中学受験日記

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• 組分けテストが週末に

  YTテストのための組分けテストがいよいよ今週末。一応、塾ではっぱかけられているらしく、やる気はあるらしいトキ。しかーしっ。そのやる気は空回り。W-B理社の上下全部の範囲のトレーニングをやる！だそーで。キミ、それはムボウと言うもの・・・。と、言っては見たものの、やって玉砕しないと分からないので放っておきました。そしたら、やっぱり。宿題だけのはずの（でもいつもより先生も気合入れてるのか若干多めの量）算数まで自爆してまして、「おわらない～～！！」と、叫んでます。叫んでる間に、少しでもやればいいのに、そうなるともうダメダメで、普段なら20分で終わる課題に1時間以上かけてダラダラやる始末。そして、そういうときに限ってくだらなーい計算ミスをする。さらにいじける・・・の悪循環連鎖がはじまりました。うちは、寝る時間だけは厳守！の方針なので9時半になったところで、昨日はむりやり寝かせました。ここでなんとかリセット。今朝、早めに起きて、いつなにをやるのかという計画の軌道修正をさせ、なんとか昨日のフキゲンを引きずらずに学校には行けたようで。なぜか、W-B理社にはこだわるので、国語の漢字や知識の確認もしたいなー、と、ひそかに母は思っていましたが全然そんな時間（と精神的余裕）はなく、あとは野となれ山となれ状態で週末のテストを迎えそうです。はぁぁぁぁぁ。

  2006年01月24日

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• 5年のココロがまえ

  5年生の予習シリーズや副教材をやっと購入してきました。パラパラ眺めながら、テキストの字が小さくなるなぁ、とか、サブノートの理社が分かれてもこの分厚さかぁ、とか、軟弱モノの親子はしみじみしてみました。5年のカナメは、なんと言っても算数ですよね。応用問題集なんてのも新しくあって、本当にこの質・量についていけるのか？なぁんてびびったりもします。けれど、去年の、なにがなんだかさっぱり分からず文字通り右往左往してた今ごろとは違ってなんとかなるかも、と思っているのですけれどそれは、塾でお世話になっている先生にお任せすれば大丈夫！って、思えるからなんですよね。まだまだ「自ら進んで学習に取り組む」なぁんて受験生には非常に遠いですけれど、なんとか、5年になるんだなぁ、という気分には親子とも、教材の山を眺めながら思っています。実際の新5年のカリキュラムが始まったらこんなのんびりした気分なんか吹き飛んでしまうのでしょうけど(^-^;のんびりと言えば。今日の大雪を見て、大喜びのトキはさっそく友達と公園で雪合戦するー！と、飛び出していってしまいました。まだまだお子ちゃまです・・・。

  2006年01月21日

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• 月例テストで問題なのは？

  最後の月例テストの結果を昨日持って帰って来た。皆、難しかったようで、思ったよりも偏差値や順位が高かった。理科なんか、今までで一番たくさん間違えたくせに偏差値は過去７回のうち２番目に高い。一方、社会は簡単だったようでトキとしてはまぁまぁだったけれど偏差値は今ひとつ。しかし。４年の時期に大切なのは偏差値じゃなくて、いくつ間違えたのか？定着度はどのくらいなのか？ということのような気がするんだが。月例テストでもらえる資料にはこれまでに受けた結果の偏差値と順位が科目ごとにすべて乗ってるわけだけど、これ、あんまり意味ないんじゃないかなぁ。6年生くらいになると自分がどのくらいの位置にいるのか、どのくらいの人数が志望校を希望しているのかなんてことが重要になってくるんだと思うけれど4年生なんて、まだまだ基礎知識の習得であってどの分野をいくつ間違えたのか、ということを見ておきたいのだと思うんだけど。でも、この月例テストの結果だけだとそういうことがさーっぱり分かんないんだよね。皆が出来たからと言って、自分の知識定着率が下がるわけじゃあるまいし。反対に、今回のトキの理科の偏差値は高いけれどんじゃ水溶液はコレでいいかと言ったら、そんなことはないわけで。・・・などとつらつら考えながら、これまでのすべての結果を引っ張り出してきてみて改めて眺めてみた。算数・・・とりあえず今のところ、著しい穴はないけれど　　　　　完璧というわけでもないから、とにかくコツコツ　　　　　先生に言われたとおりにやっていくしかない。　　　　　反対にあせることもない。社会・・・地理分野だけで限定するとほぼ得意科目となった。　　　　　おごらず、忘れないための確認作業を続けていく。理科・・・電気と水溶液に不安が。冬休み中にもう一度基本から再確認。　　　　　他の分野は、忘れないための確認作業を続けていく。国語・・・7回の偏差値だけを見てると、急成長とはこのことか？状態。　　　　　前半4回と後半3回ではまるで違う人のよう。　　　　　もともと漢字や知識は問題なかったわけなので、　　　　　読解が伸びてきたと考えてもいいんだろうか？　　　　　本人もさっぱり手ごたえがないようなので、塾の先生まかせ。4年生の月例テストがすべて終わったところで、見えてきたことはこんなこと。冬休みは、理科の電気と水溶液を最優先。あとは、理科と社会はサブノートとWBトレーニングを毎日1単元ずつ確認。算数と国語は、塾の宿題のみ。ということで。

  2005年12月27日

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• なぜかドキドキの冬期講習はじまる

  今日から冬期講習が始まった。先週塾の担任の先生から電話があり今はクラス替えもないし、特に問題もないので1月に入ってから冬期講習も終わったところで面談をしましょう、と、言われた。・・と、トキにも伝えて、そういうわけで、クラスもそのまま保留になったみたいだよ、よかったねぇ、とも伝えたのに。なぜか、今朝になって、「なんだかドキドキしてきた。ホントに今のクラスかなぁ。　講習、ついていけるかなぁ」などとドキドキ不安状態になったらしい。面談も必要ない、って、先生が言ってるくらいだからいいんじゃないの？安心して行けばいいじゃない？と、言っても、どうにもダメらしい。だからと言って、積極的に予習するとかそういうこともないんだが。まぁ、ドキドキしつつもとにかく出かけていった。大変だけど、がんばれがんばれ。

  2005年12月26日

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• ちょっとひといき？

  来週から始まる冬期講習に向けてひと休み？ちょっと気が抜ける今週末。まだこの前の月例テストの結果も分からないし（ネットで登録すると分かるらしいのだけれど、　知りたいような知りたくないような・・・で、　結局登録しぞこねたまま今まで来ちゃったよ）講習までの宿題も、いつもよりは少なめなので（もちろん、この塾でゼロということはあり得ないけど）のんびりとしたクリスマスを迎えています。今の塾の興味関心（？）は、冬期講習というよりは、1月末にあるYT組み分けテストにあるらしく、何見ても組み分け組み分けと呪文のように書いてあります＞爆・・・なので、トキは「あと1ヶ月以上も先だ～」などとのんきなものです。まぁ、まだ4年だし・・・と呪文のように唱える母ですがこれ、来年に、まだ5年だし、とか、言いそうでそんなことを予想してしまう自分が怖い。冬期講習には、結局しっかり行くことにしたけれどその合間をぬって、帰省にスキーに、と、盛り沢山な冬休みになりそうです。まだ4年だし、ね。

  2005年12月24日

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• 4年最後の月例テスト終了

  本日、4年生最後の月例テスト。本人は一応それなりに自分で見直ししてたので彼なりに気合を入れて行った様子だったのですが・・・フタ開けて、またまた算数にがっくし。・・・ふむー。むちゃくちゃ悪いわけでもないけど、なんせ目標が高いからねぇ・・・(^0^)/ﾔｯﾀｰ！・・・・への道はまだまだ遠いわね・・・まぁ、本人が一番がっくり来てるようなのでそーっとしておきますが。しかし、びっくり！は、理科でした。たぶん、この1年で一番出来てない。ホントに水溶液、玉砕！でした。星座部門が全問正解なだけに残念な・・・。一方、国語、ますます調子付いてます。このまま得意科目に突っ走るか？ただし、苦手意識はかなり強く、宿題やってるときも一番荒れてるのが、国語なので（国語の宿題やってるときは絶対にソバに寄らないようにしている私）なぜ、それでこんなにいい点数が可能なのか、よく分からないのですがね。担任が国語の先生で、すごく信用しているようなのでその点が大きいのか？？よく分かりません。こういう状態で5年生になったらどうなるのかさっぱり想像もつきませんが、まぁ、なんとかすすんでいくのでしょう。あ。すごいHPを友人に教えてもらいました。虐待弁当って、すごいネーミングですけど、本当に愛あふれた！？お弁当。すごい！よ。私のお弁当記録も細々と続けてますが・・地味だなぁ＞笑

