大好き！コスメとチャン・グンソク♪

[仕事\/事業] カテゴリの記事

全20件 (20件中 1-20件目)

1

• 待ち時間。効率化。

  最近よく法務局に行っています。あ、もちろん仕事で。前職でよく行っていた場所だけに、抵抗感ゼロ。むしろ懐かしさすら感じる…。行く場所は違うのに、どうしてこうまで同じ雰囲気なんだろう。利用している人も同じような感じ。私、浮きまくり（笑）。それでも色々経験させていただいたおかげで、大体のことはわかっているつもり。そんな自分がちょっと面白いなーと思ったりして。で。これまたいつものことなんですが、本当に待たされるわけです。書類の取得程度だったらどんなに混んでいても30分もあれば無事に取得できるんだけど、相談ブースなんぞに並んでしまうと大変なことに…。しかも、商法大改正で会社法が出来て、会社としてしなければならない事項もこれまでとは大きく変わったから、相談ブースが混んでる混んでる。わたくし結局3時間くらい、並んでおりました。。。ありえない！もちろん勉強道具というか、時間を有効活用するべきツールは持っていったので、ある意味有意義な時間をすごしたわけですが、なんとかならないのかなーあの仕組み。お昼休みをとってる人のカバーとか、入らないんだよなぁ。。。待ち人数30人、とかになっても窓口で対応しているのは半分、なんて、一般企業でやったらすぐに会社がつぶれちゃう。（あ、でも銀行とかそうだったりするけどね…）お役所に行くたびに、いつもそんなことを思うのです。でもお役所のほうがなぜか偉い、という構図が成り立っているから何もいえない。不思議だー。税金払ってるはずなんだけどなー。なぁんて、たまにはこんな日記もあり、かな？（笑

  2006.06.27

  コメント(0)

• 伝えたい思い。

  今日は母校で後輩にお話、の会。学生時代にパートナー？を組んでいたSちゃんと一緒！うちの大学は田舎にあって、都心から1時間…なんてザラ。今は職住接近でわりと都心に住んでいる私、もちろん大学まで1時間超え…遠っ！！後輩が頑張って企画してくれたイベント、少人数だったけれど一人一人に届くように…！といつもの倍以上、念（怨念？！笑）を込めて話しました。私が学生の頃に比べたら、今の学生さんを取り巻く環境も変わっていると思うけれど、私がインターンのときに教えていただいたこととか、人生が変わったこととか、本当に素晴らしい経験だったこととか、そういうことを伝えることの意味は変わっていないと思うのです。というわけで、やっぱり一人一人に届くように伝えたいなぁ、と。うちの大学はぼーっとしてると“のほほーん”と4年間が過ぎてしまう場所にあって、刺激が欲しい！とか、何かを得たい！と思ったら、ちょっとばかり、勇気が必要なのです。でも最近では活躍してる後輩がたくさんいて心強い限り！なかなか“のほほーん”の中で頑張っていくことはとっても大変だと思うけれど、ますます頑張ってほしいなーと思います！　*　*　*久しぶりに学食にも行きました。「ふらっと」懐かしい～～！！！相変わらず安くて美味しかった…！それにしても、やっぱり遠いな～あの大学は！（笑

  2006.06.17

  コメント(0)

