新着記事一覧 | かりん先生と子どもたち♪♪

真意がわからん。

子どもの事ばかり擁護するつもりはない。確かに、授業態度がいいのかと言われたらそう言い切れないところもあるだろうが、授業妨害するわけでもない。横着な態度もすることもあるだろうが、今の子どもたちによく見られる状況を逸脱しているわけでもない。そんな生徒に向かって・・・先生が放った言葉が・・・「俺は、○○高校の先生とは知り合いや。　ノートをきっちり出さんと受験できんようにするぞ。　内申書白紙で高校に出すぞ。」（ノートの提出日は、まだ来ていない。）「高校に知り合いがいるから　お前なんていつでも辞めさせることできるんやからな」そんな事を子どもたちに向かって平然と言う学校の先生。その子達は、不良でもなんでもない。ノートだって、今までもちゃんと出している。授業を真面目に、きちんと受けろ、と言いたいのだろうが、、、この言葉って、どう？他に言葉はないんだろうか。納得がいかないのは、私だけなんだろうか。

Jan 16, 2007

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来年度～～

理科。勉強しよう。やっぱり、子どもたちの質問に答えたい。ずっと、ずっと苦手だった理科。出来れば、避けて通りたかった理科。だから、ずっと避けてきたけど、、、避けるのは止めた。思い切って授業を持とう。授業を持たないから、危機感がないんだ。ちゃんと授業を持てば、ちゃんと勉強だってする。だから、授業を持とう。今まで学生さんに任せてたけど、いろいろと問題もあるし、、、来年までは、Ｋ先生がいてくれるけど、再来年はたぶんいない。だから、余計に私が理科をやらなきゃいけない。よし！決めた。　理科、勉強しよう。お～～、、、うん十年ぶりや～～～決めたものの…これは大変だ。（*^_^*）と、笑顔で終わらせておこう！

Jan 15, 2007

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頑張ること。

受験にかかわらず、勉強には子どもの心を成長させる力がある。そしてその過程の苦しさが大きければ大きいほど子どもたちのココロに大きな鎧をまとわせてくれる。今、３年生の子どもたちを見ていて思う。受験まであと３週間ちょっと。その時間の中で、緊張、不安、安堵、さまざまなココロの葛藤を繰り返している。その葛藤の中で、確実に子どもたちのココロは成長している。その成長に欠かせないのが「頑張るココロ」だ。人は、自分の目標を持ったとき、自分の前に必ず大きな壁をみる。目標が大きければ大きいほど、その壁は高く感じる。しかし、その壁の高さは、必ずその人の身の丈と同じだ。だから、「頑張ること」によって必ず乗り越えられる。時には、苦しさから下を向き、現実から目をそらすこともあるだろう。しかし、「頑張るココロ」をしっかりと感じることによってまた顔を上げ、未来をみて、先に進む事ができる。そして、また壁を乗り越えるための努力を続ける。人は、その繰り返しの中で、ココロを鍛え、自分の限界の果てを広げていく。私は、子どもたちに「頑張る」ということの大切さを事あるごとに伝えている。「頑張る」ってなに？「がんばる」ってどうすること？そんな疑問を投げかけてくる子どもたちもいる。そんな子どもたちには、言葉ではなく、「姿」を見せるようにしている。「頑張る」最後の最後まで、自分にできる最大の努力をすること。諦めず、投げ出さず、苦しさの中にある自分の姿と向き合いそして、一歩進む。小さな一歩でもかまわない。歩むことを諦めなさえしなければ、必ず、前進している。毎日の勉強を通して、子どもたちは間違いなく成長している。そして、そんな子どもたちの姿をみることで私は、また活力を得る。子どもたちのココロをいとおしみ、そして、「頑張るココロ」を育む。そこには愛があり、その愛の向こうに、また「頑張るココロ」が生まれる。頑張るココロの連鎖反応。その中には、必ず、愛があり、ぬくもりがある。

Jan 15, 2007

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やるの。

いいじゃない。いいじゃない。だって今、頑張らなくちゃいつがんばるの。この子たちの受験はこれが最初で最後なんだから。桜の便りを聞く頃はこの子達はもういないんだよ。だからやる、って決めたの。誰が何を言おうが、、私はやるよ。いいね。私は、絶対にやるからね。私は、この子達と一緒に桜を見るの。そう決めたから、やるの。

Jan 15, 2007

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言わない。

泣き言は言わない。絶対に、言わない。泣き言言ってる暇があったら前に進む。大丈夫、どうにかする。きっとどうにかする。

Jan 14, 2007

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気合い入れ直し

一人でいるとバテバテになる。頑張っている子ども達をみると涙がでる。子ども達のために出来ること… なんでもしてあげたい。いや、違うよ。してあげる、じゃなくてしたい。私がしたい。それだけ。体調がヤバイ。でも、気合い入れて治す。明日はドリンクからスタートだ。