  2005年12月17日

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• 星座と水溶液

  早いもので、もう明日は月例テスト。4年生の理科の範囲は、星座と水溶液。で。私としては、断然水溶液はごく初歩だし、こっちの方が簡単で、星座は覚えることたくさんあるから大変だなぁ、、、と思っていたら。トキは反対らしい。星座は覚えちゃえばそれでもうやることないのに、水溶液は計算しなくちゃいけない！（というほどの計算でもないような）ということらしく。また、社会も県別知識の詰め込みが終わってがっかりらしい。今の、農業のところは、これまで出てきたところと重なることも多いし新しいことを覚えるのも少ないから、よかったね、と思っていたらこれも、前のひたすら暗記というのが終わってがっかりなんだそうで。親子でも、感じ方は本当に違うのね～、となんだかびっくり。というか、私は自分が子どもの頃、星の単元はさっぱり分からず私自身が宇宙に飛び出しているような状態だったのでこの単元を簡単！と言い切る子供が自分の子だとは信じられず（爆）。4年最後の月例はどうなることやら・・・。ところで。四谷大塚のHPを見ると、1月8日に学力判定テストと書かれているのですが、その日、うちの塾は冬期講習も終わって休みのような・・・。学力判定テストは受けないんだろうか？

  2005年12月16日

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• 個人面談と言われても

  もうすぐ個人面談があるそうです。日程調整のお知らせの紙が来ました・・・が。いまさら、話すこと、ないんだよね～（爆）。お弁当を届けるとき、帰りに迎えに行くとき、と、私は塾の日は２往復するのですけれどそのときに担当の先生に出会える確率が高く、ちょこっとした立ち話を気軽にしてくださる先生方のおかげでものすごーく安心してられるんです。なので、これ以上話すことないよ状態。まぁ、これだけ親子とも信頼できる塾と先生方に出会えたというのは幸せなことだと思うのですがね。とにかくがんばって今のままの状態を続けていく、という以外にないですよねぇ？＞担当の先生まぁ、とりあえず今週末のテストずっこけない、というのが目の前の目標です。算数の先生との約束もありますし・・・。

  2005年12月13日

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• 今振り返る塾選び

  一年前の今ごろ、塾選びで右往左往してたっけ。結局、今の塾に1月からお世話になり（1月から入ると入塾料が無料だったから＞笑）今にいたるわけで、1年間通ってみて、この塾でよかったな、と、思ってるし、6年までぜひお願いしたいと思う。んじゃ、塾選びは成功だったか、というと、結構、薄氷を踏む思いだった。というのも。正直言って、中学受験の勉強は、田舎者の私の想像をはるかに越えたものでしたから。こんなに勉強するスピードが早いの！？と、ものすごーく驚きました。わずか1週間でひとつの単元がどんどん終わっていく、毎週毎週2時間程度の説明聞いただけでそれを理解して、繰り返し練習して、習得しなくちゃいけない！いくら、今100%できなくても上の学年でまた出てくる、と言っても分からないことが残っていくことが前提にはなり得ないわけだし。はっきり言って、私が子供当事者だったら、絶対に落ちこぼれてたと思う。だって、そんなにたくさん暗記できないもん。親ばかと知りつつ書くと本当にトキはエライと思う。いや、トキだけじゃなくて、このカリキュラムについていってるすべての子供、偉すぎる！塾選びって、本当に難しい。どのくらいの能力が我が子にあるのか、どのくらいの勉強についていけるのか、そんなこと、少なくとも私には想像もつかなかったよ。今からもう一回塾選びをやってみろ、と言われてもあるいは、これから入る人にアドバイスができるか、と言われてもまた右往左往するだけの自分が容易に目に浮かぶ・・・。結局、今、うまくいってるからいいけど、勘と勢い、みたいなもんだったからねぇ。。。トキは、この一年あきらかに頑張ってきたと思うけれど、全く進歩のない母でした。＊＊＊＊ここまで書いて終わりにしようと思ったのだけれど、もしかしたら、今、3年生のお母さんが塾選びに参考になるかしら？と読んでくださってたりするかも、と思い、これだけじゃ、あまりなので、ちょっと思うこと。わずか1年しか知らない塾生活で、これからどうなるかも分からないのに大変僭越だとは思いますが、でも、今思うありのままの気持ち。１）塾は、やっぱり近いに越したことはない。　　　うちは最初から自転車で行ける範囲で探した。　　　安全面や子供の健康面を考えても、　　　通学時間は短いことは結構重要だった。　　　（うちは、今でも塾の日も9時に寝てる）２）お弁当は結構どうにかなる。（←私は一番これが不安だった＞笑）　　　うちは汁物も入る保温ジャーを使っているので　　　お弁当と言うより、普通の夕飯と同じものを作るだけで済むし、　　　子供の健康上にも決してマイナスにもなってない（と思う）。３）大手はやっぱり情報を得やすいので便利。　　でも、口コミを活用できる環境にあれば、個人塾もいいのかも。　　（ここのブログで知った個人塾の先生方にホレた、というのもある＞笑）　　問題は、どうやって探すのか？ということ。　　今の私の環境では、やっぱり探せないので、安全とって大手で正解だった。４）予想以上に競争原理に放り込まれたというのが実感。子供の意識も。　　その辺の煽りを親子でどのように受け止めるかというシュミレーションは　　必要かも。　　うちの子は小心者なので、クラス替えや成績順席替えが頻繁にあるような　　塾だと、それに萎縮して大変だったと思う。でも、それを喜んで挑戦していく　　タイプの子はそれで伸びていくのかも（トキの友達にそういう子がいる）。５）とにかくここにお願いしよう！と思えるかどうか、という気持ちは結構大切。　　疑心暗鬼はやっぱりつらいと思う。どういう理由であれ、　　一度ここ！と決めたら、そう思った自分を信じてみる、というのは　　慌しくなる毎日の中で、揺れずに済むために大切な気がする。　　（何か問題があっても、　　　すぐに先生に相談しよう！（きっとどうにか解決方法を考えてくれるはず）　　　と思えるのは幸せなことだと思う）

  2005年12月06日

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• 一年前の学力測定テストを思い出す

  今日も、４年生として学力測定テストを受けていますが３年生だった去年の今頃、まだ、塾のこともなにも分からないままに、このテストを受けてました。あれから１年も経つんだなぁ・・・。塾にも行き始めて、ずいぶん生活も変わったし。なんだか１年前が遠く感じる。。こんなふうにあと２年過ぎていくのかなぁ。今日は、テストのあと、通常通りの授業があるらしく２時から８時半まで塾にこもりっきりのトキです。授業もあるんだし、テストはやめちゃったら？と、軟弱な母は言ってみたのですけれどトキに一笑されてしまった。なんだか、子供の方がエライ。

  2005年11月23日

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• 複雑な結果の月例テスト

  本日、月例テストを受けてきました。塾で、復元答案なるものを書いて自己採点してしまうので、もう結果（点数）だけは分かっているという・・。結果は・・・・。うむむむーーー。すごく微妙です・・・。算数が、特に。なぜこの問題を間違える？というような問題を勘違いして間違えている・・。組み合わせと順列とを勘違いしたり。AからBにもらったはずのカードが、トキの頭の中でBからAにプレゼントされていたり。前回のテストも似たような勘違いミスを連発し、先生に発破をかけられ、「今度は満点取ります！」宣言をしたはずが・・・いっしょじゃん。。。先生・・・どうしましょ・・・まぁ、トキは算数の先生の言うことは100%信じるようになっているし、先生が大丈夫と言ってくださっているので、それを信じますけど・・・（ホントウニダイジョウブ？？）理科も。明らかに、この選択肢はないでしょ、という選択肢を選んでいるので「なんでこれにしたの？？」と聞くと、「わかんなかったから、あみだくじでやってみた」と。（号泣）「とりあえず、これだけは違う、と思わなかった？？」と、聞くと、問題を見直しながら「確かに。これだけは違うねぇ・・・」はぁぁぁぁぁぁーーーー。あ。せめて、国語だけは花丸急上昇中です。8月末以降、ちょっといいかも。苦手といいつつ、一番いい点数が続いていたりする。今回の褒めどころは国語です。まあ、国語があってよかったよ。はい。なんとも複雑な・・・・今回の月例でした・・・。

  2005年11月12日

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• 国語の直しノート

  国語が苦手なトキ。どうしたものか、と思っていたのですが、直しノートを充実させる！ということを、最近の塾の国語の先生からみっちり言われたようで。予習シリーズの問題で、間違った問題一問ずつ、全部、　どうしてこういうふうに答えたのか、　それは何が違ったのか、　正しい答えの根拠はなんなのか、というような感じのことをノートにしっかり書く、という宿題が出ている。正直言って、すべて勘で解く子供時代だった私にはなにを書けば良いのかさっぱり分からない宿題で（爆）。最初の週は、1行書くのもひーひー言っていたトキですが、（それでもよく書けた！と先生からほめてもらったそうで。　それ以前がいかにひどかったかが分かるというもので）昨日、その課題をやってるのをちらりと覗いたら、なんと一問につき、1ページ使ってびっしり一生懸命書いてました。（しかも、いっぱい間違えてるから（笑）、何ページも！）おおー！トキが、こんなに長い文章(と言っても問題文写しも含んでますが）を嫌がりもせずに一生懸命書いてるよー(@_@)！と、親ばかにも思ってしまいました。ちょっと苦手意識が減ってきた？夏休み最後のテストで奇跡の点数とったのも取り組もうという姿勢につながってるのかもしれないし。とにかく、結果はともかく、こんなふうに先生が対策を立ててくださり、それを一生懸命トキが取り組んでいるのを見て、いい方向にすすみそうで、ちょっと嬉しく思っています。と言っても、今週末の月例テストには間に合わないだろうなぁ・・・これにくじけずコツコツを頑張れるといいのだけれど。

