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テーマ:DVD映画鑑賞(14213)
カテゴリ:映画とメディア
自分は映画の感想を書いてこなかったのですが、たまには
見た映画のよかったところだけを書いてみようかな、と思いました。 映画のストーリーや結末は書かない事にします。 最初の映画は「博士の愛した数式」、DVDを借りて見ました。 事故で記憶力を失った先生の話です。 思いやりと暖かい雰囲気が流れて、とかく難しいと思われがちな数学に 少しは親近感がわくかも。 気に入ったところは、主人公の常に物事を肯定的に見る、好い所を見つける姿勢です。 たとえば、ハンバーグを焼くときに、フライパンの中の位置を変えているのを見て、 「いい場所を独り占めにしないでゆずりあうということだね」 と言っていました。 ちょうど釣りに行ってきて、場所取り合戦を見た後だったので、よけい心にとまりました。 他にも気になった言葉があります。 主人公は先生という立場だったのですが、否定したり注意したりするのではなく 常に認めて受け入れ、気づかせていく姿勢のすばらしさを感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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