肩こりママ奮闘記　（北京の出来事）

[北京のこと] カテゴリの記事

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  (2)北京歓楽谷

  ６歳になるハルカは...岩から飛び出る水を捕まえようとしてビショビショになったり、　くるくる回るアトラクションに乗って、遊園地を満喫一方のハヤトは...飛び出る水に怯え、アトラクションはコトゴトく身長制限で乗れず...　でも、園内に飾りとしておいてある車を見て、喜んでいました。昼食は家から持参。食べやすく切ってバターを塗ったパンに、洗って持ってきたレタスとスライス済みキュウリをはさみ、さっき買ったハムをのせて、これまた持参したマヨネーズをかけて、出来立てを食べる。大人用にはもちろんコレも持参。　日陰のいい場所をゲットし、美味しくいただきましたママはこの時間が一番楽しかったなぁ。続いてはハルカのファッションショー！好きな衣装を選んで着せてもらい、３０分は自由に出かけていいというもの。ハルカが選んだのはコレ。　このポーズ、私がさせたものではありませんので、あしからず。続く。

  2006年09月23日

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  (1)北京歓楽谷（Happy Valley）

  明日はハルカの誕生日。と言うことで、午前中に宿題とピアノレッスンを終えてからハルカのご希望の「北京歓楽谷（Happy Valley）」へ行って来ました。最近コンサルジュというフリーペーパーで紹介された夏に出来たばかりの遊園地。驚くなかれ、この入場料。なんと大人１人１６０元（2200円)コレは中国では超高額。因みに120cm以下の子供は無料。と言うわけで我が家は３２０元もの大金を払って入場しました。最初に乗ったのがコレ。乗り口が長い階段の上にあったこのアトラクション。ママがハヤトと一緒に頑張って階段を上っている間に、パパとハルカは待たずに先に乗ってしまった（怒）この後無事に私達も乗って、広大な遊園地内の様子を確認しました。因みにパパとハルカは、そのまま降りずにもう一回乗っていました。　続く。

  2006年09月23日

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  妙（ＭＵＳＥ）

  今日、久しぶりにベトナム料理の店「妙（ＭＵＳＥ）」に行ってきた。この店で私がよく食べるのは、フォー。あっさりスープに米で出来たきし麺が入っていて、茹でたスライス牛肉がのっかっている。なんといってもお勧めなのが、一緒についてくるフレッシュバジル、レモンそれに特製ダレ。レモンのさわやかな酸味と香り、奥からはバジルの香りが広がる。お好みに合わせて加える特性ダレも、絶妙な辛さでＧＯＯＤあまりの美味しさに、写真を撮るのも忘れてしまいました。

  2006年09月19日

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  鼎泰豊（ディンタイホン）

  今年３月末に日本へ本帰国したＫさんが北京に遊びに来てくれました。交友関係の広いＫさん、私達と一緒に居られるのは今日のお昼だけ。と言うことで、Ｋさんご希望の鼎泰豊へ。鼎泰豊は、台湾発祥のお店で小籠包（ショウロンポウ）が美味しい事で有名。上海、蘇州、もちろん北京にもあって、日本では高島屋の主要店舗にも出店しているようです。小籠包はもちろん、チャーハン、麺、餃子、野菜炒めなどお腹一杯食べ、シメはこれ。マンゴーたっぷりカキ氷。マンゴーソースにコンデンスミルク少々、そして２ｃｍ角に切られたフレッシュマンゴーがこれでもかと言う程、たっぷりのっているのがＰＯＩＮＴ絶対お薦めの一品です。Ｋさん、忙しいスケジュールの中、声をかけてくれてありがとう。短い時間だったけれど、とても楽しい時間でした。これからは今以上に時間が取れなくなってしまうと思うけど、私は中国で待っています。上海もしくは北京に再度赴任してきてください。

  2006年09月10日

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  王府井散歩

  お友達と一緒に王府井へお散歩。コレは王府井教会王府井には何度も行った事があるけれど、一度も来た事のなかった場所。コレと言って何も無かったけれど、都会の中に突然ポンッと教会が出てきたと言う感じでココだけ落ち着いた雰囲気が漂っていました。今日の目的地はココ。お店の名前は忘れてしまったけれど、王府井教会をしばらく北上したところにあるお店。この他にビールも頂いて３５元（500円）位。味もマズマズ。今度、このエリアに来たらまた立ち寄って、違ったメニューを食べてみたいな。今日、アテンドしてくれたＴさん、ありがとう。

