45分から12時30分だった。　その、11時50分くらいには、雨は上がり、ところどころ青い空が見えかけていた。ので、傘を持たずに買い物に行った。買い物を終えて、公園で食べていた。そしたら、12時過ぎから、バケツの水をひっくり返したような激しい雨が降り出した。雨は、12時20分を過ぎても一向におさまらず、もうあきらめて走って職場へ帰った。近いのに、下着が透けて見えるほどびしょぬれになった。　会社内で会った後輩が「わたしの家、近いですから、ドライヤーでも持ってきましょうか？乾かしたほうがいいですよ、風邪ひきますよ」と言ってくれたが、そのうち乾くから、と断った。蒸発する水分は、熱を奪う。ほんとうに寒い。しかも、今日は暖かいからといって、事務室内のエアコンは20度に設定してある。寒い・・・。　部屋に帰ってしばらくすると、妹も仕事から帰ってきた。妹は、昼から出勤だったが、ちょうどわたしが公園でどしゃぶりの雨に見舞われている時間に、部屋から車までの短い距離を歩いただけで、びしょぬれになったと言っていた。　姉妹そろって、ほぼ同じ時間に別の場所でぬれた。　しかも、お決まりのように職場についたとたん雨はやんだ。　かわりに、午後からは強風。室内にいてもわかるくらい、ゴォー、という音が聞こえていた。　これが「春の嵐」なのだろうか。まるで、台風。

  2012年04月03日

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• 四苦八苦しながら

  　起きたら、昼過ぎだった。ちょうど、早朝から出勤していた妹が帰宅した時間だった。今日は二人で買い物に行く予定だったので、そそくさと出かける用意をした。妹は、その間睡眠。　で、久しぶりな店でランチ。ランチタイムということもあり、（人気店ということもあり）満席で、さらに待っている他の客も数人いた。　待っている間は、通販のカタログを眺めていた。　ランチ後は、自転車を物色（？）しに、ホームセンタータイムへ。安いのや、おしゃれな自転車がたくさん。自転車を持っていない妹も、興味津々に見ていた。　タイムの後は、マックスバリューへ。ここの店は、新聞の折込広告がよく入っている。数日前も、自転車がそれに載っていたので、行ってみた。そしたら、安いし、ブレーキ音も少ないと書いてあるし、センサーライトもついてるし、錆びに強いとな。おお、しかもお値打ち価格。「おしゃれ」ではないが、これでいいや、ということで、購入決定。ただ、こいで帰るには距離があるので、配達してもらうことに。もちろん、有料。それと、防犯登録料もかかる。　その後は、妹のクリーニング済みの服をとりにザ・ビッグへ。ついでに、食料品も買い込み、帰宅。そして、収納棚を探しに、表町の無印良品へ。収納棚は、タイムでもマックスバリューでもさがしてみたが、いいものが見つからなかったので、期待しつつ無印へいったが、ここにもピンとくる商品がなかった。カーテンみたいに、こういうものもオーダーで作ってもらえたらいいのに・・・。　夕食はトマト鍋。　たんぱく質も野菜（ビタミン）も摂取できるなんて、鍋物って、素敵な料理。　夜には、ダイニングテーブルが配達された。　大体１時間くらいで組み立てできると書いてあったが、２～３時間かかった。疲れた。妹は、夕食後から、爆睡中である。　たいして広くないダイニングキッチンなので、小さめのダイニングテーブルを買ったが、それでも置くと、窮屈に感じる空間になってしまった。　妹は、自分の部屋の明かりをつけたまま寝ている。消すべきか、そのままにするべきか。どんな状況でも眠れるところだけは、似ている姉妹である。

  2012年04月01日

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• 土曜日の午前

  　いつもなら睡眠で終了する土曜日の午前中に、今日は起きた。といっても、７時に目覚ましをかけたが起きられず、９時に動き始めたのだが。それでも、いつもの土曜日より３時間くらい早い起床なのである。　まずは朝食をとり、片付け。たまった洗濯物を洗濯機にかけ（２回）、トイレ掃除と洗面所の掃除。掃除機をかけるつもりだったが、時間がなくて断念。　午後からは歌の練習へ。そろそろ暗譜している人も増えてきているが、まだまだわたしは暗譜しきれていない。　だんだん本番が近づいてきているので、本腰入れないと間に合わないのに。。　２週間ぶりに皮膚科へ行き、診察は受けず、飲み薬だけもらって帰った。　　実家に行き、夕食を両親と一緒に食べた。今日は牡蠣鍋だった。でも、豚肉も入っていた。　家に戻ったら、妹も帰宅していた。　明日は早番だそうな。

