肩こりママ奮闘記　（北京の出来事）

[北京のこと] カテゴリの記事

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  新改装した京客隆

  久しぶりに朝陽公園南門付近にある京客隆（甜水園店）へ行って来ました。以前、ヨーカ堂が入っていた場所（生活何とかって場所）に移転していた京客隆ですが、改装工事が終了したようで、先月半ばより再移転していました。見てビックリ。こんなにキレイに生まれ変わるなんて！以前の写真が無いのが残念。比較して見せてあげたかった。このお店を見て、子供達が言った言葉は... ケンタッキー食べたいでした。確かに1階の良く見える位置にあること。勿論、買い物帰りに昼食としていただきました。こういうのって、久しぶりに食べるとなんだかおいしく感じてしまうんですよね。

  2007年11月03日

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  マイナス

  早朝から、毎朝欠かさず見ているのがこのサイト。中国気象局の中央気象台（http://www.nmc.gov.cn/）というお天気サイト。この正確さときたらスゴイ。さて、今朝はこの冬初めてマイナス気温に突入してしまいました。今日からは子供達にもジャンバーでなく、コートを着せました。 北京の短い秋はもう終わりのようです。これからは長～い冬に突入です。我が家は昨日（11/1）から暖気という暖房が入りました。

  2007年11月02日

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  北京観光 with じぃじ

  じぃじ と じぃじの同僚（Iさん）と一緒に北京観光。今回が初めてという2人に、定番の観光地をご案内。2人とも60歳だから、早起きは全く問題なし。というよりも早く起きてしまうので、早めに出発したいというご要望で、なんと7:15出発。今までで一番早い出発。だけど、道はスイスイ。本来この位早く出るべきなのかも知れませんね。最初の目的地は八達嶺長城。　　お天気にも恵まれ、とってもキレイな青空が見えました。それに紅葉もチラホラ始まっていました。先週（10/13）はまだ青々としていて、紅葉なんて全く無かったそうです。（パパ談）来週末は、紅葉の見ごろなのかもしれませんね。実は今回初めて、ゴンドラを利用。と言うのもIさんが、北京滞在中に足を痛めてしまい、あまり歩けない状態だったので。　ゴンドラ往復券は60元（960円）。長城の入場には、この外に入場券45元（720円）が必要。60歳以上の2人はパスポートの提示でそれぞれ25元（400円）のを購入。続いての目的地は明の十三陵。ココでは地下宮殿が有名な定陵へ行きました。（入場券：65元＝1040円）安いチケットを買えるよう交渉するも、中国で発行された老人証以外は認めないとのことで、普通のチケットを購入。　　日本からのお客さんは、必ず明の十三陵へ行きたがるのですが、決まってその感想は「イマイチ」なんですよね。「地下宮殿」という表現がね...良くない気がする。「地下にある墓」が正解? お昼ごはんは、ちょっと遅くなってしまったけど、頤和園近くで探す事に。北門付近で最初に見つけたレストランに決定。海鮮料理をうりにしている感じのお店。メニューを見てビックリ分厚いメニューの前半1/3は高級食材を利用した高額な料理の数々。そんな中から比較的リーズナブルで日本人の好みに合いそうな料理をセレクト。選んだお料理、全部美味しかった中国語のサイトで検索してみてみたところ、中国人の評価はイマイチ。日本人には好みの味付けのような気がします。潮好味 頤和園店海淀区大有庄99号010-62887878 最後に向かったのは頤和園。（入場券：30元＝480円）ここも老人証以外は認められず、通常のチケットを購入して入りました。　　ちょっと前まで修復で周りをすっぽりと囲われていた「仏香閣」（写真：右）。覆いが全て外され、美しい姿を現していました。 朝の出発が早かったため、移動がスムースでした。コレだけ回っても、帰宅はまだ明るい17:00。なかなか充実した北京観光となりました。

  2007年10月20日

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  建設機械展

  昨晩遅くに北京入りしたじぃじを送り届けに、「BICES 2007 第9回北京国際建設機械見本市」会場へ行ってきました。　所狭しと並んだショベルカーの間を通り抜け、じぃじの会社の展示ブースへ到着。途中、民族衣装のファッションショーをしているところもあり、建設機械展?という雰囲気のところも沢山。じぃじ曰く、20～30年前の日本でもこんな感じだったのだそうだ。肝心の建設機械展の内容は...大手のコピー商品と思われるものが沢山あったのだそうです。「中国最大級の建設機械展」というキャッチフレーズだったけれど、内容はやはり今の中国の状況を表している感じでした。

  2007年10月17日

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  北京非常泰

  先日、友人Yさんに誘われ、タイ料理のお店に行って来ました。　鼎泰豊や来来軒の近くにあったのに、今日まで全く知りませんでした気になるお料理ですが、どれもとっても美味しく、また行ってみたいお店の1つになりました。 北京非常泰北京市朝陽区新源西里東街10号電話：010-8451-0031

  2007年10月14日

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• 八達嶺長城

  パパの仕事のお客さんと一緒に今日は一日北京観光。AMは天安門広場や故宮などお昼は建国門の鴨王にて北京ダックを食べ、PMは八達嶺の長城へ。先週日曜日朝出勤してから今日まで、出張続きだったパパ。途中水曜日に夕方１時間だけ帰宅しただけ。子供達は久しぶりにパパと一緒の時間を過ごせて、すごく嬉しそう。体は壊さない様に気をつけてね。

  2007年10月13日

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  香山公園

  紅葉が美しいと評判の香山公園。北京市の北西郊外にあります。北京に住んで３年目なのに、まだ一度も行った事がありませんでしたと言うのも、「紅葉はまだかなぁ～」と待っているうちに、いつの間に冬になってしまって...それ程、北京の秋は短いのですそれなら紅葉など気にせず、行きたい時にいこうと友人O家と一緒に行って来ました。今回は何とバス&地下鉄での旅。先ずは自宅から最寄駅までバス（0.4元＝6円）。最寄り駅から西直門駅まで地下鉄（3元＝48円）。西直門から香山公園までバス（0.4元＝6円）。いや～、やればできるものですね。ただし、時間はかなりかかってしまいました で、ようやくたどり着いたのが、ココ。香山公園。 木々がまだ青々としていて、紅葉にはまだまだでしたが、それでも、とってもいい景色でした。子供達も張り切ってポーズをとってくれたので、写真好きの肩こりママはコレだけで大満足とっても楽しかったです。

  2007年10月04日

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  国慶節突入

  いや～、日々の雑用に追われているうちに国慶節になってしまいました今年の国慶節は、パパが仕事で忙しいので、旅行はなしママと子供達とで、近くをぶらぶら＆ゆっくり休養しようかと思っています。で、初日の今日は、友人Yさんと一緒に朝陽公園に行って来ました。 まずは、この写真を見てくださいな。朝陽公園では、「北京朝陽国際旅遊文化節」という催しの真っ最中。友人Yさんにくっついて行ったら...何とこの「北京朝陽国際旅遊文化節」の開幕式典に参加してしまいました写真じゃ、よく分からないかな?〇で囲った中に写っているのがハルカ&ハヤト。実は、1枚目の写真中の、オリンピックマスコットが描いてある所の下に設置されている特設ステージ上なのです。現地に行ってみて初めて分かったのですが...Y家のご子息の通う学校がこの式典に招待されていたみたい。ハルカはこの学校の幼稚園に通っていたので、OGということでちゃっかり参加させてもらっちゃいました。 式典の後は、勿論  朝陽公園でめいいっぱい遊びました。 どこかの国の案内ブース前にて。お年頃のハルカ嬢?!、普通に写ってくれません撮影好きのママとしては、辛いところです。ハルカ～、もうちょっと大人になって写ってやってよ～。

