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テーマ:海釣り・船釣り(2917)
カテゴリ:カレイ中心の釣行記
久しぶりに釣行行ってきました。
どこの釣り場に行こうかと前日の夜に検討したのですが 情報を総合して3箇所考えました。 1箇所は意外な場所で、イシガレイがかなり釣れているみたい。 でもマコ狙いなので、やめることに。 もう1箇所は平日の渡船時間が不明、休みの日と異なる事があるし 1番船じゃないと場所的に厳しくなってしまう。この時間だと確認のしようがない。 ということで消去法で1発狙いの場所にしました。 予定の時間に起きて出かけたのですが、何故か道を間違え 「これは2番目の場所へ行けということなのだろうか。 確かにそちらの方が可能性高いものなあ~」 などと考えながら予定の釣り場へ。 餌を買ったら人の良さそうなお店の人が情報を多くくれた。 他にお客さんがいなかったからか、話し好きの人みたいで いっぱい教えてくれたのだけれど、 何故か釣り具屋で長話しているのは、感じが良くない気がするので 他のお客さんが来たら直ぐにやめるつもりでいました。 釣り場は連休だけあって、そこそこ人がいる。 でも混雑という程ではないので気持ちよくできる。 竿を投入した後、ちょっと情報収集。 周囲はまだ釣れていない事がわかった。 風もなく、釣りには適した気持ちの良い日。 でも周囲を含めて釣れていない。 先端の方でやっている人達が、あきらめて帰り始め、大分空きができた。 そこで移動をしてみる。 ちょっと小さなアタリもあったけれど、ハリ掛かりはしない。 大バリを使っているので、小型の魚がかかる可能性は低い。 みんな釣れていないのか様子を見に来る人が多い。 地元の年配の方が来て、長くいろんな話をしていきました。 竿は出していないようで、様子を見に来ただけのようです。 年配の人の話は長いのですが、地元の人だけあって、エッと驚く情報をくれました。 あんなところで釣れるんだ! 全く考えもしない場所を教えてもらい、時期が来たら試してみようと思いました。 結局この日に堤防全体で上がったカレイは、ヌマガレイ1枚だけ。 惨敗です。 場所の選定もまずかったかな。 でも海辺で過ごす事ができて、気持ちがよかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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