  2005年11月08日

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• 入試と受験

  塾に行きながらも、さっぱり分かっていないトキ。まぁ、ぼんやりしてるからなー、と思っていたけど、昨日の夜突然「受験って、落ちる人もいるんだよねぇ？　入試は落ちないの？」と、意味不明の質問をしてきた。どうやら、入試という言葉と受験という言葉になんらかの違いを見つけたかったようなのですけれど、根本的に本当にさっぱり分かっていないので、こんな訳の分からない質問になったようで。「どっちも同じ意味だし、どっちも落ちる人いるよ」と、言うと、それはそれは驚いた顔をして（そこで驚くことに私は驚くけど）「えーーー！！落ちない中学ってないのぉぉ？？」と言う・・・・。もう、本当になぁんにも分かってなくて塾に通ってたのね・・・。「○○中学（地元の公立中学）には、希望すれば全員行けるよ」と、教えてあげると、「そうなのかぁぁ！！！んじゃ、そこ行く！！！」私「・・・・。あ、そう。それでもいいよー。　　それだったら受験しなくていいしねぇ」トキ「え！？受験ないの？それはいやだなぁ。　　　受験はしたいんだよぉ。うーん、どうしようかなぁ」・・・・・・・。いったい、なにがいやなのか？？？なにをなやむ？？受験、って、なんだと思ってるんだろう？？うーん。まぁ、4年生に中学生活を想像しろと言う方が無茶な気もするし（こんな親だから、こんな子供になるのか？）まぁ、とりあえず毎日楽しそうにしてるからいいか。（と、問題の先送りをする私）

  2005年11月05日

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• 勉強時間

  家庭学習している時間は、毎日1時間程度で安定してきた。（日曜だけは2時間やらないと宿題終わらないけど）集中してきちんと取り組むとこのくらいの時間で終わるということがやっと子供も分かってきたらしい。以前、家庭学習に最低限必要な時間は学年×10分、と、聞いたことがある。そうすると、4年生のトキは40分ということになる。一週間の家庭学習時間を計算すると、トキは8時間。必要最低時間は4時間40分。まぁ、ちょっと大目かな。でも、そんなにムチャクチャ多い！！！というほどの時間でもないのだな、と、改めて思う。塾で勉強してる時間が3時間×2日あるけど、昔は、土曜に4時間授業があったし、今みたいに水曜は午前帰りなんてこともなかったから、学校の授業時間が減った分を考えても（正確にはどうなってるのか知らないけど）そんなにムチャクチャなことでもないな、と思う。（夜、ってのが、抵抗あると言えば、今でも抵抗あるけど）正直言って、毎日ちゃんと勉強するトキを見てて、すごいなー、えらいなー、と親バカな私は思っていたのだけれど。こうやって、冷静に計算してみるとむしろ、塾に行かなかった時の方があまりに勉強しなさすぎで、驚く！ことになっちゃうんじゃないだろうか？私自身は、塾に通った経験が全くなく、学校の勉強と家庭学習だけで大学まで行ったので、どこかで学校を信じている部分があるのだけれど学校の勉強だけで、40分も家庭学習するなんて無理だ。結局、塾じゃなかったら、ドリルや通信教育をやるしかないのかなぁ？これ、親が見つけてくるしかないよねぇ・・・？？もう、なにが普通で、なにが最低限なのか、すら、よく分かんないや。時間だけではかれるものではもちろんないけれど、少なくとも、トキの今の勉強に関して言うと頑張っているとは思うけど、そんなにムチャクチャ非常識なことでもないな、ということ、かな。

  2005年11月01日

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• 冬季講習の位置付け！？

  冬季講習は、今年はやめておこう、と思っていたのだった。田舎が遠いので、年末とお正月にそれぞれの実家に帰省するのは、毎年恒例のことで、それぞれの親（トキにとっては祖父母）が楽しみに待ってくれてもいるので。ところが。冬季講習とはいうものの、トキのクラスは講習の内容は、復習などは一切なく、通常授業のカリキュラムがそのまま進み、冬季講習中に予習シリーズのカリキュラムを終わらせてしまうとか。「授業がすすむんだったら行きたい！　じゃないと分からなくなる！」というトキの気持ちはよく分かる。私だって、教えられないよ（自爆）。んで、1月あけてからはYTのための組み分け対策など、4年生の1年間のまとめと演習をガンガンやるそうで。うーむ。そのカリキュラムの組み立て方は、分からないわけじゃない。しかし。冬季講習は、決して通常授業と違って別料金なわけで。なんかちょっと反則じゃないかなぁ。と、思ってしまった。冬季講習って、どういう位置付けになってるんだろう？？まぁ、クラスによっても違うのかもしれないけれど。どうしても、母としては、まだ4年の今から、そこまでやらなくても・・・という気持ちがまだまだあるんだよな。甘いと言われれば、全くそのとーり！なんだけどさぁ。そういうわけで、冬季講習の位置付けに悩みながらも、受けたい！と言ってるトキの気持ちも分かるので出来るだけ受ける方向で、しかし、帰省もしたい、と思っているのでした・・・。（今年、行けなかったら、来年さ来年なんてますます行けないよね！？）

  2005年10月21日

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• 1人で勉強すると長くなる勉強時間って・・

  トキは普段、ダイニングテーブルで勉強している。私は、隣でべったりいることもないけれど、キッチンもすべてワンルームなので、夕飯を作っているときも、ぜーんぶ見える。ひとつひとつの問題に口出しすることはあまりないけれど、ちょっとぼーっとしてる様子があったら「なにか困ってるの？」などと、声をかけたりして、勉強に集中することを促したりしてる。そんな彼が、２階にある（私の目の届かない）自分の部屋で勉強してみる、と、今日、突然言い出した。もちろん、私にも異存はないので、「困ったことがあったら、声でもかけてね～」と言った。今日、するべき勉強内容はもう決まっていたし、それは本人も確認し、私もそれを知っていることを、トキも知っていた。・・・・2階に上がってから、静かに時間が過ぎることを４０分。突然、ぎゃーーーーっ！！もう分からん～～！！と悲鳴（？）が！！どしたー？と、部屋を覗くと、算数の応用問題が分からない、と。で、一緒に考えて、出来るようになったところでは良かったんだけど。・・・算数の応用問題から始める、と、言っていてまだ、これ１問目・・・・。キミ、コレマデ、ナニヲシテイタノ？？４０フンモ・・・・。どうやら、本人の自覚は全く内容なのであるが、筆箱を取り出し、消しゴムを眺め、鉛筆を削り、下敷きをしみじみ眺め・・・に、３０分以上も費やしたモヨウ。。。でも、その時間、ずっと机に向かい、勉強の姿勢をしつづけたわけで、４０分勉強し続けた気分でいるトキ・・・・。いや、いいんだけどさぁぁ、べつに・・・。しかし、その40分ロスは、トキには痛かったようで9時の寝る時間なった時に、その旨伝えると「今日は、もっと遊べると思ったのにー！」と、怒っていた。いや、40分、遊んでたんだよ。。。。キミ・・・・別に、机の前でぼーっとする時間があってもいいと私は思うんだけど（まだ時間的余裕のある今のうちに、そういうくだらないことは済ませておいて欲しい＞笑）その時間がまるでないかのようになってしまう、というのは、ちょっとおかしいが、かわいそうな気もする。今度からはぼーっとしない！！と、ふてくされて、今日は寝たが、基本的に生活全般ぼーっとしてるので＞笑私の目の届かないところで勉強したら、そういうことはこれからも起こるだろうなぁ。。。本人の自覚を待つしかないってことは分かってんだけどね。

  2005年10月11日

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• テストの出来

  この週末に月例テストというのを受けた。月例テスト、ほぼ毎月受けているのですけれど、このテストというのは、どういう性格なんでしょうね？と、ふと、疑問に思ってしまった。５週間のテキストが理解できているかどうか？という確認のテストなんですよねぇ？うーむ。ということは、１００点満点じゃないと、きっちり理解できていない、ということになるんでしょうか？引っ掛けみたいな問題（と私には思えるような問題）を間違えたということで、偏差値や順位までずいぶん違ってくるのだけれど、でも、私も愚かな親なので「あー。この5点でずいぶん違っただろうに～」などと思ってしまうわけです。だって、実際に偏差値やら順位やらがこと細かーに出てくるんだもん。それを無視するほど、図太くありませんっ。で。正解率数％なんて問題もあって、それが全く手も足も出なかったのであれば、そんなもの捨てていい、と思えるんだけど、あー！おしい！ソコまで出来てて、どうしてコレが気付かない！みたいな状況だと、これがやっぱりこのコの今の限界なのかしら、とか、もう1回見直しておけば違ったのかしら、とかなんだか、そういうジタバタを、つい、思っちゃうわけで。これが、6年生の時の志望校を絞っていく時の偏差値とは全然意味が違うことは１００も承知で、でも、ついついスライドさせて考えてしまったり。なんだか、たかが4年のテストに、と、思う自分もいる一方でそれにココロの中で右往左往してしまう自分もいるわけで。なんだか、この月例テストの仕組みって、結構罪作りだなぁと未熟な親は思ってしまうわけです、はい。