• 

  「人は人、自分は自分」って言われませんでしたか？

  学生時代に大学の就職課（今はキャリアセンターと呼ばれていますが）と組んで、大学にインターンシップを広げよう！という活動をしていたのですが、実はその流れがまだ続いていて、何代目かわかりませんが後輩がスタートアップ飲み会をする！というので行ってきました。渋谷…若い街ですね、ほんと（笑）。いつもベリーのレッスンで立ち寄るんだけど、スタジオは代官山方面に歩くので少し静か。旦那さんのオフィスに行くことはあるけれど、それも夜が多くて人は少し少なめ。なので日曜夕方の渋谷はこんなにも若者の街だったのか！と久しぶりに再確認したのでした。しかも4月に入ってすぐだから、新歓コンパとかもあるわけで。いたるところに若者が倒れておりました。ふぅ。きっと彼らは地方から出てきた未成年なんだろうなぁ…。まさか親御さんもこんなところで自分の子供が倒れているとは思わないだろうな…。なんて余計なお世話なことを考えながら通り過ぎるわけですが、やっぱりあまり美しいものではありませんね。自分が「サークル」という組織になじめなかった理由がわかりました。だって、「美しくない」「楽しそうじゃない」から。どう考えたって道端で倒れている子は苦しそうで辛そうで、楽しそうではなかったもんなぁ。*　*　*…なんていう若者雑感はいいとして、わが母校の後輩たちは相変わらず勢いがよくて、頼もしい限りでした。クールな学生だと思っていたY川くんが実は熱かったり、旦那さんから「小池徹平に似てるよ♪」と吹き込まれて期待していたJ平くんはいい感じに3枚目だったり（笑）、いいキャラ設定をしてる二人が組んでるなーと思いました。＃小池徹平くんがわからない方！　↓の右下のほうです！ウエンツじゃないほう！（笑）カレンダーとか出してるのね…。　　そしていまや伝説のインターン生といわれているASHRとかもきていて、久しぶりに自分の学生時代を思い出しました。そうかーASHRは私の講演を聴いてインターンをやろうと思ってくれたんだな、とか。誰かの原点に自分がなっている、ということを聞くと、本当にやる気が出ます。その人たちに恥ずかしくない人生を送らねば、と本気で思うのです。…今、実際に恥ずかしくないか、というと若干自信がないのがよくないところだけれど。でもこういうときもあるのだな、と最近では思えるようになりました。以前も「最近とがってないっすよね！」と後輩の男の子にいわれて相当凹んだことがあったのですが、今思うと「ていうか、おまえはどーなんだよー！（笑）」と笑って返せるよなぁ、って感じだし。他人がどうこういおうと、自分が自分の行動に満足できているか、ということが一番大事なんだろうな、と最近ようやく心から思えるようになりました。頭では随分前からわかっていたけれど、自分の中に落とし込むのに時間がかかったなぁ。「他人は他人、自分は自分」といい意味で割り切ることの難しさを痛感します。仕事がかわって3ヶ月、まだ3ヶ月なんだなぁ。スタート地点に立ったばかり、といっても過言ではなくて、いろんなことが一気に起こるこの状況の中で自分を磨いていけるか、今年1年でどれだけ成長できるか、少しオトナになった（と思いたい）自分に期待、です。

  2006.04.09

  コメント(0)

• 「教える」ことの難しさ

  「部下」といっても、社員かインターン生かの違いだけなのです。なので「後輩」なのかもしれない。2月に入ってからお手伝いしてくれているインターン生Ｍくん。今日は私の仕事に同行してくれました。まだまだ学生らしさが残っていて（あ、「残る」っていっても、まだ学生なんだったよ！！）フレッシュフレッシュ。社会人になって数年が経つ私がもう忘れてしまった感動を、ひとつひとつの出来事にしてくれて、教えているこちらも日々気づかされるのですが、今日も色々と教えてくれました。仕事に対する姿勢や、ひとつひとつのクオリティはまだまだな部分もあるけれど、素直に物事を吸収しようとする姿や、自分の意思を貫こうとする言葉にはこれから先の成長を予感させるものがありました。いやぁ、こうやって後輩の成長に刺激されて、私も頑張ろうって思えるんだよなぁ。そして彼が「もっと学びたい！」と思ってくれるように、私自身も日々勉強していかねばなぁ。昔、私の尊敬する元上司がインターン制度を導入する意味として「一番若い社員に『部下』としてインターン生をつけることで、その社員はすごく成長する。なぜなら『教える』ことはとても難しくて勉強になることだから。」とおっしゃっていたことを思い出しました。私が頑張らねば、彼らインターン生に刺激を与えてあげることもできないのです。未知の分野に踏み込んだからこそ、勉強することがたくさんあるわけで、まだまだ得られる知識がたくさんあることに感謝しなければ。目をキラキラさせながら自分の夢、会社に対する夢を語ってくれたＭくんに、改めて感謝した一日でした。＃とはいえ、まだまだなんだなー。びしびししごかねば！（笑）

  2006.02.24

  コメント(2)

• 思い込みと思い切り。

  9日の日記で「会社を辞めました」という内容を書いた途端、方々から「なんでー？！」「どうしてー？！」というメールをいただきました。あぁ、私の動向を気にしてくれている友人がいっぱいいるんだーと、妙なところでしんみりしてしまったのです（笑）。理由がきちんと伝わったかどうかわかりませんが、みなさん一様に納得してくださり、ありがたい限り。私自身が「なんでやめるんだー！」と思うくらい、その瞬間の環境を愛してしまうタイプだったので、（一部の方を除いて）「辞める」＝「嫌いになる」ということに近いように思っていたのですが、（まぁ実際そう思って辞めていった人たちも少なからずいるだろうし）実際に自分がその環境におかれてみると全く違うことに気づきました。物事の優劣や善し悪しを計りにかけることは難しくて、どっちにだっていいところも悪いところもあるわけで、やっぱり最終的には思い込みと思い切りなのかな、なんて思います。このタイミングでチャンスがきたことは私の運命！と思い込んで（笑）、「ならば今だ！」と先延ばしにしない思い切り。（私は最初「来年の5月までは…」とか思っていたのですがね…あれ？！）思い込んで思い切ったら、あとはまっすぐ進むだけなんだろうなー。年明けから正式に、新しい一歩が始まります。新年、気持ちよくスタートできるように、きっちりすっきり整理をしておこう。最後になってしまいましたが、直接ご報告すべき先輩、後輩、友人の皆様、あまりの慌しさに結果的にblogでのご報告になってしまいごめんなさい！詳しい話はこれからやってくる怒涛の忘年会と新年会の中でお話します～！

