|
テーマ:ヨーロッパ旅行(4254)
カテゴリ:ドイツ・ドイツ語・ドイツ人
旅行記第2弾
シャフハウゼンとコンスタンツに、やはりBaden-Wuerttembergチケットを利用して行った。 シャフハウゼンはスイス側だが、SingenからBasel-Badに向かう列車は、途中スイス領にはいったりでたりしながら走るので、この区間の駅であればスイス側であってもBWチケットで旅行できるそうだ。ただし、シャフハウゼンからラインの滝へはバスになるが、そのバスは、このチケットでは乗れない。もちろん、スイス側では、スイスフランになるので、バスに乗るために、駅前で両替した。駅舎内にも両替所があったが、銀行のほうがレートがいいかな?と思って、駅前のクレディ・スイス銀行に飛び込んで両替してもらった。しかし、ここに口座がない人は手数料が必要だといわれ、手数料5フラン差し引かれた。これは、少額でも高額でも5フランのようなので、少額しか替えない人は、ほかのところで両替したほうが得かもしれない。私はほかのところを探す時間がもったいないと思ったので、ほかと比べることはせず、ここで両替した。 バスは1番線で、10分間隔で出ているので便利。運転手さんも心得ていて、「ラインの滝に行く人はここで降りてください」とアナウンスしてくれる(ドイツ語)。 この日はいい天気で、ラインの滝は、観光客であふれていた。滝を近くで見るための、有料の遊歩道がある。一人5スイスフランだった。チケット売り場の人は、フランス語もペラペラで、さすがスイスだなーと思った。ユーロでの表示もあったから、ユーロでも払えるのかもしれない。ここは本当におすすめで、ものすごい迫力の滝を間近に見ることができた。 滝観光の後は、ボーデン湖畔のコンスタンツに向かった。本当に天気のいい日で、ニコチャンは泳ぎたい、泳ぎたいを連発。買い物と観光に興味のある姉たちと別行動にし、私は湖で遊ぶニコチャンを1時間ほどぼんやり眺めて過ごした。 天気も良かったし、本当にコンスタンツはすばらしい町だなーと思った。 それにしても、どこにいくにも、自転車とともに電車で旅している人の数の多いことにびっくりした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月18日 18時02分29秒
コメント(0) | コメントを書く |