本日の「茶飯事」

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• 歯科へ

  　治療へ行くのをボイコットしていたが、久しぶりに歯科へ行った。　虫歯が２箇所あり、そこの治療。かなり神経の近くまで虫歯が進行していたらしく、治療を始める前に、しっかり麻酔をかけられた。　２箇所の治療をしたせいか、治療費はしっかりとかかった。　まだ、親知らずがあり、虫歯もあるらしい。　要するに、今日一日では治療は終了しなかった。　　毎日３回、歯磨きをしているのに。　歯が弱いんだろうか。いや、単純に、甘いものの食べすぎのような気もする。

  2012年09月18日

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• 職場の後輩と

  　後輩・・・といっても、学年でいうと一つ上の女子と、一緒にパン教室の体験会へ行った。　　会員と、会員でない人の２人で参加すると、２人とも無料で受講できるので、誘ってみた。わたしとしては、作りたてのパンのおいしさを知ってほしくて誘ったのだが、彼女はパンよりも料理のコースに興味を示していた。　彼女は妊娠中なので、途中で定期的な受講ができなくなるかも、ということがあり、本格的な入会の申し込みまではしなかった。　できあがったパンは、2人で６個。一つずつ、焼き立てをその場で食べた。　帰ろうとしたら雨が激しく降っていて、自転車で行っていたわたしは雨が小降りになるまで待ってから帰った。　バリ島への旅行まであと一週間。父は左手が痛いと行って病院へ行き、帰ってきたらその手にはぐるぐると包帯が巻かれていた。関節炎らしい。旅行直前になって・・・・。母は物置から大きなスーツケースを引っ張り出し、それとは別に大きめのバッグが欲しいと言い、買ってきていた。そして、妹は帽子だの何だのと、みんな旅行準備に急がしそうである。わたし、何もしてねーな。ははは。

  2012年09月17日

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• 映画

  　今　公開している映画で、見たいものがある。　　ただ、岡山県内では上映していない。　一番近くて、大阪。さすがにそこまで見に行く勇気はない。　いつかDVDやブルーレイディスクになって近所のレンタルショップで借りられるようになればいいなあ、と思っている。　いや、買うかも・・・。　

  2012年09月13日

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• パスポート

  　仕事帰りにパスポートの受領のため、国際交流センターへ行った。地下に「市民サービスセンター」が入っていて、そこで受け取ることができる。　パスポート受領には運転免許証が必要と書いてあったので、免許証を提示しようとしたら、「あ、結構です」と言われた。生年月日と氏名を言うくらいで、あとは書類に証紙と印紙を貼ったものと交換で、パスポートを渡された。　改めてまじまじとパスポートに貼られた自分の顔写真を見ると、鏡で見るのと運転免許証の写真と、全部違う人物に見える。自分だから、こう思うのだろうか。他人が見ると、同じ人物に見えるんだろうか。　受け取ったパスポートは、思っていたのより小さく、落としたりなくしたりしそうである。

  2012年09月10日

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• 来週月曜日

  　来週、月曜日にはパスポートができるらしい。　戸籍謄本を請求することも、パスポートの申請書提出も妹がやってくれました。　妹「夜７時まで窓口開いてるから、とりにいって。受領は本人でないといけないから」　わたし「え、どこの窓口に？」　妹「ケンカ売ってんのか、買おうか？」　こんな会話が日常茶飯事な姉妹でございます。　前にも書いたかもしれませんが、実家の物置を片付けているとき、わたしが小学生時代に書いた作文等がでてきました。ほとんどの文章に「妹の将来が怖い」とありました。　その「将来」を今、生きていますが、やはり妹は予想通りの女になりました。なんというか、「男より男前」な彼女であります。いろいろな面で。

  2012年09月05日

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• 電話所有者

  電話に占めるスマホの割合がどんどん高くなっているそうだ。そういう記事を新聞で読んでも、持つ気分になれない。 大きな理由は、やはり携帯電話にさほど依存していないからである。 なくても困らない。 でも、ないよりは便利。 その程度。 もう少し普及したら、一台あたりの金額が下がるかと期待しているのだが、発売以降、あまり下落していないように思う。 スマホを持っている知人は、「突然動かなくなる」と言っていたりして。そういう使い勝手の悪そうな話を聞くとますます興味がなくなる。 今は小説やコミックスも画面で読むことができるけれど、やはりわたしは紙で読む方が好きである。

  2012年09月04日

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• 戸籍謄本

  　妹が請求していた戸籍謄本が郵送で届いた。　　妹「写真を撮って来い」　わたし「もう化粧がどろどろに落ちてるからやだ」　妹「顔作ってやろうか」　わたし「てんぐのお面とかかぶせるってこと？」　　という顔の話をして、最終的に今日は撮影に行く気力体力もないのでいやだとわたしが主張し、やめた。　妹が「パスポートは５年有効のと１０年有効のとどっちにするんだ」と言い、どうせ海外旅行なんてこれっきりとわかりきっているので「もちろん５年」と言ったら、「一回行ったらまた行きたくなる」と言う。いや、それはない。　　もう無理やり連れて行かれそうな流れになってしまっているが、５泊６日の間、ほかの人がおいしそうに現地のものを食べている間に、わたしは何をしていればいいんだろう。ちょっとはやせられそうだな。

  2012年08月30日

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• キャンセル

  　妹が郵送で、本籍地のある市町村あてに戸籍謄本の申請をした、らしい。　わたしは、島根のホテルの予約をネットでキャンセルした。　おかしい。海外旅行するような計画で生きてません。貯金してません。先月、パンのライセンス取得に157,500円を支払ったばかりです。誰が家族4人分の旅行代金を支払うんでしょうか。

