ヨシの「午前1時半」
昨日は我が家に友達を呼んで夕方まで散々暴れ遊び、大好物のドライカレーを食べながらグッタリと寝てしまった。 そして、夜中1時半…リョウの泣き声で目が覚めたらしいが、シクシク泣き出した。丁度寝ようとしていたダンナがヨシをのぞき込んで聞いてみると「寂しかったの」と言う。「どうして?」と聞いても「☆□※×△○…」とはっきりしない。ただ「寂しかった」が聞き取れるだけ。「ほら、みんないるよ。お父さんもお母さんもここにいるよ」と言ってみるが、やっぱり「でも、☆□※×△寂しかったの」と答える。なんで寂しかったんだろう…? リョウの牛乳を取りに行った時、ふと気がついた。そして聞いてみた。「ヨシが寝てしまう時にお母さんがいなかったから寂しかったの?」と聞くと「うん」と答える。そして「お母さんが(リビングで寝ている)リョウのところへ行ってたから寂しかったの」と。 ふーん、そうかぁ……。「あの時はね、お布団を敷きに行ってたの。ヨシがちゃんと寝られるようにお布団を敷きに行ってたんだよ。リョウのところへ行ってたんじゃないの」と説明すると 納得した様子。シクシク泣くのをやっと止めた。 その後、ヨシの手をつないでみたが、私の腕がリョウの顔をふさいでしまい リョウが暴れる。なので、リョウを端っこに移動させ、時々ヨシの顔を見ながら寝た。すると、ヨシは一度嬉しそうな笑顔を見せて、そのまま入眠。 寝付く時の気持ちって、寝てからも引きずるもんだなぁと思った夜でした。