5月9日はアイスの日。しかし、なんとなく甘いイメージとは裏腹に、光化学スモッグ注意報が発令。
こんばんは。本日の新潟県中越地方、天気は晴れ。本日はアイスの日。いかにもアイスが食べたくなるような1日でした。全国のサーティワンアイスクリームショップでは、恒例のフリースクープナイトを開催。ユニセフ募金に協力すると、レギュラーシングルコーン1個プレゼントということで、お店はどこも賑やかでした。 天気はたしかに良かったのですが、いろいろと問題が。お昼頃、やたらと風が強く吹きましてね。せっかく泳いでいた鯉がめちゃめちゃにからみまして、収拾がつかない状態に。という連絡が自宅から入りまして。仕方がないので、仕事中で大忙しの中、なんとかかんとか自宅に戻り、苦労しながら鯉を下ろしました。おばあちゃんに手伝ってもらいながら、大騒ぎの作業となりました。その頃なんですが。なんと新潟県に史上はじめて光化学スモッグ注意報が発令というニュースが入りました。え。光化学スモッグって、あんた。ずいぶん昔に東京あたりで猛威をふるったというのはなんとなく知ってますけどね。昔のマンガとか見ていますと、そんな場面が出てきますし。ああいうのは都会の話だとばかり思っていたのですが。新潟で光化学スモッグ注意報を聞くことになるとは思わなかったなあ。ニュースによれば、中国大陸から風に乗って原因となる物質が飛んできたことからではないか、とのことですが・・・。新潟以外でも結構注意報が出た模様。ますます物騒な世の中になってきました。もうご存知ない方も少なくないと思いますので。光化学スモッグについての解説をネットで探してみました。ここから引用。光化学スモッグは、工場・事業所や自動車などから大気中に排出された、窒素酸化物や炭化水素、 揮発性の有機化合物などが、紫外線を受けて光化学反応を起こして二次的汚染物質を生成することにより、発生する。 このとき生成される物質のうち、酸化性物質のオゾン、アルデヒド、パーオキシ・アセチル・ナイトレート、 過酸化物などの総称を光化学オキシダントという。4~10月の間、陽射しが強く気温が高く 風が弱いなどの気象条件が重なり、この光化学オキシダントが大気中で拡散されずに滞留して濃度が高くなると、 光化学スモッグが発生する。空気中の光化学オキシダントの濃度が0.12ppmに達すると、注意報が各自治体から発令される。ちなみに、濃度0.1ppmを超えると、粘膜に強い刺激を与えるため、目や鼻、喉が痛くなるといった症状を引き起こすことがある。晴天の暑い日が続く夏場に発生しやすいため、猛暑の夏は発生回数が多く、冷夏に少ない傾向がある。一昨年は冷夏だったため、被害が少なかったが、記録的な猛暑だった去年は多発した。今年、猛暑が続けば昨年同様、光化学スモッグが多発する可能性があるのだ。【発生しやすい条件】・ 日中の最高気温が25度以上・ 午前9時以降の日照時間が2時間半以上 ・ 無風、または弱い風 ・ 地表と上空1,000mの気温差が7度以上 ・ 夏型の気圧配置で等圧線の間隔が広い引用ここまで。引用元:healthクリック|健康 生活習慣病 サプリメント引用元アドレス:http://www2.health.ne.jp/library/5000/w5000479.htmlうーーーむ、なんかほんとに懐かしいという気もするんだけれども。そんなこと言ってられないですね。これからもありそうだから、注意しないと。特に子供やお年寄りの方は要注意です。注意報が出たら、できるだけすぐに屋内に。小黒社会保険労務士事務所ウェブサイト社会保険労務士の賢い活用法研究室給与計算に役立つ-雇用保険料率一覧表給与計算時の雇用保険料控除額計算小黒社会保険労務士事務所プライベートサイト社会保険労務士の極めて私的な新潟日記小黒社会保険労務士事務所給与計算サイトはじめてでも簡単!やってみよう給与計算役員給与に関する覚え書き