  2006年09月08日

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  最後の晩餐

  ２週間に及ぶ旅行も今日で最後。明日は私達も一緒に日本へ帰ります。中華料理にも少々飽き気味(?)なみんなの希望で、近所のイタリアンレストランへお店の粋な計らいで子供達がピザ作りを体験 ⇒ 薄くのばすのが難しい　　　　　　　　　　　　　　　　　美味しそうでしょ？ハヤトも頑張って作ったよ。 ⇒

  2006年07月11日

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  慕田峪長城

  北京旅行は２回目のグランマ達。二人とも前回の旅で主要な観光地は観光済み。もちろん八達嶺長城も観光済み。そこで今回は少し遠く、八達嶺ほど観光地化されていない慕田峪長城へ行って来ました。　行きはリフト、帰りは滑り台というセットチケットを購入。　このリフト結構スリルあります。　リフトを降りて少し登ると直ぐに長城。　こんな素敵な景色に出会えます。慕田峪長城の一番いいところは、観光客が少ないと言うところ。ゆったりと長城を満喫できます。　とっても元気なグランマと子供達。　ハルカは常に先頭を歩いていました。途中の建物(?)でランチ休憩。自宅から持参したおにぎりやパンをいただきましたママの不手際でレジャーシートを忘れてきてしまったのが残念でした　　ハルカとグランマ達が先に行ってしまったので、ママとハヤトでゆっくり休憩をしながら歩いて行きました。　終盤になってやっと皆で合流。　　　　　ハヤトはかなりお疲れモード。　きれいな景色でしょ？八達嶺長城よりも慕田峪長城の方が、お薦めです帰りはスライダーで降りていきます。　通常は１人乗りを使用しますが、子供と一緒の場合は２人乗り用を使用します。ブレーキの加減も自分で調整できるので、とっても楽しいですよ。これは、子供だけでなく、大人も十分楽しめます。お薦めです。

  2006年07月11日

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  再びネイル in女人街

  グランマ達が北京に来て直ぐに行ったネイルサロン。帰国が近づいてきたので、再び行ってきました。　お二人とも満足の様子。良かった。

  2006年07月10日

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  王府井観光

  グランマ達と一緒に王府井へ。王府井は北京にある銀座(?)といった感じの場所。その脇道には有名な王府井小口乞街があります。　ここがその小口乞街の入口小口乞街にはこんな串焼きも沢山売っています。これは生きたサソリの串刺し。この後、どうやって食べるかは不明。きっと焼くのだと思います。そんなに高いものではなく数元だったので、勇気のある方は是非挑戦してみてください。王府井のメインストリートはこんな感じ。　両脇にデパートが立ち並び、高級ブランド品（本物）が買えます。王府井で一番有名なものはこのマンホール。ガイドブックにも載っているものですが、タダのマンホールです。ランチは地球の歩き方に紹介されていた「ワンタン候」というワンタンのお店へ。料金も安く、ワンタンの味はまあまあでしたが、店員の態度が激悪。お薦めできません。期待していただけに、かなり残念でした。

  2006年07月10日

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  北京小王府（三里屯店）

  以前友人と行って美味しかったお店「北京小王府」にてランチ。以前行った光華路店とは別の三里屯店を発見！光華路店はローカルな食堂と言った感じがするところでしたが、ここ三里屯店は、落ち着いた雰囲気のあるお店でした。光華路店の文字だけのメニューで苦労した私。三里屯店は、メニューが全て写真付だったのには驚きましたお蔭でオーダーがしやすかったこれが、頼んだ料理の数々　どれも美味しく、右の写真の魚料理はこれ１品で160元（2400円）と高めでしたが、小骨もなく食べやすい上に、味も絶品でした。

