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テーマ:海釣り・船釣り(2917)
カテゴリ:カレイ中心の釣行記
遅い初釣りに行ってきました。
今回は開拓されていない未知の釣り場での一発狙い。 坊主上等、一発勝負です。 情報を総合すると、あくまで予想なのですが大型が出る可能性があると 思われるので、盛期を迎える前に挑戦してみたかったのです。 ただ、ここでカレイを釣ったとか、そもそも竿を出したという話は 聞いた事がないです。 それだけに、当たれば手付かずのポイントだけに、釣れるのでは。 行く前は、もうどうやって釣ろうか、とそんなことばかり考えていました。 こんなときは、釣れなかった時のことは、あまり考えないのです。 やや遅めに出たものの、大体予定通りの時間で目的地に着きました。 波は穏やかで予報通り、風も穏やか、投げ釣りにはいい状況です。 ところが一本目を投入し、二本目の準備をしているときに気がつたのですが やけに錘の移動量が多い、そう予想外に潮の流れが速かったのです。 ガビーン、 27号のL型天秤なんて役に立たないです。 複数の仕掛けを持っていたので、大抵の状況には対応できるはずだったんですが... そして最悪は仕掛けをフィールドで作る事も想定していたのですが... これほどの潮の流れは想定外でした。錘は通常のものだけ。準備不足です。 でもこんな激流、自分も今まで経験がないですよ~。 その後はお祭り地獄、仕掛けが流されて大変な状況でした。 それでも昼迄やったのですが、とても手に負えませんでした。 夕マズメまでやる意気込みでいたのですが... 若干の雨が降ってきたこともあり(大した事はないです)、お昼には無念の撤収。 何か釣りをしたという実感が無いうちに今日は終了してしまいました。 。・゜゜・(>_<)・゜゜・。 こんな早い時間に帰宅というのも珍しいです。 坊主上等なんて言っていたら、本当にやっちゃいました。 (ーー;) でも今年は型狙い、この時期に狙うとなると冒険も必要ですね。 後悔はしていないです。 (自分でフォロー入れてます。 滝汗!) もうすぐ例年ならば盛期を迎える常磐、次は冒険せずに型をみるように狙ってみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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