映画「スター・ウォ-ズ」では分らない謎。エルランティさんは、「神」にもっとも近い存在です。(UFOアガルタのシャンバラ)
「中丸忠雄、天上からのメッセージ」中丸薫 ランダムハウスジャパン<過去世の記憶やあの世での約束は、90%が潜在意識に隠れてしまう>・人が「あの世」から「この世」に生まれてくるときは、神様と約束をしてくるわけです。 あの世で人は、次に生まれるときには、どのような人生を送ろうかという「人生の青写真」=設計図を描きます。人生というのは、このときに描いた青写真に従って進展しているのです。青写真の内容は、その人の使命であり、神様との約束です。 この世では、長い人生、短い人生、いろいろありますが、すべてこの時に、自分で決めてきたことなのです。 ・ただし、赤ちゃんは、「誕生の門」をくぐるとき、「忘却の水」を飲まなければなりません。これによって、あの世でのことも、過去世のことも、90%くらいは潜在意識の中に隠れてしまいます。<「頭のてっぺんから伸びている銀色の糸で、私たちは、「あの世」と常につながっている」>・あの世は、決して遠いところではありません。実は、人は誰でもあの世とつながった状態になっているのです。頭のてっぺん、頭頂部から伸びている「霊子線」(「霊子線」とか「シルバーコード」とも呼ばれています)という銀色の糸のようなもので、私たちは、あの世と常につながっているのです。・人は熟睡したとき、その「霊子線」を通ってあの世に行っています。完全に熟睡している人は、耳元で話しかけてもまったく反応しないことがありますが、それは魂があの世に行っているときなのです。なぜ、あの世に行くのかというと、それは「魂の兄弟」に会うためです。 すべての人の魂は、六つで一つのグループとなっています。今世で三次元のこの世に降りてきている魂があなたです。そして、残りの五つの魂は、あの世からいつでもこの世の人を守っているのです。それが、仏教的な呼び名で「守護霊」、キリスト教的には、「精霊」と呼ばれる存在です。 体に宿った魂が、現在の性別の魂ですが、「魂の兄弟」である残りの五つの魂の男女の組み合わせはいろいろです。・熟睡してあの世に行ったまま、何かの理由でもどってこられなくなると人は死んでしまいます。 よく「朝見る夢は正夢になる」とも言われますが、この「朝見る夢」とは、あの世やその行き帰りのときに見た光景である場合があります。・夢占いがよく当たったりすることもありますが、それは、あの世で自分が見てきた「まだ見ぬ未来」であったというケースもあります。<「中丸は、あのクエンティンさんやエルランティさんともすでに会っている」>・中丸忠雄は、あの世でさまざまな人と会っているそうです。中でも驚いたのは「宇宙連合のクエンティンさんとも会った!」と話していたので、あの世に行った中丸が会ったということが意外だったのです。・もう一人、エルランティさんという人とも、中丸は会っているようです。エルランティさんは、「神」にもっとも近い存在です。 モーゼの時代には、「ヤハウェ」と名乗り、キリストのときは「エホバ」と名乗り、釈迦のときには、「ブラフマン」と名乗り、マホメット(ムハンマド)に対しては「アッラー」と名乗った、その聖なる存在そのものが、エルランティさんです。 それぞれの時代のそれぞれの宗教では、「神」として崇められていますが、実際は、「神に最も近い人間のような存在」がエルランティさんです。 本当の神、つまり宇宙創造神は、光のエネルギー、愛のエネルギーそのものであり、人間のようなイメージや存在、形を伴うものではありません。 だからこそ、宇宙にあまねく存在する=遍在することができるのです。だからこそ、私たち一人ひとりの心の中に、常にその宇宙創造神の「分け御霊」を抱くことができるのです。「中丸忠雄、天上からのメッセージ」中丸薫 ランダムハウスジャパン(・「主の神、エルランティ」については、多くの宗教団体があり、多くの信者や教祖がいますが、よく言及されている「主の神」だそうです。・「250年後の未来のニューヨークにエルランティの世界がある」という説もあり、エーテル界に神々の都市、パラレル・ワールドがあるという話と重ねて、私たち一般人には、興味のある話です。イスラエルがシリウス星人と通商協定を結んだという話もありましたが、「神々の都市」では、神々が何をしているのでしょうか、ビジネス活動でもしているのでしょうか!?・チャネラー(霊的交流者)のそれぞれの話は、SFよりも、重複している部分が多くなるのも当然のことのようです。)