  2006年07月07日

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  朝陽公園ゴルフ場

  朝陽公園ゴルフ場でゴルフの練習生徒はこの２人。　手打ちになってしまったハルカ　　　　ターゲットバードゴルフにはまっているグランマどちらも上手と言うには、もう一歩ですが、一生懸命練習していました。平日の午前中（12:00まで）の１時間が入場料も含めて打ち放題５０元（750円）と他の時間に比べてかなりお得な設定になっていました。通常は入場料だけで３０元（450円）とボール１箱24個２５元（400円）なので、差は歴然。次回からは絶対に平日の午前中に行くことにします。

  2006年07月07日

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  天壇公園

  天壇公園に入る前に、先ずはケンタッキーで腹ごしらえ観光地は子供達にとってはつまらない事が多い。子供達のモチベーションを上げるため、近くの紅橋市場でおもちゃを購入。ハルカの持っている黒いビニール袋がそれ。日本円で100円に満たないおもちゃ。本人は大満足の様子。良かった　世界遺産にも認定されている天壇公園。前回来た時には、メインの塔が修復工事中で全く見られなかったのですが...今回は、しっかり見られました　真新しい塗料の匂いがかなり気になりましたが、すっかり新品に生まれ変わっていました。世界遺産をココまで新しく作り変えてしまっていいのだろうか？と思ってしまうほどの出来栄えでした。途中子供達は...　公園内を満喫中。元気に遊んでいました。こういう時間がないと、子供って辛いんですよね。天気が良すぎて暑かった公園内のスプリンクラーで水遊び　子供も大人も大満足の１日でした。

  2006年07月06日

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  ベトナム料理

  夕食はベトナム料理屋さんへ。。お薦めはさっぱり味とした味付けの麺（フォー）です。

  2006年07月04日

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  飲茶 in 日壇公園

  以前行ったことのある飲茶のお店でランチ。食べるのに夢中で写真を撮り忘れてしまいました海老蒸し餃子、小龍包、ビーフンなど全部美味しくいただきました。ひとしきり食べた後、ハヤトは...いつもの通り、熟睡してしまいました。

  2006年07月04日

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  再びＩＫＥＡ

  前回購入した木のおもちゃ（電車＆レールセット）の追加レールセットを母よりプレゼントしてもらえる事になったので、再びＩＫＥＡに行って来ました。　ハルカは自ら進んでキッズルームへ。　　　この手続きの間、ハヤトは...追加レールのお蔭でこんなに立派なレールを作ることが出来ました。ハヤトのお気に入りおもちゃになりました。

  2006年07月03日

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  北京大董火+考鴨店

  北京でも有名な北京ダックのお店の１つ。お客さんの来る度に、予約の電話をしていたのですが、常に満席で行った事のなかったこのお店。今回、遂に予約がとれ、いってくることが出来ました。もちろん、北京ダックいただきましたアツアツでパリパリ＆ジューシーな皮にグラニュー糖をつけるというこの店独特の食べ方にも挑戦。美味しかった～その他にたのんだ料理はこちら。　　　この他にも数種類たのみましたが、どれもみんな美味しかった　もちろんこのお二人も大満足ハヤトはダックと一緒に包むためのキュウリばかりを食べていました。ハルカとハヤトはパパと一緒に自転車で帰宅。ママと２人のお客さんは、今食べたカロリーを少しでも消費すべく徒歩で帰宅しました美味しいものばかり食べていて、太ってしまいそう

  2006年07月02日

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  団結湖周辺

  今日は団結湖周辺を散策。先ずは「天宇商品市場」へ前回行った時には、時間がなかったので雑貨市場のみでしたが、今回は色々と見て来ました。服飾市場や野菜市場、魚市場、それに熱帯魚などもありました。特に魚市場の品揃えの多さにビックリ美味しい野菜や魚が買える所として有名な新源里の市場以外では、ココがお薦めかも。今回は買わなかったけれど、次回は是非買ってみたいな。服飾市場は、・・・と言った感じ。子供服や婦人服などは佳億服飾市場の方が品揃えもいい感じ。帰り際に立ち寄ったこのお店。お店の外に車が沢山停まっていたので、挑戦してみました。料金も手ごろで、思いの外 美味しかったです。

  2006年07月02日

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  ランチ in 女人街

  皆でお昼ご飯を食べに女人街へ。中国人で溢れかえるファッションストリート(?)である女人街。ココに並ぶ屋台で食べる食事は、かなりローカルな感じ。一般の観光客ではなかなか来られない場所かな...坦々麺、肉細麺、冷麺、焼き餃子、卵チャーハン、ペットボトル２本で合計３０元（450円）ちょっと頼みすぎちゃった

