年末用品
毎年この時期になると主人の会社(日本の)から届くものがあります。それは、「年末用品」。海外で暮らす駐在員の為に、会社が1年に1回この時期に「年末用品」と称して日用品をダンボールで送ってきてくれるのです。事前にリストがメール配信され、その中から必要なモノを選択しメール返送するというシステム。赴任地域により会社が負担してくれる金額に差がある(?)ようですが、私達の住む中国は、商品代¥5,000と20kgまでの送料を負担してくれています。もちろん¥5,000なんて軽くオーバー。毎年1万数千円は自己負担しています。でも、会社が負担してくれている送料も1万数千円。ホント助かります。今回で3回目。年々、子供達の成長と共に頼む物も変わってきました。1回目は、ハヤトのための離乳食が大部分を占めていましたからね...。他社さんと比べて、いろいろ不満もありますが、この件に関しては感謝・感謝です。 それにしても、この荷物。絶対に家まで運んでくれないんです。何故か郵便局留め。毎回、ダンボール2箱をSAL便で送ってきてくれるのですが...家に届くのは送り状のみ。国際荷物取り扱い局まで取りに行かなくてはいけないのです。実家から同じように送ってもらう荷物は家まで届けてくれるのに...何でなんだろう?参考までに...電話で自宅まで配達依頼も可能。但し、料金が1箱あたり数十元という計算で、別途請求されます。