  2007年10月01日

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  上海料理「圓苑」

  ママさんブロガーのランチ会に行って参りました。メンバーは...　みきすけさん、みどりさん、さくら子さん、かずみっふぃーさん  と私の5人。（みどりさん、お誘いの電話ありがとう～）場所はちょっと前からかなり気になっていたお店。上海料理の「圓苑」。このお店、以前上海に住んでいた頃によく行ったのよね。もう3年位前の話になってしまうのが恐ろしい...。　写真：（左）紅焼肉　（右）蟹豆腐この2品は欠かせないでしょ。紅焼肉は炊き立ての白米と一緒に食べたいお味。甘くて、やわらかくて、あぁヨダレが蟹豆腐も激美味。そういえば北京に来てから蟹豆腐って食べる機会がなかったよなぁ～。これからは、蟹豆腐食べにこの店に通ってしまうかも...。 今回集まったメンバーの共通点は、北京で子育て中のブロガーと言うこと。子供の通っている学校も違うし、住んでいるマンションも違うので、普段なら なかなか接点の無い方達だけれど、ブログを通じて、交友が広がっていくのがとても嬉しいし、楽しい。これからもよろしくお願いします。 上海料理　圓苑 朝陽区東三環団結湖公園（西門南側）電話　010-6508-2202www.yycy.cn　日本語のページもありました。ただその日本語がかなり怪しいです。

  2007年09月20日

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• あと1年

  来年の今日、北京オリンピックが開幕します。今晩北京では盛大なイベントが行われたようです。「いよいよ」という期待は勿論ありますが、「大丈夫なのだろうか？」と思う不安事項もいっぱい。とにかく頑張れ中国！だよね。この1年で、どう変化するのか...。しっかりこの目で見て、皆さんにレポートしていきますね。こうご期待！

  2007年08月08日

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  再び眼鏡城へ

  なんか見覚えあるでしょ？つい先日、眼鏡を買った眼鏡城。訳あって、再びやって来ました。と言うのも...これ。　壊れちゃったの～！たったの１週間で...。実は子供達と遊んでいて、ハヤトの石頭が眼鏡に直撃安かったからじゃないよ、きっと。そう信じたい（悲） で、今日再び買ったお店に行ってきたのでした。「この間買ったばかりのこの眼鏡、壊れちゃったんだけど...」「あっ、そう。じゃ、直すからちょっと待ってて」こんな感じで、あっさりと直してくれました。これって素直に喜んでいいのか？なんか複雑な心境。

  2007年06月26日

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  眼鏡城近くのお店

  眼鏡城の記事で書き忘れてしまったので、ココで紹介。今回、私が行った眼鏡城（東三環南路の西側）とは反対側（東側）にあるこのお店。何となく入ったこのお店ですが、思いの外、美味しかった因みに今日食べたのは...茄子と豚肉炒めののったウドン。５元（75円）これが予想外に美味だったのよ。次回は大勢で行って、色々な料理を試してみたいと思わせる店でした。

  2007年06月15日

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  眼鏡城

  いや～、遂に行って来ましたよ。眼鏡城。yahooブログ　北京留学、慢慢来！のソウさんの記事によると、激安で購入出来、しかも直ぐに出来上がるとのこと。ウキウキ気分で行ってきました。（因みにソウさんの記事はこちら） 東三環南路の潘家園橋のほんの少し北側にあると聞いていたので、出先の国貿からバスに乗り南下、適当にこの辺りだと踏んでバスを降りたら、なんと直ぐ目の前にありました。眼鏡城。（東三環南路の西側にある眼鏡城）しかし、振り返ってみてビックリ。反対側にも眼鏡城を発見！（東三環南路の東側にある眼鏡城）あちゃちゃちゃ。ソウさんのブログに載っていた写真がどちらだったのか忘れてしまった。そこでソウさんにhelpの電話を...「西と東とどちらに行かれました？」「西側」（ソウさんお世話になりました）と言う訳で「西側」の眼鏡城に行って来ました。 ４階建ての建物の中は、もちろん全部 眼鏡屋さん。店舗の大きさも様々で、どこに入っていいのやらと言う感じ。初めてなので先ずは一番上まで行って全体の様子を確認。その中で何となく良さそうなお店に入ってみました。が、ピンと来るフレームが無いこんなもんかなと半ば諦め気味に、その隣の店に入ってみたら次から次と出てくる、出てくる。おばちゃん商売上手。私が最初に１つ手に取ったフレームから形や色を想像して、私に合いそうなものを次々に提案してくれるんです。それも値段が安い。これ今お買い得よ。なんて言って。それにこのお店、ソウさんお薦めの「批発店（卸売店）」だったんです。結局２つのフレームから絞りきれなかったので、１つは普通の眼鏡、もう1つはサングラスにしてもらいました。（因みに、レンズの色も色々と選べますよ。）フレームが決まったら、視力の測定。ちゃんと計測してもらえるのかと、すごく不安だったのですが...安心して大丈夫ですよ。ちゃんと測っていましたから。 噂どおりその場でレンズを加工。レンズを加工する現場をこの目で見られるのは、結構楽しいですよ。ほんの数十分で出来上がってしまいました。この値段、安いでしょ？てっきりレンズ代やケース代、それに加工賃とか上乗せさるかとヒヤヒヤして何度も聞き返してしまいました。このお店の人たち、すごく親切でフレンドリー。お店も小奇麗にしていて、金魚とかちょっとした飾りもあって いい雰囲気。眼鏡城に行きたいと思っている人は、是非このお店に行ってみて！絶対おすすめです。 北京華康視美眼鏡有限公司北京市朝陽区華威北里43号　名鏡苑眼鏡城　310室tel＆fax　8773 0050ソウさんお世話になりました。記事、トラバさせていただきますね。

  2007年06月15日

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  松岡

  最近フリーペーパーで焼肉が特集されているのを良く見るようになったと思いませんか？そんな訳で、好運街にリニューアルオープンした松岡に行って来ました。敷居が高い感じがして今まで１度も行ったことがなかったんです今回頼んだのはカルビ定食で値段は６５元（975円）。自分で焼いて食べるというスタイルが、さすが焼肉店といった感じ。カルビはとっても美味しかったですよ因みにこの他に飲み物（コーヒーor紅茶）が付くのですが、これがいつまで待っても出てこないし、出てきたら頼んだのと違うのが来たりと少し服務員のサービスの質が悪いような気がしてしまいました（残念）でも、なんと6月8日までキャンペーンで2割引きと言うことで、結局52元（780円）でいただく事ができました。ま、少し安くなったらから、いいか。 松岡朝陽区 朝陽公園西路29号 好運街15号137-1784-0176（日本語可）5867-023111:00-14:00、17:00-22:00

  2007年06月07日

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  オフ会に参加しちゃいました

  今日なんと初めてブログのオフ会に参加させてもらいました。 うじゃ太太・・・中国移住奮闘記のうじゃさんがご主人と一緒に北京に移住された記念の?歓迎オフ会で、参加者約20名。（内 子供は6名）（詳しい一覧は幹事をして下さった荘子さんのブログをご覧下さい。） 会場はお好み焼きの武之助。肩こりママはハルカと２人で参加。ハヤトとパパにはお留守番していてもらいました。お好み焼きをはじめ、沢山のお料理を頂きました  北京ブロガーのオフ会は、名刺交換があるんですよこんなに沢山頂きました。ウフフ。宝物です。 肩こりママは駐在員の妻なので、日頃も同じような駐妻さんしか出会う機会がないのですが、このオフ会には色々な方がいらしていてとっても楽しかったです。 初めてお会いする人ばかりで、何からお話していいのか分からず、思っていたよりも上手く交流が出来なかったかも...。これからもブログを通じて交流をあたため、オフ会でその関係をより一層深められたらと思います。一緒に行ったハルカもお友達と遊べて楽しかったようです。荘子さんのブログによると、子供達は和尚ごっこをしていたそうなのですが残念ながら見逃してしまいましたハルカ本人に何をしていたのか聞いてみたのですが、上手く説明できませんでした。次回は子供達の行動も要チェックですね。 幹事をしてくださった荘子さん、ありがとうございました。また次回も参加させてくださいね。

  2007年05月26日

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  最高気温39℃?!

