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テーマ:ヨーロッパ旅行(4254)
カテゴリ:ドイツ・ドイツ語・ドイツ人
旅行記第3弾
夫が金曜日は休みが取れるので、どこかで落ち合ってフランスのアルザスを一緒にドライブしようと持ちかけてきた。それで、木曜日は、ティティ湖とフライブルグを観光し、そのまま北上してカールスルーエのホテルで落ち合うことにした。 今回も活躍したのは、BWチケット。黒い森の南部を横切り、ライン川沿いを北上するという今回のルート。おまけに、フライブルグやカールスルーエではトラムにも乗れて大人3人(プラス幼児)旅行して1日29ユーロは本当にお得。 まず、ティティ湖。ここは、恵子も賢浩も小学校の修学旅行先だった。うちからは、悠々日帰りできる所。夏はハイキング、冬はスキーで、ドイツ人に人気の観光地。 姉たちは、「日本で言えば、芦ノ湖みたいね。」という感想をもらしていた。駅からお土産ものやさんが軒を連ねているが、姉たちのお好みには合わなかったようだ。 この日は、姉たちがいた1週間のうちで一番暑かった日で、湖で遊ぶニコチャンを1時間ほど監視していた私は軽い熱中症のような状態になった。 その後、フライブルグへ。 ここも、ギムナジウムの6年生の修学旅行先になっている。 フライブルグも大きな町で、活気がある。大聖堂に行く道がわからず、通行人に聞いたら、フランス人観光客で、わからない、というようなことを言われた。ティティ湖でもそうだったけど、国境が近いせいか、フランス人観光客が目立った。 フライブルグの大聖堂もすばらしかったが、ケルンもウルムもフライブルグも、全部同じに見えてきてしまい、あまり違いがわからない。内部の写真だけだったら、きっとどこがどこだか、言い当てられないと思う。 フライブルグを後にして、電車でカールスルーエへ。冷房も効いているし、車内もトイレも比較的きれいだし、快適だった。 夫は5時過ぎまで会議があり、夫がホテルに現れたのは午後8時半ごろだった。それから、市街にでてレストランで食事。どのレストランも盛況だった。やっぱりある程度の都会に住みたいなーと思う瞬間が何度もあった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月18日 18時01分50秒
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