  2012年08月28日

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• 母の選択

  　来月下旬、母と２人で島根県内へドライブ（一泊）に行く予定だった。もちろん、数ヶ月前からホテルを予約している。　が、おとといの夜、妹は父と海外旅行の話でもりあがり、そこに母が巻き込まれ、最終的に、「家族でバリ島へ海外旅行しましょう」という結論になったらしい。どこをどうやったらそんな話の流れになるのか、わたしは全く持って理解できないでいる。しかも、わたしが行かないなら全員行かない、わたしが行くなら全員行くという、ゼロか100かの選択しかないらしい。　母は、わたしとの旅行より、海外旅行を選択したということである。　・・・・ちなみにわたしはパスポートを持っていない。持ったことがない。　妹は「パスポート申請のために戸籍謄本がいるからその申請をするために免許証のコピーがいるから免許証を貸せ」と言う。　・・・なんですこの流れは・・・・。何が我が家に起こっているんですか・・・。わたしは日本語しか話せないしアトピーあるから海に入れないしエステとかマッサージはアレルギー症状が怖いし食べ物は食事制限あるし、自分が楽しめないことがわかりきっていてその旅行に便乗しないといけないのですか・・・。　しかも1日や２日であらず。　５泊６日って、オイ。うそでしょ。　

  2012年08月27日

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• おかしな話に

  　歌の練習のあと皮膚科へ治療に行き、児島支店で知り合った後輩（学年は一つ上）と夕食を食べに行った。ビュッフェ（要するに食べ放題）の店で、例によって例のごとく食べすぎ、胃が破裂しそうな状態に・・・・。　休みつつ、話をしていたら、あっというまに数時間。そして、気づくとほかの客がいない・・・。店員も片づけを始めていて、なんだか気まずくなりつつ、店を後にした。　実家に行ったら妹が泊まりにきていて、妹はなぜか父と海外旅行の話で盛り上がり、わたしの休暇がどうのこうのという話をしている。　しばらく横になり、胃が少し楽になったところで、帰宅した。　

  2012年08月25日

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• 夏も終わりに近いかもしれないけれど

  　世間では今の時期を「残暑」という。生活している分には、とてもそうは思えないほど、毎日暑いが。　ということは、夏も終わりに近いのだろう。　なのに、それなのに。　今頃になって、「冷感グッズ」をネットで注文してしまった。オレはどうせバカである。　残暑だけど、セールとか割引になっていたわけでもない。通常価格であり、しかも通販なので配送料までかかる。キャラクターものなので、そのデザイン料も、おそらくかかっている。　もう損得は考えないことにした。　このグッズで心身を癒すしか、この夏の暑さをのりきる方法がないように思うからである。　病気が悪化したわけではないが、疲労は異常に蓄積していることを感じている今日この頃である。　

  2012年08月21日

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• 蝉時雨

  ここ数年、蝉時雨を聞いていない気がする。いや、聞かなければならないものではないのだろうが…。 昔、山の中腹に住んでいた頃、夏には毎年、耳をつんざくほどの蝉の声が一日中聞こえていた。 今は、ほぼ一日中、蝉の声が聞こえないところで暮らしている。 仕事へ行けば、勤務時間中は窓を閉めてエアコンを稼働させているので、やはり聞こえない。 帰宅は夕方なので、その道すがらも聞こえない。 何だか静かすぎる夏に、寂しさを感じてしまう。 気温は確かに高い。昼の時間も確かに長い。 ８月も下旬になった。今の場所に引っ越して二回目の夏。今年も静かに過ぎる夏になりそうだ。

  2012年08月20日

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• さぼった歯科

  　昨日は夕方に歯科へ行く予定だったが、さぼった。　すると、昨日と今日、2日連続で歯科から電話がかかってきていた。携帯の留守電にメッセージまで入っていた。　わたしの歯は、どうやら虫歯になりやすいらしく、しかも表面上はわからない、レントゲンで判明する虫歯が多いようである。要するに、その虫歯の治療をするには、健康な白い部分を削り、虫歯になっている部分の治療のためにまたさらに削り、という治療になる。それがとても嫌だ。もちろん、虫歯というのは、放っておいても完治するものでないことは知っている。でもさぼってしまった。　今日は歌の練習と皮膚科へ行った。　皮膚科では、足のイボの治療と、また新たに発生した手指のイボの治療。　そして、そのイボの細菌に対する抵抗力をつけるという飲み薬（「ヨクイニン」）を処方してもらった。　きのう一回、今日一回、洗濯機の洗濯槽用洗浄剤でつけおきし、カビ落としをしているが、まだまだとりきれていない。洗浄するよりも、もう買い替えたほうが早い気がしてきた。次は自動的に洗濯槽をキレイにしてくれる機種がいいなあ。・・・当分買えないけどさ。

  2012年08月18日

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• 血液検査と診察と点滴の日

  　10週に一回の血液検査と診察と点滴に行った。　今回はちゃんと自転車で行き、採血室まで階段で行ったおかげか、必要量を採血してもらえた。前回は針を刺したまま「血が入ってきません」と看護師に言われ、気まずい空気だったのでほっとした。　結果は、ほぼすべて正常値。　「総ビリルビン」が基準値より高かったので、「これはなんですか」と医者に聞いたら、「あまり気にする必要はありません。肝臓の代謝が良くないのでしょう。ま、『慢性黄疸』といったところです」だそうな。はあ。黄疸って、あの黄疸だろうか。いいんだろうか。そしてもうひとつ、「PDWって、なんですか」とたずねたら、「よくわかりません。機械が勝手に計算するんです」だそうな。患者に「よくわかりません」なんて言って、患者が納得するとでも思っているんだろうか。イマイチ不安である。　点滴はつつがなく終了。　何十分かおきに、看護師が血圧を測定しに来ていたが、最後にぽつり、「すべて最高血圧が９０台でした」と言って去っていった。　まあ、夏はみんな低血圧気味になるらしいですから・・・・。

  2012年08月17日

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• クロワッサン

  仕事の後、教室へ。 フランスパン専用粉とオーガニックドライイースト使用。 ３つはプレーン、残り３つはチョコ入り。 出来上がりは午後１０時。にもかかわらず、焼き上がりを２個食べてしまった…。