  2012年03月31日

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• 妹よ、いずこへ・・・

  　妹が早朝からまた旅に出た。　前回と同じく、行き先は不明である。島に行くのか、陸に行くのか、飛行機で行くのか新幹線で行くのか。一人で行くのか、友人と一緒なのか。知るよしもない。　昨日「どこへ行くん」とたずねたら、やっぱり回答は「どこでもええじゃろ」だった。一泊二日だという。無事に帰ってきておくれやす・・・・。　わたしは今日は休暇をとって病院へ。　とはいえ、急ぎの仕事がきのうのうちに片付いていないので、しかたなくスーツを着て職場へ出勤。上司が「後輩に引き継いで早く病院へ行け」と言ったので、ほぼむりやり後輩に引継ぎ、きのう夜なべして書いた手紙を、今日退職する先輩に渡しに、彼のいる部門へ。そのあと、病院へ行って、血液検査と診察と点滴を受けた。あいかわらず白血球は少ない。免疫抑制剤を入れているから、当たり前といえばそうなんだが。　後輩がちゃんと仕事をしてくれたかが気がかりで、点滴の間はいつもは爆睡しているのに、今日はあまり眠れなかった。　いつもより早く病院を出られたので、職場へ行こうかと思ったが、やめた。　　10日ほど前、自転車同士で衝突して以降、自転車の調子がおかしい。ペダルがすごく重い。それがずっと気になっていたので、自転車屋に自転車を持っていって相談した。そしたら「こりゃ、タイヤ近くの部分が曲がっている、修理どころか、部品の交換が必要」といわれた。修理不可というより、「修理したくない」という感情が伝わってきて、なんだか気分が悪かった。わたしの自転車は、広島の研修所から鳥取へ着任したときに、大型スーパーで買ったものであり、もう１５年近く使っている。当時３万円くらいした自転車だが、メーカー品（ブリヂストン）で、ほとんど壊れることもなく、使ってきたものである。ここ数年で、かごの錆びやサドルの破損は目立ってきたものの、ちゃんと動いてくれていた。　自転車屋の一言で、買い換えようかな・・・という気分になってきた。

  2012年03月30日

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• 帰宅。・・・したけど

  　わたしは今日、朝からもちろん出勤。　そして、朝から頭痛とめまいでふらふら。そんな状態で、いつもどおり自転車をこいでいたら、同じく自転車の女性と衝突。・・・体まで痛い。そして自転車も、その瞬間から調子が悪くなった。左のブレーキが信じられない方向に傾いて、ライトの正面についていたプラスチックのカバーはどこかへ消え、ハンドルが曲がった。　運転するのも怖いので、職場が近くなってから押して歩いて行った。　　帰ったら、妹が帰宅していた。　彼女は、結局、「島」ではなく、「島」がつく陸へ行っていたらしい。・・・鹿児島である。行く前から風邪をひいていたらしく、散々な体調で旅を終えたらしい。　・・・うつりそう。　それでも明日は予定どおり出勤するというので、焼きうどんを作って弁当用にタッパに詰めてみた。たんぱく質を何も入れなかったので、卵を３つゆでてゆで卵にして、焼きうどんと一緒に持っていくように言った。わたしは明日、墓参り。

  2012年03月19日

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• 野菜の価格

  　野菜の値段が高い。　近所のスーパーは、特に高いような気がする。　なので、実家帰りに、別のスーパーに行ってみた。そしたら、野菜がすごく安い。なので、ちょっとだけ買うつもりが、買い物かごに、ばばばっと、いろいろ商品を入れてしまった。でも、他のスーパーだったら、明らかにもっとかかっているはずのそれらは、1000円以内で収まった。こ、このスーパーは、毎回でも来たいかも・・・。　部屋について、掃除するつもりでいたが、天気が悪いことと、日曜日の午前中から起きだした疲れ（？）から、眠くなり、やる気がなくなった。　たまった（読めていない）新聞を何日分か読んでいたら、日が暮れた。　明日は出勤だ。

  2012年03月18日

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• いずこへ・・・？

  　昨日の夜、妹が「明日から南へ旅立つ。月曜の夜に帰る。火曜日は出勤する」と言い残し、今朝、早くに出かけていった。どこへ行くのか、島なのか陸なのか、国内なのか国外なのか、さっぱりわからない。　はっきりしているのは、山のようにたまっている洗濯物を洗濯機にかけるのは、わたしの役目だということである。　とはいえ、今日は歌の練習へ出かけ、実家へ泊まった。　明日の朝、母を病院へ連れて行くためだ。　洗濯は明日午後からだな。

  2012年03月17日

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• ひきこもりな一日

  　今日は妹は早番で、昼過ぎに仕事は終わったようである。が、その後は実家へ行くらしく、帰りは夜。　ということで、わたしは今日は昼過ぎまで寝ていて、ごそごそと、朝ごはんだか昼ごはんだか、よくわからない食事をとり、その後は、ひたすら家事。掃除と洗濯と、資源ごみを出す準備。妹が帰宅してからは、明日からの食事づくり。　よく働いた。気がつくと、すっかり夜。　ためこんだ録画をひたすらみていたら、もうこんな時間。　明日も仕事。　今週末からは「超」がつく繁忙期に突入する。考えるだけでも、うんざり。　・・・寝なきゃ。

  2012年03月11日

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• ひやかしではなく・・・

  　岡山市内で、午後から難病患者のつどいというものがあり、それに参加した。　主に、医師による病気と治療の説明と、患者・家族の交流会がメインのイベントだった。　医師というのは、わたしがかつてかかっていた、K医科大学附属病院の医師だった。　15年以上も前、診察だけではわからず、検査ばかり受けさせられ、診療科をたらいまわしにした挙句、わたしの病気を「わかりません」で済ませた病院である。 その病院が、今では、わたしの持病の「専門医がいる病院」などといわれている。わたしにとっては、未だに二度と「受診したくない病院」である。　その病院の医師の説明をなぜ今日聞きに行ったかというと、新しい治療の情報がないかと思ったからである。聞いた結果、たいしていい情報はなかった。　その後の交流会には興味がなかったので、参加しなかった。　毎年春のアレルギー症状と皮膚炎がひどくなってきたので、皮膚科に行ったら、山ほど薬を処方され、今日の支払いは6500円近くになって、驚いた。もう当分、行くもんか。

