映画「スター・ウォーズ」に出てくる宇宙都市や惑星都市は、全くのフイクションだろうか?グレート・ホワイト・ロッジ(純正大同胞団)の大師達が住むシャンバラとは?
映画「スター・ウォーズ」では、様々な宇宙都市、惑星都市が出てきますが、グレート・ホワイト・ロッジ(純正大同胞団)の大師達が住むシャンバラを予想させる都市は出てこないようです。シャンバラは、宇宙の上位次元にある都市らしいのです。昭和35年に発行された「聖シャンバラ」 (三浦関造)(竜王文庫)によると、「宇宙のホワイトロッジは、プレアデス星座のアンタレス星にある。地球の大ホワイト・ロッジは、チベットから下って行く地下の4次元にある聖所のシャンバラにあり、地球の聖所は、その他にサハラ砂漠のアトラス山中、カナダの荒地、マヤ人がミクトリンと言っていたユカタン(ミクトリンとは、<真っ暗な家>という字義)、カリフォルニアのシャスタ山の地下、もう一ヶ所は、ドイツのハルヅ山中である。しかし中央聖所は、地下のシャンバラにある」ということだそうです。この本には、シャンバラが「エーテル界に滞空する都市型の超巨大宇宙船」であるという説明はありませんが、4次元にあると説明しています。著者の三浦氏もシャンバラの大通路にアストラル体で幽体離脱(体外離脱)によって、行っていたそうです。