  2012年08月16日

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• 抜歯

  　数ヶ月前から行き始めている歯科の歯科医は、声が高い。というのは、たぶん、若い。歯科に勤務している人というのは、受付の人を除き、ほぼ全員マスクなので、顔がよくわからない。たまに、話（治療の解説）をしてくれるときだけ、はずす事があるが、わたしと向かい合わせになるわけではなく、画面に映し出されているレントゲン写真を２人で見ながらの会話なので、やっぱりよく顔がわからない。ま、いいけどさ。　前回までは虫歯の治療。今日は、左上の奥の親知らずを抜かれた。変な方向に曲がって生えていて、しかもそれが虫歯になっているそうで、これは放っておくと手前の永久歯に良くないというので、抜くことに。　しっかりと麻酔をかけてくれるのはうれしいことなのだが、抜くとき、「みしっ」という嫌な音が頭に響き、思わず体が強張った。それが伝わったのか、途中で歯科医に「大丈夫ですか？」と言われた。ええ、大丈夫ですとも。緊張がマックスなだけで。もう１、２度「みしっ」という音がして、親知らずは抜けた。抜いた歯を見せてはくれたが、メガネをはずしていたのでよく見えなかった。いや、見えなくて正解だった。　止血のためにガーゼを噛まされ、「３０分くらいではずしていいですよ」という解説から始まり、食事は普通にとってもいいいがアルコール摂取は避けてスポーツなど血行がよくなることはしないこと、明日は消毒に来ること、など親切丁寧な説明を受けた。会計のとき、同じ注意事項を書いた紙を渡された。　もう治療は終わりかと思ったが、帰りに「次回は右奥歯の虫歯の治療と左下の親知らずの治療をしましょう」と言われた。児島にいたころからわたしの歯はトラブル続きである。治療自体は怖いという感覚はないけれど、自分の歯の弱さに、がっくり。

  2012年08月06日

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• 美容室と、食べられないパン作り

  　いつも行っている倉敷の美容室に、連絡もなく勝手に予約日を変更されたので、行けなくなり、岡山市内の美容室に予約を入れ、今日はそこの店に行った。　できたばかりの小さな美容室で、わたしの前の客が家族連れで、小さな子供がギャーギャーうるさかった。早めに行ったのに、遅れて施術が始まった。　岡山県内に展開するチェーン店の一店としてオープンしたその店の店員は、わたしがそのチェーン店を利用するのが初めてと知ると、いろんな解説が始まった。沖縄に山を持っていて、その山で栽培する植物を使って、店で使うものを作っているとか、日曜日は店休日で月曜日が開店しているとか、うんたらかんたらとしゃべっていた。小さな子供の騒がしい声でイライラしていたわたしは、どーでもええよ、と内心思っていた。　髪にパーマがかかりにくいという話をすると、デジタルパーマを当てられた。当てた直後の自分のヘアスタイルが、音楽室に飾ってあったバッハの髪型と同じで、吹き出しそうになった。まあ、デジタルパーマ自体はずいぶん前にやったことがあるから、初めてではないんだけど。　そのあとは、パン教室で、ライセンス取得者向けのセミナーに参加。参加費自体は500円で、安いのだが、パンはパンでも「クラフトパン」で、食品ではない。材料は食品なのに・・・。　成形後、焼成の間に、社員の人の説明を受けた。今日参加したのはわたしを含めて４人。ライセンスを取得した会員が、受注販売やパン教室を開業するためにはどうやって生徒を集めて、どんな場所でできるか、専業にする場合はどんな経費がかかるか、手続きはどこにどんなことをしなければならないとか、そういう話だった。　まあ、わたしは公務員なので、副業は不可能なのだけれど。転職もする予定は今のところ、ない。　でも、せっかくライセンスを取得したからには、人生を楽しむツールの一つとして、ライセンスを生かしたいという気持ちはある。「誰かにパン作りを教える」というよりは、友人や知人と一緒にパンを作って食べるとか、プレゼントするとか。　日々の、いわゆる「食事作り」にはない「わくわく感」が、パン作りにはあると思う。そういう気持ちを誰かと共有できるといいなと思うのである。　　

  2012年08月04日

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• 今日も、とても暑い・・・・

  　朝、暑さで目が覚める今日この頃。　もちろん、汗びっしょり。　夜はそのまま寝て、朝シャワーを浴びる人もいるけれど、わたしは寝る前にシャワー派。朝にまでシャワーはしない。　ただ、ぬらしたタオルで体を拭く。水分が蒸発するときに体の熱を奪っていくので、それなりに涼しい。　大量の洗濯物を洗うため、２回洗濯機をまわし、部屋の中だけでは干す場所がなくなり、バルコニーの物干し竿に干した。　午後からは歌の練習。　今年も１０月に八声会があるので、それに向けた練習だ。　練習後は、アリオ内の店でコンタクトレンズを買い、化粧品を買うつもりで天満屋に行ったら、その化粧品店に向かう途中の店で服（ジャケット）が気になり、欲しくなったが、それを買うと目的の化粧品が明らかに買えなくなってしまうので、試着までしたけれど、買わずに目的の店に向かった。　その化粧品・・・軽く・・・一万円を超えた。うーん、これがいい効果を出してくれれば、お金をはたいて買った甲斐はあるんだけどなあ。　・・・どーだか・・・。　帰宅して部屋の掃除。　夕食は、そうめん。　つけつゆには、きゅうりをさいの目に切ったものと、トマトをきざんだものを入れて、めんと一緒に食べた。薬味は、ねぎが長ネギの輪切りしたものしかなかったので、それと青じそと黒ゴマ（すりごま）かぼちゃのレンジ加熱したもの。キャベツ４分の３の量を鮭の中骨缶詰と一緒に煮たもの。　先週、実家からもらった大量の野菜（おばが作ったのと父が作ったのと）が一週間できれいになくなった。うちって、２人暮らしだけど結構野菜を消費している方なのかも？　夕食後は、録画予約していたテレビ番組を見ながら、アイロン。左手の親指をやけど。痛い。　最近土曜日の夜にやっているドラマ「主に泣いてます」が面白い。悲しい話のはずが、実はコメディドラマというのが、いい。