  ここ最近、毎朝ネットで今日の天気を調べる事にしている。と言うのも、毎日驚くくらい気温が違うから。因みに見ているのは中国気象局の中央気象台。これが結構あたるんですよ。で、今日の最高気温はというと、37℃。これはかなり暑い。確かに暑く、耐えられないので、映画からもサッサと帰ってきてこの有様。　お庭で水浴び。ちょっと恥ずかしい映像ですが... 今日、ほんとうに暑かったんです。この記事を見て納得。とある場所の温度計では39℃を指したそうです。北京市の労働局では、気温が38℃を超えた場合、休業や就業時間短縮を指導してので、この38℃を超えるかどうかはとても重要なところ。でも、なかなか公式発表では38℃を超えないんですよね。何故か。今日も越えませんでした。果たして超える日はあるのだろうか？

  2007年05月26日

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  青空

  今日の北京、ビックリするくらい空が青くてきれい！こんなに澄み渡った空は、いつ以来だろう？感動の余り写真を撮ってしまいました。大気汚染が心配される中国。普段の空は薄いグレー。最近は、その汚染された大気が日本に渡って悪さをしたとか、しないとか...イギリスの水泳のオリンピック選手もこの大気汚染対策として、直前まで現地入りしない事を決めたとか（詳しくはこちら）。こんな状態の場所に住んでいる私達。一体大丈夫なのでしょうか？

  2007年05月16日

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  北京観光（Ｓ姉）・後編

  Ｓ姉の北京観光２日目。北京といえば万里の長城でしょ。北京初観光の人は絶対に欠かせないよね。でも今は労働節（ＧＷ）の真っ只中。中国人民の大多数が連休中なんです。この時期は、北京をはじめ、中国国内の観光地は中国人で激混みなんです。ってことは万里の長城ももちろん激混みのはず。一番有名な八達嶺長城は諦め、司馬台長城へ行くことにしました。　　←分かりづらい案内図八達嶺は市内から約１時間で着くのに対し、司馬台は２時間半もかかる所にある。今回は途中で事故渋滞に巻き込まれてしまい...行きの車中で既に疲れ気味結局３時間半近くかかって到着。皆さんは万里の長城って何箇所もあるのを知ってますか？一般的に長城といえば八達嶺長城を指しますが、北京にはこの他に居庸関長城、慕田峪長城、金山嶺長城、司馬台長城があります。他にもガイドブックに載っていないような長城があるかもしれません。実は今回は私達にとっても初めての司馬台長城。（だって遠いんだモノ～）ドキドキしながら行って来ました。先ずはロープウェイ（ゴンドラ）に乗って、山の中腹まで。　　ロープウェイのおかげで結構高い所まで来れました。この後はケーブルカーに乗り換え。因みにそれぞれお金がかかります。 この写真はロープウエイ（ゴンドラ）に乗っている時に撮影したもの。一体どこまで行けるのか全く分からなかったので...右端の〇印がロープウェイ（ゴンドラ）の終点。ココからケーブルカーに乗り換えて、ケーブルカーの終点まで。この後は、入口まで歩いて登っていくしかありません みんな頑張って登りました。まさに登山。長城はこんな感じ。あまり修復されていなくて自然な感じがいいですね。　　まるで囲ったのは、Ｓ姉。オレンジのＴシャツを着ていたのがとても良かった。遠くからでも良く分かるから。今度からお客さんの為にオレンジのＴシャツを用意しておこうかと真剣に検討中 道幅が狭い上に、傾斜がきつく足がすくんでしまった階段。　　司馬台は最も高い望京楼で海抜986mもあるそうです。新緑の季節の長城も綺麗ですね。　遠くはこんな風に見えます。山の尾根に沿って長城が連なります。こんなへんぴな所によくもこんなにすごいモノを作ったものだと関心してしまいます。この作業に借り出された人は、さぞかし大変な思いをしたことでしょうね。 一通り下ったところにこんな物が...その名もflying fox。途中のがけから湖の上を通って麓まで一気に滑り降りる代物。見ているだけですごく怖い...　怖いもの知らずの我が夫は、もちろん挑戦していました。そして、さすがは姉弟。Ｓ姉も...　　　やっぱりこういう所が似ているのね～。変に関心してしまいました。 残った肩こりママと子供達は、普通に長城の道を下っていきました。最近綺麗に整備されたみたいで、とても歩きやすかったです。　　これからまた２時間半かけて帰宅。遠いのが難だけど、長城としては一番おすすめかもしれません。次回また違う季節に行ってみたいと思える場所でした。

  2007年05月04日

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  北京観光（Ｓ姉）・前編

  昨日夜遅くに我が家に到着したＳ姉（主人の姉）。さすがに疲れているので、観光にしては少し遅めの出発。定番の天安門広場＆故宮へ。ただし子供も一緒なので、全て中は見ず記念撮影が中心。先ずは毛主席記念堂の掲示板を確認。お客さんを連れて行くと、大概休館している日にあたってしまうジンクスがある。やっぱり休館だった3月3日から9月20日まで修理の為、休館だって。これもオリンピックに向けて綺麗にするようだ。毛沢東さんがもっと見やすい工夫がされるといいなぁ。どのように修復されるか、楽しみです。気を取り直して、記念撮影。　毛主席記念堂にて　　　　　　　天安門をバックに やっぱり労働節（ＧＷ）なだけあって、人が多い。　コレは天安門広場の中心あたり。いつもは無い孫文さんの巨大肖像画が中央に展示されていました。顔は覚えているのだけど、名前が出てこなくて、近くにいた中国人に聞いてみたら、みんな別々の言い方で教えてくれた。「孫中山」「国父」などと。「孫文」だよと、教えてくれるのだと思っていたので、ビックリ。もしかしたら中国人は「孫文」とは呼ばないのかもしれないですね。本当のところはどうなのでしょう？ 天気が良すぎて暑い。子供達は既にバテ気味。なのでサッサと切り上げ、北京動物園へ。 　こちらは室内のパンダ。　　　　　　　　　　こっちは屋外のパンダ。室内＆屋外合わせて５匹位のパンダがいました。みんな背中向けてばっかりで...室内で、ガラス越しに間近で正面を見られたのは感激しました。因みに、パンダの尻尾は何色か知ってますか？黒じゃないですよ。白なんですよ！ パンダも無事に見終え、次は北京ダック。北京ダックを食べられる有名店はいくつかあるけれど、今回は肩こりママがまだ未経験だった「鴨王」に行ってきました。予約を入れていったのですが、途中で予約内容の確認の電話が来たのにはビックリ。今までこんな確認の電話をくれた店なんて１件も無かったから。でも、ある意味安心ですよね。気になるダックの味は...油が比較的少なくて美味しかったです。その他の料理もハズレが無くてgood。全体的に好印象でした。