  2012年03月10日

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• 腰が。。。

  　毎日何度も、大量の書類の入った箱を上げ下げしている。当然、負担は背中と腰に来る。　最近は腰が痛くて困っている。　といっても、今、一緒に仕事をしている職場の人たちは、持病があったりギックリ腰の経験者だったりするので、「替わってくれ」とも言えない。そういう人たちというのは、行動しない（する気がない）ので、口で新人くんをこきつかっている。なので、わたしが新人を使うわけにもいかず。　腰が痛い時というのは、冷やすといいのか、温めるとよいのか、それすらもわからないので、結局放置している。　　この箱の上げ下げの仕事をわたしに担当させた上司の考えがまったくわからない。わたしにだって持病はあるし、一応障害者だし、女だし体力低下中の年齢だし。そういうこと知っていてなんでわたしにさせるんだろう。　考えていると、腰どころか頭痛までしてくるので、考えないようにしている。　　それでも、ここ数日は、仕事の夢しか見ない。寝ているときくらい、仕事を忘れたいのに。精神病にだけは、ならないようにしなければ。　

  2012年03月09日

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• ダイニングテーブル

  　ついに、ダイニングテーブルを買うことにした。　３日前の日曜日、通販で注文した。　家具を通販で買うのは、ちょっと不安ではあるのだが。到着は今月下旬の予定。　　大型商品発送代金は800円だが、組み立て・設置代金が3000円もするので、この組み立てと設置を依頼するのをやめ、自分で組み立てることにした。　妹に言ったら、「そんなとこケチるな、自分で組み立てたら、歪んだものになるに違いない」と言われてしまった。いいもん。ロフトベッドだって、自分で組み立てたもん。かれこれ10年くらい前のことだけどさ。　今日は妹が出勤時間が遅く、その分退社時間も遅かったので、わたしが夕食を作った。が、妹はサラダを買って帰っていた。　これも３日前、妹は自分の車のヘッドライトが２つとも点灯していないことをわたしに話した。少し前から気づいていたらしいが、なんて危険な。そんな状態で何日も出勤していたらしい。すぐにわたしの車を貸した。こういうとき、２人とも車通勤でなくてよかった、と思う。　昨日から、鼻と目が、異常にかゆい。　どうやら、今年もまたアレルギー症状に悩まされる季節になったようだ。

  2012年03月07日

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• 週末が雨って・・・

  　せっかく、家事を片付けようとしている週末に雨が降るというのは、ほんとに腹立たしい。　　今週は、妹が洗濯やら食事作りやらをやってくれたおかげで、だいぶ平日の家事は楽にはなったのだが。　でも、今日やらないと、掃除機をかけるのはまた次の週末になってしまうので、今日は雨だろうがなんだろうが、とにかく掃除機をかけたくて、窓を開けて洗濯機をまわしつつ、それをやった。あと、トイレ掃除。　勤務時間が不規則な妹。今日の帰宅は夜10時を過ぎるようで、今日はわたしが夕食を作らないと・・・・。　その前に買い物に行かないと・・・。　

  2012年03月04日

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• 一日練習

  　今日は倉敷のライフパークで、合唱の一日練習。　10時から、夕方４時まで。　遅刻していったけれど、わたしよりも遅刻して来ていた人がいた。　　弁当を作る時間も気力もなかったので、昼ごはんは、近くのコンビニで手に入れた。　今年は一日練習が、３月１回、４月に２回もある。　もう、平日の仕事で気力体力が落ちまくった土曜日にあるというのが、遅刻する言い訳になってしまっている自分が情けないとおもう。　仕事がない日に練習なんだから、しっかりしないとなあ。仕事があるから行けない、という人も団員にはいるのだから。　　今年も暗譜も四苦八苦しそうだ。　

  2012年03月03日

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• ごはん

  　２日連続、仕事から帰ると、妹が夕食を作ってくれている。　すばらしい。　帰宅すると、暖かい部屋と食事が待っているなんて、実家に住んでいた頃以来だ。　一人暮らしでは、部屋の鍵を開け、寒い部屋のエアコンのスイッチを入れ、寒いのに水で野菜を洗うところからはじめなければ、作りたての食事にありつけないのが当たり前。　こういう生活に慣れてしまうと、また将来一人暮らしになったとき、堕落した生活になってしまいそうだ。　仕事をしていない女性と結婚した男性は、こういう状況を毎日体験しているんだろうか。うらやましい。　わたしに毎日食事を作らせる男は、人生の敵だと思っているので、そういうことを期待している男性とは結婚できそうにない。　今週末は妹の勤務時間が長く、帰りが遅いようなので、わたしが何か作らなければ。　

  2012年03月01日

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• 引越し

  　わたしではなく、妹の引越し。　　我が家で同居することになった。　もちろん、今日は平日なので、わたしは仕事。　　妹はわたしの部屋の鍵を持っているので、わたしがいなくても業者に頼んで引っ越せるのだ。　帰宅すると、家電や家具が、予想通り、今朝の二倍。　普通の同居なら、家電は１つだが、そのうちまた一人暮らしする予定の妹の、一時的な住まいなので、冷蔵庫も２つ、オーブンレンジも２つ。フライパンやなべももちろん。食器も2倍。　ただ、妹は暖房器具を持っていないので、その分は増えない。　彼女は寒がりなので、電器ストーブを譲ろうとしたら、「共用でいい」といわれた。　こうして二人分の荷物を入れられるということは、うちは結構広いということなんだろうか。もちろん、狭くなったという実感は、ある。　　こうなるとますますダイニングテーブルがほしくなる。　今、キッチンにあるのは、一人用のテーブルと椅子なのだ。　うーん、ニトリでも行ってみようかな・・・・。　　