  2005.12.19

  コメント(7)

• 新しい第一歩。

  大好きな会社を今日、退職しました。最後の日なのにしっかり仕事をしていたあたり、うちの会社らしくて好きです（笑）。約4年半、いろんな人に愛されてお世話になって、感謝の気持ちでいっぱいです。最後の日、涙でぼろぼろになるかな、と思っていたのですが、（マスカラしないでいったくらい！笑）不思議と本当に晴れやかな気持ちでした。ここ1年くらい、少し客観的に会社のことを見てきて、やっぱりいい会社だな、と思えました。そう思いながら辞められた私は幸せだなー。あとは次のフィールドで頑張ることで、これまでお世話になった方々に恩返しをしようと思います。最後まで「私らしさ」を応援してくれた上司、「さびしいけど『らしい』よね」といって送り出してくれた同期、「これで終わりじゃないから！」と励ましてくださった先輩たち、本当に有難うございました！あ～楽しい4年半だった！

  2005.12.09

  コメント(2)

• 

  ついに決定！今年の手帳♪

  随分前から欲しい欲しいと思っていたのだけれど、なかなか思うようなものがなくて決まらなかった手帳。さすがに年末も押し迫ってきたし、年末こそ予定目白押しで予定管理が大事だし、と思って銀座の伊東屋までSYを誘って行ってきました。いっぱいある、いっぱいある、と聞いてはいたけれど、これだけあるとは！！！さすがに迷ってしまう…。（そして世の中に手帳を探している人がこんなにいるのか！ということにも驚きました。伊東屋、混み過ぎ！）最初は本革の何年も使えるものにしよう！と意気込んでいたのだけれど、2万円近くするもの、ちゃんと自分の気に入ったものにしたい、そんな思いが強く出すぎてしまってなかなか決まらず。。。そんなにこだわりがあるつもりはなかったのだけれど、結構細かいことが気になってしまい結局見つからず。そこで視点を変えて、「1年だけ使う」「ビジネスシーンでの使いやすさ重視」「でも少しは女の子らしく」という3つの要素を備えたものを探す。能率手帳や高橋書店は1年ごとだし、いろんなタイプがあってビジネスシーンにも使いやすそう。でも女の子らしさに欠ける…（毎日使うものだから大事なのです）。色とりどりなものは1年ごとだし、女の子らしくてかわいいけど、余計なものが沢山で使いにくい。実用性に欠けるものはなし。あんまりないものだなぁー。と思っていてふと横を見ると「QUO VADIS」が。あー流行りモノだからやだなー。なんて思っていたのだけれど、見た目が結構かわいい。ピンクやネイビーの色が女の子にも嬉しいし、ビジネスシーンでもいやらしくない落ち着いた色味も多い。はい、第1ハードルクリア。次の問題は中身なんだよなー。フランスメーカーって日本の祝日書いていないし、と思っていたら、今は中が日本仕様なんですねー！第２ハードルクリア。あ、でも中身が日本仕様なだけではいけないのだ。あくまでも使いやすくないと！と思ったら、Weeklyが縦書き時系列になっていて、右側に大きくノートスペースが！このノートスペースが非常に便利。簡単なMTGなどはこのスペースの利用で十分だし、図画も書けるとイメージが伝わりやすくていいのです。こういう仕様を探していたのだけれど、あんまりなかったのだよなー。というわけで、なんと予想外に第３ハードルもクリアしてしまいました。…え？もしかして運命の手帳はこれ？確かにマンスリーが若干使いにくいし、余計なもの（世界地図とか…絶対使わない！）も沢山あるけど、重要な３要素をきちんとクリアしてくれている。値段も4,000円弱とお手ごろ。というわけで、私の今年の手帳は流行りにものって（笑）、「QUO VADIS」に決定しました！ちなみに色はネイビー。ピンクはビジネスシーンでは浮くし、赤はあまりキャラ的にあっていないし、黒や茶は普通なのでいやだし、というわけで、落ち着いてるけれどちょっと華やかなネイビーに。どうかなーと思ったのだけれど、外で見ても可愛かったので大満足。これでお仕事も頑張るぞー！　　