Jan 14, 2007

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規則性

数学の規則性が頭の中を渦巻いている。あ～ぐるぐるまわる。(>_<)

Jan 13, 2007

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心を込めて書こう。

言葉は、とてつもないエネルギーを持っている。人の心を癒してくれる。その反面人の心を傷つける。だからこそ言葉は、大切に使わなければならない。心を込めて発信しなければならない。言葉は正直だ。思いを込めて綴ったものかどうか隠しようもない色をだしてくる。言葉はその人の心が現われる。

Jan 13, 2007

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今日も一生懸命に

他に言葉はいらない。ただひたすらただひたむきに一生懸命にやるだけ。進む道は決まっている。ならばその道をひたすらがむしゃらに歩み進むだけ。「気合」と「根性」今、その真の姿、ここにあれ。

Jan 13, 2007

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ラストスパート

授業が終了した。後は、３年の自習組みと一緒に今日のラストスパートをかけよう。みんな必死に頑張っている。この子達と一緒に頑張れることが嬉しい。さぁ～　今日の最後をしっかり締めよう。

Jan 12, 2007

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スペシャルFRIDAY

６歳から１５歳までオンパレードの日。小学１年生に１０の固まりを教えながら壁を１枚通り抜けて、中３の質問に答える。頭の中が・・・素晴らしくＭＩＸ状態。小学生は、体力勝負。３時間ぶっ通しは、さすがに・・・ハード。今から受験生予備軍の中２、３時間。さぁ～　まずは、英語。３年は自習。がんばれよ～～～！！！　みんな。がんばろう！！！みんな。

Jan 12, 2007

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うちの子どもたち

「先生のところの生徒さんたち、本当によく出来るんですね」「すごい子どもたちばかり集まめてるんですね」ブロガーの先生からこんなことを言われることがあります。いいえ、いいえ、とんでもない。よく出来る、、、よく頑張る、に言い換えましょう。集めてる、、、集まった、に言い換えましょう。入塾試験、なんてありません。今の３年生だって、１年前は、、、本当にこの子たちが受験生になるのかしら。。と思うぐらいの子たちで、あまりのひどさに退塾勧告した子どもが何人いたことやら。今では、座右の銘のようにしている、「気合と根性」まったくの無縁の子達でした。欠片もありませんでした。それが、、、いつの頃からか、、、子どもたち自身が気がついたんです。目標を持つ、ってこと。頑張る、ってこと。勉強する、ってこと。気合ってなに？　根性ってなに？そこからですね。　そこまでの道のり、、長かったですね。　ほんとうに。。。何度も、何度も、話して、話して。何度も、何度も、戦いましたね。何度も、何度も、叱りましたね。何度も、何度も、本気で怒鳴りましたね。正直に言います。頭をコツン！　お尻をバシっ！　やりました。涙、数え切れません。　男の子だって、泣きます。そんな道のり、今も続いています。今、最終コーナーを回って、ゴール直前の子もいます。まだまだ３コーナーを回ったぐらいの子もいます。今、この子達は、「ひとつ」になっています。受験と言う大きな壁を乗り越えようと、一人ひとりがしっかりと向かい合いそして、みんなで支え合って、大きく成長しています。塾に来てくださった先生がたが言ってくださいます。Ｋ先生は、おにぃちゃんで、かりん先生は、お母さん、ですね。って。はい。これは、間違いないです。周りにある大手の塾とは、情報量も組織力も大きく違うかもしれません。でも、どんな大手の塾にでも絶対に負けない、大きな大きな「武器」をかりん塾は持っています。それは、子どもたちをココロから大切に思い、慈しみ、愛している、と言うことです。かりん塾には、子どもたちを包み込む「ココロ」がある、と言うことです。だからでしょうか・・・・うちの子どもたちは、、、、甘ったれさん、わがままさん、言いたい放題さんの集合です。^^;朝、メールより電話で起こしてあげようか、っと言っても「朝っぱらから先生の声聞いたら、一日気分悪いわ～～」なんて、憎まれ口、たたきまくります。でも、それでいいのです。子どもたちが、自分の心を素直に出す、そんな空気があるからこそ私だって体当たりできるんですからね。さて、さて、今日は、受験生予備軍の２年生の授業。この子達も。。。きっと同じように成長していくんでしょうね。だって、、、おにぃちゃんとお母さんがそのまま変わらないのですからね。(#^.^#)もうすぐテストを終えて３年生の子どもたちが帰ってきます。「おかえり、おやつあるよ。」「ただいま、やった～」そんな会話から始まります、毎日のかりん塾です。少し前に、、それをご覧になってた保護者の方がいわれました。「おかえり」「ただいま」って言葉が交わされる塾って他にはありませんよね。そうですね。これが、かりん塾なんですよ。　(#^.^#)

