この季節になると増えるワクチンのご相談ですが
狂犬病、ワクチン、フィラリア予防薬・・・小さな犬猫さんたちの
カラダが悲鳴をあげていませんでしょうか。
ワクチンを接種する時には健康状態が良好である時に、「健康な個体に接種」なのです。
私には考えられませんが、獣医によっては、多少の疾病時でも接種されるのですよね。
体温も測らず、聴診器もあてず、問診もせず、いきなり「ブチュー」って、、、
下記リンクは、8年前にワクチンのことを書いたものです。
誤解してほしくないのは、ワクチン接種がゼッタイ必要だという方たちに対して
咎めるものではないということ、ワクチンを信じてる方に
考え方を強制するものではないということ、何を信じるかは自由ですので・・・。
ただ、事実をお伝えしたいのです。
下記の中にも書いてますが、天使になったモモの体験からワクチンの怖さを知りました。
「無知ほどこわいものはない」それを思い知らされました。
モモのてんかんは生後半年で発症しています。
その頃は、数ヶ月に1回のペースでしたが、4歳の頃、急に一日に何十回、いえ、正確には
何百回とありました。それも全身痙攣の大発作です。
てんかんではなく、脳に異常があるのか、脳腫瘍かもということで、
先天心疾患を患ってる為、心臓のことも不安でしたが
MRIを4歳の頃にしまして、その時に骨髄液検査もしたのです。
MRIは異常がなく、真性てんかんだということで、
脳腫瘍ではなかった、ということだけを喜んだのを覚えています。
しかし、3週間後、骨髄液検査の結果を連絡いただいて、愕然でした。
生後半年以降に、ジステンバーに罹ってました、今は完治してる模様ですが・・・
その時、脳まで炎症させたかもしれません。と。
相手は獣医師ですから、ワクチンの害なんて認めないんです、
でも、何時間もかけて必死で聞き出しました、、、しつこい私です。
最後の最後に「ワクチンが原因・・・否めないです・・」と。
モモに摂取したものは、生ワクチン、しかも9種です。
百歩譲って、てんかんがワクチンの害ではなかったとしても
強力なスイッチを入れたことは確かでした、
無知ほど怖いものはないと、思い知らされたものですが
今、それを知ったことで、どうしようもない事実をたたき出されただけなのですが・・・
【犬猫のワクチン】ワクチンで免役ができるのか1~4
http://plaza.rakuten.co.jp/karmo/diary/200804070000/
http://plaza.rakuten.co.jp/karmo/diary/200804090000/
http://plaza.rakuten.co.jp/karmo/diary/200804110000/
http://plaza.rakuten.co.jp/karmo/diary/200804260000/
【ワクチン接種後のホリスティックアプローチ】
http://plaza.rakuten.co.jp/karmo/diary/200805040000/
http://plaza.rakuten.co.jp/karmo/diary/200805060000/
ワクチンの接種後に、何か様子がおかしい、嘔吐、下痢、食欲不振、蕁麻疹、顔の腫れなどが
みられるようでしたら、獣医師にすみやかにご相談ください。
http://www.karmo.net/