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テーマ:海釣り・船釣り(2917)
カテゴリ:カレイ中心の釣行記
週末天候が怪しいし、しばらく釣りに行っていない。
仕事の狭間、休んで行ってきました。平日なので単独釣行です。 海の条件も良いですし。一発狙いなのですが... 一番船を待っていると 平日にもかかわらず釣り人が多い! 予報が良かったし、前の日曜は渡船出なかったし、 みんな考える事は同じなのね。 小型の船は満員になって出港。 もう夜明けが早く、辺りは既に明るくなっている。 漁船も出港時間、これで波が立つので渡るのが慣れていないと危険。 以前、関西のサーフの人が、 「船横付けで飛び移らなければならないので怖かった」 と言っていた。 船と堤防の間に隙間ができたりするので、タイミングを図らないと 最悪転落する危険もある。 油断禁物! 後ろの人が荷物を手渡してくれた、感謝! 一番船で堤防のメインの場所はほぼ埋まってしまった。 これ走りの時期の休日並みかな。 でも隣との距離は保つ事ができたし、場所も悪くない。♪ 今日はやれるかも、と期待して釣り開始。 仕掛けは2種類、どのタイプに食ってくるか微妙なので両方出す。 微風で青空、海はべた凪、いい日和だけれど これは難しい釣りになるかも... 両隣はどちらも気さくな気持ちの良い人。 つい話をしてしまうような雰囲気だった。 すると隣の人にアタリ、30超のカレイがあがった。 自分の竿にも軽いアタリ 巻き上げると案の定重さが無い、明らかに小型。 引きからカレイと予想が付く。 海面に茶色の魚体が浮かんできた。 カレイだ。予想通りのサイズ。 これは抜き上げる。 30あるかなあと思ったが、測ってみると欠けている。 どう見ても29.5cm。 とりあえずボーズを免れる。 その後、別の竿にも反応あり。 こちらは、さっきよりやや小さめ。 朝マズメの時合いはこれで終了。 次のチャンスを待つ事にする。 潮は思うように動かない 今回は写真を一枚も撮らないでしまいました。 手があいている時には話をしたりしていたので、 写真のことをすっかり忘れていました。 ヒトデはかかってくるのですが... これちょっとバツが悪いですね。 竿は重みでしなるけれど、引きが全くなし。 本人はヒトデとわかっていても、竿がしなっていると 周囲の眼差しを感じるもの。 ヒトデとわかると、 「な~んだ」という雰囲気が漂う。 これちょっとバツが悪いです。 「ヒトデですよ~」と叫ぶわけにもいないですよね~。 その後は、一番のチャンスタイムにもアタリは無く、 時間切れ終了。 周囲はポツリと釣れている程度だった。 しかし別の場所では... 大型が合計で3枚もあがっていた。 しかも50。 う~ん、ちょっと悔しい。 やっぱり今日は出る日だったのね~。 次回は何処へ行こうか... 今日の釣果 : 29センチを頭に2枚 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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