Jan 12, 2007

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それぞれの頑張り。

朝が始まる。それと同時に私の時間も始まる。子どもたちの時間も始まる。夢を掴むために走る子どもたち。それを応援する私。必死に頑張る選手たちと応援団長。両方の力が１つになったときその夢がカタチになる。夢を夢で終わらせるはずなんかない。夢をまぼろしで終わらせるはずなんかない。そんなこと応援団長の私が許すはずないがない。今日も子どもたちとの時間がもう既に始まっている。

Jan 12, 2007

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終了

何とか終了した。子どもたちも明日のテストに備えて０時前には全員帰った。。が、、、今度は動けなくなって、、いや、動きたくなくて、、、１時間ほど教室に居座り？！今、やっと帰ってきた。なぜかなぁ。。。体に力が入ってる感じがする。肩をグーって押されてるような感じがする。こんなときは、早く寝るに限るのかなぁ。さぁ～てと、明日に備えた寝るかなぁ。お疲れ様でした。m(__)m

Jan 12, 2007

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意地でも乗り切る。

今の私には、最大の気合と根性が必要だ。実は・・・朝から最大級の頭痛にやられている。午前中は、、、動けず。それでも、主婦もやらないといけない。もちろん、子どもたちもいる。熱があれば、風邪をうつすわけいかないので、即効休む。でも、熱はない。風邪ではない。だから、あとは、気合と根性で今日を乗り切るだけ。自分に言い聞かせる。大丈夫。大丈夫。大丈夫。だって、今、こうやってPCに向かっているんだから。１年と３年社会の授業が終わったら、その後は、３年の自習に行く。今、３年生は、勉強を教える、と言うよりもメンタルでのケアが必要になってきている子どもが多くいる。子どもたちは、自分のココロの中に渦巻いているマイナスのパワーを私に向かって言葉し、私とじっくり言葉を交わすことで楽になり、また前を向けるようになっている。マイナスのパワーは、子どもたちのココロを弱気にさせる。今、弱気は敵だ。その敵を排除するためにも、私は、子どもたちのマイナスのパワーを私自身の中にしっかり受け取り、入れ込む。子どもたちのマイナスのパワーの威力は大きい。そのパワーを入れ込むと、、、、正直、ココロと体の疲労が倍増する。授業１つ分は、軽く疲労する。そんなパワーのあるマイナスのエネルギーを子どものココロに置いておくわけにはいかない。それを排除するために、今、私は子どもたちの前にいるのだから。さぁ～　もうすぐ３年生のところに行く。最大の気合と根性。ここからが、かりん先生の見せ所だ。今日は、、、、ちょっとお借りしよう。ほ・の・おまずは、、、ドリンクだ！！

Jan 11, 2007

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それぞれの戦場で

中学受験高校受験大学受験それぞれの戦場で多くの子どもたちが自分の限界を超える勢いで戦いに向かっている。そしてそれを支えるご両親。この時期になると毎年大きな波動を感じる。子どもたちの不安と執念、ご両親の祈り。形容する言葉が見当たらないぐらいのある種独特な波動だ。私は、毎年、受験生を送り出し、そして、また受験生を迎える。その繰り返しの中で、いつも思う。親が子どもを思う気持ちの色に、少しの差はあってもその温かみ、深さ、大きさ、、それは変わらない。多くの受験の本番がスタートする。波動が大きく大きく波打ち始める。いよいよ・・・・始まる。

Jan 11, 2007

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辛いときこそ

誰だって苦しいよ。誰だって不安だよ。みんな同じなんだよ。持ってるものは、みんな同じなんだよ。でもね・・・同じなんだけど、違うんだよ。乗り越えられるか乗り越えられないか。誰だって乗り越えたいって言うよ。誰だって前に進みたいって言うよ。みんな同じなんだよ。言うことも思いもみんな同じなんだよ。でもね・・・同じなんだけど、違うんだよ。行動できるか行動できないか。不安を消すのも「自分」行動に移すもの「自分」そして大きな夢柱を立てて最高の花を咲かせられるのは誰でもない・・・・・・「自分」

Jan 11, 2007

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スタンバイＯＫ☆

ひと足先に帰ったてっちゃん☆ 明日の自習の部屋をのぞいたら……☆ 既に、スタンバイＯＫ状態☆ 合格祈願のだるまさんとミニーちゃんがお留守番☆ かわいすぎる☆ 一瞬、癒された☆

Jan 11, 2007

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ゾクゾク

３年。あさってが実力テスト。今、演習中。調べ物のついでに、blogを、、と思ったけど、、キーボードを打てない。静かすぎるし、、、気迫が凄すぎる。背中から炎が出てるみたい。凄すぎる。ゾクゾクしてきた。。