  2005.12.03

  コメント(2)

• 

  調整スキル。

  22時過ぎまで仕事。今日は精神的に疲労感漂う1日でした。仕事をするときに「調整」はつきものなのだけれど、この作業がかなりのウェイトをしめている上に結構大変。しかもそれが自分に直接関わってくることになると、気を使う要素も倍増するわけで、ぐったりなのです。エライ人たちは調整だらけでもっともっと大変なわけで、その調整の渦の中で自分の主張はもちろん、自分の部下の主張、組織の主張をきちんと通していくのだからすごい。テクニックなのだろうとは思うのですが、私にはまだまだそれが見えてきません。うーん、これから鍛えていかねばならないスキルの一つにあげられます。未熟未熟。成長する幅がまた一つ増えて、喜ばしいことでもあるのですが。-------------------------こんな本とか読んでみたらいいのかしら。「さすが」と言われる話し方の技術

  2005.11.07

  コメント(0)

• 相手を否定しない。

  今日は結婚記念日！祝☆1周年♪♪…なのですが、その前にETIC.の事業計画講座の2日目があるのだ…。課題、全然できてない、やばい。というわけで、12時前におうちをでて、公園通りのスタバでだーっとやる。時間としては20分。旦那さんも一緒にいるのに、席ばばらばら（笑）。こういうやり方が一番しっくりくるなー集中できるし。*　*　*今日は先週紙に落とした自分の中での問題点を具体的な形に落としていく作業。プレスリリースする、ということをイメージして事業計画を作っていく。つまりは、自分の事業が生まれたきっかけ、従来からの課題とその解決策、具体的な事業内容などをまとめるもの。最後はそれを1分でプレゼンする。これは本当に勉強になった。結局問題意識って、そんなに沢山あるものではない。教育だったり、少子化だったり、女性の働き方だったり、ライフスタイルだったり。環境に関するテーマだったり、障害を持っている方たちに関するテーマだったり。みんな気付いている問題なのに、なぜ今まで解決されないままでいるのか。何にみんな躓いているのか。それがポイント。…確かにそれがポイントだ。そこを上手に解決すれば、問題を解決する糸口が見つかるのだから！具体的にどんなプランを立てたのかはここでは書きませんが、問題がこれまで解決されなかったポイントを見つけ出して、それを上手にクリアしていくことが事業成功・問題解決への道なのだとわかっただけでも収穫大◎でした。もちろん収穫は他にもあって、やっぱり目指しているものがある人が集まると、大きなエネルギーになるんだなぁ、という実感が得られたことや、「自分の考えていることは陳腐なもの」とか、「実際にやったことないし」とか、そういうことを思う前に、自分の頭で考えて手を動かしてみることが大事だと、そういうことがわかったことも大きな収穫でした。相手を誉める、相手を認める、そういう行為からどんどん新しいアイデアなどが生まれてくるのだなぁ。「相手を否定しない」そして「自分を否定しない」その二つが大事なのですね。*　*　*今回の教科書になったのはコチラ。日本も捨てたもんじゃないな、って本気で思います。

  2005.10.23

  コメント(0)

• 守りに入るな！と。

  随分久し振りに受講者としてETIC.の講座に参加。学生だった頃は毎月のようにセミナーや講座に参加して、色んな社会人の方の話を聞いたり、友達を増やしたりしていたのだけれど、社会人になる直前あたりから今度は自分が話す立場になっていたのでした。でも、これまで私が話していたのはあくまでも自分の経験談。経験談は、誤解を恐れずに言えば、誰にだってできる話だと思うのです。自分に絶対的に必要なのは人生の「軸」と、人を納得させるための「説得力」、そして新しい事業を生み出す「事業計画力」。特に3つ目はこれまでやったことのない部分で未知数。今まではその人のやりたいことなどに関する発言を促す立場だったけれど、今日は一転して自分のやりたいことを皆の前で発言する立場に。…怖かった。いつのまにか自分が守りに入っていて、殻を破るのが怖くなっていて、本当にびっくり＆がっかり。きっと「このくらいでいいや」「いつかできるようになるや」と後回しにしていたツケが今回ってきちゃったんだろうなー。何か成果を生み出さなくても（もちろん生み出すのがベストだけどいきなりは難しい）、自分のやりたいことや考え方を人様の前で積極的に話すということを定期的に続けていこうと思いました。もちろん講座も素晴らしいもので、私の中でのテーマもいくつかあることに気付けました。刺激的な友人たちも増えて、非常に有意義な時間でした。2週続けてのコース、来週が少し楽しみに思えるようになったので、ヒヨコが殻を内側からつついている感じですかね（笑）。それにしても、やっぱり旧体制の「会社」という組織に疑問を抱いている人が多いんだなぁ。個々への適用が大きなテーマになっていくんだろうと思います。でもうがった視点から見ると、皆がワガママになっているだけなのかも、と思ったりもしたけれど（笑）。