  2005年10月10日

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• ２学期の行事

  先週末、小学校の運動会だった。トキはリレーの選手に選ばれたので、毎朝３０分早く行ってリレーの練習に参加した。今は、全然いいんだけど。６年は、さぞかし大変だっただろうなぁ・・・と思う。うちは、朝、勉強するので、実は、その３０分は結構痛かった。夕方以降にたくさん勉強する習慣がまるでないので、朝出来なかった勉強が夕方にまわると「遊ぶ時間がないよぉー！」と、ぶーたれてた。と言っても、たかがしれた量なんだけどね。で。あと１ヶ月もしないうちに学芸会がある。これも、すごーーーーーく力の入った行事で放課後帰ってくるのが遅くなる。６年生なんかは、もっともっと気合が入るらしいので、今年の先生（こういうことは本当に先生のからーによる）は朝練習もさせちゃうのでは？？なぁんて、まことしやかに噂が流れている。そして、１２月上旬にはマラソン大会がある。もう、今週から、早朝マラソンが始まっている。強制ではないけれど、朝早く来て走った周数だけ、マラソンカードに○をつけるから、子供の間で過熱ぎみになることは必須。盛り上がる学校行事は、それはそれでよいことなのだろうけれど、２学期にここまで慌しく行事をするのって、どうなのかなぁ・・。受験する、と、決めたから、過密な行事に過敏になってるのかしら？？でも、こんなに行事があったら、ゆっくり振りかえる時間もなくて、ひとつひとつの取り組みが散漫にならないのかなぁ・・・。運動会の秋季開催は去年からで、去年の６年生のお母さん達はすごーく抗議したと聞いているけれど（この学年は約半数が受験したらしい）来年から、春季開催に戻らないかなぁ・・・。２学期、行事多すぎのような気がしてしかたがない・・・。

  2005年10月04日

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• 考えることと覚えること

  トキは暗記がわりと得意な方だ。なので、今のところ、結構勉強はスムーズに行ってる方だと思う。漢字にしても、理社の新しい知識にしても、あまり苦労することなく、覚えていくことが出来るようだ。もちろん、それでも凡人の私から見たレベルなのでものすごくカシコイ！とか、そういうレベルではない。当社比、ってところの話で（笑）。しかし、そのために、勉強している時も「思い出そう」とする。一瞬見て、覚えてないところだと「分かんない」と、考えるのをやめて、すぐにあきらめる。・・・という傾向が出てきたように思う。勉強を出来るだけさくさく終わらせるために。うーむ。これは、ちょっとイヤだ。と、母は思う。得意な、「覚える」能力など、これ以上訓練する前に「考える」訓練しなよ。と、思ってしまう。と。いうわけで。今日は、ちょっとバトってしまった。「考えるのをやめるくらいなら、塾なんかやめてしまいなさい！　今のキミは、覚える力があるのは充分分かった！　それだけの力があれば、5年生から塾に行き始めても充分間に合うと思う。　覚えるのに忙しくて考える時間がないのであれば、本末転倒だから　考える時間をしっかりとる方法を考えよう！　考える時間が取れないのであれば、今、塾に行く必要なんかない！　今、必要なのは、考えようとする気持ちと時間だ！！！」と、叫んでしまったわけです。母は。ぜーぜー。そしたら、トキは涙ぐみながら、「塾はやめたくない。考える努力もするから、塾も行きたい」と、言った。うーむ。本気で、一回塾をやめてもいい、と、私は（一瞬）思ったのだが。しかし。そこまでして塾に行きたいものなのか？？？確かに、覚えることは山のようにあって（毎週毎週新しいこと出てくるし）時間に終われちゃうってのは分かるんだけどねぇ・・・。ぼーーーっと考える時間、なんてのは（ただぼーっとしてるんじゃなくて　←　これはいっぱいやってる＞自爆）、難しいんだろうか？

  2005年09月21日

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• 学校見学と志望校

  文化祭シーズン。あちこちの学校で、文化祭が始まる。春にも文化祭や体育祭やオープンキャンパスなどがあったけれど、まだ、塾に行き始めて間もなかったし、受験と言うこともぴんと来てなかったので、「行ったほうがいいわよ」と先輩ママに言われてはいたのだけれど、なんとなく、まぁ、まだいいか、と、ぼんやり過ごしていた。もちろん、まだ4年生なので、志望校と言っても、ここに決める！とか、すごく現実味を帯びる話ではないだろうけれど、でも、春よりは、私の腰も軽くなってて、そろそろ見に行かなくちゃなー、と、思っている。そして、その場合。最初にどこを見に行く？？うーむ。最初に見に行った学校が、いい意味でも悪い意味でも基準になりそうな気がする・・・・。親にとっても、子供にとっても。それを考えると、最初に見学する学校って、重要な気がする・・・。皆、どうやって、見に行く学校を決めるのかなぁ・・・。そんなこと言ってたら、ぐずぐずして、結局ひとつも行かないなんてことになったりして！うーむ。それは避けたい。・・・で。どこに最初に行こう？（で、またぐるぐる思考になってしまう）

  2005年09月20日

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• 心臓が止まりそうで、腹がよじれそう

  新しい算数の先生になって2回目の授業も終わった。すごく厳しい先生ということでドキドキしていたのだけれど、実際、宿題の量が増えました（T-T)。算数の宿題の量（一週間分）　一行問題集　日々の算数　予習シリーズのその回の問題全部　演習問題集のその回の問題全部　余力のある子は、さらに応用問題プリントB4版1枚それでも、なんとか、一日のスケジュールを大きく変えなくてもやれる範囲ではあるので、（とは言っても算数だけで1時間近くかかるようになったけれど）まぁなんとか頑張っているようですが、この分では授業の方も厳しいのでは？？と思って聞いてみると。「うん。厳しくて心臓が止まるくらいドキドキするんだけど、　腹がよじれるくらい面白い授業なんだよ！」ですって。どこからそのフレーズが出てきたのかもよく分かんないけどとにかく充実した授業で楽しんでいるようなので、よかったデス。

  2005年09月17日

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• 国語をまたまた分析

  じゅくちょー日記のデット先生の日記が最近、国語特集で、もしかして、トキ対策考えてくれてる？（んなわけないですね（^-^;）と、毎日毎日、しっかり読んでいます。で。それを読みながら、またまた考えてみた。１）言葉を知らないわけではない。２）文章に書かれていることもおおよそ全体の内容は分かっている。３）「探す」ことが出来ずに、勝手に「考える」から間違える。４）文章を読むのが速い分、流してしまうので、問題を解く時に　　どこに書いてあるのかを、また一から探し始めることになる。５）記述も、一から自分の言葉で考えて書こうとするので、　　結果、意味をなしていない。まぁ、だいたい、こんなところか。ということで。改めて、デット先生のアドバイスを読むと、うちの子は、3回音読をきっちりやって、流し読みのクセを直していくと、ずいぶんいいのでは？？と思った。。。が。その、音読が、最大の難関。がっくし。黙読かと思うようなスピードで、点も丸も息も止めずに、ぼそぼそぼそぼそぼそ・・・・と小さな声で読んでいく。んで、息を吸いながらも、そのまま口の中で読んでいく。注意しても、ほとんど変わらず。一行ごとに、私と交代で読んでも、自分のところだけはぼそぼそぼそ・・・読書が好きなのはいいけれど、どんどん先を知りたい！という感じで読み進めていく事を覚えてしまったようで、そのへんは、どうしたら、じっくり読む、ということが出来るようになるんでしょう？？？予習シリーズに出てくる文章の読み聞かせからやったらいいのかしらん？！？！（でも、半分、真面目だったりする＞自爆）

  2005年09月15日

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• 学判とCTが返ってきた

  今日、塾で、やーっと、テスト結果をもらってきました。結果は(*^-^*)。予想以上に良くておどろき～～。今回は、答案のコピーなども全くもらえず自己採点は全くあてにならなかったので。一番嬉しかったのは、CTテストの国語。なぁんと98点。評価にも「たいへんすばらしい成績です。現時点においては、読解・知識事項ともにきわめて順調に消化できています。国語を強力な武器にしていきましょう」という、とてもとてもトキへの評価とは思えない内容！！こんな評価はこれが最初で最後のような。だって、国語が武器・・・・ああ、うっとり。武器になって欲しいなんて贅沢なことまでは思わないけど、せめて足を引っ張らないでいて欲しい・・・。学力判定テストの方の国語の点数は見ないということで・・・（自爆）。とりあえず、今日一日は気分良くいたい（笑）。他の教科もそこそこだったので、この調子で行くといいなぁ～～。気分良く新学期がスタートできて、ちょっと嬉しいトキと私です。

  2005年09月09日

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• 後期始まる

  トキの塾は、今日から後期が始まります。塾弁当も久しぶりだぁ。ところで。お弁当を届けに行ったとき、同じ駅にあるサピックスの先生が塾生をぞろぞろ連れて、安全指導をしていた。サピックスの旗を持っていたのですぐに分かった(^_^;踏み切りのところで、踏み切りの注意点や歩くところなどの説明をしているところを踏み切り待ちの時に、耳をダンボにして聞いちゃったよ。安全面の管理指導がしっかりしているんだなぁぁ、と感心してしまった。その点、うちの塾は塾内の廊下も狭いし、避難訓練なんかも当然ないし何かあったときは結構不安だなぁ。最近は、地震とか台風とかがあるのでそういうこともちょっと気にしちゃうよね。まぁ、すぐ近くが小学校で何かあったらそこに避難するんだろうしそこまでの道は安全そうなので、そんなにも心配しているわけじゃないんだけど。最近、天災が多いので、そんなことを考えてしまった。

