釣り師の酒蔵

朝ズバを見ていたら、図書館の本がひどい扱いをされている紹介をしていました。
切り抜きを行ったり、ページを破り取ったり、鍋敷の代わりに使ったあとなど。
書き込みがされているのもあるそうで、中には推理小説に
「この犯人は○○です。それでもあなたはこの本を読みますか」
なんて落書きがあったとか。　(ﾟ.ﾟ;

こんな話がっかりしますよね～。
でも人が多く集まると、ある割合でこんな人たちがいるんですよね。
　
自分も学生の時に図書館で特定の新聞記事を探すアルバイトをした事があります。
図書館の人が言っていましたが、熱心に見ていると思ったら
「切抜きをたくさんやられた事がある」
と行っていました。
しかもやった人は大学の偉～いと言われている先生とか。
なんだかな～、て感じ。
　
　
釣り場もそうですね。
大抵の人は釣り場のゴミを不快に感じているはず。
そしてほとんどの人はゴミを持ち帰ります。

沖堤防の渡船の中には大きなゴミ袋を用意していて、集めているところもあります。
それでもゴミを捨てる人がいるんですよね。
ゴミが落ちている釣り場、好きではないです。
って好きな人なんかいないでしょうけれど。
　
バーベキューやってもゴミを捨てていく人はいますし、釣り場だけではないですが。

本の話を聞いて、ふとこんなことを思いました。
いつまでもきれいな海で釣りを楽しみたいものです。