  2005.10.16

  コメント(0)

• 

  時間管理のために。

  最近以前よりも1週間が経過するのが早いような気がします。充実しているのはいいことなのだけれど、スケジュール管理がなかなか難しい。今日も大切な友人に大きな迷惑をかけてしまいました。この場をかりてごめんなさい。。。大切な人ほど、言い訳ができない。言い訳をせずに誠実にいられるように、日々細やかな気配りが大切だと感じました。これまでケータイでスケジュール管理ができた私ですが、近頃はケータイで管理するには心もとないくらい。やっぱりきちんと一元管理できるアナログな手帳がベストですね。とはいえ、WeekDayはほとんど記入事項なし。だいたい9時から21時までは会社にいますから。。。でも時々入ってくる火曜や木曜の予定もきっちり把握したいから、Monthlyの手帳を購入しました。（本当はDailyのものが欲しいのだけれど、まだ時期的に少し早いようで気に入るのがなかったのです。）とにかく薄くて小さくて余計なイラストなどが入ってなくて、でも適度に可愛らしいもの。こんな感じのもの↓15分しか時間がなかったのですが、渋谷の伊東屋で見つけました。ベストではないけれどまぁ納得。年末まではとりあえず、この小さな月間手帳で乗り切ろうと思います。これで少しは他人様にご迷惑をおかけすることも減ってくれるであろう…。

  2005.10.11

  コメント(0)

• メンター卒業式

  4月から半年間、新卒新人くんたちのマインドメンターをさせてもらっていました。年は食っているけれど入社してまだ2年半しか経っていなくて、先輩から色んな指摘をいただいている私が、後輩に偉そうなことをいっていいのか？と思いつつも、ゆくゆくこういった仕事をしていきたい、と考えている自分にとっては、非常に勉強になる、と思いお引受したお仕事でした。今日はそんなメンターからの卒業式。半年って、長いようであっという間。4月の入社式直後に会ったときから、私も彼女達も随分と成長したなぁと思います。何度かこの日記にも感想を書いたように思いますが、一番かわったのは彼らの目つき顔つきだろうな。新卒数ヶ月目にしては重過ぎる責任（弊社ではそうでもないけどきっと他の会社では重過ぎる…）を負って一心不乱に仕事をしてきた彼らの顔つきは、本当に引き締まっていてかっこいい、一人前の社会人に一歩近づいたような感じ。それに引き換え自分はどうだろう…？いや、引き締まっていないとはいわないけれど、毎日「これがBEST！」という働き方をしているだろうか？そう問われると、答えは「否。」だなぁ。明日大地震が起こって自分の命がなくなってしまうかもしれない、というそういうことをきちんと頭に入れて、毎日毎日を一生懸命、「今日も頑張った！やりぬいた！」といえるようなそんな生き方をしていかないといけないなぁ。あまり思い詰めるのはよくないけれど、ぼんやり日々を過ごすのはもっとよくないような気がするのです。特に20代はびっしり予定をいれて生きていきたい。初めてお世話をしたK子ちゃんとC恵にはとっても感謝。2人が色々と悩んでくれたおかげで、私自身も悩むことができました。それによって、少しは人間の幅が広がったんじゃないかな、と思う。もちろんまだまだ狭い狭い。これから目上の方にも後輩にも色んなことを教えていただいて、さらに成長していきたい、と思った初秋の頃でした。

  2005.10.07

  コメント(0)