  2005年09月07日

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• 音読が鬼門

  音読が大切、とは、よく言われる。3回大きな声で読んでから、とも、予習シリーズの課題にも書いてある。いやいや、それ以前に小学校に入って以来、音読の宿題が出なかった日はないくらい、で。で。トキは、この音読が、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと苦手、です。はぁ。小さい声でぼそぼそぼそと読む。点も丸も息継ぎなんか無視して、どんどん読んでいく。息吸ってる途中も口の中で読み進めていく。　もうちょっとゆっくり。　もうちょっと大きな口あけて。　もうちょっとはっきり。　点と丸で息継ぎしてごらん。　息しながら読まなくてもいいんだよ。　あせらなくていいよ。　何書いてるのか、考えながら読んでごらん。まぁ、いったい、どれだけ言ったことか。はぁ。はぁ。はぁ。そして。今日も、そのことを言い続け、トキはだんだんいらいらしつつ、しかし、全く大きな声にはならない。なぜだ？？長文読解の鍵はここか？？？しかし。受験に関係なく、それこそ、小学校入学以来繰り返してきたことなのだ。あんまり、はっきりいっぱいおしゃべりするタイプではないトキ。そればっかりは性格もあるしなー。性格で、苦手な科目克服できない、なんてのもツライなぁ・・・。というか。たかだか（と、私には思える。4年間も格闘してきてるというのに）音読ぐらいで、どうしてこんなにも険悪な雰囲気になったりぐずぐずしちゃうんだ！？！？ここのところ、あんまり音読しなくちゃいけないことがなかったのでそんなに問題はなかったけど、今日は、ひっさしぶりにどっかーん！と爆発した。はぁぁぁぁぁぁ。長い道のりだなぁ・・・・・・。

  2005年09月05日

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• 算数の先生

  ９月から算数の担当の先生が替わるということで、今日、電話がかかってきた。とーっても厳しい先生だぁぁ～！！（おおお～！母は期待するぜ～！）で、早速、トキの計算ミスの話をしてみた。７５÷３が、ぱっと分からない、ということも。計算ミスについては、必ず見直しをすることを徹底して指導するとのこと。７５÷３は、出来なくて当たり前。大人が当たり前と思うことと、子供の頭は違うんですよ。という話をされた。確かに、筆算をすればするほど間違いは多くなる可能性があるのでその対策もきっちり考えていますので、とのこと。この先生は、厳しいけれど、指導力があると評判の先生。５年や６年になった時にこの先生になったらいいなぁとぼんやりと思っていたけれど、まさかこの時期から、ガンガンやらせていただけるなんてぇ～！とりあえず、３０日３１日の連荘のテストは算数だけは自己採点ではよかったようなのでこの先生についていくぞ～！と希望とドキドキとで胸いっぱいの新学期なのでしたー。

  2005年09月01日

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• テストは続く

  今日、夏休み最終日なんですよねー。でも全然そんな気がしない。だって、昨日も今日もテストなんだもん・・。なんだか、塾に通い始めてからどんどん学校への気持ちの比重が小さくなっていくのが分かる。ま、まずい・・。とは言ってもやっぱりテスト終わってくれないことにはなんだか、トキも私も落ち着かないので、学校の準備は、今日のテスト終わってから確認しようね～、と、いうことになった。確認、ったって、学校の夏休みの宿題は少ないのであっという間に出来ちゃうんだけどね。一番の難関（おおげさ）は、私が作らなくちゃいけない新しい雑巾か！？トキのテスト中に縫うことにしよう（笑）。

  2005年08月31日

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• 夏の最後にどっかーん！

  この夏、遊びまくったトキ。塾に行ったのは、この1週間オンリー。それでも、いつも淡々としているトキは、わりと落ち着いた状態で、宿題もこなしていたのだけれど。が。昨日の算数の宿題はさすがにすごかった。夏期講習用のW-Basicの第1回～第8回までのトレーニング（合計16ページ）日々の算数4日分（合計8ページ）　←ホントは毎日1日分が標準なのに　　　　　　　　　　　　　　　　　　　講習来てなかった分をやってくる！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんて、いいカッコするから、もう・・・。計算プリントB４　3枚　←これも、トキが塾に行ってない時にやったものこ、これを2日間で！？W-Basicは、もちろん一回やったことがあると言っても、あの分量だよ・・・？？しかも、もちろん国語もあるっ。ぎゃー。どーするのよっ？？・・・と、思ったけれど、宿題を持って返ってきた昨日は、なぜか平然としているトキ。うむー、根性あるなー、と思っていたけれど。今日になって。塾から帰ってきて、いざ、明日までにやらなくちゃいけない分量を再確認したところでどうにも力尽きたらしい。ちなみに、今日やる分として、トキが計画した分量。算数　夏期講習用のW-Basicの第2回～第8回までのトレーニング（合計14ページ）　日々の算数２日分（合計４ページ）　　計算プリントB４　2枚国語　漢字　第10回～第19回分理科　W-Basic　第6回～第9回　トレーニングのみ社会　W-Basic　第6回～第9回　トレーニングのみって。この計画見た瞬間、こりゃだめだ、と思いましたよ、さすがの私も。でも、本人やるっ！って、がんばるし。まぁ、やってみそ。（ムリだろうが)しかし。 普段なら、20分もあれば充分出来る「日々の算数」1日分に1時間近くもかかってるよ・・・。をいをい・・・。もう、この時点で、トキの頭の中は混乱鳥の巣状態。「日々の算数」2日分が終わった2時間までは、なんとか私も我慢してたけどもう、ムリだー！と思ったので、「やめてしまえーーっ！！」と、泣きべそでぐちゃぐちゃになったトキをひっぱりだして、近所のコンビニにおやつを買いに。ぐっちゃぐちゃに泣きながら、シュークリームを食べるトキ。はぁぁぁぁぁ～～～。ぐったりっ。なんとか、気持ちを立て直し、理科と社会につきあってやる。なんで、こんなにフォローまでして勉強やらせてるんだ？？となんだか、摩訶不思議な気分だったけど、とにかく気分を盛り上げ、楽しく楽しく・・・。もう、親も子もぐったり・・・・です。楽しく遊んだ夏休みの最後に、こんなにも大きなどっかーん！があるなんて。それでも、それから、なんとか持ち直し、算数のW-Basic第7回と第8回は、明日の朝にやる、ということで、それ以外は、9時には終わらせてお風呂に入って寝た。講習も明日で終わり！明後日と明々後日は連荘でテストだ。もう、なんでもいいから、無事終わって欲しい・・・。いつもの淡々としたペースを早く取り戻したいよ～～っ

  2005年08月28日

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• 先生からの電話

  他の皆さんのブログを読んでいるとそろそろ夏期講習も終わり～、と、書いてあるのですけれど、この夏、全く塾に行かず、最後の最後に1週間だけ行くことにしていたトキはやっと今日講習4日目です。（それも、あと2日で終わってしまうので、今日折り返し地点なんですけど）初日が終わった日に先生から電話があり、「他のお子さんに比べて夏期講習に来ていない分どうしても遅れていますので、　今日は個人的に呼んで、少し厳しめに話しておきました。　カツを入れる意味で、　今日の態度が悪かったとか理解できていないということではありませんので、　気にしているようでしたら、ご家庭でのフォローをお願いします。」とのことでした。　どんなに厳しいことを言われたんだろう？と思いつつ、帰ってくるのを待って、「久しぶりの塾どうだった？」と聞いてみたら、「え。別に。いつもと一緒だよ」と、淡々としたもの。なんだか、すでに塾に行くことが生活の一部になっていてきっと先生に言われたことも、トキにとっては「当たり前」の範囲内のことだったんだろうなぁ。私自身が子どもの頃は、学校の先生とだってそんなに喋る子どもではなかったので先生と話すって、ものすごく特別なことだったような気がするのだけれど、トキの塾の先生は、とにかく、いろんな子を個別に呼んで個人的に話してくれるようでそのひとつって感じだったようだったし。本当に子どものことを見てくれているんだなー、と、改めて感謝する。しかし、そのくらい当たり前になってて、そのくらいじゃ動じない、ってことまでは、先生は分からず、一応フォローの電話を家までしてきた、ってことなんだろうか？＞笑

  2005年08月27日

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• 計算の基礎

  算数に取り組むトキを見ていて、ふと思った。本当の一番基本的な計算が足りないのでは？？と。トキは、算数はまあまあ得意な方ではある。が、あー、惜しいなぁ、これ、とけたはずなのになー、と思う問題が、テスト中にも必ずあるのだ。（あー。全然わかんなかったのねー、そりゃしょうがない、という問題ももちろんある＞自爆）どこか余裕がないんだろうか？と、疑っていたんだが。そしたら、今日７５÷３を、筆算でやり始めたわけですよ。あら。このコ、数が自分のものになってないんだなー、と。７５というのが、２５が３つ集まったもの、と、ぱっと出てこないんだなぁ。いや、もちろん筆算して正解は出すんだけどね。九九の範囲内くらいだと、なんとかいけるみたいなんだけど（５６が、８と７の掛け算から出来てる、とか）ソコから先の数に対する想像力まで、頭がまわってないみたいなんですよ。ぱっと分かる！みたいなことにはなれない、というか。これ、結構大きいんじゃないかなぁ、と思うんですけど、どうなんでしょうかね。塾の一行問題集よりももっともっと簡単な基本の計算を毎日50問、とかって、意味ないかなぁ。100マス計算は、美的に私はキライなので（笑）イメージは公文かなぁ？公文、やったことないので想像するだけなんだけど。4年生の今だからこそ、ものすごい基本（小学1年とか2年レベル）に立ち返れると思うんだけど、でも、トキにそれを提案したら、プライド傷つくかなぁ？勉強増えるの嫌がるかなぁ？そこまでしてやることでもないかしらん。時間にして10分かからないことだと思うんだが。いや、その前に、そんな計算問題、どこにあるんだ？私が作る？あー、それは面倒そうだなぁ・・・うーむ・・・どうしたものか・・・。

