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カテゴリ:仕事\/事業
学生時代に大学の就職課(今はキャリアセンターと呼ばれていますが)と組んで、
大学にインターンシップを広げよう!という活動をしていたのですが、 実はその流れがまだ続いていて、何代目かわかりませんが後輩がスタートアップ飲み会をする!というので行ってきました。 渋谷…若い街ですね、ほんと(笑)。 いつもベリーのレッスンで立ち寄るんだけど、スタジオは代官山方面に歩くので少し静か。 旦那さんのオフィスに行くことはあるけれど、それも夜が多くて人は少し少なめ。 なので日曜夕方の渋谷はこんなにも若者の街だったのか!と久しぶりに再確認したのでした。 しかも4月に入ってすぐだから、新歓コンパとかもあるわけで。 いたるところに若者が倒れておりました。ふぅ。 きっと彼らは地方から出てきた未成年なんだろうなぁ…。 まさか親御さんもこんなところで自分の子供が倒れているとは思わないだろうな…。 なんて余計なお世話なことを考えながら通り過ぎるわけですが、 やっぱりあまり美しいものではありませんね。 自分が「サークル」という組織になじめなかった理由がわかりました。 だって、「美しくない」「楽しそうじゃない」から。 どう考えたって道端で倒れている子は苦しそうで辛そうで、楽しそうではなかったもんなぁ。 * * * …なんていう若者雑感はいいとして、 わが母校の後輩たちは相変わらず勢いがよくて、頼もしい限りでした。 クールな学生だと思っていたY川くんが実は熱かったり、 旦那さんから「小池徹平に似てるよ♪」と吹き込まれて期待していたJ平くんはいい感じに3枚目だったり(笑)、 いいキャラ設定をしてる二人が組んでるなーと思いました。 #小池徹平くんがわからない方! ↓の右下のほうです!ウエンツじゃないほう!(笑)カレンダーとか出してるのね…。 そしていまや伝説のインターン生といわれているASHRとかもきていて、 久しぶりに自分の学生時代を思い出しました。 そうかーASHRは私の講演を聴いてインターンをやろうと思ってくれたんだな、とか。 誰かの原点に自分がなっている、ということを聞くと、本当にやる気が出ます。 その人たちに恥ずかしくない人生を送らねば、と本気で思うのです。 …今、実際に恥ずかしくないか、というと若干自信がないのがよくないところだけれど。 でもこういうときもあるのだな、と最近では思えるようになりました。 以前も「最近とがってないっすよね!」と後輩の男の子にいわれて相当凹んだことがあったのですが、 今思うと「ていうか、おまえはどーなんだよー!(笑)」と笑って返せるよなぁ、って感じだし。 他人がどうこういおうと、自分が自分の行動に満足できているか、ということが 一番大事なんだろうな、と最近ようやく心から思えるようになりました。 頭では随分前からわかっていたけれど、自分の中に落とし込むのに時間がかかったなぁ。 「他人は他人、自分は自分」といい意味で割り切ることの難しさを痛感します。 仕事がかわって3ヶ月、まだ3ヶ月なんだなぁ。 スタート地点に立ったばかり、といっても過言ではなくて、 いろんなことが一気に起こるこの状況の中で自分を磨いていけるか、 今年1年でどれだけ成長できるか、 少しオトナになった(と思いたい)自分に期待、です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.27 12:40:44
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