• 自分の課題を克服…したい。

  レッスンの後、オフィスが渋谷に移転した旦那さんと合流。UっちーとKんKんとKSくんと5人でご飯＠サイゼリア。…サイゼリア、学生みたい！たまにはよい！（いつもはいやだ…！）UっちーたちがMTGをしている横で、私達夫婦はハンバーグを食べる/夜中だけど…。和やかムードだったのに、旦那さんに「事業計画講座、受けたら？」と。うぅ…痛いところを。私もそこの部分、全然やったことがなくて弱いだろうという認識はばっちりあって、やらなきゃ、経験しなきゃ、方法だけでも知っておかなきゃ、と思うこと毎日なのだけど、何分臆病なところがあって、知らないことにチャレンジするのにちょっとばかり時間がかかるのだよね…。（凹まされるのがいやなだけ。。。）でも「必ず必要になる」「言われたことを120％にやるだけでいいの？」という旦那さんの厳しくも愛のある指摘を受けて、決意。ちゃんと事業計画講座、受けます。インターンを始めたときみたいに、自分をゼロに戻して、きっちり吸収していこうと思います。2005年も残り3ヶ月、どれだけ自分を成長させられるか！

  2005.10.05

  コメント(0)

• 入社して2年半。

  今日から10月。あっという間に入社2年半が経過。この2年間を振り返るといろんなことがありすぎて、何がなんだかわからないくらい…（笑）。その一つ一つが自分の糧になっているな、と感じられるようになったのはここ半年くらいのことだと思います。私のようなスタッフ職は、自分のやってきたことが形として現われたり、自分の中で成長を感じられたりするスピード、時期が営業さんとかよりも遅いような気がします。その遅いスピードを加味した上で、自分のモチベーションコントロールをするのは結構大変な作業だったのだけれども、ようやく最近成長を自分の中で発見することができてほっとしていますし、改めて「組織を創り上げる」ことの面白さを感じている日々です。どんな職種でも、きっと自分が納得できるまで成長するのは難しいけれど、日々の生活の中での、とても小さな成長でも、毎日毎日一つずつ発見してあげることで、自分のココロも嬉しくなるんだろうと思います。自分の成長にも気付いてあげられるくらい、自分の中に余裕を持って生きていこうと思います。

  2005.10.01

  コメント(0)

• 点から線へ。

  どこでも話題になっているけれど、私も引用。-------------------------ジョブズの卒業祝賀スピーチ2005年6月12日、スタンフォード大学原文URL：http://slashdot.org/comments.pl?sid=152625&cid=12810404日本語↓（Jに、おかりします！）http://plaza.rakuten.co.jp/johnnyway/2000-------------------------今の私には、Part3の「バラバラの点であっても将来それが何らかのかたちで必ず繋がっていく」とPart4の「自分のやっている仕事が好きだという、その気持ちがあったから」そしてラストの「時間は限られている。だから自分以外の他の誰かの人生を生きて無駄にする暇なんかない。」ということ。この言葉がえらく響きました。確かに人生には色々な方が関わってくださって、とてもとてもお世話になって、その人たちのことを考えると何がなんだか、自分がなにをしたいんだか、全くわからなくなるときもあります。それに加えて、私はよく「焦るな」とも言われます。どうも「生き急いでいる」ように見えるようです。（でもそれは自分の中にはきちんと理由があるのですが…。）でも、それはあくまでも他人の視点。自分には自分の人生があって、その方向を理解していただいて、あとは自分の選択を信じていくことが大事なんですね。たとえその選択が、今はただの「点」に見えても、いつかきっと「線」そして「面」になっていくことを信じていかなきゃ。かなり勇気づけられました。それにしても、こういうことを偉くなってもきちんと学生に向かって話してくれる人が、なんだか日本には少ないような気がするなぁ。。。

  2005.09.15

  コメント(4)

• 人生は面白い！

  急展開。そもそもなかったことになるかもしれませんが（笑）。何があるかわからないなぁ。どちらにしても、これからも真面目に色んな方とお付き合いさせていただこう、と改めて思いました。これだから人生は面白い！

  2005.08.30

  コメント(4)

