続々我が家的『下流』生活

ぬ

昨日、KOTOBAsulamJAPANとやらに参加しました。

言語を用いたパフォーマンス表現の大会です。
朗読とも現代詩ともジャンルは異なりますが、朗読と現代詩の裾野の一部であることには違いなく、たくさんの若い人達が集まってきている点に深く感動しました。
全国配信された点もまた、配信できるスタッフがいる点もかって、同人誌という紙媒体で詩を発表していた朝葉としては時代の流れを感じました。

ひとつだけ気になった点があります。
まず、『死ぬ』とか『殺す』という文言がパフォーマンスの中にしばしば出て来ました。
これかの直接的な文言は公の場ではやはり望ましくないし、また、とても残念です。
違う言葉で表せる力を持っている方ばかりなのに、『死ぬ』『殺したい』という安直な表現を使ってしまっているように感じました。


集まった皆さんから元気をいただき、鬱様が元気でなかなか先に進まなかった朝葉の５回目の朗読会が開けるように動き始めたくなりました。この点に深く感謝しています。
来年も参加して、参加者の平均年齢をあげたいですね〜〜。
全国大会も是非、見学に行きたいです。
こちら

なかなか面白いジャンルですね。


朝葉の後姿。着るものなくて着物はお友達の借り物。着付けて貰いました。

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