Jan 10, 2007

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パフォーマンス

１年、２年、３年、３年。ちっちゃな、ちっちゃな小学生、２組の仲良し兄弟姉弟チーム。１週間前にかりん塾の仲間入りした、ぴっかぴかさんたち。あれ？？足がぶらぶらしてる？？そっか～　いすが高いから足が床につかないんやね。ゆらゆらの足。。かわいい。さぁ～　楽しくお勉強しましょ！１年生。１０のかたまりがまだちょっと苦手。「せんせ～とゲームしよう！」と、ゲーム感覚で、数字遊びをやる。その間、２年、３年は、演習！２年生。いい感じ、いい感じ。３年生。お～、、そうか、そうや。「せんせ～　出来ました～～～」と元気な声。確認する。「さすが～　大せいかい！！」頭なでなで、、ほめまくり！そう言いながら、チラリと１年生を見ると・・・あっちゃ～～　自分で自動スイッチにしてゲームOVERしてるやん！これは、まずい。「ねぇ～　もう一回やるよ。先生とゲームしよう！！」と、また、ゲームに誘い込む。そして、６０分の初授業終了。「せんせ～　ずっと続けるからね～～～」との言葉。あらまぁ～　嬉しいこと言ってくれるね。（*^_^*）それにしても、、、１人で、、６０分間、オーバーアクションありの何役ものパフォマンス♪さすがに、つかれる。でも、かわいい。でも、隣で勉強してる中学生は思うだろうなぁ～。人は、変われば変わるもんだ！　あの先生が、、、、ついでに、、思うかなぁ。俺らにも、そんな風に優しくしてくれよ！　って。（笑）６歳から１５歳の子どもたち。子どもの数だけ、いろいろな母が登場する。（*^_^*）

Jan 10, 2007

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いいはる

子どもたちが、全員、最高の笑顔になるまで私は、、、ずっと、、、いい張る。絶対に、絶対に、絶対に、いい張る。「いい春」をむかえる、って。絶対に、絶対に、「いい春」をむかえる、って何がなんでも、ずっと、ずっと、言い張る。

Jan 10, 2007

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泣いてしまった。

私は・・・もともと涙もろい。すぐに泣く、泣き虫。だから、子どもたちが泣いてしまうと・・・つい、、、一緒に泣いてしまう。今日は、、、それが２度もあった。不安で、不安で仕方がない女の子。ちょっと調子が悪かった女の子。ポロポロ零れ落ちる涙を見ていたら、たまらなくなった。本当は、そこで我慢しなきゃいけないんだろうけどでも・・・・我慢できなかった。子どもの心が痛いほど伝わってくる。心の訴えがズキズキ心に染みてくる。そんな子どもたちの事を思っただけで心が張り裂けそうになって一緒に大泣きしてしまった。でも、私は「先生」だ。子どもたちの不安を取り除いてあげなければいけない。一緒に泣いてばかりじゃいけない。不安のもとを、、、原因をしっかり考えてあげてそれを取り除く方法を子どもに伝えた。それから、そっと手を置き、おでこをつけて「頑張れるね？一緒に頑張るよ。」「・・・うん・・・」と、一緒にココロを確認した。そして、最後に、、、頭をなでて、、、抱きしめて「いい子だ。よし、がんばろう」そう言葉をかけた。子どもたちは、本当に必死だ。誰も逃げてはいない。私は、こんな子どもたちと一緒に頑張れることを誇りに思う。小学生の子どもたち。２年生の子どもたち。そして、３年生の子どもたち。今日も頑張ってくれてありがとう。あなた達に、先生は、、心から感謝します。

Jan 9, 2007

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泣ける。

３年の女の子。自習中、うとうとしている。睡眠時間をぎりぎりに削っているので本当に眠たいのだろう。５分ほど様子をみていた。・・・・で、行った。そっと、、、静かに聞いてみた。「選んでね。　今、眠気に勝って起きたい？。それとも、１５分ぐらい寝たい？」その子の答えは・・・「起きたい」「そう。ならば、外に行きなさい」「うん」眠たい目をこすりながら出て行った。その姿をみながら・・・涙が出そうになった。本当に苦しいんだろう。でも、この子は、知っている。苦しい時こそ、「気合と根性」で乗り越えなければいけないことを。だから、、、自分で決める事が出来た。今、復活して、英作文をしっかり書き上げた。今、ニコニコ笑ってる。そう・・・結局、自分が納得しなければ子どもたちは笑顔になれないのだ。でも、、、子どもの決断を待つ間心のずっと奥の奥で・・・・私がつぶやいた。寝てもいいよ。。。って言ってあげれなくてごめんね。。。。