  2005年08月12日

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• 夏休みになってから読んだ本

  ふと思い立って、せっかくなので、この夏休みにトキが読んだ本を書き出してみます。C.S.ルイス『朝びらき丸　東の海へ』ナルニア3巻　岩波書店C.S.ルイス『銀のいす』ナルニア4巻　岩波書店杉山亮『なんだかんだ探偵』偕成社コナン・ドイル『名探偵ホームズ　ピーター船長の死』青い鳥文庫池田香代子『世界がもし100人の村だったら　たべもの編』マガジンハウスマージョリー・キナン・ローリングス『小鹿物語』中　偕成社文庫マージョリー・キナン・ローリングス『小鹿物語』下　偕成社文庫富安陽子『シノダ！チビ竜と魔法の実』偕成社富安陽子『シノダ！樹のことばと石の封印』偕成社富安陽子『ねこじゃら商店へいらっしゃい』ポプラ社今のところ、ちょうど10冊です。・・・もう読書はいいから、宿題の読書感想文書いて欲しい・・・（爆）

  2005年08月10日

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• 8月だっ！

  後半の、しかも２科しか、夏期講習を受けない我が家では（経済的事情も多々あり！）それなりに緊張して（親だけですけど）夏休みスタート！しました。で、今日から８月なわけですけれど、７月中は、ほぼ毎日予定通りに淡々と勉強をこなしていた、とチェックして確認しましたぁ。まぁ、塾の先生は塾に来ない分、毎日２時間半は勉強時間にあててください！と、言っていましたが、実態は正味１時間ちょっとなので、まだまだ甘いのかもしれないけれど、まぁ、計算・漢字も含めて、４教科とも、毎日進められているしできたぁ！という満足感も必要かな、と思うのでこれでよし！としまーす。

  2005年08月01日

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• やっぱり読解　いまさらの月例テスト

  塾の夏の宿題の点検日ということで、行ってまいりました（って、子供が、ですけど）。点検そのものは、なんてことなく終了したようですがいまさら月例テストが返ってきました。がーーーん！！！うむー。やっぱり、国語読解。前回がムチャクチャよかっただけに自己採点でヒドイ点数は分かっていたものの偏差値を改めて突きつけられるとがっくり・・・。先日、国語の担当の先生とも話したのだけれどトキの場合、自分の心情にぴったりくる文章だといいのだけれどそうじゃない話の場合、「あれ？ボクだとこう思うのに」と思ってしまい、それ以降は、文章とは関係なく勝手に読んでしまうようで（涙）。人生経験の少ない子供が、いろんな心情を理解しろ、と言う方が難しいですよ。と、先生には言われたものの。はぁぁぁ。男の子は幼い、というようなことを俗に言いますが、本当にそういうことなんだろうなぁぁ。泣けてきますわっ。今は、国語の授業も楽しく通っているし、トキの欠点も理解してくださっている先生を信じてじっと我慢の子です・・・・。

  2005年07月26日

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• 予習シリーズ下巻がきたぁ

  秋からのテキスト一式が届きました。パラパラ眺め、あー、これからの半年でこんなに勉強するのかー、と改めて気が引き締まりますねぇ・・。と言っても、今は、まだ、夏の宿題のテキストで手一杯なのでとても手をつけるところまではいかないんですがね。4年の初めは、ペースがつかめずどうなることか！？と思ったけれど、後半もあんまり変わないペースで行けそうなのでとにかく、夏にやるべきことをやっていけば今はまだ大丈夫、かな？しかし、前半は、理社はWベーシックを使っていたのに（途中から、理科は演習問題集も買ったけど）後半は、演習問題集だけで、Wベーシックないんですよね。これ、塾としての姿勢でしょうか？それとも、うちの校舎の方針なのかなぁ？個人的に、Wベーシックのトレーニングの形式が好きだったので(テスト前には、このトレーニングとサブノートを最後にチェックすることにしていた）塾の授業で使わなくても欲しいんだけどなー。そういう希望言ってもいいのかしらん？？まぁ、2学期始まるまで少し様子見てみるか・・・。（どうせ夏の間は使わないし）

  2005年07月21日

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• そろそろ夏休みモード

  今週末の月例テストが終われば、塾は夏休みモード。そろそろ夏休み中の宿題をもらってき始めているのだけれど、これが拍子抜けするほど少ない。それとも、まだこれから増えるのだろうか？うーむ。分からないけれど。いや、増えるんだろうな・・・７月の最後に、宿題チェックの日があるらしく、その日は宿題を見せに行くだけ！の日なのだそうだ。先生もいろいろ考えてくださるのね～。ありがたや。宿題そのものは、たぶん１日３０分もやっていけば問題なく終わりそう。あと、理社は、前期のサブノートや問題集を軽くチェックして忘れないようにすればいいかな。漢字は宿題にあるからいいとして、知識問題もざっとチェックしておきたい。さらに余力があれば、社会の地理は、今のうちに少し白地図で確認しておこうかな。まぁ、勉強面ではこんなところかな？まだ４年だし、いろんな夏の計画もちょこちょこ立て始めてるし楽しい充実した夏休みにするぞ～～。と。思いきや。８月３０日と３１日、２日連続でテストなんですけど（T-T)夏の最後はテストかぁ～～～。

  2005年07月13日

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• なんだかんだ言っても母も充実感！？

  今日は、職場を出るのが遅くなり、家に着いたのはもう６時過ぎ！ひーん！塾の弁当間に合うかしらん？？と、泣きそうになったのですけれど（うちは、６時４５分までに塾に届ければ間に合う）ここからが本領発揮！無理やりご飯を特急炊きにして味噌汁の具も火の通りやすいもの。おかずもフライパンを使って一瞬で出来るもの！！ということで、わずか２０分ちょいで作ったのがhttp://plaza.rakuten.co.jp/obenntou/diary/200507060000/↑これ。家を出たのが６時３５分。塾までは７分の道のり。なんとか間に合いましたぁ。はぁぁ。やったーーっ。ゴーーール！と。ジェットコースターのような日々ですが、こんな、いかにも～な生活、子供いなかったら、んで中学受験考えなかったら体験できないもんね。なんだかんだ母業も結構楽しく充実した感じだな。・・・まぁ、かなり自己満足だけどね。（つか、自己満足できないとやってらんない？？＞爆）

  2005年07月06日

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• 学校フェア２００５

  日能研が主催する学校フェアというのに行ってきました。いやー。これはすごいですね。初めて、こういうところに行ったのですが。こんなにもたくさんの学校の先生が一堂に集まって、説明してくれるなんて、田舎モノの私には、(@_@)オドロキの光景だわっ。と、思いつつ、なんだか節操なく、いろんな学校のパンフレットをもらってきてしまいました。（この行動こそ田舎モノ？？）ざっと１５校分くらいもらってきちゃってるかも！？とにかく、自分が東京の人間ではないので、学校名だけでは、よく分からないのですよね。なので、地図を広げて、いったいどこにある学校なのか？の確認からしつつ各学校のパンフレットを眺めてみることにします。ちなみに一緒に連れて行ったトキは部活動に、陸上と将棋があるかどうか、のみ、確認していました。うーむ。まぁ、４年生なんてこんなもんか・・・。

  2005年07月03日

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• 月例テストが返ってきた

  塾に迎えに行くと、にっこにこの顔したトキが「月例テスト返ってきたよ～」と、あらわれた。結論から言うと、びっくりするほど良かった。ひゃー？！理科が満点なのは自己採点で分かっていたのだけれど、満点多くて簡単だったのかな？と思っていたら、なんと偏差値が７２だった。７０超えの偏差値なんて、我が子でお目にかかれるなんて（感涙）。鬼門の国語も、なんと偏差値で１０もあがっていた。（もともとあがれる下地があったということですが）不肖モノの私は、これだけですでにお祭りのようで、嬉しいです、はい。（この程度で喜ぶか？と思う方々も多くいらしゃると思いますし　自慢するなよー、と、苦々しく思う方々もいらっしゃると思いますが　まぁ、この程度で浮かれちゃって、この程度の喜びの表現したいレベルの　愚かな母なんですよ、私、スミマセン）理科がさっぱり分からない！とパニックになったり、まぁ、これまでいろいろありましたけれど、とりあえず、今の感じでこつこつとやっていこうね～、とトキと話したのでした。

