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カテゴリ:ワイン醸造用ブドウ栽培
ハーブの収穫は、シュタイナー博士によると天体の動きに合わせなければなりません。もちろん、シュタイナー暦には、いろいろな日があり、それによって、作業をするのです。ところが、手元には、4月までの暦しかなくて、適当に収穫をしています。もともとが、うまく合わせられない日も多く、参考程度です。
ブドウの苗の植え付けなどの主要な時は、きちんと、合わせていますよ。収穫したものについても、後で、このブログと照らし合わせるつもりです。セイヨウノコギリソウも満開を迎えるので、製作をしているぽっこわぱ農場にお願いをするつもりです。ヨーロッパの有名な精油メーカーもシュタイナー暦を使っているようです。 セイヨウノコギリソウを収穫して、乾燥して、煎じて、ブドウに散布するという仕事も、大変な作業で、正直、迷っています。先日のカモミール疲れも残っています。ふふっ。量も、カモミールよりはあります。贅沢を言ったら、日本でビオディナミ栽培をやっている方には叱られそうだし、効果もありそうなので、がんばるしかないでしょうね。 ニホンノコギリソウの花も、次々に咲いています。セイヨウノコギリソウより、茶花のようで、好みです。 ノコギリソウについての、前の記事はこちらです。 昨日の晴れ間に、ローズゼラニュウムの収穫も始めました。こちらの方は、素敵な香りで、量も少ないので、楽しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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