Jan 9, 2007

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燃えさかる

今日から学校。昼間、冬休みの間中ほったらかしていた家の用事を済ませて・・・塾に来た。教室のドアを開けた・・・・瞬間。。。思わず、ギョ！！！！　開けたドアを瞬間、閉めた。教室の中が燃えていた。燃えさかっていた。ほぼ全員の３年生が制服姿で集まって自習をしていた。静まり返った教室で・・・子どもたちのパワーが燃えていた。なんだこれは！！！オイオイ。すごすぎやしないか？？この空気

Jan 9, 2007

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合格祈願

↑なっちゃん ↑さゆみ全員で絶対合格するよ！！！！今日も朝７時からさっきまで、みんなで頑張った。頑張らなかった子はいない。明日も昼からまた頑張る！うちの子たちは、一人で黙々、、とはしない。みんなで黙々黙々、、とやる。そこに私がいる。私も一緒に黙々黙々黙々と頑張る。そして、みんながいい顔で頑張ってくれ、元気に帰る。これが１番だ。今、かずきとしゅんぺいとしょうたが帰って行った。「あ～りがとぅございました。」元気に」

Jan 8, 2007

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本日１７時間終了

今日も終わった。子ども達は、家ではお風呂とご飯と寝るだけの日々。明日、朝７時から自習に来るので、荷物は置いて帰る子もいる。子ども達の頑張るパワーの魂が宿っている感じの教室だ。頑張る姿が脳裏に焼き付いている。本当にすごい子たちに成長した。

Jan 7, 2007

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みんなで作る空気。

昨日は、久しぶりに１時過ぎた。でも、今朝も５時半起床合図から・・・教室は７時から。もうすでに教室にいる。子どもたちは・・・不死身・・・かも。この７時始まり。始まったきっかけ？？？忘れた。なんか自然と始まったような。。。。もちろん、強制ではない。　そんな空気を子どもたちが作った。「せんせ～　明日、何時からあいてる？？？」「何時に来る？？？？」「う～～ん、、、７時」「そう！なら、７時に開けるよ」「なら、俺も来るわ」「私も・・・・」こんな感じで始まった「記憶」がある。気づけば・・・・もう日課。私一人が頑張っても、子どもたちだけが頑張ってもばらばらに頑張っても、、うちの塾は成り立たない。子どもたちも頑張る、私たちも頑張る。全員で乗り切る。そう決めたからには、やり遂げる。って、みんなで決めたから。だから、がんばれる。「子どもたちのパワーが集う場所」これが、うちの塾のキャッチフレーズ。さぁ～　今日もラストまで、、、がんばろう。

Jan 7, 2007

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麻痺

何だか、時間の感覚が麻痺している。確かに時計の針は、もうすぐ１時半。確かにあと４時間したらまた始まる。早く、寝なさい。と一人が怒鳴る。なんで？？寝ないとあかんの？と一人が返す。たぶん、これはまずい。明日も１８時間ぐらいぶっ通しだ。絶対に寝ないとまずい。とにかく。。。明日もために寝よう。４時間。

Jan 6, 2007

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今の気持ち

座ってしまった。座ったらもぅ１CMも動けなくなる、、、なのに、座ってしまった。足がしびれてる。喉枯れてる。どれだけ立ち通しだったんかな… 記憶がないや……。明日も朝５時半から、、でも、、子ども達からのメールは続く…

Jan 5, 2007

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変化

３年生がすさまじい。今日は、ものすごいプレゼントがあったのもあって３年生がすさまじくなった。昨日は、一部分だが、３年と思えないだらけ様に叱って、泣かせて（？）泣いた一日だったが完全に復活した。いや、以前にも増した…気がする。明日、授業は１０時から。それが・・・・・・朝教室に７時に来てもいい？？コール続出。もちろん、朝起き５時半自宅組も続行。去年の３年（息子や娘）もすごかったが、今年はその数倍上を行く。授業は１０時から。。。でも、ほとんどの３年は９時には集まっている。いや、、７時かも。この子達は、すさまじい。

Jan 5, 2007

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大丈夫にする。

３年。やっぱり、この子達はすごい。叱られても、叱られても、はい上がってくる。何がどうだったのか、何がいけなかったのかちゃんと私の話を心で聴いてくれる。だから、次にはちゃんと頑張れる。朝、５時半。メールを送る。ちゃんと起きて、そして、勉強をはじめる。７時。教室では、教室組みが勉強を始めている。今、一緒に朝ごはんを食べた。遅れ気味だった子。急いでやってきた。昨日、めちゃめちゃ叱った。叱りながら情けなさで泣けてきた。じっと、私の目を見て、涙をためる子。泣いている子。キッっと唇をかみ締めている子。この子達は、大丈夫だ。心がまだまだ弱い。でも、しっかりと理解できる。だから、きっと、大丈夫だ。いいや、私が、大丈夫にする。