  2012年02月28日

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• 父から、母から

  　実家へ行ったら、父が「100円ショップで買った」という、ソーラーで動く雪だるまの置物をくれた。よく見ると、雪だるまの足元に「がんばれ〇〇（わたしの名前）」と、シールが貼られている。何をがんばれと・・・？？　ソーラーのため、蛍光灯や太陽光の光を感知するものがついている。光の強さで、微妙な動き方をする。シュールだ・・・・・。　母は、「バレンタインが近いから」と、箱入りチョコレートをくれた。いや、親子でプレゼントするものなんですか。それって。チョコレートをあげる相手もいないわたしへの同情なんだろうか。近頃のわたしは、「バレンタインって、男が女にプレゼントを渡す日でしょ」という妹の意見を支持しつつあるんですが。まあ、待ってても誰もくれないけどさ。　しかもくれたチョコはゴンチャロフ製。安物ではない。気合いが入りすぎであります。

  2012年02月11日

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• 繁忙期の雰囲気

  　この一週間、昨年と比べて一向に仕事が進まない。この時期の体制を考えた上司が、昨年の上司と違う人物というだけで、こんなにも雰囲気が違ってくるのかと、愕然とした。　プライドだけが高く、仕事のできない上司ほど、手に負えないものはない。　他の部門の管理職から「大丈夫なのか」と心配されていること自体、問題だというのに、その言葉に逆ギレして、事務体制の見直しすらしようとしない。　新人に、誰がどう考えても重荷でしかない仕事を任せている。　わたしはその新人が見ていられなくて、つい口や手を出してしまう。わたしには、他のどの支店もほったらかしにしている（要するに、あまり重要でない）仕事をしてくれと言う。はっきり言って、時間の無駄と感じるような仕事である。　・・・・明らかに事務が遅延して、他の部門にも影響している。　上司には早く現状を把握して事務体制を改善してほしいのだが、なにしろプライドが高いので、わたしごときが声を上げても無駄な気がしてならない。ま、事務が遅延して立場が悪くなるのは、その上司自身なんだが。ははは。　

  2012年02月10日

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• 弱い心

  何もかも、投げ出して遠くに逃避したい衝動が日々、強くなっている。 困った人間である。 まだ火曜日、逃げられないというのに。明日も明後日も仕事仕事…(泣)

  2012年02月07日

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• まぶたの腫れ

  　２日ほど前から、右目の上まぶたが腫れている。　そう、ものもらいというものである。・・・痛い。すごく。まばたきをするたびに。　きのうからは、右の口角炎。口裂け女状態。　何か足りない栄養があるんだろう。ビタミンかな。。。　今日は月曜だというのに、ものすごい疲労を感じる。　これもビタミン不足の影響だろうか。　

  2012年02月06日

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• かたづけ

  　今月中に妹が引っ越してくることが確実なので、部屋の片付けをした。繁忙期に突入しているので、平日は確実に進まないだろうと思い、今日は夕方に２時間くらいがんばった。　たんすを、そのままでは重くて運べないので、引き出しを全部抜いて、隣の部屋に移動。その上に置いていたコンポも一緒に。　妹のベッドとソファを置けるかどうか、部屋の採寸。　　一番問題なのが、押入れに突っ込んでいるモノたち。　ほとんど、趣味に関するものたちであり、これらが一番捨てられないモノたちでもある。そして、通信教育の教材などの書籍類。これは、もう、本棚を買うしかないような気がしてきた。ただ、その本棚を置く場所は、ない。　そして、タワー型（？）のパソコンを乗せている机。これは、通販で買った組み立て式で、すでに10年が経過していることもあってか、中央がたわんでいる。捨てたい。ただ、捨てたら、このパソコンを置く場所がない。　あーだこーだ考えながら片付けていると、昔の写真を発見し、おもわず眺めてしまい、要するに、さっぱり片付けは進まない。1995年の年賀状が出てきたが、これはさすがに捨ててしまおうという決心はついた。　まだまだ、妹の荷物を入れる場所は確保できない。

  2012年02月05日

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• 当選

  昨日、今日と、数ヶ月前に応募した懸賞に当選した商品が届いた。(高価なものではない) 嬉しいのだが、いいことが続くと、悪いことも連続して起こりそうな気がして、何だかむしろ不安な気持ちになってしまう。 ダメージに弱いので、悪いことが起こらないようにと願わずにいられない。

  2012年02月02日

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• 新聞

  朝日新聞を「一週間お試し購読」しているが、一週間過ぎてもまだ届く。 電話してやめるようにいうべきだろうか。あとで購読料を請求されるのはイヤだしなあ。 電話、苦手…。 これを機会に、しばらく購読料を払ってでも、世の中何が起こっているのかを知るために読み続けるのもいいのかもしれないけど。 うーん、どうしよう…。

  2012年01月29日

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• 料理男子に夢中

  　料理男子の、その料理する姿が大好きなわたしが今、毎週楽しみにしているのが、ドラマ「ハングリー！」である。普通に演技しててもかっこいい向井理くんが料理するシーンは、ますますかっこよく見える。・・・かなり年下だけど。　この向井くん、理系で大学院卒で頭もよく、顔もよくて演技も魅力的・・・。ほんとに世の中は不公平にできていると思う。わたしなんて、そのうちのひとつも持っていないというのに。　ドラマでの彼の役は、かなり「オレ様」で、「上から目線」なしゃべり方をする男の役である。わたしは、現実にそういう人間を見ると、なるべくかかわらないようにする傾向があるが、彼が演じているとほんとに憎めない。惚れそうだ。いや、もう惚れているかも。　