  2006年07月01日

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  新ＩＫＥＡ

  新しく４環路（四園橋）に移転したＩＫＥＡに移転後初めて行って来ました以前の店舗よりもかなり大きい建物で、とても広く感じました。　４歳以上の子供を無料で１時間預かってくれるKIDS ROOMの前で...以前のＩＫＥＡでは有料だった気がするのですが...無料とはかなり嬉しいサービスですハルカは喜んで遊びに行きました。既に中に入っていた中国人のお姉ちゃん達とも、直ぐに仲良しになり、お迎えに行くまでとても楽しく遊んでいました。ＩＫＥＡと言えば、ソフトクリームとホットドックというイメージのある我が家。なんといっても値段が安い。ソフトクリーム１元（15円）にホットドック３元（45円）精算のレジを終えたところにあるお店で一休み。今日の目的の品はコレ。　木製レールと電車のセット。以前ネットでＩＫＥＡの木製レールはＢＲＩＯのレールと同じ規格だと見たことがあり、コレは幅広く使えるかもと思い、購入。想像通り、以前 紅橋市場で購入したアンパンマンの電車も使って遊ぶことが出来ました次回は、追加レールのセットを購入する予定。それから...こんなものが登場何とＩＫＥＡの買い物袋が有料になってしまっていたのです。知る人ぞ知る巨大な黄色い買い物袋が１枚１元、小さいのは...あれ、忘れちゃった。いずれにしても、今回買ったものを入れるのには数枚買わなくてはならなかったので、１枚3.5元のお買い物バッグをシブシブ購入。タグにスタンプを押してくれたので、毎回持参して使おうっと。因みにレジを過ぎたところに、段ボールや梱包用の紐などが置いてあるエリアがあり、そこで段ボールにつめても良かったかな～とも、後になって思いました。ご参考までに...

  2006年06月30日

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  団結湖の雑貨市場

  団結湖にある「天宇商品市場」に行ってきました。最初、この市場の場所が分からず迷子になって友人Ｙさんにして教えてもらい、どうにかたどり着きました。この門をくぐると右手に服飾市場もあるようなのですが、今日は左手の雑貨市場へＧＯ！中は１軒がちょうどキヨスク位の大きさのお店が所狭しと並んでいました。上海の豫園にある市場と同じようなもの。髪飾り屋、包装用紙屋、靴屋、シーツ屋、文房具屋、額縁屋など種類も豊富。次回は額縁屋に挑戦しようかな？

  2006年06月18日

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  北京小王府にてランチ

  今日は水曜日。と言うことで恒例の宝宝会に行ってきました。その後で、久しぶりに会った友人とランチへ。　お店の名前は「北京小王府」。北京ダックと家庭料理が食べられるお店。友人のお薦めのこの店、地元の中国人にも人気のお店のようで、行った時にはほぼ満席状態ちょっと路地を入ったところにあるこのお店。外観もちょっとお洒落今日は食べなかったけど、北京ダックは直ぐ隣のこの小屋(?)で焼いていて出来たてを出してくれるみたい。今日食べたものはどれも美味かった～特に焼き餃子がお薦め。肉汁がジュワっと出てきて、外の皮はパリッとしていて、味も塩辛くなくて、日本人好みの味でした。再来週にお客さんが来るので、是非アテンドしようと思います。

  2006年06月14日

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  ベトナム料理のお店

  近所にある「ベトナム料理」のお店でお友達とランチ。お友達も子連れだったので、子供も食べられるモノという事で「フォー」をチョイス。他には鶏肉と牛肉のサテ（串焼き）を頼みました。どれも食べやすくて美味しかった特に「フォー」は自分の好みで追加できる具や調味料が１人ずつに用意され、子供の分を取り分けた後に、レモンを絞ってみたり、生のバジルを入れたり、辛味としてチリソースを加えたりと色々な味で楽しめたところがお気に入り今度は別のお料理を食べてみたいな。かなりお薦めです。