• 後輩の成長を目の当たりにして思うこと。

  お昼にメンターをさせてもらっているK子ちゃんと久々にランチ。IDEE Cafeのテラス席、お天気もよくてそれほど暑すぎず、優雅優雅。夏休み、何をしていたのー？とか、最近どうなのー？という近況を聞いていたのですが4月と比べてすっかり顔つきが引き締まって頼もしく感じました。あぁ、彼女達は猛スピードで成長しているんだなぁ…と感心。そして、母親のような姉のような気持ちと、好敵手！という若干焦る気持ちとが入り混じった不思議な感覚に陥りました。私は私なりに頑張ってるし、それについてはプライドがあるけれど（大袈裟な！笑）、やっぱり彼女達の頑張りにはココロからの拍手を送りたいです。毎日遅くまで頑張っているものなぁ～。私が1年生だったときってこんなにも頑張っていたのだろうか？うーん、自分のことになるとわからないなぁ。2年くらい前のことって、まだ客観的に見れていないのかもしれません。（恋愛のこととかになると、5年くらい経っても客観的に見れませんが：笑）最初は「遅くまで残らないといけないんですぅ～」とか、「課題のテーマってこれでいいですかね～」とか、そういう悩み・相談が多かったのだけれど、最近は「こういう資料を作りたいんですけど、何かいいツールご存知ですか？」とか、「私はこうしたいと思っているのですが、どう説得したらいいでしょうか」とか、かなり具体的になってきて、またまた成長っぷりにびっくり！毎日先輩方に愛をもって厳しく接していただいているのね…と涙しました（笑）。うちの会社は組織もまだまだきちんとしていないし、新卒の子たちには（他社に比べて）負荷がかかりすぎている?!と思うときもあるけれど、ぐんぐん成長していること、そして今の頑張りが絶対将来に活きてくることを保証してあげたい、と思います。（…まぁ、私も外の世界にそれほど出ているわけではないので本当に保証してあげられるかどうかはわからないのですが：笑）来月にはメンター卒業式があって、とりあえず「業務として」K子ちゃん達と色々と話をすることは終わりますが、きっとこれからは同じ立場でお互い良き相談相手として切磋琢磨していくんだろうなぁ。今からちょっと楽しみです。

  2005.08.26

  コメント(0)

• 感謝の気持ちを持つこと。

  今日はETIC.のお手伝い。「社会変革を目指す起業家と取り組む課題解決・プロジェクト型インターンシップ」の説明会（フェア）を見学しつつ、宮城さんと夜の「cafe 7th -creative action for the earth-」の司会の打ち合わせ。今回のフェアは社会起業家の近くで働ける、というだけあって、非常に真面目な学生さんが多い印象。それだけ社会起業家への関心が高いことをうかがわせます。社会起業家って字面的にすぐに内容がわかるような気がするけど、私の中では考えれば考えるほど難しくなっていく…。今営利を追及している企業だって、「社会的問題を事業で解決してるじゃん」っていわれればそうかもしれないし、（実際うちの会社のエライ人にそういわれたし苦笑）、「事業ってやっぱ利益を出してなんぼでしょー！」っていわれればそれはそれで正しいのだろうし。でも難しく考えても何もいいことがないので、最近では「社会にとって有益なことかどうか、をメインに考えている企業」とか、「社会貢献と営利だったら社会貢献の色の方が強い企業」とか、そういう視点でとらえようとシンプルに考えています。（多分、あんまり正しくない捉え方かもしれないけれど、私の知識や考え方がもう少し深くなったら変わると思います。今はこんな感じで許していただきたく…。）そんな社会起業家の方々が、自分の言葉で、「どのような思いで事業をはじめたのか」「この事業を通してどういう社会を実現したいのか」をお話くださいました。私といくつも年が違わない方々が（むしろ年下の方のほうが多いかも…）、多種多様化し弱者強者の境目がはっきりしてきた社会の中に潜む問題を見つけ、それを自分のこととして、当事者として捉え、自分がなんとかしなければ、という思いで取り組んでいる事業。それはもう、お話を伺うだけでパワーをいただき、また逆に、自分は一体なにをしてきたのだろう、これまで社会に何を還元できたのだろう、と考えてしまう、そんな時間でした。cafeも、8年前に亡くなった1人の社会起業家の志や姿勢をもう一度思い出し、これからの社会・未来に、自分は何ができるか、を考え直す機会を提供する、ということで毎年8月6日に開催されている会で、たくさんの社会起業家の方々が集まっては自分の志を語っていらっしゃいました。底知れぬエネルギーと、大きな志を持ったまま、旅立っていかれた方を思い、皆が日本はたまた世界のこれからについて希望をもって思いを語り合う、そういう場は、そういくつもあるわけではないと思います。田坂広志さんがおっしゃっていました。いくつもの犠牲の上に、今の私たちがある。私たちはその方々に対して、そして今現在私たちをとりまく環境に対して、常に感謝の心を持ちたいと思う、と。ともすれば、この環境が当然だ、と思ってしまうくらいに便利で快適な世の中。犯罪が多発している、といったって、大概の人は平和な日常を過ごし、夢を抱き、志を胸にして、動くことができる。でもそれって、当たり前ではないのですよね。OKWebの兼元社長が坂本竜馬の言葉を引用されていたけれど、明治維新や数多くの戦争の犠牲の上に、今の私たちがある。そう考えると、やっぱり自分に何ができるか、周囲の人々に対して何ができるのか、社会にとって何ができるのか、そういう意識を常に持つことが自然に思えます。cafeという場にいられたことに感謝し、自分には何ができるのか、を考える癖をつけていくことを誓った1日でした。