  2007年05月03日

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  北京歓楽谷

  北京の遊園地と言えば、日本では石景山遊楽園が俄かに有名になっているようですが、北京歓楽谷もなかなかのものですよ。（石景山遊楽園とは別の場所です）確か去年の夏にオープンした遊園地で、我が家は今回で２回目。ココは夏に行くのがおすすめ。水遊びが出来るから。でもその代わり、冬はチケットが安くなるって聞いたことがある。それもいいかも。因みに今回のチケットは大人１人160元（2,400円）。ハルカは120cm以下（ギリギリですが）と言うことで無料に。次回からは有料かも...。入口入って直ぐに、着ぐるみたちと記念撮影。石景山遊楽園とは大違い。可愛いでしょ？ここ歓楽谷にはディズニーのパクリはありません。　　彼らに共通している事は...口の部分から中にいる人の顔が見えること。そして、重たい頭を支えるため、いつもアゴの部分を手で持って支えている事。夢が無いよなぁ～。 さて、園の中に入ってみると、前回は見たことのないアトラクションが。　コレ。巨大ビーチボールの中に入って、池の上で遊ぶと言うもの。今日はすっごくいいお天気だったので、ボールの中は蒸し風呂状態。出てきたハルカは、大汗をかいていました。（因みにコレは別料金で１回２０元＝300円） そしてハヤトは・・・　やっぱり電車に夢中。この機関車は歓楽谷を一回りしてくれる。ただし、これも入園チケットとは別料金。大人１人２０元。園内のほとんどの乗り物がただなのに、わが子達がやりたがる物は有料なものばかり...（悲） 通りがかった着ぐるみのお兄さん。自ら写真撮りますか？と聞いてきてくれました。中国にもいるんですね。サービス精神のある人が。ビックリしました。 子供用のエリア「蟻王国」に到着。 　　下から水が吹き上げてきたり、蟻王国のマスコットと一緒に撮影したり... ジェットコースターをじっと見入るハヤト。日本では悲しい事故が起こってしまいましたね。私達乗客には防ぎようが無いから...怖いですね。 この後、皆でコーヒーカップに挑戦。ママは無理やり乗せられてしまいました。回転ものに弱いのに...ハルカとパパにぐるぐる回され、ママはダウン。再起不能状態。持参してきたレジャーシートを木陰にひいて、横になっていました。ハヤトはママのそばでおやつタイム。 しばらく休んで皆に合流。　蟻のメリーゴーランド。 こんな乗り物もあります。２人で一緒に乗れるって言うのがいいよね。仲良し姉弟。 この乗り物にはこんな身長制限が。身長110cm以下の子供のみ乗車可。　なので、ハルカは外から見守っていました。こんな小さな子が楽しめるアトラクションがあるのは嬉しいですね。とっても楽しそうでした。 そして子供達のお気に入りアトラクションはこれ。frog hopper　身長100cm～140cm用と書いてったので、身長が少し足りなかったハヤトですが、乗せてもらえました。数メートル上まで昇って、その後はずむ様に上下するもの。終わったらまた直ぐに乗り場まで走るというのを繰り返して10回近くも、暗くなるまで乗っていました。 楽しかったね。次回はいつかな？また来ようね。

  2007年05月02日

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  綿毛の季節

  北京も春だなぁ～としみじみ感じる今日この頃、北京の春の風物詩として有名な柳絮（柳の綿毛）も昨日から舞い始めました。風に吹かれて空中を舞い、下に落ちたら雪だるまの様に転がりながら大きくなる。初めて見た時は、「あぁ～、今私は北京にいるんだわぁ～」なんて感激したけれど３回目ともなると感動もイマイチ。網戸にくっ付いてしまったり、思いがけず鼻から入ってきたりするので、逆に迷惑に感じる事の方が多くなてしまった。でも良く見ると柳から出ているんじゃないような気がするのですが...写真の木は何の木なのでしょう？ でも子供達は楽しみたい。因みにコレはスケート教室からの帰り道。　ふわふわ跳んでいる綿毛を拾い集めて遊んでいました。そこら中に柳が舞っている中で、全く気にもせず、ニラの焼餅を美味しそうに食べていました。 肩こりママには気になることが...もう1つの風物詩？の黄砂はどこへ？今年は来ないのかしら？

  2007年04月15日

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  玉淵潭公園へ

  先週 思いがけず朝陽公園で桜を見て、思い出したことが...確か玉淵潭公園は桜で有名だった気がする。今週行かなければ、もう桜は見られなくなってしまう...と言うことで行って来ました。入園すると直ぐにあった桜の案内看板、おのずと期待も高まります。  広い公園内には沢山の種類の桜が植えられているようです。　今まで見たことの無いような桜もありました。 今日満開だったのはこの桜。枝の端にまとまって咲くタイプの桜。一度に沢山の花が咲いて重たいらしく、満開の花達は全て地面を向いていました。 桜といえば「日本」のイメージなのでしょうか？こんな着物の貸衣装屋が沢山あり、結構大勢の人がこのなんちゃって着物を来て写真を撮っていました。来年は着物を着てこなくちゃね（笑）ハルカとママはこの綺麗な桜を楽しんでいたのですが、男性陣は「花より団子」のようです。　匂いにつられて買った写真右の焼きイカも美味しかった。（４元＝60円） 終わりの方になってようやく染井吉野を発見。　残念ながら見ごろは過ぎていましたが、北京でも染井吉野が見られることがわかり、嬉しくなりました。来年は、絶対に満開の染井吉野を見に来よう！ 帰り際に発見。何故か、鯉のぼりが吊り下げられていました。これも日本を意識しているのでしょうか？

  2007年04月14日

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  こちらも桜満開

  日中はスッカリ春らしい陽気になってきた北京。お天気もいいので、朝陽公園にやって来ました。　来てみてビックリ！桜が満開！日本人が見て綺麗と思える桜は...この１本だけでしたが...この黄色い花も満開。風に揺れ大きくしなる枝が、両手を挙げてバイバイしている人みたいで面白かった。 お昼ごはんは、持参したサンドイッチ。　外で食べる食事って、何故かとっても美味しいのよね。この後、お決まりの凧揚げ。パパの改良のお陰で、すごく良く飛んだ凧。あまりにも高く揚がりすぎで 糸を巻上げている最中に、糸が切れてどこかへ行ってしまいました（悲） 飛んでいったその凧を探しに朝陽公園を出ると...  物々しい行列が...もちろん私達もその行列に混ざって、何が起こるのか見ていました。なんとコレは西洋人カップルの結婚式だったのでした。獅子を先頭にして、楽器の列、新郎、そして籠に乗った新婦というぐあい。それにしてもこの結婚式の為に集まった西洋人達の数...ビックリ。籠から出てきた新婦を見てビックリ。結構大きかったので...重かっただろうなぁ。 帰り道でこの花も満開でした。この花も桜なのかな？

  2007年04月07日

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  宝宝会

  また久しぶりに宝宝会（通称：バオバオ）へ。４月になったらハヤトの同級生はほとんど幼稚園に通い始めてしまう。その子達と一緒に遊べるのも もしかしたらコレが最後？バオバオは幼稚園に通う前までのbabyや子供とママの憩いの場(?)としてケリーセンターのキッズルームに毎週１回集まる会。北京に来たばかりの頃、友人に連れて行ってもらって以来だから...もう直ぐ２年。ハヤトの同級生達とは、この会を通じで知合った人ばかり。でも、その大部分は、既に日本に帰国してしまった。２年という歳月を感じる時。そして今のバオバオ代表者も３月末で本帰国が決まったらしい。今まで代々、ケリーに住む人が代表を務めていてくれたのだけれど、次回からはそれが出来なくなるそうだ。因みに酒仙公寓に住む人が代表になるらしい。コレも時代の流れなんでしょうね。　　必ず立ち止まる場所　　　　　　　　　　　今日のランチは大好物の焼き芋バオバオの帰り道、必ず立ち止まるのがココ。小さなセレクトショップ（婦人服）の前。小さな泡が下から上に曲線を描きながらあがっていくもの。もう２年見続けているけど、飽きないみたい。宝宝日本支部の皆さんには懐かしい代物かも？いつもの通り路線バスで帰宅するため、道端で焼き芋を買ってバス停へ。ハヤトはスッカリ焼き芋好きになってしまいました。この焼き芋ももうそろそろ見納めかな...最近では、パイナップルやスイカを売っている人を見かけるようになりました。もう冬はおしまいです。

