映画「スター・ウォ-ズ」では分らない謎。本当にUFOを発見したら実際「おい見たか?」「見ません」と言うしかない。(UFOアガルタのシャンバラ)
「元アナログ機長の四方山話」安川いわお 文芸社 2006/2/15<もしUFOをみたら>もう十数年前、ある機長が「UFOを見た」と話題になったことがある。その機長は私の後輩で優秀な人物であったが、UFOの件であらぬ疑いをかけられフライトをはずされた。 本当にUFOを発見したら、実際「おい見たか?」「見ません」と言うしかないような何でもない話だが、これは実話だ。その後、件の機長はフライトに復帰することができた。<ミッドウェー緊急着陸>・飛行中、急患はよく出る。乗務員のアナウンスで、多くの医師や看護師さんが協力してくださり多くの旅客が救われた。感謝の気持ちで一杯だ。日本人ばかりでなく、外国人医師による申し出にも心より感謝している。機内には医療関係者によって適切な処置が行えるようにドクターキットが搭載されている。・最近よくエコノミー症候群による急患が多いと聞くが、数年前までは全く問題視されなかった。長い間同じ姿勢で座っていると血液の循環が悪くなり下肢静脈に血の塊(血栓)ができ、この血栓が肺まで達すると肺動脈の血管が詰まり、苦しさや胸の痛みとなり、最悪の場合は呼吸困難となり死亡する。 予防法は、水分をそこそこに摂り、特に飲酒後は少し多めに水を飲むことをお勧めする。機内通路で屈伸などストレッチ運動をし、歩行をするとよいとされる。また着席中はときどき足の運動をするとよい。「元アナログ機長の四方山話」安川いわお 文芸社 2006/2/15(・「UFOを見た」といえば精神と肉体の健康を疑われるパイロットたちは、可哀そうです。「それでもUFOも見た」と後で、小声で独り言をいうのでしょうか。外国の空での話ばかりでもなく、国内でもパイロットたちのUFO遭遇の話が昔は少なくはなかったという与太話があったそうです。航空自衛隊などはファントム戦闘機が撃墜されたと言う噂話もあるそうです。真面目に取り上げるのはオカルト雑誌だけだそうです。パイロットたちは、フライトを外されることは損ですから、一切疑惑を受けることは、語らないし、しないようです!?・航空会社と旅客との米国における損害賠償事件については詳しくは知りません。が、何でも訴訟にしてしまう訴訟王国の米国の事ですから様々な理由で、大きな金額の損害賠償訴訟事件があるのかもしれません!? ・自衛隊とUFOについての本は「実録 自衛隊パイロットたちが接近遭遇したUFO」(佐藤守 講談社)があります。・JALのパイロットがアラスカで巨大母艦型UFOに遭遇したことは『ウィキペディア』によると次のように書かれています。<日航ジャンボ機UFO遭遇事件>事件当日のJAL1628便• 使用機材:ボーイング747-246F• コールサイン:Japan Air 1628• フライトプラン:パリ発アンカレジ経由東京行• コックピットクルー(年齢は全て事件当時)o 機長:寺内 謙寿(47歳)o 副操縦士:為藤 隆憲(39歳)o 航空機関士:佃 善雄(33歳)母船型UFOとの遭遇1986年11月17日、パリ発アンカレッジ経由東京行きJL1628便、日本航空のボーイング747-246F貨物機が、アメリカアラスカ州のフェアバンクス上空の高度約10,000メートルを飛行中に、両端にライトを点灯させた巨大な母船型UFOに遭遇した。同機の寺内機長によると、UFOは巨大な球形で、1時間弱の間、旋回して逃れようとした同機と併走するように移動し、機内の気象レーダーにもはっきりと写ったが、なぜか雲のような透明状のものとしてレーダー上では写っていたとのことである(金属製の物体なら赤く映るがUFOの像はグリーンであった)。このUFOについては、近くを飛行中のユナイテッド航空機からは、「確認できない」旨の報告があった。また、地上のレーダーにも何も捉えられていないことがFAAにより確認されている。この地上レーダー管制との会話において、管制局から「レーダー上には何も見えない。調査のため空軍機の飛行を依頼するか」との提案があったが、寺内機長は当該提案を断った。この提案を断ったことについては、後に機長自身による「非常に高度に発達した飛行機に対して、あるいは宇宙船に対して行動を取った場合に、彼らはものすごい技術を持っていますんでね。"なんか変なことでもされたんでは申し訳ない"という気持ちがありますもんで、即座に断りました」という発言があった。しかし、交信記録には「空軍機の飛行を依頼する」と言う会話は無い。なお、このUFO目撃事件については、「航空機の安全運航に影響がある」とされたことから、アンカレッジ着陸後、アメリカ連邦航空局(FAA)によって機長の事情聴取が行われ、寺内機長については酩酊などの可能性がないことが報告されている。報道後に機長が事件の詳細を共同通信社に勤務する友人に話したことから、この事件を共同通信社が世界各国に向け配信、事件が公になり、当時日本をはじめとする各国のテレビニュースや全国紙、週刊誌などで大きく報道された。しかしながら、なぜかその直後に「UFOではなく惑星を見間違えたもの」とする解釈が報道された。また第一報の時点でも、副操縦士は、光は見たが飛行物体の形は確認できなかったと証言しており、航空機関士は何も見ていないと証言している。またさらに機長は、機内が照らされて熱も感じたと述べているが、副操縦士も機関士も、そんなことは無かったと否定している。機長がこの話をしたのは、バーで酒が入った後とも言われており、面白おかしく語った体験談が一人歩きしただけで、「惑星の見間違い」も、機長の名誉を傷つけないように配慮された記事なのかもしれない。目撃されたものは、地面の光を反射した光柱ともいわれる(レーダーに緑に映ったことも、光柱を起こす氷晶を含む雲であった可能性を示している)。この後、機長はまたアラスカで「UFO」を目撃しているが、それに関しては、光柱の誤認だと認めている。(・「ロズウェルのUFO墜落事件」についてもディスインフォメーションというのでしょうか、空軍によると「UFO墜落説」は完全に否定され、現在も「気球墜落説」になってしまいます。宇宙人の存在が全く否定されると夢のない話になってしまうようです。・それでも米国ではフットボール球場位の大きさの巨大UFOが地上近くでよく目撃されています。その巨大UFOが異次元瞬間移動するので驚異です。日本でも宇宙人とコンタクトして、小型宇宙船で母船に行ったコンタクティ(宇宙人から伝達・接触されたという人)の話が報告されているそうです。少数の選ばれた人達の「深宇宙探訪記」がありますが、異星航路・天界航路に向かう地球の人々が増えているのでしょうか!? ・また、老人ホームの入居者たちが異星人(アンタレス星人)とコンタクトして異星に母船で向かうと言う米国の1985年のSF映画『コクーン』がありましたが、夢のある話です。『コクーン』はパート2も制作されるほどヒット作となったそうです。ちなみにアンタレスといえばホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)の本拠地があることで知られているそうです。)