  2005.08.06

  コメント(0)

• 若いオトコのコたちと。

  昨日のC恵に引き続き、今日も新卒の男の子達とランチ。C恵と同じチームだったN樹とF谷くん。元々はN樹が色々と将来について悩んでいたときに、C恵が相談にのってあげてください～って連れてきたのが最初だなぁ。N樹も最近異動して顔色がすっかりよくなった様子。よかったよかった。…さて。若いオトコのコとランチ。わーい♪と浮かれてばかりもいられないのです。うーん、どこにつれていこー。男の子だったらやっぱり食べるんだろうなぁ。ということはおかわりとかできるとこの方がよいのだろうなー。毎日暑い中外回りをしてるだろうから、スタミナがつくものがいいよなー。とかそんなことをつい考えてしまう。そもそもカフェテリアが出来てからあまり外で食べない私、レパートリーが少ないんだよなぁ。色々考えた末に、以前も日記に書いた「炭やき屋」へ行くことに。ここのチゲ鍋が結構美味しいのです♪夏に暑いものをはふはふ言いながら食べるのがうまいのだ！それにしてもN樹は22歳とからしい。。。そうかーそんなに違うのかー。22歳から見た27歳ってどんな感じなんだろうなぁ。さすがに年下好きな私も、5つ下ってのはあんまり想像がつかないぞー。あとびっくりしたのはF谷くんが私より年上だったということ。落ち着いてるから聞いても違和感はないんだけど（笑）、N樹より2つくらい上かな？と思っていたので衝撃だった。うちの会社らしいなぁと思うのは、わりと回り道をしてきたコが多いこと。個人的には非常に好き、そういうの。いろんなことをやってきた人の方が厚みが出るような気がする。（いや、もちろん真剣度合いにもよるんだけどさ）ちなみにF谷くんは調理師の学校に行ってたとか。なにーそれは大変素敵だぞ！そして私たち夫婦は自由が丘の無印で目撃されていたらしい。頼むから、そういうときは声をかけてください…後からいわれるとちゃんとしてたかドキドキするから…！それにしても、こうやってNewFaceが1年に1度でも入ってきてくれると、会社全体が明るくなる、というのは本当だな。人脈も広がるし。何より自分もしっかりせねば、と思うし。またランチにいこー。

  2005.08.04

  コメント(0)

• 

  懐かしい。原点。

  旦那さんが昨日から出張でいないので、ちょっと羽伸ばし期間です。（「いつも伸ばしてるじゃん」という突っ込みは受け付けません）今回は昨日からということで4日間…長いーいやー早く帰ってきてー。…さて。とりあえず月曜だし、誰かに会って帰りたいなぁ、と思い立ち、（特に曜日は関係ないのですが、週頭から1人でご飯も寂しいかと思ったのよ）Aんどりゅーの会社へ遊びに行くことにしました。なんと、ETIC.のMユキちゃんも一緒に働いているんですねー。K室さんのParty以来会っていなかったので、会いに行きました。ワンルームのオフィスにPCが数台。そして打合せの大きいテーブル。床にはモノが無造作に置かれている。あぁ、この感じ、とても落ち着く（笑）。少し前のETIC.みたいなんだなー。なんとなく、自分の原点ってこういうところかも、と思いました。Aんどりゅーとは組織の中の「人」について語り合いました。話が通じ易い人と話すと大変楽しい。でも世の中にはAんどりゅーだけじゃないもの。誰と話してもきちんと熱く話せるようにならなきゃ。そういえば今日は神宮の花火大会だったのですね。Aんどりゅーオフィスからはとてもキレイに見えたとか。私はすっかり忘れていた＆オフィスの窓は逆方向…で全く見れませんでした。電車の中は浴衣の女の子でいっぱい。いいなー。今年はまだ1度しか着ていません。花火とかがなくても着てしまおうかと考え中。だって浴衣は7月8月しか着れないのだもの！今度はこないだ買ったたんす屋さんの赤黒市松にしよう。あれだったら「THE浴衣！」な感じがしなくて普段も着れるかも。まだまだ浴衣、活躍できそうです～♪　そういえば、サイバーエージェントの藤田さんの本が置いてありました。渋谷ではたらく社長の告白ちらっと見たけど、…自慢話なのかなぁ。ちゃんと読んだらきっと元気が出たりするのかも。それにしても、元奥さんとの出会いとか写真なんかも載ってたりしてびっくり。あっという間に別れちゃいましたね…。

  2005.08.01

  コメント(0)

全20件 (20件中 1-20件目)

1