  2007年03月28日

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  ビックリ女人街

  以前取り壊しをされたこ事や、新しい建物が作られている事を紹介した女人街。先日、久しぶりに行ってみたらすごくキレイに生まれ変わっていました。小汚いイメージは全くなくなってしまいました。今はまだ半分も店が入ってない。以前の屋台みたいなお店が戻ってきてくれるといのですが。賃料が上がって、入れなくなっちゃった可能性もあるよね。もっと暖かくなってにぎわう頃、再度リポートします。

  2007年03月13日

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  cafe il sole

  遂に行って来ましたよcafe il sole。北京にいるブロガーの間でかなりホットなスポット。ヤフーブログ中国、北京でカフェを作る。【caffe il sole】の管理人さんが作ったお店。「神奇的杏仁豆腐」という名前の杏仁豆腐が、多くのブロガーから大絶賛で、私も食べてみたい！と友人と一緒に行ってきました。今の北京は、オリンピックに向け古いものは何でも取り壊し、汚れているものは目が覚めるほど煌びやかにしてしまうという状態。そんな中、ココは古き良き街並み「胡同」が残っている数少ない場所のひとつ。　　　　いいでしょ？この感じ。こんな雰囲気の中にあるcafe il sole。すご～くシンプルな内装で落ち着く。中国には、こういう雰囲気のお店が少ないのですごくいい。　これが噂の神奇的杏仁豆腐　　　　　　　　　シフォンケーキとカプチーノも頂きましたみんなの噂は嘘でなかった！今まで食べた杏仁豆腐の中でピカイチ。激ウマです。濃厚でもっちりした感じ。なのに、甘みはさっぱり。ひし形にきってあって、これは寒天か？と思う様な杏仁豆腐とは、全く別物。それにシフォンケーキがまたふわふわで、添えてある生クリームの甘さ加減がまた絶妙。もう言う事なし。こんなに美味しい物を作れるのに、本業が写真家ってどういうことよ！私なんて専業主婦なのに、作れないよ。（負けた）北京に住んでいてまだ行ったことのない人には、是非おすすめしたい。日本からも遊びに来た時に、是非寄ってみてください。その価値ありです。今度はいつ行こうかなぁ。【caffe il sole】北京市東城区南鑼鼓巷79号。tel.6407-373012:00-26:00 　月休

  2007年03月09日

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  豆腐料理の店

  とういうお店に行って来ました。最近、フリーペーパーなどでよく紹介されている豆腐料理のお店。中国で豆腐料理って？どんな料理？想像がつきませんでした。 今回私達がオーダーした料理。奥から湯葉と羊肉のカリカリ揚げ、焼きそば、豆腐ステーキ、白菜の中に入って出てきたのが野菜炒め、そして一番手前にあるのが超おすすめの料理。濃厚でアツアツの豆乳が専用のふたつき容器に入ってテーブルまで運ばれ、そのまま待つこと１０～２０分。プルプルの豆腐の出来上がり。コレを自分ですくって、ハートの皿に入った調味料を好みで付けて食べるという物。醤油、ラー油、黒酢には、青葱や生姜、香菜を加えて...ハチミツ、キンモクセイ蜜のような甘いものは、胡麻やナッツを加えて...最初に醤油、黒酢などを使って、おかずとしていただき、後から、甘い味付けにして頂きました。さっきまで豆腐だったのに、スッカリ立派なデザートに変わってしまうではありませんか。面白かったし、美味しかったです。一度お試し下さい。

  2007年02月28日

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  花火買っちゃった

  今日は旧正月の大晦日。大晦日といえば爆竹＆花火。ここ北京では禁止されていた爆竹が昨年から解禁になり、正月期間中はあちこちで鳴らされる。その鳴らし方が半端じゃない。テレビや電話が聞こえなくなるくらいって想像できる？ま、そんな訳で（どんな訳だ？）我が家も買いに行ってきました。出かける前に予算は高くても１５０元（約2,300円）までと決めていたのに...私達の目の前で３５００元（約53,000円）分も買っていく人を見て、２００元（3,000円）に上方修正。だってこの人、車で売り場の前まで乗り付けて、巨大ダンボールで３箱分も買っていくんだモノ。因みに段ボール箱を車内に入れている人はお店の人ですよ。　パパも子供達も大満足！（一番やりたかったのは......パパです。）帰宅し、マンションのガードマンにどこでやったらいいのか確認したら、我が家の直ぐ前の道路でやるのだそう。あらま、今晩寝られるかしら？ちょっと心配。暗くなるのを待って、やって来ました。　　幸いだったのは、買った花火の中に打ち上げ式の花火がなかったということ。その種の花火も合わせて買ったつもりだったので、パパや子供達は残念がっていましたが、ママは正直ほっとしたのでした。だって、すごく危ないんだって。この調子だと、春節の終わりの頃に安くなった花火をまた買いに行ってしまいそう。どうやって止めさせるか...頭が痛いわ。

  2007年02月17日

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  春節パーティー

  １週間ほど前のこと、我が家の向いにある管理事務所から春節パーティーに参加しないかと誘われた。総勢２００人位のパーティーで食べ物もあるので、子供は勿論 家族でどうぞとのことだ。会場が我が家から徒歩５分位ということもあり、参加させてもらう事にした。そして今日、そのパーティーに行って来ました。徒歩５分の距離だというのに、送迎車が待っていたのには驚いた。用意してくれたのは、向かいの管理事務所。この家に住んでもう直ぐ１年なのに、こんなＶＩＰ待遇を受けたのは初めて。ただただビックリ。会場についてまたビックリ。会場内にテレビ局と思われるカメラが何台もあり、入ってきたばかりの私達も映されている。聞くとＣＣＴＶ６という局がやっているのだそう。マンション主催の春節パーティーだと思い込んでいたのに...どうやら違うみたい。用意されていた椅子に着席し、開会式(?)らしきセレモニーを見てやっと趣旨が理解できたのでした。このエリアに住む外国人に、日頃の感謝と親睦の意味を込めて一緒に春節を祝いましょうというモノだったのだ。どうりで外国人だらけだったはずだ。その内、私の席にもカメラがやって来て「あなたは何人ですか？」「中国語話せますか？」「中国に来て何年ですか？」等と質問攻め。その後突然カメラが回りだし、「春節をどう思いますか？」ときた。どう思うって聞かれても...なんて応えようかしどろもどろ。日本語でだって応えられないよ。この手の質問って苦手なのよね。トホホ。私のＶＴＲはカットになったこと間違いなし。ま、そんなことはさて置いて(それでいいのか?)家族で楽しんでいました。　こういう物を目の前で作って見せてくれる職人さん達がいたり、　こんな怪しげなマジシャンが登場したり、と趣向を凝らしていてとても楽しかった。終了間際、仕事先から直接会場入りしたパパと一緒に、帰りは歩いて帰ってきました。（もちろん送迎車を断って...）

  2007年02月15日

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  額縁屋さん

  今日は、額縁屋さんに注文しておいた物を受け取りに行って来ました。額縁のオーダーは実は初めて。今回頼んだのは...次の４種類・ハルカが幼稚園時代に作った手形・敦煌で購入した絵・西安で購入したタイル（３種類）持参した絵にどんな額が合うのか、台紙や飾り紙の色は何色がいいのかすごく悩んだ末に出来上がってきたのがコレ。当初のイメージと違った物もいくつかありましたが、初回としてはまずまずの出来かな。まだいくつかあるので、近いうちにまた行って来ようと思います。参考までに今回かかった費用は全部で１７０元（2,550円）。次回はもうちょっと値切れそう?!