  2006年06月06日

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  美味しい夕食

  最近知り合った、同じ公寓に住む日本人のご夫婦と一緒に夕食へ。「入った人みんなが美味しいというお店」との前評判を信じて選んだお店。中国において客の入り状況はかなり重要。どんなに汚い店でもお客が沢山いるお店はハズレません。逆に、きれいなお店でもお客のいない店はかなりの確立でハズレます。このお店はと言うと...なかなかの客入り状況。期待が膨らんできました。そしてメインに頼んだのがコレ。トマトのスープが入った火鍋。魚が美味しいとのことで、ナマズの様な魚をチョイス。写真の通り魚が生のままスープに入って出てきたので、最初は大丈夫かな？と心配したけれども、火にかけ、ちゃんと火を通してから食べたらとても美味しい魚でした。この他に頼んだ料理もまずまず美味しくいただけました。大人４人でビールも４本飲んで合計２００元はお安いかも。是非、お試しあれ。

  2006年05月14日

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  ローカルな昼食

  Ｎくんの滞在も今日のお昼まで。そこで、ディープな北京を体験してもらおうと我が家の近くで通称「ローカル弁当」を購入。ごく一般的な中国人（裕福な人はあまり買いません）が毎日食べている弁当。ご飯とおかず２品のセットで４元と６元。４元と６元違いは、選んだおかずの中に肉が入っているかどうかで決まります。今回私達が選んだこの２セットの合計は１０元（150円）すごく安いけど、まずくはないのよ。かといって、すごく美味しいと言うこともないけど。お腹一杯にはなります。

  2006年02月24日

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  天安門広場（毛主席記念堂）⇒天安門⇒故宮⇒西単⇒北京ダック

  昨夜日本から来たお客さん（Ｎくん）を連れて北京市内観光に。彼の北京滞在日数は１日半しかないので、超メインのみ観光。先ずは、地下鉄に乗って天安門広場へ。韓国、香港、広州などのアジアをよく旅するというＮくんですが、北京の地下鉄には少し戸惑い気味。大都市なのに、券売機も自動改札もないという事に...全て人力なので、少しでも言葉が出来ないと大変だと思ったそうです。⇒地下鉄から上がって直ぐに見えた天安門に感激のＮくん今回、三度目の正直で「毛主席記念堂」に初入館を果たしました。１回目は、休館日の月曜日に行ってダメ２回目は、臨時休館日にあたってしまってダメ今回は万全を期して、行ってきました。ここは毛沢東の陵墓で、毛主席の遺体が安置されています。亡くなる前の毛沢東にあったことが無いので、変化があるように見えるのかどうかは分からなかったけれど、想像以上にきれいでまるで眠っているようでした。財布と携帯以外の荷物を全て預けなければならないのが、少し面倒ですが、一度は行って見て下さい。荷物預け料は５元。でも、入館料は無料です。＜天安門の撮影ポイント＞天安門広場側から天安門を写すと天安門の前景が入ってキレイに写せますと言うわけで、天安門をバックにＮくんの記念撮影。来年の年賀状の写真はこれで決まりだそうです。ほぼ１年先ですが、どういう仕上がりになるのか今から楽しみです。地下道を渡って天安門、故宮へ。これは故宮の中にある有名な太和殿。前回来た時（１月）には工事なんてしてなかったのに...来る度に違うところが工事中になってしまう、オリンピック準備に忙しい北京なのでした。続いて、これまた前回（１月）のアテンドの際、時間切れで見られなかった「珍宝館」故宮の中で別途チケットが必要な場所で、早めに閉まってしまうので要注意です。　「珍宝館」を南から入って直ぐにある「九龍壁」九匹の龍が瑠璃装飾によって描かれています。左から３番目の白龍（写真左）の腹部にだけ、彫った木片（写真右）がはめ込まれています。　これもまた「珍宝館」の中にある「珍妃井」。場所は珍宝館の一番北側。西太后が珍妃を無理やり井戸に投げ込み殺してしまったと言う悲しい惨劇の起こった場所。今でも穴は開いていますが、その当時の穴ではないようです。故宮はこういった主要所のみを見学し、Ｎくんが一番楽しみにしている西単へ。西単で何が楽しみなのかと言えば「中国の携帯電話」。本人は自覚しているか分からないけれど、私から見るとかなりの「携帯オタク」。２泊３日（実質１日半）の滞在日数なのに中国で使用可能な携帯電話を数台持って来ている。そして、一番驚いたのは、この旅行の一番の目的が携帯電話の価格調査だということ。これを聞いたときには目が点に。価格調査なら私が行ってメールで教えてあげるのに。自分の目で見たいというのがマニア心理なのでしょう。Ｎくんの調査結果は...香港と比較して概ね1000元（15000円）北京の方が高い　のだそうです。年末に携帯電話を買った私でもこんな価格調査はしなかった...それに西単にこんなに沢山の携帯電話が揃って展示・販売している場所があるのも知らなかったわ。旅の目的を果たしたＮくんは満足してくれた様子。そろそろハルカが幼稚園から帰ってくる時間なので、帰宅。Ｎくん、今度からは私に依頼してくれれば調べてあげるよ！そして、締めくくりは...北京ダック。　実はあまり北京ダックが好きではない私。でもそれは今まで行ったお店が私の好みではないのだと思い、別の店へ。行ってみてビックリ。結構食べられた！いつもなら数切れでおしまいにしていたのに...この店の方が好みのようです。次回からもこの店にしよう。過去に私のアテンドでダックを食べた皆さん、この場を借りてゴメンナサイ。是非また来て下さい。今度は前よりももっと美味しい北京ダックをご馳走します。