  2012年01月27日

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• 決定事項

  　妹が、引越しを考えているそうだ。　彼女が住んでいるアパートは期限付き賃貸借契約だったらしく、その期限が切れると、家賃が値上がりするそうだ。1000円や2000円どころではないらしい。　新しく住むアパートを探していたが、初期費用や引越し代を考慮し、別のアパートでの１人暮らしはやめたらしい。しばらく、わたしの住んでいるアパートに住むことにしたようだ。　ということで、来月下旬から２人暮らしになる。　自分の荷物を約半分、減らさないと、彼女の家具やら荷物やらを入れるスペースはない。これから片づけが忙しくなりそうだ。　・・・・仕事も繁忙期に突入しているので早めにとりかからないと彼女の引越しに間に合わない・・・・。

  2012年01月26日

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• 読みすぎ

  　きのうの夜、実家に泊まった。　今日、ホンダへ１ヶ月点検に行くためだ。　夜、ヒマなので、また携帯小説を読んでいたら、あっという間に３時間くらい経っていて、その時は平気だったのに、今朝起きたら、目の奥がすごくだるい。それでも用事を済ますために起きてご飯を食べて、などやっていたら、夕方になるにつれて、頭痛が。目のだるさから頭痛に変わるなんて。明日からまた出勤なのに。　携帯を凝視するのって、目には負担がかかるものなんだといまさらながら痛感。

  2012年01月22日

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• 初の役員会出席

  　合唱団の会報担当は、わたしを含めて今３人である。　他にもいろいろな役員がいて、月１回くらいのペースで役員会があり、各担当から一人が出席すればいいことになっている。　で、その、会報担当のうちの、いつも役員会に出席している人が今日休むから役員会に出てほしいと、前任者から言われていたので、11時からの役員会に出席した。そしたら、その「今日休むはずだった人」が来ていて、なんで？と思って本人に「今日お休みではなかったんですか」と尋ねたら、「今日休むなんて、一言も自分は言っていない」という返事が返ってきた。　土曜日の午前中に（いつもは寝ている）わたしが起床して出席したのに、なんだろう、この空虚感というか、無力感というか。　そのあとは昼食タイム。　そして、いつもの時間から、団の練習。　練習後は、２週間ぶりに皮膚科へ。　　そのあとは、実家へ。　　去年も思ったけど、仕事の繁忙期と合唱団の練習ピーク時期が毎年同じ。　仕事はもちろん土日祝祭日は休みで、練習日と仕事が重なる日はないのだけど、やっぱり仕事のない日は部屋でのんびり過ごしたい。役員の仕事もしたくない。　次の５月の定期演奏会を最後に、退団しようかと考えている。

  2012年01月21日

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• 診察日

  　血液検査のあと、診察、そのあと、点滴。　診察では、先週受けた胃の内視鏡検査の画像を見せてくれた。いまどきの内視鏡の画像は、ものすごく鮮明で、怖い。胃の天井あたりに、病気特有の潰瘍らしきものがあったが、浅く、そう深刻なものではないと言われた。いやはや、内臓の内側って、グロテスク。血管が見える・・・。　でも、手術したときに切除した小腸は、自分では見てないが、母は見たらしいから、そっちの方がグロテスクだったんだろうなあ、と、昔のことを思い出した。　点滴では、相変わらずずっと爆睡していた。15分ごとに看護師が血圧を測りに来るのが、うっとうしかった。　今日も血圧は低い低い。　上が９０台だってさ。

  2012年01月20日

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• 新年会

  　支店全体の忘年会は欠席したので、部門の新年会に参加することにした。　あまり普段話をしない人と話をする機会だと思っていたが、後輩が用意した「席決めのくじ」によって席についたら、職場の席とそう変わらない席順になり、がっかり。端の席だったので、トイレに行くのだけは便利だったが。お酒が進むうちに、席を移動する人もいるが、今日の店は部屋が狭く、動くのが不便だったのでわたしは動かなかった。今日も、酒は一滴も飲まずに終わった。　うちの部門は（うちの部門に限らないんだろうけど）、飲酒すると「下ネタに走る人」「過去に異性にモテた自慢をする人」「他人の悪口を言う人」が多く、要するに、わたしは、話についていけず、つまらない。やっぱり欠席すればよかったと思いながら、帰った。

  2012年01月18日

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• 液体絆創膏

  　今年もやっぱり液体絆創膏が手放せない。　手のあかぎれは、ほんとに痛い。調味料やハンドソープはもちろん、水が触れるだけでも痛い。なにもふれなくても、関節近くにできると、指を曲げるだけで痛い。　だから、野菜を洗いたくないし、調理もしたくない。これ、当たり前の感情。　いや、でも今日はがんばった。　もやしとピーマンの炒め物を作り、シチューを作り、その傍らで鮭とほうれん草の蒸し煮を作った。偉いぞ、わたし。　誰もほめないから、自分で自分を褒める。えらいっっ！！てね。

  2012年01月17日

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• また頭痛

  夕方が近づくにつれて、頭痛がひどくなった。 朝はなんともなかったのに。 明日は治ってるといいな。

  2012年01月16日

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• 後輩の母の死

  　昨年６月まで同じ職場で働いていた後輩の母親が亡くなったそうだ。　会社のWANの掲示板に載っていた。　まだ、54歳だったそうだ。　その後輩と、10月に広島で会った時、母親が昨年はじめごろ倒れたという話は聞いていた。でも、動き辛かった体が、少しずつ回復してきているという話だったので、少し安心していた。だから、驚いた。　しかも「香典は固く辞退している」という文章が掲示板には書いてあるので、送ることもできない。彼女のメールアドレスを知っているけれど、こういうとき、どんな言葉をかけたらいいのかわからない。どんな言葉も、悲しみの前では空々しいものに思われそうで。何かしたいんだけど、何をしたらいいのかわからない。困った。