  2005年06月29日

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• 算数の先生と読書談義

  算数の先生から、昨夜電話を頂いた。トキの通っている塾は、先生から定期的にお電話があり、塾での様子や成績の話などが出来る仕組みになっているので。今回の月例テストでは、おまぬけな間違いをしたものの、「トキくんは、力はあるのに、おっちょこちょいなんですよ。　これは、今あせっても仕方ないですから　確実に解き続けていく中で、自分で気づいていくのを待ちましょう」ということで、するりと話は終わった。おっちょこちょい、というのが、どの程度の致命傷になるかは不明だけれどまぁ、今すぐどうにかしなければ！ということでもないようですし（今すぐどうにかできることでもないですし＞あきらめ？）授業中も、それなりにがんばっているようなので。と、話が一段楽したら終わりか？と思っていたら先生が、トキの読書の話を始めた。「トキくんは、ちょっとの時間を見つけると、とにかく本を読んでいますね。　ボクはあれはいいことだと思っているんですよ。　ちょっとの時間に、次の確認テストの点数を満点にするためにテキストをあける子と　90点でもいいやと本をあける子がいて、　それはそれぞれの人生観にもかかって、どっちがいいとは言えないと思うんだけど、　トキくんの、あの淡々とした感じ、いいですねぇ。ボクは好きですよ」と。うーむ。塾でも、本を読んでいたか（苦笑）。「でも、国語の点数にはなかなか結びつかないんですけどねー」と、私が軽い感じで言ったら、「国語のテクニックはまた別ですよ。　テクニックがないと点数には結びつかないでしょうけど、　テクニックだけじゃ、その先伸びませんよ。　中学受験だけで人生終わるわけじゃありませんから。問題はその先でしょ」と、おっしゃった。いやぁ。この算数の先生に教わっていてよかったなー、と思うことはこれまでにもあったのだけれど、今回は、本当に嬉しくなった。受験ということは、確かに大きな問題で、未熟な私は、それに向かって右往左往しているわけですがその手段として利用するつもりだった塾の先生がこういう視点で見てくださっている、というのは、本当に心強い。塾選びではいろいろ迷ったけれど、この塾にお世話になることにして、本当によかったな、と、思っている。これからどうなっていくのか、まだまだわからないけれど、少なくとも、4年生のこの時期にこう思える塾に出会えたことに感謝。この気持ちを忘れないようにしよう。

  2005年06月28日

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• 様々な受験本

  今日、図書館に行って来たんですけど、ずいぶん前に予約してあったらしい受験本が着ていたので、借りてきた。もう、あまりに前に予約したようで、どうしてコレを借りようと思ったのか、そういうきっかけすら忘れてしまった（笑）。が。読んで見て、なかなか面白かった。田中貴『中学受験　これで成功する！母と子の合格手帳』6年生になったら、具体的に役立ちそうなことがたくさん詰まっていた。もうちょっと受験どっぷり生活になったときに忘れないで、この本をもう一回読んでみたい。（どうやったら、そのとき、忘れずに読めるだろう？＞笑）長期休みの過ごし方なんかは、今でも参考になりそうなことがあって、塾の夏期講習には最低限しか参加しない我が家ではさっそく、この夏の計画に反映させてみようと思ったりも。これまで、いくつかの受験本を読んだこともあるけど図書館の蔵書で確認すると、もっともっといろいろあることが判明。せっかくなので、端から皆読んでみよーっと。おろおろと始まった通塾生活、中学受験することがほとんど確実になってきたのでどうせなら楽しんじゃおう、と、改めて思う。

  2005年06月26日

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• 汚い字対策がついに！

  字が汚いんです（T-T)。いや。丁寧に書こうと思えば書けるくせにシャカシャカシャカ・・と、適当にいい加減な字を書くクセがいつの間にやらついていた。その上、時間制限のある塾の確認テストその他に慣れてくるにしたがってドンドン字が汚くなってきていた。そのつど、ちゃんと書きなさい、と書き直しさせたりもするのだが、とにかく一度ついた癖がなかなか直らない。おまけに「塾の先生は何も言わないもん」とまで言い出す始末。きーっしかし、塾に通い始めたころに塾の先生に、「丁寧な字を書かなくて・・・」とちょっとだけ言ったことがあるのだが、そのときに、「まずは塾に慣れることが一番ですし、おいおい指導していきますよ」と、言ってくださっていたので、これ以上、言うのもどうか・・と、じっと耐えていたのだった（おおげさ）。ら。昨日、塾から帰ってきて、宿題の確認をトキと一緒にしていたら　「今日の漢字確認テストの２０問を丁寧な字で５回書いてくること」と、書いてあるでわないか！！「これ、皆もこういう宿題出たの？」と聞くと「違う。ボクだけ。この前の月例テストは出来てるのに、字が汚すぎるから、って」おおお～～～。先生！ありがとうございます～～。さすがに、先生から指摘された字の汚さは、気になるようで、早速、今朝、１回目の２０問を書いておりました。５回なので、これから毎日５日間書き続けるわけですな。しかし、先生もタイミングを見てくださっていたのだろうか？国語は今まで一番点数が悪く、苦手意識を持ち始めていたし、その上、字の汚さまで指摘されると、国語キライ！となりかねないし、キセキ的な点数を取れそうな今回の直後だからこそ、トキも、それなりに素直に神妙にやれるというもの。ありがたや、ありがたや。

  2005年06月23日

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• 今回の月例テストにおける読解について

  たぶん。今回の月例テストの国語は、平均点があがるような気がします。テストを、一斉に同じ時間に受けるわけではないようで、もしかしたら、まだ受けてない方もいらっしゃるかもしれないので（すいません、まだシステムがよく分かっていません）詳しい内容は書かないようにしますが、とにかく、今回の月例テストの特に読解は、点を取りやすい形式だったように、私には思えました。ということで。まだ自己採点の段階なので、未確定要素は多分にありますが。それにしても！なぁんと！トキの国語の自己採点の点数が、９割を超えた！？！？んですよっ。かなーりオドロキです。これまでの彼の点数から比べるとっ！とにかく、長文読解が出来てるわけですよ。これが。で。私なりにその理由を考えてみた。（まぐれ以外の要素ね＞笑）１）塾の先生の図式方法がだんだん習得出来てきた！？２）読解例文に出てくる文章の本を図書館で借りてきて読むようになった。３）それに加えて、ナルニア国シリーズや小鹿物語など、名作と言われるような　　古い文体の物語も読むようになってきて、古い文体に慣れてきた。ふと気がついたのは、（３）で、例文として出題されるのは、古い物語が多いんですよね。なので、言葉に違和感があったり、自分の生活体験だけでは理解できない心情があったりするのかなぁ、と。まぁ、本を読むのは決して悪いことではないので、もう少しこの調子で様子を見ていきます～。

  2005年06月19日

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• 本日、月例テスト

  今日は、月例テスト。今頃、頑張ってるかな～。さて、そのテストをどのくらいの勉強で受けさせたらいいものなのか、なんだか悩んでしまう。今朝、我が家で出かける前にやったこと。　漢字　ランダムに２０問程度　言葉の知識　四字熟語をテキストを眺めつつ声を出して読む　サブノート　理科と社会の範囲を声に出して穴埋めしつつ読む　Wベーシック　トレーニングだけ、声に出して答えを言うこれで、１時間半位。（全部、親掛かりじゃんか＞汗）まぁ、明らかに悪あがきです・・・。さて、どうなることやら。

  2005年06月18日

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• 都立中高一貫校説明会

  ベネッセから、都立中高一貫校の合同説明会のお知らせのハガキが届き、（ベネッセは、生まれたときからDM来まくっているが、　ついにお金を払ったことがない。ただ、トキは時々来るDMを　それはそれは楽しみにして、問題なんかもしーっかり解いている＞爆）ふむーと思っていたら塾からも、目黒に出来る都立一貫校の説明会の申込書をもらってきた。去年、白鴎がものすごい数の受験生を集めたことは情報に疎い私でも知っているけれど、正直言って、何がいいのか、よく分からないんだよね。東京都という自治体が、かなり強いイニシアチブを取っているようだけれど、それはつまり都政に大きく関係する学校、ということなんじゃないのかしらん。それは、今の都知事に対してどう思うか、ということもあるけれど、都立高校のこれまでの変遷をみていると都政に大きく影響を受けてきたのは明らかなことで。今の都政に強く共感し、その流れで東京都という自治体が強く推し進める学校に進学させよう！と思ったとしても、途中で都知事が変わったり（今の人気を考えるとそんなことない、ってこと？）都政の方向が変わったりしたときに、その影響をモロに受ける可能性がある学校に行かせる、ってそれはかなりギャンブルだなぁ、と、思ってしまうわけで。普通の都立高校とは違って、とっても力を入れて注目もされている学校だからこそ、影響は大きいよね？？ちなみに、国立の中高一貫校って、すべて大学の附属なんじゃない？大学自治、という、ひとつのクッションがある分、国立の場合は、一般行政からの影響を受けにくいんじゃないかなぁ、と思ったりするのですけれど。文部科学省直轄の国立って、ありますかねぇ？まぁ、トキには、どちらもなかなか縁遠い話のような気がしますが。と言いつつ、どんなことを説明会で話すのか、興味ある私(^-^;なんだ、結局、興味あるんぢゃん！＞ぢぶん（爆）