Jan 4, 2007

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帰りには。

授業中、どんなに泣き顔でもどんなに沈んだカオをしても帰りだけは、笑顔で帰らせたい。泣きながら夜の道を帰らせたくない。明日は、元気にまた来てほしい、そう思う。だから、子どもが帰るとき、一番気を使う。もう何度も書いているが、今日の３年生は数名を除いて最低だった。完全に、お正月にのまれていた。その子どもたちを、今日一日で復活させる、完全に復活させる。それが今日の私の課題だった。子どもたちの涙を見たいわけじゃない。でも、ここぞ、というタイミングでは、涙も必要だ。必死に頑張っている、戦っている子どももいる。思わず、涙が出そうになる。言葉では言い表せない、感動を、、そんな感じだ。今日も全員が、元気に帰って行った。明日は、５時半起き自宅組み、と７時教室組みに分かれる。いずれにしても、起こすのは変わりない。３年生。ものすごく素直な子どもたちだ。でも、その分、心がまだまだ弱い。こんな子どもたち、、私にとっては、何にも変えがたい。だからこそ、大事なんだ。とにかく、大切なものだ。

Jan 4, 2007

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魂を吹き込む

叱っても、怒鳴っても、なだめすかしても泣かせても、何でもいい。最後の最後に子どもたちが３年生の子どもたちが全員笑って受験を終わらせることが出来ればそれだけでいい。引きつるような声で大声をあげてないても今なら、今なら、それでもいい。桜の花と一緒に子どもたちがそれぞれの希望の高校の制服に身を包み、誇らしげに笑う姿があればそれだけでいい。今日、３年生に向って、とても厳しい言葉を放った。今、子どもたちは、私の事をすごく恨んでいるかもしれない。すごく憎く思っているかもしれない。そんな事は、気にしない。そんな事は、どうでもいい。私は、この３年生が全員、笑って希望の高校の生徒になるためにそのために、今、ここにいるんだから。３年生、自習に入った。全員残っている。私は、更に、魂を吹き込む。

Jan 3, 2007

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情けない受験生は、自分は、受験生だ、と言うな。

３年生の・・・・。それでも受験生と言えるのか。受験を甘く見るのもいい加減にしなさい。受験は、勝つか負けるか。それを決めるのは誰でもない。自分自身。がんばる。？？？だって。。。当たり前です。どこにがんばらない受験生がいますか？少なくとも自分の目標を持っている受験生はみんな頑張っている。情けない受験生になるか、どうか。自分で決めなさい！！

Jan 3, 2007

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とりあえず確認

３人とも、起きた！それぞれから起きたメール到着！！後は、ノルマ達成出来るかどうか！二度寝しないように確認メールを送ろう！！

Jan 3, 2007

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練習スタート

今まで、夜中１時、２時まで塾に残っていた夜型の翔大、ゆきのちゃんコンビ、そして、しゅんぺいが朝起き型に変わる練習を始める。朝、５時半に起きて、そして、決まった内容の勉強をする。それを実行しようと、今日、翔大、ゆきのちゃん、Ｋ先生と５人で約束した。今頃は、眠っているはずだ。さぁ～　私も明日は５時半前に起きて、みんなが起きたかどうかの確認をしよう。本当は、一人で起きる事がベストなんだろうが、まだまだ誰かの力が必要だ。去年は、母親として、息子を４時に起こしていた。そして、今年も同じように子どもたちを起こす「母」になる。過保護、とも思われるだろが・・・子どもたちが私の力を必要とする間は、子どもたちの力になる。朝が過ぎたら、、今度は、昼間の睡魔との闘いの練習が必要となる。それも、同時進行で練習していこう。さぁ～　負けずにがんばろう！！！

Jan 2, 2007

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不安を乗り越えるために

「先生、俺、もう無理や～」近頃の翔大の口癖。。。。それを聞いた時、、正直、私は、オイオイまたかよ！と思う。もちろん、当の本人は、ふざけているわけでもなんでもないのでそんな事は言わない。がなぐさめなんかも言わない。一言。「そう思うならば、問題を解いて、解いて解きまくるしかないやろ。　あんたが狙っているのは、そんじゅうそこらの努力でいける学校やない。　不安に思う気持ちは、分かる。　でも、受験する、って気めたんや。　ならば、はいつくばってでも、やるしかないやろ。」厳しい事を言っているのは分かる。でも、今の厳しさを乗り越えなければ、先はない。翔大、ゆきのちゃん、ともちゃん、今日はしゅんぺい。。。が連日朝から普段と同じように塾に来て勉強している。誰も強制したわけでもない。当たり前のように自然と集まってきている。これから受験が近まるに連れて、精神的にぐらついてくる子どもたちが増えてくるだろう。そんな子どもたちのそばについて、その不安を取り去るための方法を伝えることが、私たちの大事な役目だ。３年生。不安になるな、とは言わないよ。ただね、今、その不安を口に出すヒマがあれば一問でも問題にあたりなさい。そして、その不安をつぶしていきなさい。いいね？３年生。明日から冬期後半が始まる。妥協は絶対にしない。甘えももういらない。いよいよ、最終章の始まりだ。