  2012年01月13日

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• 胃部内視鏡検査

  　検査に行った。　うっかり、いつも通り朝ごはんを食べたがっている自分のアタマを叱り、もちろん絶食で病院へ向かった。　　１、胃の動きを鈍くさせるという液体のものを飲まされ、２、のどをしびれさせるというくすりをうがいのようにして塗布（？）し、３、同じような作用のスプレー容器に入った薬剤を、のどに直接吹きかけられ、４、左腕に筋肉注射を打たれ、体を横にするように言われた。５、鎮静剤を希望していたので、さらに左腕の静脈に注射された。もう、左腕全体が痛くて泣きそうな気分になった。　それだけの準備をしたおかげか、内視鏡はそんなにえづくことなく入った。・・・ような気がした。モニターを見る余裕は全くなかった。　終わってから、担当医が「何も（ポリープなど）はありません」と言った。　ああ、よかった。　何がよかったって、今回は「食べ物がたくさんあって、胃が見えません」と言われなかったのが、よかった。さすがに、あれは恥ずかしかった。　検査後は、ベッドで一時間ほど横になるように言われて、そうした。　それでも、鎮静剤を打っているので、車や自転車の運転はしてはいけないそうなので、病院には自転車をこいで来ていたが、自転車を押して歩いて帰った。

  2012年01月12日

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• お気に入りアニメの話

  　昔も今も、まんがとアニメをこよなく愛しているわたし。　最近の（ここ数年の）お気に入りアニメは、「夏目友人帳」。今、第４シリーズを放送中である。４を、「肆」と書くなんて、知らなかった。３は「参」なのは知ってたけど。　このアニメはまんがが原作になっているが、まんがは読んだことはない。　なんというか、やっぱりこの歳になっても、自分には見えないものや存在しえないものがたくさん登場する物語が、好きなんである。地に足がついてないってことか？　明日は休暇をとって、胃内視鏡の再検査。前回、消化しきれてない食べ物が胃にたくさん残留していて、検査できなかったから。食べすぎに注意して、今日は早く寝よう。

  2012年01月11日

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• あたった、かも

  　あたった、というのは、懸賞ではない。　今朝食べた豆腐に、当たったらしい。　一日中、下痢していた。しかも、吐き気までする。うえっ。　密封されているからといって、賞味期限がすごく過ぎたものは、危険です。ほんとに。

  2012年01月10日

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• 中止になった予定と母の機嫌

  　昼前ごろ、母から電話があった。　近くに来ているが、「カキオコ」を食べに行かないかという電話だった。　妹の家に誘いに行ったが、妹はカキが嫌いなので、行かないといわれたということだった。　おとといの夜に、ものすごい剣幕でまくしたてられたわたしは、打って変わってその電話の、母の上機嫌な声にまた腹が立ち、断った。　ちなみにわたしは、未だにカキオコを食ったことがない。　　そして今日は、本当なら妹と呉へドライブする予定だったが、妹が湯郷の「ポピースプリングス」がいいと先週末に言い出し、それも中止になり、結局予定がなにもないので、昼の３時40分くらいまで寝ていた。ああ、寝るって、幸せ。

  2012年01月09日

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• 先輩の結婚式の二次会

  　夕方から先輩の結婚式の二次会に出席した。　お相手がどんな人か、顔はもちろん、年齢も職業も知らずに会場へ出かけたわたしである。同じ支店から出席した先輩と話をして、少しそういうことがわかった。今日結婚した先輩は女性で、籍はダンナ様のほうへ入ったらしいが、職場では旧姓使用するそうだ。楽そうだ。印鑑や免許証など、すべて名前を変える手続きをするのは、面倒くさいだろうなあ、と、結婚の予定がなくても容易に想像できる。　　ダンナ様のほうの二次会出席者というのが、とても陽気な方が多かった。ファジアーノ岡山のサポーターをやっている人たちだそうで、やはりというか、声がものすごく大きい人たちだった。　久しぶりに会った花嫁である先輩と、その友人の人と話が止まらなくなってしまい、先輩方の３次会に（女子会）に参加してしまった。きっと彼女たちはわたしが参加するのは予想外だったはず。うざいと思われただろうきっと。

  2012年01月08日

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• 三連休ですが

  　今日は歌い初め。　でも、会報を少しでも作るため、無断欠席。　ただ、皮膚科へは行こうと思い、夕方から皮膚科へ行った。　帰りは実家に寄り、明日の祖父の一周忌について母と父に尋ねたら、母にヒステリーを起こされ、わたしは逆にキレたので、岡山の自宅へ帰ってきた。要するに明日は母は何もしないらしい。　本当に、この両親とうまく会話をするのは難しいと、いつも思う。　学校を出て、早々に一人暮らしをはじめてよかったと思う。あのまま実家に暮らし続けたら、精神の病気になっていただろう。