  2012年07月29日

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• 夏期スクーリング

  ここ数年毎年行っている、夏期スクーリングに出席するために、朝から空港へ。いつもは一泊二日だけど、今年は日帰り。 ７時３０分発の飛行機で羽田空港へ向かった。 今日は薄曇りで、飛行機から見る地上はあまりはっきりとは見えなかった。 それでも、富士山は青暗い色ではあったけど、くっきり見ることができた。 毎年思うけど、飛行機は、やっぱり速い。 地上を新幹線で行くほどの「乗り疲れ」が、ほとんどない。それに、当たり前だけどトンネルもなく、ずっと静かである。快適だわ～。 けれど今年は講義開始時間ギリギリに目的地に到着。遅刻するかと思った。 今年も昼食つきなので、らくちん。 帰りは、離着陸が混みあっていて、滑走路が順番待ちのため、離陸時刻が遅れた。管制塔もきっと超多忙だろうなあ。 順番待ちの間、機内から見ていただけでもJAL２機、ANA３機が滑走路を駆け抜けて行った。 来年も行けるかなあ。 それまで、さらば首都。

  2012年07月28日

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• 頭痛

  最近、原因不明の頭痛に悩まされている。 今週入ってから、ほぼ毎日。 考えたり悩んだりといったことはないし、職場でイライラするのもいつものこと。 頭痛薬というものが世の中に存在していることは知っているけれど、薬に頼りたくない。 我慢するしかないんだろうか。

  2012年07月12日

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• バゲット

  フランスパン専用粉で作ったフランスパンというのは、本当においしい。 教室のオーブンは、火力が強く、パリッと香ばしく焼きあがる。いっそ一台もらいたい。 先週月曜日に、後輩(男２人)に「ごはん食べに行こう」と言って、次の日にメールアドレスを交換したが、一週間経ってもほとんど話が進まないでいるということを女性の先輩に話したら、「わたしが彼らに話をしておくよ！」と言われ、夕方にはその後輩からメールが届いていた。先輩が、どんな伝えかたをしたのかが非常に気になった。 この度の異動で来る上司のうちのひとりは、同期入社の社員である。何だかとても複雑な気持ちである。

  2012年07月11日

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• 具材がゴロゴロ

  仕事から帰って、教室へ。今日は「ダッチブレッド」というパン。 フランスパン専用粉と白神こだま酵母を使用。 表面が割れた模様がおもしろい。 ドライイーストを使うよりも発酵に時間がかかり、家で作るには時間と体力に余裕がないと難しそうだ。 パンにはチェダーチーズとフライドオニオンがたっぷり。成形中にも具材が出てくるほどだった。 次回はフランスパンである。

  2012年07月05日

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• 後輩とランチ

  　４月に配属された後輩の女子と、中庄でランチした。　前菜とドリンクが食べ放題のパスタ。バイキングだの食べ放題だのというのは、どうしても食べすぎてしまう。食い意地が張っているのだろう。　今日はあさから豪雨で、まるで台風のような雨と風。　　なのに、午後からは晴れた。　午後からは西公民館で歌の練習。でも、出席者が少なくて、なんだかやる気があまり出なかった。　

  2012年07月01日

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• 母と

  　母と一緒に、倉敷男声合唱団の定期演奏会へ行った。　会場は早島。　車を運転できない母が倉敷の実家から早島へ行くのは不便なので、わたしが車で連れて行った。　母は、聞きながら「こんな演奏、お金を払ってまで聴くもんじゃない」だの、賛助出演の合唱団の演奏で（耳をふさいで）「うるさいわー」だの、文句ばかり言っていた。　自分が支払ったわけでもない娘が手に入れてきたチケットでしかも娘がつれてきた会場で、こんなに愚痴を娘に言うところ、祖母と母の関係に似ている。　娘は今日一日、気分が悪かった。

  2012年06月30日

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• 新人歓迎会と部門の送別会

  　おととい、新人が配属された。男性３人、女性１人。男性は、見た目が似通っていて、名前と顔がなかなか覚えられない。うち一人は、銀行員から転職してきているので、ほかの二人よりも年上らしい。　今日は、彼らの歓迎会と送別会を兼ねた宴会である。新人はまだ市内をよく知らないので、２年目を迎える後輩が彼らを会場に連れて行く予定だったが、夕方になって、その後輩に仕事上のトラブルが発生し、なぜかわたしが彼ら新人たちを連れて行くことになった。　こういう場合、新人に興味のある先輩なら、彼らと話をする機会と考え、会場へ誘導しつつも話しかけるのだろうが、予想外の任務にあせったわたしは（人見知りなこともあり）彼らの先頭を黙って一人で歩くことしかできなかった。だめな先輩である。われながら。　今日も酔っ払ったオッサン連中はでかい声でわめくような会話をしていた。あーうるさい。　そして今年の新人たちも、去年の新人と同じく、全員彼氏彼女持ちだそうな。

  2012年06月29日

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• ９月に

  　今年９月、母と一泊旅行をしようと考えている。　　母は、自分では運転できない視覚障害者であるが、ドライブ途中で立ち寄るサービスエリアが大好きである。要するに、買い食いが。　５月に福山のばら祭りに行ったとき、「神話博しまね」のPRをしているブースがあり、パンフレットをいくつかもらっていたのと、職場のチケット斡旋で、安く前売り券が買えることを知り、行き先は島根県に決定。今の車でここまで長距離運転するのは、これが初めてになるので、今から緊張している。障害者２人の遠出である。近場の神社にでも「交通安全祈願」に行ってから旅行したほうがいいかも、なんて考えている。　距離はかなりあるけれど、早く目的地に着くことよりも、安全に到着することを優先的に考えることにしよう。当たり前のことなんだけど。　泊まるところも考えないとなあ。

  2012年06月27日

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• うらやましいことで。

  　来月から島根県内で働くという友達と、ランチした。　数ヶ月前に、恋人と別れたという彼は、その直後、3人に告白されたそうである。　引越しを理由に、すべて交際を断ったと彼は言っていた。　元彼と別れてから９年が経つわたしには、異性に不自由していない彼がうらやましい。もう、恋愛というものの始め方すら、わからなくなってしまった。どうでもいいという感情しか持てない日常を、ただ、淡々と過ごしている。出会いを求める気力すら、皆無である。　彼には幸せな日常を手に入れてほしいと思った。まあ、それも遠い未来ではなさそうだが。