  2007年02月14日

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• アイススケート

  （写真は後日アップします）今日はお友達と一緒に少し遠いところにあるスケート場に行って来ました。ココは以前、アイスホッケーの試合を観戦したところ。いつも行く国貿のスケートリンクと比べてリンクが広いのが特徴。普段ママ達は滑らずに外で待っているのですが、ここのリンクは広いので一緒に滑りました。ハルカは...転ばずに滑れるようになっていました。スイスイと言うまでではありませんが、着実に進歩しているように思えます。肩こりママはと言うと...かれこれ何年前の事になるのでしょうか？恐ろしいので数えませんが、幼稚園の頃に通っていた体操教室で毎年冬にスケート教室があり、そこでの特訓が役立っていて人並みに滑れている状態。それにしても小さい頃に体で習得した事って、大人になっても忘れない物なのですね。折角寒い地方に住んでいるのでコレを機会にと今日は頑張って練習してみました。何をやったかといえば...カーブを片足で滑りながら、反対の足を滑っている足の真前に出すというのを繰り返す練習。イメージ伝わりました？フィギュアの選手がコーナーを回るときの滑り方。約２時間ぐらい滑って、少しだけですが出来るようになりました。このまま継続してもっと沢山練習したら...日本で滑った時に一目置かれる存在になれるかしら？かなり先の話になりそうですが...ちょっと頑張ってみたくなりました。

  2007年02月12日

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  南山スキー （no.2）

  先週の土曜日に引き続き、今日も南山スキー。今回も前回と同じツアーバスで。　先週の１回で初級コースをクリアした(?)ハルカ。今週はウォーミングアップの後、中級コースへＧＯ！初めて座るタイプのリフトに乗りました。　ママの心配をよそに下までノンストップで降りてしまいました。怖さを知らない子供って、すごい。ママよりも早いスピードで滑るんですよ。おそろしや～。　夕飯は宵云路にあるレモンリーフへ。ココはタイ風火鍋が食べられるお店。お腹一杯食べた後には、デザート。このデザート（カキ氷）は無料なんですよ！美味しかった。

  2007年02月10日

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  loft面酷

  2007.02.11  写真＆お店情報追加 ----------------------------北京歴は私よりも短いのに、あらゆる情報を持っている友人Ｍさん。先日買ったジーンズも彼女に連れて行ってもらったお店で購入した物。そして今日も彼女おすすめのお店に連れて行ってもらった。北京小麦粉料理の著者であるウーウェン先生も←この本、おすすめ。すごく使えます。北京に戻ってきた際には必ず立ち寄る（らしい）というお店。 　　loft面酷　　朝陽区西大望路20号　　010-6774 9950　　010-6774 5372特におすすめは酢の料理。キクラゲと香菜の和え物なんて、いたってシンプルなのにすごく美味しかった。コレは是非、家でも真似してみたい一品。そのほかにも麺料理は種類がいっぱい。色々試そうと麺も３種類頼んでみました。美味しかった～。値段が高くて注文しなかった魚料理。次回は是非挑戦してみたいな。

  2007年02月06日

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• アイさんの自転車

  既にご存知の通り、我が家にはアイさん（お手伝いさん）がいます。我が家のアイは四川省出身。一家揃って出稼ぎで北京に来ています。私がもっと沢山お給料をあげればいいのでしょうが...暮らしは大変なようです。彼女は毎日自転車で５０分ぐらいかけて我が家まで通って来ます。大切な交通手段である自転車。その自転車が結構ひどい。荷物を入れる前カゴは破けているし、後の部分もぐらぐら。他にも不具合はあるはず。日頃の感謝の気持ちとして全部修理してあげる事にしました。でも私が行くときっと修理代が高くなるので、アイ本人に行ってもらいました。不具合のある部分を全部直す様に言ったけど、遠慮して数箇所しか直さなかったらしい。合計で３４元（約500円）。それでも、すごく喜んでくれていた。修理後の自転車を見てないので、見た目が変わったかまでは分からないけど、近いうちに見てみて、まだ不具合のあるところは直してあげよう。

  2007年02月05日

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  スキーに行ったよ

  今朝は早起きしてスキーに行ってきました。今シーズン初めてのスキー。行った先は去年も行ったことのある南山スキー場。南山スキー場は、北京の郊外（車で約１時間）にあります。因みに今回も前回同様、ネットで日帰りスキーツアーを調べて予約。バス代は往復で大人１人３０元（450円）。因みに子供達は無料でした。じゃんすさんのブログによると、リフト券は定価の３割で買うことも可能なようですが、今回はこのツアーで購入したので、１日券が約半額の１９０元（約3000円）。平日だともうちょっと安いようですが...それでもこちらの物価からするとスキーはまだまだ高い方です。因みに、このリフト券にはスキー板、ブーツ、ストックの道具代が込みで、道具も比較的新しく、よく手入れがされている方だと思います。ウエアも３０元（450円）で借りられますよ。お天気にも恵まれ、ハルカもハヤトも上機嫌！　この右の写真は棒リフト。最初は怖がっていたハルカですが、２回目からは１人で乗れるようになりました。ハルカは初心者コースをストックなしでボーゲンで直滑降。傾斜が緩やかなので、それほどスピードは出ないけど、なかなか上手に滑っていました。 去年までのハヤトは...　食事の時間以外は不機嫌で雪で遊ぶなんて事がなかったのですが...今年は一味違っていました。雪だるまを楽しそうに作ったり、タイヤチューブに乗ったり、パパやママが抱っこしてスキーをしてスピードを感じて喜んだり...この１年の成長を感じました。 お昼は昨晩パパと２人で作ったおにぎりや揚げ物。そして、これ（↓）も匂いに誘われて買ってしまいました。　　羊肉串というスパイシーな羊肉。コレが美味。海水浴場のイカ焼きみたいに、独特の匂いに誘われて...羊肉が不得意だった肩こりママも今では大好きになってしまいました。ハヤトも大好き。 ハルカは...合宿の疲れも抜けきっていないので、ダウン。ぽかぽか陽気だったので、外でお昼寝できちゃいました。 お昼寝のあとはこれ。タイヤチューブ。ママもハヤトを抱っこしてやってみました。これがかなり楽しい。１回１０元（150円）ですが、結局いくら使っただろう？楽しすぎるので、思いがけない出費に...要注意です。 16時過ぎには切り上げて帰り支度。バスの出発時刻は17時。帰りのバスの中の様子。みんな疲れて眠っています。１時間で朝の集合場所に到着。すっごく楽しかった。また行きたいね。今度はハルカも中級コースに挑戦してみようね。初級コースのリフトはいつも激混みなので、空いている中級にいければもっと楽しめそうよ。ママも楽しみだわ。そうなるとハヤトはパパがずっと抱っこかな。頑張ってね、パパ。

