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カテゴリ:ワイン醸造用ブドウ栽培
6月に入りました。朝からあじさいの花を切り、水あげをして、仏様にお供えし、読経をしました。今月は少しは落ち着いた日にちを送りたいものです。あじさいの花は育てて上手です。ははは。ほっとけば良いだけのことですよ。今年は何種類か山あじさいを植えてみました。まぁ、可憐なこと!山道にそっと咲いているので、気がつく人は少ないでしょうけれど、そのうち、大きい株になると素敵でしょうね。 ブドウは開花が始まっていますが、梅雨もまぢかに迫っているので、花流れが心配。もう少し開花が早いと、うまくいくのですが、こればかりは思うようになりません。相変わらず、シラー種は気ままですが、シャルドネ種は優等生で、均等に花芽をつけています。シラーは花つきが悪いというのは、長野の御布施ワイナリーの曽我さんの話でしたが、長崎でも同様のようです。 可憐なブドウの花をお見せしたいのですが、なかなか、時間がありません。すみません。無事なら、そのうち、アップします。要所で防除をしたことともですが、気温が少し低かったことで虫が少なく、大雨が降らなかったことなどで病気が出ず、ブドウ畑は元気です。ブドウを取り囲む、ヤローの白い花も満開で、美しいです。カモミールも満開ですが、今年は例年より、数が少なかったです。今からの時期が勝負なので、喜んでるというより、緊張が高まります。 チーズの勉強は全く、進んでいません。食べるだけです♪正直、今年の試験は難しそうですが、まだ、若いので、のんきに構えてもいいかと達観しました。9日の講習まで、ダッシュをかける元気がなく、ちょっと残念でもありますけれど。レストランは、今日から休んでいたディナーを再開します。メニューの構成を変えたので、まだ、手がはずれそうもないです。 それでは、近況のお知らせのみで、失礼いたします。みなさまのブログはいつも、楽しく拝見しております。気候の変わり目ですので、お体に気をつけて、いい日をお過ごしくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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