  2012年06月24日

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• さぼりました

  歌の練習をサボった。 行く予定ではあったけど、何しろ駐車できない場所だったのと、他にもしなければならないことがあったから、行くのをやめた。 で、５月に行く予定だった車の６ヶ月点検へ行った。 そのあとは、スーパーの片隅にある飲食スペースでたまった新聞を読み、皮膚科へ行った。待合室にほとんど人がいなくて、すぐに呼ばれた。手と足のイボの治療をしてもらった。「前回請求もれだった分を今日のと一緒に支払ってください」と言われ、支払った。 実家へ行くと、いとこ家族に第２子が産まれる予定だという話を母がしていた。そして彼らは今グアム旅行中だそうである。 祖母は、認知症かもしれないとも言っていた。 実家は改修工事が終わり、バスルームがキレイになっていた。 適温、適量で自動に湯が止まるバスルーム…なんて素晴らしいんだろう。 そして家のほとんどすべての窓が二重窓になっていた。 まあ、工事費はそれなりにかかっているらしいけど。毎日が快適に暮らせるのはいいことだ。

  2012年06月23日

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• むかし、好きだった人

  　このごろ、ずうーっと前に好きだった男子のことを思い出す。　今日、出身市が同じで、年齢も同じという職場の後輩と話をしていたら、そんなことをさらに鮮明に思い出した。　好きだったけど、振られたこと。　それでも、嫌いにはなれなかったこと。　ちょっと声が聞こえるだけで、そっちを見てしまっていたこと。　遠くにいても、目でその姿を追っていたこと。　初恋ではなかったけれど、本気で好きだと思っていた。　大学以降、会うことはなかったけれど、３年前に同窓会で再会して、彼が独身だったことにホッとした自分に驚いた。でも、それ以降、やっぱり疎遠になってしまって、連絡先すら知らない。一度、振られているから、「二度と嫌われたくない」という感情がそうさせている。　かつての同級生には、誰にもこんなことは話せない。　振られたことの原因のひとつは、周囲からの冷やかしだったから。　いまさら付き合いたいなんて思わないし、どこかで元気に暮らしていてくれたら、それでいいと思っている。　ただ、今日は、後輩との話で、そういうひとつひとつの記憶を鮮明に思い出した。　　

  2012年06月19日

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• 合唱フェスティバル

  　シンフォニーホールで合唱フェスティバル。　うちの団体は「Dブロック」で出場。　うーん、どの団体も、歌はもちろんうまいんだけど、衣装もすごい。　白雪姫みたいなのもあり、思いっきり膨張色なピンクだったり。　すべての人の体形がキレイに見える衣装が理想な衣装なんだろうけど、そういうのって、なかなか難しいよね、と思わずにはいられない。　女声合唱の衣装を見た後に、岡山大学男声合唱団の衣装を見ると、なんだかホッとしている自分がいる。　自分のブロックの演奏終了後、さっさと着替えて帰った。　最後まで観客として聴く人もいるけれど、早く部屋に帰りたかった。

  2012年06月10日

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• 手のひらのイボ治療

  　午後から歌の練習。　その後、皮膚科へ行って、また足の裏と手のひらのイボの治療。足はだいぶ慣れたが、右手のひらの小さなイボに当てた液体窒素は、すごく痛かった。　いま治療を受けているイボは、特に放っておいても痛くもかゆくもないものなので、こういうものは治療しなくていいと思うのが普通なのかもしれない。ただ、見た目がよくないだけ。　前にも書いたが、液体窒素を当てると、いつも水ぶくれになり、それが痛い。手のひらにできた水ぶくれは、破裂が怖くて、パン生地をこねるのがイヤ。　　次からは、手は治療を受けず、足だけにしようかと思っている。

  2012年06月09日

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• 診察＆点滴の日

  　今日は二ヶ月に一回の診察の日。仕事を休んで、病院へ行った。　血液検査で、看護師が針を刺してしばらくして「あれ、血が入ってこないわー」と言い、針を血管内で動かす。いてーよ！！と叫ぶのも大人げないので、我慢。前にもこんなことがあった。そのときは血が出てこないのに意識が遠くなりかけて、ベッドに横になった。今回はそれはなかったが、検査ができるかどうかの、ぎりぎりの量しか採血できなかったらしく、「この量でいいかどうか、検査担当にきいてみますから、そこにいてください」と言われて、しばらく待っていた。どうやら足りたらしい。　もしかして血圧が低いのか？と思い、病院内に設置してある血圧測定の機械で測ってみた。やっぱり。最高血圧88って・・・・。自宅から自転車で来ればよかった。今日は雨が降りそうだったので、車で来ていた。　検査結果は、いつもとほぼ変わらず。CRPは低いが、白血球も少ない。　診察で医師に特定疾患の調査票記入を依頼した。文書料が・・・高い。　そして点滴。　　帰ろうとして、駐車券の割引券を受付でもらって、駐車場へ向かった。が、財布の中にお金がないことにそのとき気づいた。診察の支払いをいつもカードでしているので、財布の中身を確認せずに来てしまっていた。駐車場の出口で、割引券と駐車券を入れてしまったので、「とりけし」ボタンを押したが、駐車券しか出てこない。しかたなくそれだけ受け取って、出かけていた駐車場の入り口からバック。うしろに並んでいた（出ようとしていた）車が、よけてくれた。は、恥ずかしい・・・。　再度車を停め、近くの郵便局へ歩いていって、お金を引き出し、また病院の受付へ行って事情を話し、割引券をもう一度もらった。雨がザーザー降っていて、自分で自分が情けない気持ちになった。　気をとりなおし、今度は駐車場を出ることができた。　車の６ヶ月点検へ行くつもりだったが、気力がなく、そのまま自宅へ帰った。　