  2007年02月03日

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  罪滅ぼし？

  今日、とっても久しぶりにお買い物（洋服）に出かけてきました。ハルカの同級生のママと一緒に...日用品の買い物はちょくちょく行くけど、洋服は...かなり久しぶり。お昼も外食するとあって、子供に対して罪悪感が...そこで、久しぶりに弁当を作ってあげる事にしました。　もちろん２人分。せめてもの罪滅ぼし...として一方のママはと言えば...タイ風火鍋の店へ。この鍋の仕切り部分がベンツのマークに見えるベンツ鍋。３種類のスープが選べる優れもの。おすすめです。因みに肩こりママのおすすめスープは「カレー」。一般的なカレーとは違って、タイ風。美味しかった。今日の釣果については後日アップしますね。お楽しみに。

  2007年01月26日

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  Sony ExploraScience

  今日まで試験の採点休みのハルカ。小学校のお友達と一緒に朝陽公園へ遊びに行って来ました。もちろんママもハヤトも一緒に。今日は太陽が見えない曇り空で、気温が低かったので、朝陽公園でどうやって遊ぶのだろうか？と少々心配だったのですが、行った先は「Sony ExploraScience（索尼探夢）」と言うところ。以前からあるのは知っていたのですが、朝陽公園の入場料が５元（75円）なのに対し、Sonyの方は３０元（450円）と少々高めだったので今まで敬遠して入っていなかったのでした。行ってみたらビックリ。子供から大人まで、ちゃんと楽しめる工夫がされていて、中々面白かったです。また今度、行ってもいいなと思える場所でした。Sony ExploraScience（索尼探夢）営業時間：平日9:30-18:00、週末9:30-19:30、節日8:30-20:30休館日：毎週月曜日、毎月第２火曜日010-6501-8800www.explorascience.com.cn

  2007年01月24日

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  国貿のアイススケート（no.1）

  今シーズン初めて国貿のアイススケートに行ってきました。先ずは腹ごしらえから。　最後の方になってやっと勘を取り戻した様子。帰りに光華路にある北京小王府にて夕食。どれもとっても美味しかった。特にチンジャオロウスが絶品です。

  2007年01月07日

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  朝陽公園スキー場

  昨シーズンもあったのでしょうか？今シーズンまで全く気がつきませんでした。気がついてしまったらどんな物なんだか気になってしまって...遂に行って来ました朝陽公園スキー場へ。朝陽公園西門駐車場から入り、歩く事５分？突然、目の前に人工で作られた傾斜が現れた。うーん、なんともちゃっちぃ作り。ココから雪のあるエリアに入るために入園料を払う。スキーをするしないは関係なし。１人２０元。１２０cm以下の子供は１０元。もちろんハヤトの分も払わされました。その後、スキー料金を払い、スキー道具を借りて滑りました。因みに休日のスキー料金は１時間で８０元。大人も子供も関係なしにこの料金。ちょっと高め。スキー道具も超古い手入れのされていない物ばかり。残念。だからか、土曜日の昼間だというのにお客さんの数はまばら。ハルカは、この坂の途中から１人で下りてくる練習をしていました。次回は、郊外のスキー場がいいなぁ。ハヤトはずっと室内の休憩所で座って待っていました。寒いところは嫌いみたい。

  2007年01月06日

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• 八達嶺長城

  パパと義母さんの２人で八達嶺長城へ。北京初観光の義母さんには、１日の天安門に引き続き、これぞ北京観光というオーソドックスなコースをチョイス。写真は残念ながら有りませんが、楽しんでもらえたみたい。帰りがけに立ち寄った三元橋のカルフールで、買って帰りたいと言っていた「プロポリスの錠剤」も安く購入できて大喜びでした。ひとまず看病だけでなく、ちゃんと観光もしてもらえて一安心。

  2007年01月03日

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  天安門付近

  ママが高熱でヒーヒー言っているころ、パパは子供達を連れて義母さんと一緒に市内観光に行っていた。先ずは定番の天安門広場から天安門をみるコース。故宮はカットし、午門からは自転車タクシーに乗り景山公園へ。改装したてで煌びやかな景山公園。その小高い山の頂から故宮を見渡す。ランチは定番の北京ダック。途中から、子供達はすっかり帰りたいモードになってしまったのだとか。

  2007年01月01日

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• 客人来我家

  今日、義母さんが北京にやってくる。北京に来るのは今回が初めて。前回きた時にはこんなエピソードが...まだ私達が上海に住んでいた頃、義母さんが遊びに来てくれた。その時、成田発の飛行機が何時間も遅れ、到着予定時刻が夜中の１時過ぎになってしまった。ちょっとぼけていた私達夫婦は、到着時刻を計算間違えしてしまい、３０分以上（もしかしたら１時間近く）空港で待たせてしまったんです。真夜中に...全く中国語の分からない義母さんを...後から話を聞いたら、一緒に到着した人が全員居なくなり、本当に1人っきりになってしまったのだそう。義母さんの周りには白タクの運転手さんの人だかり...彼らが何と言っているのか全く分からなかったけど、その内の１人の携帯電話を借りて我が家に電話してきてくれたのでした。その電話を受けて間もなく、パパが空港に到着。無事に義母を保護。本当にあの時は失礼いたしました。でもって、今回も飛行機は１時間半もディレイ。今回はネットで到着予定時刻をしっかり調べて万全の体制で出発。しかし、またまた失敗。すでに北京時刻で表示されていたのに、勘違いしてさらに１時間引いてしまったので、１時間以上も早く着いてしまった。ま、遅く行くよりはいいか。あと３０分ぐらいで我が家に到着する予定。お疲れ様でした。

  2006年12月30日

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  女人街のその後

  先月、女人街の一部が取り壊されていた事をお知らせしましたが、また新展開！取り壊された場所に新しい建物が建てられていました。女人街の大きなアーチのあるところから入っていくと、以前はまっすぐ花市場の裏駐車場まで抜けられましたが、今は行かれないように建物でふさがれていました。この建物の中には、以前ここで商売をしていた人たちが戻ってくるのだろうか？もうちょっと洒落た感じのお店が入ってくれると嬉しいなぁ。また新たな噂では、亮馬の花市場も３月頃に取り壊されるなんて事も聞きました。本当のところは分かりませんが、日々古いものが取り壊されています。

  2006年12月20日

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  女人街が...

  　ちょっと見ない間に女人街が大変な事に服飾市場や飲食店が並んでいたところが、全て取り壊されていました。反対の花市場側は今のところ そのまま。壊される前はこんな感じでした⇒■こうやって庶民のいく市場がどんどん取り壊されていくんだよね。きっと後にはキレイなビルが建つのでしょうここの５元弁当や５角の焼餅とか、そうそう冷麺もよく食べてたんだよなまた食べたいなぁ。食べられる日が来るのかな？