Jan 2, 2007

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観覧車

「先生って、必ず、塾にいるね」今日、３年の子がそう言った。そう言われたら、そう。１年３６５日、塾にいない日がない。毎年、同じ季節には同じ事が回ってくる。終わりはない。ずっと、ずっと、同じ場所を回っている観覧車。。そんな感じだ。でも、観覧車だって同じだが同じ場所だからって同じ風景って事はない。目の前に広がる風景・・・子どもたちの表情はその時々に変わる。その中で、今日も元気に過ごせることに感謝したい。私は、頑張る、がんばる。といつも自分に言い聞かせている。でも、それも、子どもたちがいてくれるおかげだ。一人でならくじけてる事も、子どもたちのためだ、と思うだけで、乗り越えられる。子どもたちの力は無限大だ。同じ場所にいながらにして、違う空気と風景を感じられる、、まさに、、、私の城だ。そして、そこにいる子どもたちは、私の目標であり、宝物だ。

Jan 1, 2007

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先生方。。。お願いがあります。

国語の専門の先生方へ突然ですがどなたか６００文字の小論文の添削をお願い出来ませんでしょうか。総合学科受験生の受験科目なのですが論文指導が、なかなかうまく行かずに窮地にたたされています。どなたか、お力をお貸しいただける先生がいらっしゃいましたらコメント欄、メッセ、いずれかにお願いします。お忙しい中、まことに恐縮ですが、どうかお力をお貸しくださいませ。よろしくお願いします。かりん塾　塾長　かりん

Jan 1, 2007

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つづく

しんどい… と微かに聞こえた。それでも、鉛筆をおかない。自主的に集まってきた３人。この子たちに流れる空気にカレンダーの文字は関係ない。あるのは、決戦の日だけ。

Jan 1, 2007

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２００７年　１月1日　

西暦が変わった。と言っても、私の中では、何も変わらない。私の中で「新しい年」それは３年生の子どもたち全員に「おめでとう」が言える、その日だ。ほんの２時間半前と何も変わらない。私は、ただ、ただ、子どもたちを応援するだけだ。私は、ただ、ただ、子どもたちを応援したいだけ。子どもたちに、頑張る心を伝えていくだけだ。明日もまたいつもと同じ時間が流れる。そうする事を決めたのは、誰でもない、私。不安そうな子どもの顔をその場においてくる事が出来なかった。だから、私は、頑張る。

Jan 1, 2007

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アファーメーション

今日の夜中、つまり２００７年の最初のアファーメーションのコメント担当だ。ここ、アファーメーションには、カレンダーは無関係。子どもたちの魂が子どもたちの炎にそして、ひとつになっている。私は、ここが大好きだ。顔も知らない。声も聞いた事がない。でも、私は、この子達に私の目の前で毎日、毎日、頑張っている子どもたちと同じ空気を感じる。同じハートを感じる。だから、応援したい。応援できることを誇りに思う。初代アファーメーションの子どもたちの頃から参加させてもらっているがこのようなかけがえのない場所を作って下さったみかみ先生に心から感謝している。そして、今度、本田先生のご尽力で応援ソングが出来た。素晴らしい。。素晴らしいとの言葉が足りないぐらいだ。２００６年の今日も残りわずか。子どもたちは、きっと、時間の区切りをなくして頑張り続けるだろう。さぁ～、今日も心をこめて、愛をこめて、子どもたちの心に届くようにコメントを書き続けよう。

Dec 31, 2006

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ほかに

ゆきのちゃんが来た！ともちゃんも今から来る！がんばる子がいる。私は幸せ者だわ。(^O^)

Dec 31, 2006

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やっぱり♪

今日も教室に来た。翔太ががんばってる。正月なんかいらない。それが、翔太の気持ち。私もそれを大切にする。

Dec 31, 2006

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正月無し・・・？？！！

３０日で、、とりあえず中３生も年内終わり。。。でも、、、今、この場所で、、、Ｋ先生に。。。しょーた、ゆきのちゃんの直談判、、が「明日は、１０時。正月も、１０時、２日も１０時」「全国の受験生は、正月もなく勉強してるんやで～～～」確かに、、、そう。さぁ～って、、、どうなるんだ。やっぱり、、、正月なし状態。。かしら。。。？！

