早いもので12月、今年も残すところあとわずかとなりました。

この時期は、お仕事や年末年始の準備など、何かと忙しくなりそうですね。


今日は何かしらの病にかかってる犬猫さんのために

何かできることはないかと、愛を持って接しておられるみなさまへ

「手あて」と「魔法の暗示」を過去ブログから抜粋してご紹介します。


手あて　http://plaza.rakuten.co.jp/karmo/diary/201210300000/
魔法の暗示　http://plaza.rakuten.co.jp/karmo/diary/200901310000/


低出生体重児に"手あて"行うと脳への血流を抑え落ち着かせる効果が明らかになったようです。


以下、記事を抜粋します。



『ＮＩＣＵ（新生児集中治療室）で過ごす赤ちゃんたちは、検査のための採血など

不快な刺激にさらされることも少なくない。

そんなとき、医療者が赤ちゃんの全身を両手で包み込む「手あて」を行ったところ、

通常は痛み刺激に対して増加する脳の血流が大幅に抑えられていることが、

近畿大学医学部付属病院リハビリテーション部理学療法士、本田憲胤さんらの研究で分かった。』



「手あて」というと、特殊なエネルギーを云々と難しく考えられる方もいらっしゃるかもしれませんが、

あなたが触れて、手をあてて、笑顔で声をかけてあげてみてください。

わんちゃんもねこちゃんも求めているはずです。

愛という名の触れ合いを。



カール・モモ(天使になってます)・チャーとは人間と動物との関係というより、

同士という意識をもっています。

尊敬、尊厳、愛のこころをもって・・・。


この同じ地球で同じ時代をともに過ごせることに、偉大な何かが

働いてるんだと、感じずにはいられません。

この子達からはとっても大事なことを日々教えてもらい、

彼らからの愛にも助けられています。


"今を楽しんで"

先を憂えむのではなく、今を生きて、と何度も言葉をくれて、救われました。


そんな彼らに対して私にできることって、たくさんお話しして、

たくさんふれあって、たくさんの愛をおくること。


　　　　　　　　　　　　　　　


「魔法の暗示法」

犬や猫の潜在意識に暗示をかける方法のご紹介です。

その暗示法を使って、自己治癒力をあげたり、
　　　
困った性格・行動に良いのでは～と、私なりにわが家の犬猫で実験しました。


もとは、人間の右脳育成で有名な七田 眞 先生のセミナーや本で紹介されてるものです。
　

「五分間暗示法」　というものですが、

５分間、寝入りばなの「レム睡眠」状態時に暗示の言葉をかけてあげるだけなのです。

そうすると、それが「潜在意識」に入り、暗示の言葉通りになる、というものです。


夜、お休み前に愛犬・愛猫のそばで、大声じゃなく、ささやくように
　　　
以下の文章をアレンジして、５分間暗示をかけてみてください
　　　
　　　
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　●　五分間暗示法　●



　　　『○○ちゃんはネンネしているけれども、私のいうことが聞こえています。

　　　目を覚まさないでよく聞いてください。

　　　○○ちゃんのことを家族みんなが大切に思っています。

　　　○○ちゃんがすっかりよくなることをみんなが心から願っています。

　　　○○ちゃんは宇宙と一体で、宇宙はどんな病気でも癒す力があります。

　　　宇宙と一体の○○ちゃんは（××病名）をすっかり治すことができます。

　　　痛いところは痛みを消してしまいます。病んでるところは治してしまいます。

　　　ほらどんどん良くなっています。

　　　悪いところがどんどん消えていきます。

　　　すっかり元気になりました。

　　　ありがとうございます。』　
　　　


　　　　　　　　　　　　　
　　
この暗示をわが家の犬モモのてんかんの発作が止まらない日々、

１時間に１回、５分間、暗示をかけていました。
　　　
この暗示がモモにどうこうというより、私の気持ちが

この子を信じれるように変化したのです。


病気の子を前に、何を信じて良いかわからなくなった時に唱えていると、

不思議に目の前でぐったりしていても
　　　
この子も宇宙の一部で、可能性は無限であるように思えるのです。

この子も宇宙の一部なら、私も宇宙の一部で、

世界中、地球上のみんなも宇宙の一部。
　　　
そうか～！つながってるんだ～、と。ワンネスという状態ですね

　　　

寝たきりで食欲もない、いろんなことに手をつくしたのだけど・・・
　　　
そういう時に、そばでそっと囁いてください。
　　　
愛は理解を深めます。

　

 

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春に桜を楽しませてくれた木々たち

葉が綺麗に赤く染まっています

葉がおちることで、春に咲く桜のために養分を木に蓄えさせてあげます。

こうして、生命は繰り返されていくのですね。




昨日11月30日のカール

来年の春も一緒に桜を見よな～　テンション上がる私に


カール「あのさぁ～来年、１７歳だよ。１７歳って言えば、彼女がいて

普通さぁ～彼女といっしょに桜を見たいじゃん」


…、あんたはなんで関東弁なん

 

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