  2005年06月16日

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• 寝る前10分

  塾の先生から「寝る前10分だけでも理社をやるといいよ」と言われてきたトキ。塾の先生の言うことは絶対！なトキなので、早速今日から、サブノートの口頭試問をすることにした。ノートをトキが持ち、答えを私が持ち、どんどん読んでいく。分からないところは、どんどん私の方で言って、あとで間違えたところだけをもう一回言ってみる。一日一単元だけなので、さくっと10分で終わる。これで、ちょっとだけでも復習できて、頭の中からすーーーっかり消える！というのがなくなるのであれば、ずいぶんやすいものだ。継続は力なり、になるかな？

  2005年06月13日

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• 一学期に三単位

  「学校はさぁ、一学期に三単位くらいしかやんないよねぇ。　塾では、毎週新しい単位やるのにーー」と、今日、突然トキが言い出した。ぼんやりした子供でも、さすがに、塾と学校の進度の違いに気がついたか＞笑しかし、若干、学校をバカにした雰囲気があったのでちょっと厳しめに、学校の勉強がいかに大切かを話しておいた。私は、やっぱり、あのドンドン進んでいく塾のシステムにまだ馴染めないのだ。特に、暗記の得意なトキが、勉強というものをを勘違いしては困る、という思いもあるのだが、一方で、塾の勉強はどうしても暗記するべきことも多いので、かなり矛盾したことをしているなぁ、と、私自身、思わなくもないのだが。ドンドン進む塾のカリキュラムにこのままついていって欲しいと思うと同時にそんな上辺だけ器用になぞる事の弊害を危惧する。うーむ、我ながら矛盾する。しかし、一学期に三単位しか進まない、という学校のトロいくらいの勉強も、私は決してキライじゃないのだ。ある事柄に、これでもかと思うほど、いろんな角度からじっくりと学ぶ。ぼーんやりと、新しい概念と向かい合うことの、実は蜜月な時間。無駄と思われるところにこそ、新しい芽は出てくるのだろう、と思っている。んじゃ、なぜ、塾に通わせている？なぜ、中学受験を考える？うーむ、ますます矛盾だらけの私。そう言いつつ、淡々と塾の宿題をこなすトキ。私より、よっぽど達観している。はぁ。まだまだ修行の足りない私。

  2005年06月12日

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• 皆、１人で勉強してるの？

  今日、塾に迎えに行ったときに、算数と理科を教えてくださっている先生がいらしたので、ちょっとご挨拶をした。で、この時にこの前から、トキが「サブノートは直接答えを書いていくようにって先生が言っていた」というので、繰り返しするためにもノートに書いていいか、と聞いてみた。繰り返し、と言っても、口頭で言わせる確認程度だけなんですけどね、と、付け足したのがまずかったか、「トキくんは、お母さんと一緒に勉強してもらってるのか！　それならば、なおのこと、今度の月例テストでは１００点取らないとな！　自分ひとりで勉強しても、９５点は目標にして欲しいけど、　お母さんに付き合ってもらってるのなら、間違えるわけにはいかないな！」と、言われてしまった。ひ、ひえ～～～。４年生で、母親が一緒に勉強見てちゃ、過保護すぎなんでしょうか。この先生は、すごくしっかり教えてくださって、「○先生の授業は、頭をいっぱい使うから疲れるんだよぉー」と、トキも言うくらいに、山盛りに頭を使わせてくれる。単なる丸暗記じゃない、頭の使い方を要求してくれるので親としては頼もしく思っていた。が。頼もしすぎた。要求が高すぎる・・・・。って。この要求に、トキはついていける力がある、と、先生は期待してくださっている、ということなんだろうか？しかし、サブノートを一回だけ（書き込んじゃうから繰り返し出来ない）自分ひとりで解くことで、ちゃんと理解する子供って普通にいるんだろうか？？うむー。地頭の違い、ってのは、やっぱりあるのかもしれないなぁ・・。それにしても、私、過保護すぎなのかしらん。（と言っても、当分、今のやり方を変える気はないんだけどねー）

  2005年06月10日

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• 夏期講習決定～！

  悩んでいた夏期講習。結局、後半の半期だけ、しかも２科だけ受けることにしましたぁ。事務の受付の方に、そう言いつつ、申込書を出そうとすると、「一応、担任の方と話してからにしてもらえますか？　４科の生徒さんが、２科だけというと、なにかあったのかと思いますし」とのことで、担任の先生と話すことになってしまった。まぁ、最初はちょっと渋い顔で理社もぜひ・・・というような話が一瞬あったのですけれど、はっきりと、「実は、通常の理社の授業も、家で出来るんじゃないかと思ってるんですよ。　でも、子供が行きたい、楽しい、というので、　ペースメーカーのように受講させている感じなんです。　理社の夏休みの復習は、家でゆっくりやります」と、言いました。少しその辺の話もしたのですけれど、まぁ、それなりに和やかにお話して、うちの希望通りになりました。さらに、半期だけというのは、お盆にかかる時期は、私の実家に帰るので。と言っても、それは、半分表向きの話で、まだ４年生で、２週間強も毎日塾というのは、どうにも抵抗があって、半分は、田舎で遊んでこよう！と、考えたから。どう考えても、前半は1学期の復習だもんね。新しい夏期講習用の問題集より、1学期にやった問題をもう一度きちんと見直しする方が大切かなぁ、と思ったんですよね。（後半は予習も入ってくる、とのこと。んじゃ、それは受けるか、と）そういうわけで、普通の方の1/4しか受けないことにしましたぁ。まぁ、その分、家で毎日きちんと勉強しなくちゃいけないと思うけど塾に行っても、宿題やらなにやら出るだろうし、どうせ勉強するのは一緒だもんね。。。

  2005年06月04日

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• なおもしつこく読解問題とりあえず完結篇

  塾の国語の先生に、迎えに行ったついでに聞いちゃいました、読解対策。そしたら、「今、文章を図にする、というのを取り組み始めたところですから、　その図がうまく書けるようになると、文章が立体的に見えてくるはずなんです。　トキくんの場合、言葉を知らないわけではないので、　見えるようになれば、もう少し違ってくると思っています。　授業中のノートもきちんととれるようになっていますし、　家で読解問題を解く時も図を書くように言ってますので、　授業中のノートを参考に少しずつ書く練習をしてみてください。」とのこと。国語の先生は、トキの担任でもあるのだが、いつも、ガシガシと対策を話してくださるので、以前からも頼もしく思っていたのだけれど、今回も、んじゃ、もうちょっと様子を見るか、と、思うことにした。一朝一夕にどうにかなるもんじゃないしね。まぁ。国語の読解というのは、どっかで感性の問題だと、やっぱり個人的には思うので、他の教科に比べて、努力との相関関係は低いような気がする。トキは、残念ながら、そういう感性は低いようなので、まぁ、がんばってくれたまえ、というところか？さて、テーマ内でも読解問題を取り上げる方がここのところ多かったような気がするのですが（読み逃げしてごめんなさい）面白かったのは、読書と読解力の関係について。関係があるので、読んだ方がよい、とする人。読書と言っても、簡単な本を読んでちゃダメだ、とする人。自分の子供の読解力が高かったのは、読書のおかげだった、と書く人。うちと同じように、本は好きだけどねぇ・・・とため息の人。などなど、いーーろいろなパターンがあって、おもしろかった。まぁ、ひとつになんか決められる話じゃないだろうし、それぞれが、限られた時間の中で、どんなふうに対策を考えていくか、それを日々の暮らしにどう取り入れていくか、ということを考えればいいのよね。うんうん。（勝手に納得）ちなみに、トキは、本当に濫読乱読な子供なので、国語のテキストに載っている課題の文章の本、図書館で借りてみる？と聞くと、飛びついてきた。え～～！？この前とか後ろとか読めるの？？やったー！図書館で予約して～～っ！と、本当に嬉しそうに言うので、片っ端からネット予約してやった。まぁ、直接、これが点数につながらなくてもいろんな本を読む機会が増えたと思えば、悪くないよね？ということで、まだ４年生だし、このへんで少し静観してみよう、と思っている私でした。

  2005年06月03日

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• し忘れた宿題！

  夕方、職場に、トキから電話があった。毎日、学校から帰ってきたコールと、塾に行く日は今から塾に行くコールがある。が。今日の電話は、受けた瞬間から、半泣きで、パニック状態だった。聞いてみれば、出ていた宿題のプリント、すっかり忘れていてやってなかったのを塾の準備して、今、気がついた！！！と。まぁ、しょうがないじゃない。先生に、プリントのことをすっかり忘れました、今度までにやってきます、って、言えばいいじゃない。と、言ったのだが、大パニックになっていて、「そんなんじゃダメだよぉぉ！！！」と叫んでいる。そんなに厳しくしかったりする先生じゃないはずなので、叱られるのが怖いとかではないはず。「んじゃ、今から塾に電話して、宿題のプリントの存在をすっかり忘れてましたって、言ってあげるから待っててね」と、過保護と思いつつ、塾に電話する。事情を話すと、先生は笑って、「叱ったりしませんから、楽しい気分でおいで、と、伝えてください」と、言ってくださった。いやいや。いい先生でよかったよかった。しかし。まぁ、基本的にはマジメな子だとは思っていたけれど、こんなにも、クソマジメだとは知らなかったよ。そういうわけで、し忘れた宿題を抱えつつも今日も無事塾に行けました、ぱちぱち（笑）。

  2005年06月01日

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