  2012年06月08日

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• 女性の先輩方と

  　職場の先輩方と飲み会。　どちらかというと、アルコール中心というよりは、食事中心の。　部門や期別が違う先輩方との会話は、新鮮だし、人生勉強にもなる。独身もいれば、結婚や出産を経験した先輩もいて、それぞれに考え方やものの見方は違うし、価値観も違う。彼女たちの話を聞くと、どんな暮らしも、楽しいことばかりでもなく、つらいことばかりというわけでもないんだ、と感じる。　独身で彼氏もいないわたしのために、先輩のうちの一人が「独身コンパやったら？うちの社員同士で」と提案してくれたが、そこは丁重にお断りした。全く乗り気がしない。職場というのは、わたしにとっては仕事をする場所であり、恋愛や結婚相手を探す場所ではないのだ。とはいえ、職場以外で異性と知り合う機会は皆無に等しいのだが。

  2012年05月30日

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• どんどん宴会予定入ってます。

  　就職したてのころの上司が退職するということで、今週末の土曜日、その人の送別会がある。　で、先週、うちの上司（女性）が突然「女子会しましょう」と言い出し、なりゆきで幹事をやることに・・・。今週の金曜日は、女子会決定。　そして、今日の昼休み、就職したてのころお世話になった、歳の近い先輩方の飲み会話に誘われ、なぜか明後日の水曜日、それに参加することに。しかも、わたしが一番後輩ということで、幹事決定。「お店、決めておいてね」と言い、先輩方は去っていった。　うぎゃー、今週　水曜日金曜日土曜日、三日も宴会が！！！そのうち二日も幹事。ほとんどアルコールは飲まないから、肝臓の心配をしなくていいけど、お金が！！飛んでいく！！　うちの職場、７月が異動時期なので、そろそろ送別会シーズンとはいえ、一週間に三日も飲み会が入るのは、わたし史上、初かもしれない。　

  2012年05月28日

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• 還暦のお祝い

  　母が今年還暦を迎えた。　祖母と母とわたしが５月生まれということで、妹も含めて女４人で食事をした。めったに行かない高級料理店。（割烹料理店）ほとんど外食しない、貧乏人のわたしには敷居の高すぎる店だった。まあ、一生に一回くらい、こんな店で食べるのもいいかもね、と思うことにした。ネットの情報によると、接待や披露宴などに使われている店らしい。　還暦の祝いが食事のみというのも味気ないので、何かプレゼントをしようと思ってはいるのだが、何も思い浮かばない。なにをもらうとうれしいんだろう。　

  2012年05月27日

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• ライセンス取得

  　午後12時45分から、ライセンス試験があった。倉敷市生坂に住んでいるという、わたしの親くらいの年齢の人と一緒に受験した。二次発酵の前までの実技と、筆記試験。実技なんて、普通のレッスンみたいにそばでインストラクターがポイントを教えてくれるので、間違った計量や作業をすることはありえないし、筆記試験なんて、過去問題が事前に渡されていて、その中から10問出るだけのものなので、30秒くらいで解答が終わった。　結果はすぐにもらえた。封筒を開けると、合格の文字が。　　リニューアルするという、７月からのコースを申し込もうとしたら、３回以上の分割払いができず、一括か二分割払いしか選択できないという。　今日の試験が二分割払いで７月まで支払いがあり、同じく今日その新しいコースを申し込んで二分割にすると、６月の支払いが重なり、10万くらいになる。ボーナス前にそんな金額を支払う経済力はないので、６月にコースを契約し、７月の支払いが重なる方法にすることにした。なので、来月、契約のためにまた行かなければならない。　　ライセンス取得代が高いので、支払いのために節約しないとなあ。

  2012年05月20日

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• ばら祭り　

  　福山市の「ばら祭り」へ行った。一人で。　新車がナビつき、ETC機器つきなのに、今までまだ一度も高速に乗っていないので、今日は高速道路で行った。初ETCゲートくぐり。時速20km以下と書いてあったが、とりあえず減速してはみたものの、メーターを見る余裕もないほど緊張していた。すぐに「通行可能」という表示が出たので、ほっとした。　昨日のうちに、地図を見たはずなのに、降りるインターチェンジを追い越してしまった。そのことに、過ぎてから気づいた。福山には「福山東」と「福山西」というインターチェンジがあり、会場の特設駐車場である場所に向かうには「福山東」でおりなければならなかった。車にはナビがついていても、特設駐車場の場所を設定することができなかったので（地名の読み方がわからなかったので）、ナビが意味なし。福山東と福山西の間にあるサービスエリア内のインフォメーションのお姉さんに尋ねまくり、福山西インターチェンジからの行き方をやっと理解した。なんてアナログなわたし。　駐車場にやっとついて、そこからは無料シャトルバスに乗り、会場へ着いた。天気がよく、人は多かった。日傘をさして行ったのが、大間違いだったことに、行ってから気づいた。人に当たって、大迷惑。それでも日焼けと肌荒れが怖くて、さし続けていた。みなさん、帽子を愛用していらっしゃいます。 　気に入ったら、ばらに関係するものを買おうと思っていたが、気に入ったものが高価だったので、買うのをやめた。育てる気もないので、苗なんて買わない。　でも、色とりどりで、大きさや形もバラエティに富んでいたばらをたくさん見ることができたのはよかった。毎年行きたいと思いつつ、定期演奏会と重なって行けなかったので、今年は行けて気分的に満足。　帰りは高速ではなく、国道２号線で帰宅。　ところどころ渋滞で、なかなか進まないこともあり、来るときより時間はかかった。　実家に寄ろうとしたが、実家は今、改装工事中で、いろいろなモノが駐車場に置いてあり、しかも駐車場前にも車が置いてあり、停めづらかったので、寄らずに自宅へ帰った。　久しぶりに県外へ出たことで、旅行気分が味わえた。

  2012年05月19日

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• 「男子ごはんの本４」

  　妹が、わたしの誕生日プレゼントにと、わたしが好きな番組の「男子ごはん」の本をくれた。思わず「彼氏にあげたい本だわ」と言ったら、「その前に彼氏探せ」と言われた。もっともな意見である。　

