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カテゴリ:ワイン醸造用ブドウ栽培
カラスにいついては前に書きました。これには後日談があり、玄関に飾ったびわはやはり、カラスが食い荒らして、掃除が大変なだけでした。それでわたしは考えました。もともと、うちではトンビの餌付けに成功しています。ところが、チワワを子犬時代に餌さとして認識している様子を見せたので、餌を与えるをやめたのです。 カラスがこんなに増えたのは、トンビがこないせいだと思い当たったわたしは、いまや猟犬らしく(?)なってきたチワワの5匹も心配もないことだしと、トンビの餌やりを再開。トンビが来るのは早かったです。草刈機で死んだヘビも、ほぼ、同時にたべてしまいました。 ところがカラスは減りません。トンビの餌やりを思いついたのも、トンビとカラスの小競り合いを目にすることが多かったからです。トンビの数を増やしたら、カラスを制覇するというのは、馬鹿な考えでした、どちらかというとカラスの数が増えたようです。自分達も何かもらうつもりで、たえず、うろうろしています。 こういうことが最近多くって、悩んでいます。ヘビの対策に有機たばこくずの肥料を考えました。ヘビのほかに害虫や鳥の被害にも効果があるとされています。役所の普及所の問い合わせても、「わからない」という返事。メーカーに問い合わせたら、問題なし。でも、発注はしたものの、やはり、ニコチンの影響がひっかかります。 再度、肥料会社の責任者の方とお話をして、わたしの考えている方向に適合しない肥料だということが確認できたうえ、こころよく発注を取り消してくれました。有機のものが必ずしも絶対だと考えていません。今のところ、飼料の問題があるので、鶏糞や牛糞も見合わせています。素人のわたしが考えて、納得のいくものだけを使っているのですが、天然保護材にしても、新製品が多く、勉強が足りないわたしは頭をかかえることが多いのです。 実は5日の夕方に仕事上でちょっとしたトラブルがあり、話し合いの結果、急遽、スタッフに辞めてもらうことにしました。ところがその直後から、ものすごい頭痛に襲われ、血圧が急上昇。夜間も下がらず、とうとう、昨日の早朝、救急病院にお世話になりました。 ラッキーなことに担当していただいた先生が脳外科の専門医で、すぐにCTをとってくれました。頭痛の原因がわかりましたよ。片頭痛ではなかったのです。首、肩、背中のコリが尋常でなく、首を圧迫して、頭痛を引き起こし、血圧があがったようです。その証拠に筋肉の弛緩剤等を飲んだら、血圧は正常になりました。救急病院に運ばれる方の9割はこれが原因だということでした。 ストレスと眼精疲労を指摘されました。実は、パソコンを扱うときに、老眼鏡をかけないのです。これは、まずいようですね。今日から、老眼鏡をかけています。これもストレスですけれど。ふふふ。辞めてもらったスタッフはブドウ畑その他の管理を任せていたので、事態はかなり、深刻です。それでも、筋肉弛緩剤が効いてるせいか、心はゆったりしていますので、ご心配はご無用です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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