  2006年11月13日

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  蟹島へ

  幼稚園時代の友達２組と一緒に「蟹島」という所に行って来ました。「蟹島」って何？何処？って思ったでしょ？私も行くまでどういうところなのか知りませんでした（笑）今回一緒に行った友人の話によると...蟹釣りや野菜採りが出来て、プールもあるところだそう。ま、ブログを見てのお楽しみと言う事で。蟹島へは路線バス(813番)で簡単に行かれるので、813番バスのバス停で待ち合わせ。我が家は待ち合わせのバス停まで、また路線バスに乗って行きました。中国滞在歴２年半も過ぎた肩こりママですが、実はバスの乗り継ぎは初体験出発そうそうドキドキだったのでした　目的の813番バスに乗車。子供には優しい中国人、直ぐに席を譲ってくれました（感謝感謝）４０分ぐらいで蟹島に到着。因みに乗車賃は２元（30円）と激安。子供達は無料でした。バス停から蟹島に向かって出発！その前に...久しぶりに会う友達と仲良くポーズココ（バス停）から蟹島までが遠かった１０分位歩いたところで休憩。困った時の為にと、それぞれ持参してきた「おにぎり」を食べてパワーチャージ。その後また１５分位歩いてやっとそれらしき物が見えてきました。ところが...　そこへはつり橋を渡らないと行けなかったのです恐る恐る渡るママとは対照的に、子供達はとても楽しそう。行ったり来たりしてました。どうもココは裏口だったみたい。やっと蟹島らしい建物が出てきました。この建物は、蟹釣りや魚釣りの出来るところ。中には蟹や魚が種類別に池に入れられ、釣られるのを待っていました。釣った魚は必ず買い取らなければいけないというシステムで、それぞれの池には魚の名前と金額が記されていました。蟹島だから「蟹」と思ったのですが、160元～200元/500gと高かったので諦め、28元/500gの虹鱒に決定！釣り経験者の肩こりママは大活躍アシストした所から次々と魚がヒット！（ちょっと大げさかな？）１家庭１匹ずつ合計３匹釣り上げて終了。向かい側にあるレストランへＧＯ釣り上げた魚をお店のお姉さんに渡し、調理を依頼。待っている間、子供達は...　舞台でオリジナルダンスを披露　　　　　　　　　料理も美味しかったそれぞれ個性ある踊りで楽しかったわ。ご飯を食べ終わったら既に１５時。直ぐに帰路についたのでした。もちろん帰りも813番バス。路線バスの旅、次回もまた企画します。参加したい人は連絡下さいね。

  2006年11月11日

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  踊る麺職人発見！

  本日すごい店を発見しました先ずは写真をご覧アレ！　　踊りながら麺をのばす職人(?)発見ですすごいでしょ？因みにココは火鍋屋。休日の夕食時と言うこともあり、店は大混雑。１階の待合室はもちろん満員、その上階段や２階の通路にもお客さんがいっぱい。この店の特徴は、待っている人用のテーブルと椅子がちゃんと用意されてあり、菓子＆お茶のサービスと卓上ゲームもついている。ゲームをしながら、お茶を飲みながらゆったりと待っていられるのです。素晴らしい。さて、先ほどの麺職人ですが、こちらにも発見。腕前は...見習い級。でも楽しそうでした。すごい腕前の職人さんは、私達のところには２回来てくれました。コレはサービスなのか、オーダーした物なのか不明ですが、一見の価値ありです。お店を紹介します。海底労火鍋城北京市海淀区大慧寺路２号010-6213-3511北京交通大学 西門の近くです。チェーン店で他にいくつかお店があるようです。

  2006年11月04日

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  Ｒちゃん来北京（no.2）

  昨日に続いて２日目。でも、今日の昼には空港に向けて出発しなければならないので、早朝から出発。満員の地下鉄に乗って向かった先は「毛沢東祈念堂」しかし...　着いてビックリそこら中に赤い帽子をかぶった中国人団体客が...もちろん毛沢東祈念堂の前にも長蛇の列。ありえない長さ。11月1日から6日まで北京で開催されるアフリカサミットの影響か？この期間中、天安門広場の観光ができなくなったり、付近の車の通行も規制されるらしい。この期間中に観光を予定していた人達が、予定を早めて今日参観に来ているのだ。帰国まで数時間しかないＲちゃん、泣く泣く入館を諦め、次なる目的地へ。観光客が１度は訪れる場所「秀水（秀水街）」食品から衣類、宝石、雑貨まであらゆるお土産が揃う場所。ただし、偽物がほとんどの上、価格がありえないぐらい高く言ってくる場所。欲しい物がはっきりしていたので、探しやすく案内しやすかった。どれだけ安く購入できるかは、私の腕の見せ所。（算数計算の弱い私は、毎回勉強させられます）Ｒちゃん購入希望品の１つ「毛沢東ライター」。蓋を開けると怪しい音楽がなるという代物。こんな物があるなんて、今日まで知らなかったわ。他にも数点、ご希望の品を購入して帰宅。自宅で軽く昼食をとり、空港へ向けて出発。　是非、近いうちにまた来てね。

  2006年10月31日

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  Ｒちゃん来北京（no.1）

  小学校からの友人Ｒちゃんが北京に遊びに来てくれましたグローバルな彼女は、休日は中国人の友人に案内してもらい、今日から私の元へ。で、早速彼女の希望の天安門＆故宮へ向けて出発！先ず「両張三土夬」を暗唱させて、チケットを購入してもらいました。全く意味も分からず言わされたＲちゃんでしたが、無事にチケットを購入できて大喜びでした。因みに意味は「三元（の切符）を２枚」です。地下鉄で「前門」へ。ココはちょっとさびれた浅草って感じの場所。　　　撮影スポットはいっぱい。ちょっと恥ずかしいけど、旅行者にはいい思い出(?)になること間違いなし。天安門広場の一角に、オリンピックマスコットの巨大モニュメントが建っていました。何も無かった広場の一角に、突然こんなのが出来ているとビックリします　　もちろん全部で５人いましたよ。掲載スペースの関係で２人は、カットしますね。この子達の名前、言えますか？それから天安門へ。天安門の上に登って来ました。ココにはお客さんが来る度に何回も来たことがあるけれど、実は初めて。次は故宮。ただ今、故宮はメインの太和門、太和殿を修復中。ちょっと寂しい感じ。コレも、針金でごまかしているけど壊れています。２００８年までには、全てがキレイに生まれ変わってしまいます。寂びれた感じを好む方は、今のうちに。こちらは、「珍宝館」にある九龍壁。龍の尻尾に注目。ココだけ木が埋め込まれています。故宮を北門から出て正面にある「景山公園」こちらは修復を終えたばかり。鮮やかな色がまぶしいくらい。今日はガスっていてよく見えませんでしたが、強風がふいた翌日には、絶景であること間違いなし。故宮が一望できます。この後、Ｒちゃんご希望の「牛肉麺」をおやつとして食し、夕食には鼎泰豊で小籠包。　美味しかった。

  2006年10月30日

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  (4)北京歓楽谷

  この遊園地一番のアトラクション（だと思う）を満喫したパパとハルカ。残りの時間はハヤトが楽しく遊べるエリアへ。その名も「あり王国」移動の途中でこんなものにも会いました。　さすが中国。口の部分から中の人の顔が見え見え！その上、大きい顔がかなり重いらしく、顔を支えながら歩く姿がすごく気になりました。夢を売る商売なんだからさ、もっとしっかりしてよ！で、あり王国に到着。まず出迎えてくれたのは「バグズライフ」に出てくるアリをパクッタのか？と思われるほど似ているアリの人形達。暗くなるまでのひと時。ハヤトも乗れるものを選んで、沢山遊びました。　　大満足な１日でした。

  2006年09月23日

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  (3)北京歓楽谷

  ハルカがファッションショーをしている間、パパは行列のアトラクションに並んでいました。そのアトラクションとは、スプラッシュマウンテンの迫力を大きくした感じのもの。乗っている人はもちろんビショビショに。見ている人も、立っている場所を間違えるとビショビショになるというもの。ただし、問題が１つ。身長が１２０cm以上しか乗れないらしい。あと数センチ足りないハルカのために、パパが行ったレッスン(?)とは...身長検査の場所の近くになったらずっと背伸びをしたまま歩くという技。列に並んでいる間、まじめに２人で練習していました。そのお蔭なのか(?)無事に通過どうにか乗ることが出来ました。　　　写真を撮るために待ち構えていたママも、待っていた場所が悪かったのか、全身ずぶ濡れになってしまいましたもちろん、コレにも乗れなかったハヤトですが...　それなりに楽しんでいました。

  2006年09月23日

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