  2012年05月15日

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• え・・・・

  　昨日、演奏会に来てくれた女性の先輩に「昨日はうちの子供と行ったんだけど、『来年も聴きに来る』って言ってた。」と言われた。いやはや、嬉しいんだけど・・・。来年舞台に立っているかどうかわかりませんよ、とは言えず・・・。　まあ、喜んでくれた人が多いというのは、出演者としては本当に嬉しいものである。昨日きてくれたアルバイトさんの話だと、入り口が長蛇の列だったらしい。　なんか、だんだんやめられない気分に・・・・。　まあ、今週末は練習は休み。そして年休含め、三連休。ふふふ・・・。そのうちの一日は、ライセンスのテストがある。なんだかやりたいことが目白押しで、充実した３日間になりそうである。　

  2012年05月14日

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• 第30回定期演奏会

  　今年も無事出演できてよかった。　　昨年の支店長が、転勤したのにまた今年も来てくれて、嬉しかった。そして、支店長が、昨年の副支店長を連れてきたのにはまた驚いた。そして、その奥様も。今の直属の上司、同じ職場の女性先輩、あと、職場のアルバイトさん２人と、友達と、父と母と、祖母と、途中で帰ったらしいが母の友人も。ありがたや。ほとんどの人がプレゼントを持ってきてくれたようで、過去最高の数の贈り物を受け取った。　母にとっては、娘が職場の上司が遠方から聴きに来てくれるということがなぜか自分のことのように嬉しいらしく、「ええところに就職したなあ」と何度も同じことをつぶやいていた。　ただ、うちには花瓶だの花器だのというしゃれたものはない。花束だけでも３つももらったので、ひとつは実家に進呈。残り２つはアパートに持って帰ったものの、置き場所がない。花瓶を実家から借りたが、何しろでかい。さらに、友人の結婚式に行っていたという妹が帰宅すると、その手には花束が。合計３つの花束をダイニングテーブル以外におくところがなく、置いてみたものの、食事をするスペースがなくなった。こういうのを嬉しい悲鳴というのだろうか。　昨年の支店長からは「来年も聴きに来るから」と言われてしまった。えっ、そろそろやめようと思っていたのに・・・。

  2012年05月13日

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• 軽自動車の呼称

  　おととい、軽自動車税の通知書が届いた。　7200円なり。届いてから知ったけれど、自動車税とは違い、コンビニで納付できないようである。なぜ？口座振替にしようと思ったら、「来年度からの引き落としとなります」と書いてある。平日は仕事なのに、ゆうちょ銀行や信用金庫やら、まして市役所の窓口なんて行けるわけがないだろう。どうやって納めろってんだ。　向かいの席で仕事をしている新人ちゃんに、「〇〇さんは、軽四で実家のある山口まで帰っているらしいね」と言うと、「軽四って、何ですか」という回答が返ってきた。「え、軽自動車のことだよ」と言うと、「軽自動車が、『軽四』？」と、これまたわかっていなさげ。　何、いまどきの若者には、「軽四」が通じない！？驚愕の事実を知ってしまった。こんなことでジェネレーションギャップを感じるとは思わなかった・・・・。ちなみに、彼女は平成３年生まれである。　日々、どんどん歳をとっていくのが怖い・・・。あ、わたし、明日誕生日だ・・・。

  2012年05月11日

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• 突然帰宅

  　夜、突然予告もなく、妹が帰ってきた。　風邪は完治していないそうだ。　熱は下がったらしい。　気ままに話しかけていたら「うるせえ」と言われた。　・・・そんな元気があれば大丈夫でしょう・・・。

  2012年05月10日

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• 広まってる・・・？

  　定期演奏会が、いよいよ今週末と迫ってきた。　そして、犯人は明らかだが、職場の人間にそのことがバレまくっていることが判明。　犯人は、昨年の支店長である。　神戸からわざわざ来てくださるのは嬉しいんだけど、演奏会の前日に会う、うちの職場の人間にまでそれを言わなくても・・・。どうやら前支店長は、演奏会の前日に岡山まで来て、若い社員と一緒にカラオケに行くらしい。おかげで若い社員に「〇〇さん（わたしの名前）、演奏会があるそうですね。」と声をかけられる始末。なんで、わたしが直接言ってないアナタがそれを知ってるの？？と最初は驚いた。　いまどき流行らない趣味をばらされると、妙に恥ずかしくなってしまう。もちろん、好きでやっているわけで、どんな趣味でも胸を張っていればいいのだろうけど。

  2012年05月09日

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• 妹からのメール

  　実家へ泊まると言っていた妹から、メールが届いた。37度８分の熱があり、風邪をひいたようだから治るまでわたしの部屋に帰ってこないという内容だった。　確か、２月ごろにも彼女は風邪をひいていたような。。。　もう春真っ只中なのに、風邪・・・？？　大丈夫なんだろうか。免疫抑制剤を定期的に体内に入れているわたしでさえ、この冬は一度も風邪をひかなかった。抵抗力が落ちているのだろうか。　彼女はほぼ毎日違う時間に出勤し、もちろん起床時間も違う。休日も不定期である。そういう生活が、抵抗力を弱くする原因になっているのかもしれない。　演奏会前なので、もちろん風邪をうつされるのは困るが、早く治るといいなと思う。

  2012年05月08日

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• 資格

  　料理教室のイベントに参加。今日は、甘味料の「パルスイート」を使った料理。砂糖の３分の１の量で、同じだけの甘みを持つ調味料である。　担当のインストラクターの人が、前回（先月）と同じ人だった。　パンやケーキは、持ち帰りができるが、料理は教室内で食べて帰らなければならないことになっている。衛生面での配慮だ。　作った料理を食べ、片づけをした後、インストラクターの話が始まった。昨年11月くらいから勧められている、ライセンス（資格）取得の話だ。　国家どころか、民間資格もいいところで、全国にあるとはいえ、この教室でしか通用しないものである。転職や副業をする予定が全くないため、自分には不要なものだと思っていた。今も、思っているのだが。・・・・だが。　約２時間に及ぶインストラクターの話に魅力を感じてしまい、ライセンスを取得するための試験を受ける予約をしてしまった。インストラクター自身も「不合格だった人を見たことがない」というほど、やさしい試験らしい。　問題は、試験自体ではなく、その金額である。３回以上の分割払いにすると、当然「利子」というものがついてくる。かといって、一括で支払う度胸もなく・・・。　どの資格も「お免状」を取得するには、お金がかかるのは知っている。資格によっては、更新料がかかるものもある。　それでも、資格取得後のメリットがあれば、取得しておきたいという気持ちがあるし、どんなものでも、資格は、邪魔にはならないと思っている。　ということで、決戦（試験）は今月20日。がんばらなくても合格できますよ、とインストラクターには言われたけれど、油断して不合格にならないようにしようと思う。　

