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カテゴリ:ワイン醸造用ブドウ栽培
画像の真正面に見える白いものは富士山です。残念ながら、雲がかかっていて、わかりにくいですね。最初の研修旅行は1月だったので、素晴らしい富士山がのぞめたので、わたしは山梨ではいつでも、富士山が見えると思い込んでいました。今回は久しぶりの真っ白い富士山。金井さんの畑では、お山が向かい側なのです。いい気持ちで作業だ出来そうで、いつか、お手伝いに行くつもりです。 この旅では、三人のヴィニュロンの畑を案内してもらいました。いつも、思うのですが、畑って、関わっている人の個性が顕著です。すごく、興味深いでしょう?記録の意味もあり、少しずつ、説明をさせていただこうかと思います。どうせ、訪れる人も少ないブログですので、好きにします。ふふふ。また、終わらない連載だったりして。 着いたら、まずはレンタカーを借ります。方向音痴ですが、畑を回るのに車は必要です。ひとりで、言うことを聞かないナビをあやつり、最初の目的地に着くやいなや、ブルーの車の美女が登場。手を振っています。あれれ。ご存知のばっちゃん。嬉しい不意うち!2時間ぐらいしかいられなかったけれど、お互いを必要としていたようです。ありがとう、ばっちゃん。 画像は勝沼醸造の畑に咲くスノードロップ。この花とわたしが最初に出会ったのも、畑。その可憐さに心引かれ、お願いして、分けてもらいました。かれこれ、十年ぐらい経つというのに、こんなに立派ではありません。北海道のバーネットさんにところでは、雪の中に咲くというし、寒いのが好きなのでしょうか。ブドウ畑には、病害虫のアンテナであるバラの他にも、いろいろな植物をみかけます。これも、個性のひとつでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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