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テーマ:海釣り・船釣り(2893)
カテゴリ:カレイ中心の釣行記
今シーズン初めてのカレイ狙いに行ってきました。
時期としては、ちょっと早いのですが、気の早いカレイがいるかもしれない、そんな期待を持って出かけました。 釣り場近くの、いつものコンビニでおにぎりを買おうと思ったら、辺りの景色が何か変。 「あれ、無い!」 半年以上来なかったうちにコンビニは建物まで無くなって、空き地になっていました。 しばらく来ていなかったものな~、と実感させられる。 餌屋の先にもコンビニあったので、そちらに行くことにした。 餌屋でエサを購入しているとき、釣果情報のホワイトボードを見ると 「カレイ、そろそろシーズンか。たまに釣れる」 と書いてありました。 よーし、いないことはない...のだろう。と前向きに考えて釣り場に向かう。 「カレイ、もう少しでシーズン。たまに釣れる」 が正直なところかも。でも餌屋はそうは書けないよね。 釣り場に入ると、カレイ狙いとおぼしき人は少ない。 最初、実績ポイントで竿をだしたけれど、まったく気配が無い。 エサ取りだけが元気。場所とエサの状況からみてカニと思われた。 しばらくやったが、状況は同じ。 潮汐を考えると、次のチャンスタイムにどうするか、思案のしどころに来たのだった。 全く気配がない所をあきらめ、カレイの進路を考え、より可能性の高いと思われるところに移動。 しかしここも反応なし。エサ取りばかり。 周囲も釣れていない。 エサ取りのカニがたまに上がるのだけれど、結構型が良いので驚く。 ここでは毎年何杯か上がるけれど、これ大きい。一応拘束する。 回りの人も釣れないのでカニ、エビ、貝取りにターゲットを変更している。 自分も効率よくない釣り方だけれど、カニ主体の狙いに変更。 結局、この日は周囲を含めて1枚もカレイはあがらなかった。 やっぱり早すぎたのね~。 でもカニはそこそこ取れたし、青空のもと雰囲気味わったからよかったかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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