どうなん？かりすやの日記

この週末、実家に帰省していた

うちの場合、帰省＝のんびり出来る、という公式は当てはまらない。

甥っ子姪っ子３人が、手ぐすね引いて待っている

カルタ、トランプ、かくれんぼ、キャッチボール、宝探し。
　　（今回は暑さを理由に、散歩、鬼ごっこ、かけっこ競争は勘弁してもらった。
　　　マジ倒れるって。）
３人とも、カルタを読みたい。
３人とも、トランプで勝ちたい。
３人とも、かくれんぼでは鬼をやりたい。
　　　　　かくれんぼでも、なかなか見つけられないから、カーテンの後ろで汗だく
キャッチボールも、宝探しも、３人とも主役をしたいから、何でも３倍量の遊びになる。

子供番組は、早朝から放送している。
５：３０からアンパンマン。
かりすやを起こして、４人で観たい。
５:１５頃、わいわいと３人で二階から降りてくる。
「かりすやちゃんー！起こしてあげるよ。」
　　（うちは、代々、おばさん・おじさんと呼ばない。
　　　私達もおばさんを”おねえちゃん”おじさんを”あんちゃん”呼んでいた。
　　　父もおじいちゃんの弟を”あんちゃん”と呼んでいた。
　　　彼らは、今では”ねぇちゃん”とも言わない。
　　　もうそれはお友達感覚で”かりすやちゃん”と呼ぶ。）

感覚はお友達でも良いが、体力は同等に付いて行かないよー！
さすがに、３時くらいでギブアップしてしまった。

多分彼らは、見送りから帰っても、キャーキャー遊んだんだろうな。

今は帰ると遊んでくれるけど、
　あと数年したら、友達やクラブ活動とかで忙しくなって、
　一緒にかくれんぼなんかしないのかなー？

そう思うと、ねぇちゃんとしては、今が一番楽しいのかな。