  2012年01月07日

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• 新年始まって約一週間

  　新年のお祝いの言葉を誰にも言わないで、仕事始めの４日から働いている。　昨年祖父が死んだので、年賀状も、一枚も買わなかった。かといって、喪中はがきすらも送らなかったので、いつも年賀状をくれている人からは、今年も年賀状が届いた。ほとんど、職場の同期からだが、ほとんど結婚しているため、「家族写真の年賀状」ばかり。そういうものを眺めても、全く「うらやましい」なんて思わない自分が本当に不思議だ。むしろ「結婚したけりゃ、すれば？」とか「子供作りたいなら作れば？」とか、ひとごととして捉えている。今年はいわゆる「年女」だが、次の年女の頃にも、やっぱり独身だろうな、と確信している。　元旦あたりから、また皮膚の調子がすこぶる悪い。　　特に、やはり顔。　うろこのように、めりめりと皮膚がはがれて、全体的に赤黒い。薬を飲んだり塗ったりしているが、全く治る様子がない。鏡を見るのが毎朝つらい。自分の顔を見ながら、ココロのどこかで「こんなの自分の顔じゃない」と思っている。信じたくない。　明日は久しぶりの歌の練習だが、まだ会報ができない。ので、行きたくない。　

  2012年01月06日

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• 仕事納め

  　今年の仕事も今日で終わり。　最後の最後に、母の友人が来社し、その応対をした。地元出身だと、知人が来社する可能性が高いというのが、つらいところである。いっそ、知人も親戚もいない山陰方面に転勤させてくれればいいのに・・・・。　　話は変わるが、他人の言葉が「社交辞令による発言」なのか、「本心での発言」なのかを判断する能力が、未だにない自分が情けないと思う。それを判断するために、相手を試すような発言をしてしまい、結果、相手に不信感や疑念を抱かせてしまっている。　他人の心がわかる人間になりたい。　

  2011年12月28日

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• 睡眠不足

  　昨日、よくないものを食べたようで、夜中ずっと下痢しまくり、ほとんど眠れなかった。３時間くらい。10時間くらい眠らないと寝た気分になれないわたしは、ほんとに今日一日がつらかった。　まだあと一日出勤しないと、休みはやってこない・・・。

  2011年12月27日

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• 後輩の転職

  　後輩が、転職するらしい。　転職先は、「消防庁」らしい。　うーん、いまいち、何をするところかぴんとこない。「消防署」なら、県職員ということになるんだろうが、警察庁と同じとすると、東京都内の消防業務をする仕事、ということになるんだろうか。都職員？　本人に聞けば一番よくわかるんだろうが、あまり話したことがない後輩なので、仕事中に話しかける気にならない。　消防庁というところは、２月と４月と６月が採用時期で、彼は来月１月で退職し、２月には東京へ行くらしい。まだ、うちの職場に来て３年目くらいの若い後輩だが、どうやらうちの職場に就職したときから、転職をめざして勉強していたという噂を聞いた。　　同じ職場にいても話すことがほとんどないということは、転職するともう見かけることすらないんだろう。元気でがんばってほしいものだ。

  2011年12月26日

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• 牡蠣鍋

  　歌の練習をさぼった。　今年、合唱団の会報係に（ほぼ指名されて）なったが、前任者に「若い人のセンスでやってもらえばいいから」といわれた。作り方も教えてもらえたわけでもなく、今までの会報が入ったメモリスティックを渡されただけだったので、ほんとに自分なりのやり方で作ったら、ダメ出しされ、やり直しを命じられた。　そのやり直しがめんどうというか、理不尽さを感じるというか、全く手をつける気分にならない。本当は今日そのやりなおしを発行するべきだったが、本当に全く手をつけなかったので、さぼった。ああやだやだ。　練習に行くだけなら楽しいのに。　練習は行かなかったが、今日はクリスマスイブなので、家族にプレゼントを買うため、倉敷へ向かった。わたしの目指した駐車場は、夕方ということもあってか、空きが多く、すぐに駐車できた。　実家へ行ったら、牡蠣鍋を食べろと言われ、食べた。　昔はクリスマスケーキだの骨付き鶏もも肉だのと、ご馳走が並んでいた家族の食卓だったが、どこをどうやったら牡蠣鍋のクリスマスになるんだろう？と思ったが言わなかった。　プレゼントは母は喜んでくれたが、父はいかにも「がっかり」という表情だったので、ちょっとかわいそうになった。　いったん自宅に戻り、妹が９時半まで仕事なので、彼女が自宅に戻るころに妹へもプレゼントをわたしにいった。昼間に和菓子を作ったので、それも持っていったが、なぜか色が美しくなく、いまいちな見た目になってしまった。味はまずくはなかった・・・・はず。　　今日もとても寒い。クリスマス寒波だそうだ。

  2011年12月24日

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• 不良

  　不良である。　・・・体調が。　今年も、社内の忘年会は欠席した。　うちの部門は特に他に比べて欠席が多く、出席者は酒好きの幹部と断れない新人だったようである。　なので、いつものように酒もほとんど飲まない年末を過ごしているにもかかわらず。どうにも体調がすぐれない。　　これは、「朱肉の蓋を置く音がうるさい」だの「ブラインドを閉じる音がうるさい」だの「電話の受話器を置く音がうるさい」だのと、ことごとく細かいことでわたしを注意する上司のいるせいでストレスがたまっているせいか、単純にここ数日寒いせいか。　それよりも個人的には、実家に泊まったときに指輪をパジャマと一緒に洗濯機にかけられ、母に「排水管に詰まったら修理代が高額だから、下水に流れてしまえばいいのに」と言われたことの方が、ショックだった気がする。実際、探しても洗濯物のなかから指輪は見つからず、ものすごく落ち込んだ。　冬は寒いだけでも辛いのに、ちょっとしたことで気分が滅入る。そういうのが、体調に影響を与えているのかもしれない。　とりあえず、このことで病院へ行く気にはならない。　わたしにとって、病院は病気を治してくれるところではない。　せいぜい、病気に対する愚痴を聞いてくれるところだと思うことにしている。実際、治らない病気だから。医者も魔法使いではない。医者の言うとおりにしたところで、治る保障はどこにもないのだ。