Dec 31, 2006

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またもや

授業は続くよ～♪♪ ど～こまでも～～♪♪

Dec 30, 2006

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よし。

家の晩御飯料理完了！所要時間、55分。野菜 OK。メイン肉 OK。Salad OK。付け出し、スープ、よし！究極、早業！よし、急いで塾に帰ろう。子ども達が待ってる。あっ。忘れてた。自分の晩ご飯、忘れた～(>_<) まっ、いいかっ。急げ。。。。。

Dec 29, 2006

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ごめん、３年！！

今日も、１０時から３年。９時からの小学生を一本済ませて、、いざ、３年生へ。理科の授業中。理科が苦手な子の横に行き見よう見真似で個人指導。・・・で、次。意気揚々と英語！！！（水を得た魚のような、わ・た・し）過去問を５０分解いている間に、難関校狙いの子に個別指導。（テンション助走完了）５０分後。いざ、過去問の解説へ。。。そのとき、時計の長い針は、４３分のところ。（実は、この時点で、残り１７分だった。）で、過去問のやり直しの仕方、説明をし、質問を、、次から次へと受けていた。テンションＭＡＸ！！のかりん先生。時計をチラリ。。。長い針は、２０分のところ。（（この時点で、すでに授業２０分オーバー））よし、よし、、まだまだイケル！子どもたちの集中してる。まだまだイケル。(かりん先生の心；この授業は。。１時までよ。大丈夫^^）（（本当は、もう過ぎてる））かりん先生、英語の点数をとるためのテクニックを、、、力説。そして、また、、、机間巡視。　（かりん先生の心：うん。いい感じ。いい感じ。みんな頑張れ）そして。。。またここで。。。時計をチラリ。長い針は、０７分のところ。そして・・・短い針は・・・・２.....え、え、え、え、え～～～～～～～～２時０７分じゃん！！この授業は、１時までのはず。それが・・・２：０７分。。。。私の驚きに・・・・「オイオイ、、、やっと気がついたかよ～～～おなか空いてんだよ～～～」と言わんばかりの、、、子どもたちの顔、顔、顔、顔。。。ごめ～～～～ん。みんな。お昼ごはん、食べて、食べて、食べて。慌てて休憩に入った。。。。教室を出るとき・・・かすかに聞こえた。拷問や～～～～！！！　　　と言うつぶやき。。。が。。。。そんな事ありません。ありません。ありません。でも・・・・かりん先生、、英語の授業をしていると、、おなかが空かないらしい。^^;かりん先生、、英語の授業をしていると、時計を読めなくなるらしい。^^;誰か～～～止めてよ。止めてよ。こんなかりん先生を。。。かりん先生、、子どもたちに教えることに命をかけていま～す。＼(^o^)／でも、皆さんだって、、、こんな経験、、、ざらにありますよね～～～？？？？（*^_^*）

Dec 29, 2006

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待った！

ＰＣを開く時間がない！今、休憩時間のはず。でも、質問は続く。あっ、また、質問。３秒待って！送信するから(>_<)

Dec 28, 2006

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伊藤先生、感謝です。

天才伊藤くんの個別指導がすんだのが、夜中の２時。帰りの車の中では、伊藤先生、Ｋ先生、私、３人ともさすがに言葉もなく、疲労が最高潮になっていた。閉まりかけていたホテルの入り口を警備のおじさんにお願いしてあげてもらった。最後のご挨拶をして、家に帰り着いたのが・・・２時半。今回は、伊藤先生の指導はもちろん、人間味の温かさに、ただ、ただ感謝するばかりだった。１日目は、一斉授業。そして、２日目は、私学受験校別に分かれて、個別指導と小論文、作文指導をお願いした。一人ひとりに丁寧に、そして、的確に指導してもらい子どもたちの理解度も大きく増したと思う。朝10時開始から、夜中2時まで。正直、私自身、、考えられない時間だった。子どもたちのパワーに、、、おされ気味になっていた。私たちと同じように長時間子どもたちに付き合って下さったことそんな子どもたちを、弟妹のようにかわいがってくださったことお礼の言葉もないぐらいだ。伊藤先生への恩返し。それは、「合格」の二文字。子どもたち、そして、私たちは今回、伊藤先生と過ごした時間の中で学んだ事をしっかりと心に刻みこの冬休み。ひたすら前進していこう。昨日の帰り際・・・「先生、なんかアドバイスない？」と、なっちゃん。「そうやな、気合と根性やな」と、伊藤先生。「それは、もう兼ね備えていますっ。(#^.^#)」と、なっちゃん。夜中まで残って頑張って3年生。今日も、朝10時から集まっている。さすがに、朝は、疲労している顔だったが・・・今、また元気を取り戻した。社会に黙々と向かっている。誰一人、だれている子がいない。この子達は・・・不死身だ。伊藤先生、本当に、ありがとうございます。合格の二文字。待っててくださいね。(#^.^#)

Dec 27, 2006

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