  2012年05月06日

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• ヘアケア

  　ここ一年くらい、３ヶ月に一回、パーマをかけている。　すぐにウエーブが落ちてしまう髪質なので、「もち」がいいと言われた「エアウェーブ」というパーマをかけているのだが、これが高価。だんだんいつも行っている美容室の担当者も、わたしの髪質をわかってきたようで、髪をすいて量を減らしてから、強めのカール、または細めのロッドで巻いてくれる。おかげで、少しずつカールをキープできるようになってきた。　　パーマというのは、ストレートな髪を無理やり曲げてカールするわけで、当然、髪は傷む。ちゃんとケアをしていたら、傷みも少ないのだろうけれど、わたしはかなりズボラなので、傷み方もひどい。枝毛、切れ毛はもちろん、色も褪せてしまっていた。先月29日に、思い切って長さを短めにしてもらって、またパーマをかけてもらった。今度こそ、痛みを少なくしようと思い、ドラッグストアで「洗い流さないトリートメント」などを買って使っている。パーマヘアというのは、パーマをかけるのも、きれいにキープするのも、手間とお金がかかるものである。　ちなみに、わたしがストレートヘアなのにパーマをかける理由は、髪をまとめやすいからである。髪の毛の一本一本が太い上、量も多いので、ストレートなままではどうにも扱いづらいのである。　ま、それも年齢とともに細く少なくなるらしいけれど。

  2012年05月04日

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• 雨です

  　レインブーツで出勤。もちろん徒歩。　１年前だったか、２年前だったか、両親と３人で実家の近所の寿司屋に食べに行くときも雨が降っていて、「ぴっちぴっちちゃっぷちゃっぷらんらんらん♪」と歌おうとしたら、２つ目の「ぴ」のあたりで父が「うるさい」と言い、「らんらんらん」まで歌えなかったという、くだらない過去を未だに憶えている。どうでもいいことをいつまでも記憶してしまうのは、相変わらずなわたしである。　昼休みに弁当を職場の電子レンジで温めようとしたら、支店長と給湯室でばったり。支店長はつい最近、給湯室に電子レンジがあることに気づいたらしく、今日初めて、自分の弁当を温めている、と話していた。　ちなみに、職場の電子レンジは、とても火力が強く、オーブン機能もついている。取り扱い説明書も近くに置いてあり、いかにもケーキやパンがおいしく焼けそうなことが書いてある。でも、職場ではオーブン機能なんて使う人はいない。うう、うらやましい。うちにほしい・・・・。うちのオーブンレンジは、火力が弱く、パンにいい焼き色があまりつかない。買い替えようかなあ。

  2012年05月02日

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• ゴールデンウィーク

  　みなさま、いかがおすごしでしょうか。　わたしは、今日も明日も出勤でございます。　職場には９連休をとっている人もザラな環境で、静かに仕事をするわたしって、なんて健気なんでしょう。　昨日までの３連休は、あっという間に終わり、きっとあさってからの連休もそんな調子で終わっていくんでしょう。　毎年、５月は出費がかさみます。　なぜ、こんなにもいろいろ重なるんでしょう、誕生日やら記念日やら。母の日やら。　皆様ご存知のとおり、給料は先月から下がりました。ああ、２年後からは消費税も増税になるとか。家なんてますます買えない・・・・。もう、結婚の予定もないから、マンションでも買って死ぬまでそこで一人で暮らすのもいいかも、なんて考えていた矢先なのに。　お金がすべてじゃないのはわかっているけど、お金なしでは生きていけない。何て、住みづらい世の中なんでしょう。それとも、そんなのはこの国だけなんだろうか。　ああ、思いつめるとまた死にたくなるから、やめよう。　明日も出勤、ららら～

  2012年05月01日

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• 特番と録画

  　テレビ番組を録画したまま、再生もせずほったらかしにしていたら、ハードディスクが一杯になり、録画ができなくなってしまったということに、きのう気づいた。　　急いで、再生しようとしたら、この春の特番で埋まっていることに気づいた。毎週金曜日の何時、とか予約していると、こういう特番のとき、自動には録画予約が止まらず、同じ時間対を録画してしまう。中には知らないタイトルの４時間番組を録画しているものも見つかり、再生せずに消した。　　特番なんて、なくていいのに、と思うのは、わたしだけではないはず。　日本のバラエティ番組なんて、（自分にとっては）どうでもいいものが多い。もちろんそうではない人も多いのだろうけど。特に、たまにやっている２４時間番組なんてものは、存在意義がいまいちわからない。

  2012年04月13日

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• 隣の住人

  　部屋に帰ると、昨日まで空室だった隣の部屋に、明かりがついてカーテンが吊らされ、窓も開いていることに気がついた。女の住まいというのは、暖かくても夜、窓もカーテンも開けない。暗いところから明るいところというのは、よく見えるものだからである。男が入居したんだろうなあ、と思いつつ、その話を妹としながら、冷凍保存していたパンをきらしてしまったためパン生地をこねていたら、そのお隣さんが挨拶に来た。　いまどき、ちゃんと近所に挨拶する人は珍しいと思う。（自分は行ったけど）　何しろ、こねている最中だったので、妹に対応してもらった。　「どんな人だった？」と聞いたら、「冴えないサラリーマン、て感じ」ということだった。挨拶に持ってきたのは、石鹸。おお、ボディーソープでも洗剤でもなく、石鹸か。熨斗には、「ヨシザワ」と漢字で書いてあった。アパートの住人同士というのは、ほとんど顔を合わせることはないが、やはり表札すら出さない住人が多い中、名前がわかるだけでも安心感があると思う。人間関係が希薄な現代だからこそ、「隣は何をする人ぞ」という無知ではいたくないと、わたしは思う。　

  2012年04月12日

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