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カテゴリ:ワイン
「ワインは週7日」母がすい炎になったので、家族そろって、栄養士の指導を受けました。似ていると思っていた糖尿病食とも、ちょっと、違いますね。とても、参考になりました。お話を聞いているうちに、自分のことが、不安になってきます。もちろん、軽肥満だし、食生活の改善もしたい。その前に、健康診断を受けることに。煙草は?「飲みません}アルコールは?「ワインを3、4杯」週に何日?「7日」??ははは。恥ずかしい。 「フレンチパラドックス」それが、ふたを開けると、驚くべき結果が!ひととおりの検査は、全て、平均以下。最近、騒がれている糖も、大丈夫。コレステロールも。少し高かった中性脂肪も、下がっています。もちろん、肝機能も素晴らしい数字です。尿酸だけが少しだけ、平均値のうえの方。「飲まれますからねぇ。すごい数字だと思いますよ」ふふふ。先生と相談の結果、栄養指導の予約をキャンセルしました。 横で聞いてた禁アルコール、肉抜きの生活を強いられている母が「なんで、あなたが」とびっくりしています。いつも、「飲みすぎだ」と叱られていますもの。報告すると、うちの娘のほうは、大喜びです。「フレンチパラドックス、そのままだね」 赤ワインの効用に必ず、いわれることが、ポリフェノール、アントシアニンなど等。フランス人やスイス人は肉の摂取量が多いのに、脳疾患や心臓病が多い矛盾がフレンチパラドックス。肉料理と一緒に赤ワインを飲んでいるからだというレポートが出されて、このことから、赤ワインブームの火付けになったことは、まだ、記憶に新しいですね。リスベラトロールには抗がん作用もあるらしい。 「白ワイン」ところが、わたしが飲むのは自然派白ワインが多いです。白ワインの効用は抗菌作用と言われて、生ものとの相性をよくいわれますが、それだけでも、ない。ミネラルも多いし、利尿作用、腸の菌の整理と、なかなか、いい感じ。 「おいしいから、好きだから」それでも、身体にいいから、ワインを飲むわけではないですよ。ただし、いつも、楽しく、、食事に合わせて飲むようにしています。しばらくは、胸を張って飲めるので、こんなことを書いてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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