  2011年12月22日

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• AKBを・・・

  　来年の定期演奏会のうち１ステージで、「いきものがかり」や「AKB48」などポップスを歌うことになっている。ということで、最近はYou Tubeで、そういう曲のPVを見ていることが多い。うーん、若い、なんて思うこと自体、自分が歳をとっているということになるんだろう。こんなに踊りながら歌うわけではないだろうけど・・・・。だって、団員はわたしの親くらいの平均年齢なのだから・・・。孫がいる人も多いし。　10代～20代の子たちが歌っているような曲を歌って、聴きにきてくれる人にヒンシュクを与えなければいいけど・・・。

  2011年12月21日

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• 泣き面に蜂

  　頭痛の体で、それでもがんばってスポンジケーキを焼いたのに、失敗。　泣きたい、いや、泣きそう。　たとえ成功しても、それにデコレーションしても、食べてほしい人には食べさせられないんだけど。物理的に遠いため。　　明日はその人の誕生日。　捨てるのももったいないので、一人で胃におさめようっと。

  2011年12月14日

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• 携帯小説

  　携帯電話で、小説を読むのにはまっている。　なにしろ、画面は携帯電話なので、小さい。文字も、もちろん。　だから、指がケイレンしそうなほど、ボタンをぴこぴこと連打して、画面をスクロールして読む。ひたすら、読む。　あっという間に時間は過ぎていく。　完結した小説は、時間さえあれば最後まで読めるけれど、連載中で、少しずつ更新されている小説は、なかなか話が進まない。それが、もどかしいけれど、毎日の楽しみでもある。　頭痛は、昨日に比べたら今日は少しマシだけど、まだ痛い。　昨日は結局、携帯小説を読むのをやめられなくて遅くなったので、今日こそ早く寝ようと思う。

  2011年12月13日

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• 月曜日の頭痛　

  　朝から気分は最悪であった。　頭痛はがんがんするし、吐き気とめまいはするし、もう今日はさっさと早退でもしてやる、と思いながら出勤したのに、今日が期限の仕事を放り出して帰るわけでもいかず、結局、いつもどおりの時間まで仕事をしていた。　　先週、上司にグダグダ言われたのが、わたしの中ではまだ、尾を引いていて、それだけでも気分が重い月曜日なのに、体調の悪さも手伝って、もうほんとに最悪な月曜日だった。　帰りは、駅の近くのビックカメラで、一昨日届いた時計のバンドサイズの調整をしてもらった。それと、壊れたと思っていたウォークマンが、最近また動くようになったので、ヘッドフォンを買った。なぜ復活したのかは、不明。　あーもう、今日は寝る。　あたまいたいっっ！！！

  2011年12月12日

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• 法事

  　祖父の一周忌の法要が、祖父の自宅であった。　両親を含め、親族は、先週から祖父の家を掃除したり、ござを買って敷き直したり、障子紙を張り替えたり、準備をしていたらしい。　　自宅で法事をするのは、本当に大変だな、と思った。　孫世代は、始まる30分くらい前に到着していればいい、と言われ、そのとおりにしたけれど、一昔前のように、自宅に近所の人たちや多くの親戚が一緒に法事のための食事を準備したりということはない。そもそも、人が、田舎にはいないのだ。働き盛りといわれる30、40代はもちろん、それ以外の世代も。今は、この祖父の家に誰も住んでいない。祖父が他界し、祖父が世話をしていた祖母はグループホームに入所している。住まなくなる家は、どんどん廃れていくものらしい。もったいない気もするが、日当たりがものすごく悪く、交通の便も悪い。でも、この家を含めて、祖父たちの持っていた畑や田が、どんどん草に侵食されていっている姿を見るのもつらい。うちの父は、いわゆる「本家の長男」なので、昔の考え方なら、それらを継いで田や畑を世話するのだろう。そして、わたしはその「第一子」にあたるので、昔ならきっとどこからか婿養子を迎えて、父とともに田畑を守っているのかもしれなかった。申し訳ないとは思うけれど、父は他の職に就き、わたしも田や畑にかかわらない生活をしている。　もったいないとはいえ、今からそういう生活を始めようと思っても、きっと無理だ。そもそも、戦前、戦中、戦後を行きぬいた祖父母の体力とは比べようもないほど、体力はない。加えて、持病もちである。　そういう家族は、きっと我が家だけではないのだろうけど、田や畑というのは、先祖から守ってきた「資産」であることに違いはない。それをわたしたちの代で野原同然にしてしまうのは、なんだかどうしようもないとはいえ、罪悪感がないといえば、うそになる。

  2011年12月11日

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• 忙しい週末

  　午前中から起き出し、部屋の掃除。　　午後からは、歌の練習。　その後、皮膚科へ行って、足のイボの治療を受けた。　ちょっと、実家に寄って、　すぐに帰宅。　20時から21時の間に、宅急便が来たので受け取り、一日が終わり。　宅急便の中身は、腕時計。　また、買ってしまった。今回は、人生初の、電波時計。　アナログ時計の、あまりの電池消耗の早さに、辟易したので。でも、構造はアナログと同じなので、電波時計も狂ったり遅れたりする可能性はあるらしいけれど。それでも、電池交換せず、時刻を合わせるだけなら、やっぱり電波時計がいいと思う。今まで、「自分が死んでも、太陽光だけで動き続ける時計なんて、いやだ！！」と思っていたけど、これもひとつのエコライフだと考えることにした。　メーカーは、シチズン。二個目の「クロスシー」（XC）である。　

  2011年12月10日

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