  2006年02月23日

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• 【完成】Ｔ＆Ｒ御一行様　北京市内観光 （12/29～1/4）

  年末年始に弟が彼女と一緒に遊びに来てくれた時のアテンドの内容。その時の様子をさかのぼって入力しました。でも、埋もれてしまったので今日のページにリンクを貼ります。NEW　12/28（水）　お客さん到着NEW　12/29（木）　三里屯⇒新源里⇒女人街NEW　12/30（金）　中央広播電視塔⇒盧溝橋⇒雲居寺⇒石経山NEW　12/31（土）　ホテルで年越しNEW　01/01（日）　ホテルで正月NEW　01/01（日）　秀水街NEW　01/02（月）　１．長城（八達嶺）NEW　01/02（月）　２．頤和園NEW　01/02（月）　３．円明園NEW　01/02（月）　４．水泳教室NEW　01/03（火）　１．天安門広場NEW　01/03（火）　２．前門NEW　01/03（火）　３．鼓楼周辺NEW　01/03（火）　４．故宮NEW　01/04（水）　お客さん帰国

  2006年01月30日

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  前海のソリ＆スケート

  川も池も湖も、水のあるところは全て凍りついている北京で、これぞ北京の冬の醍醐味というのを発見しました。胡同めぐり等で有名な前海（人工湖？）での遊びです。　小学校で使う椅子を改造して作ったようなソリ。　ストック(?)だってすごい。ドライバーに鉄の棒を溶接しただけ。手作りっぽさが強く、壊れるのではないかとの心配をよそに想像以上に楽しめました。しばらく滑っていると、スピード調整や方向転換も自由に出来るようになって大人も子供もかなり楽しめます。因みにお値段は１日２０元（300円）ソリに飽きてきたので、続けてスケートに挑戦　実はこれがハルカのスケート初体験。最初、立ち上がることすら出来なかったのが、１時間後には数メートルを一人で歩けるようにまで上達。初めてにしては、上出来、上出来。因みにこれも１日２０元（300円）借りる場所や交次第で値段が違うので、ご注意を。いずれも保証金が必要になるので、少し多めに用意して下さいね。今シーズンでハルカが上手にスケートが出来るように、また練習に来ようと思います。

  2006年01月08日

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  ４．故宮

  最後に目指すは故宮。途中、休憩しながら歩いて南下。これは以前から気になっていた壷入りヨーグルト　飲んでみてビックリ。すごく美味しい。中国のヨーグルトはほとんどが飲むヨーグルトなのだが、これは日本式の食べるヨーグルトにすごく似ていて美味しかった。飲み終わったものは、店先に並べられていた。これは中国式ピザ。　ちょっと小さめのピザ生地に中国風に味付けされた肉味噌を塗って焼いたもの。これも勿論、美味しかった。かなりの道のりを歩き、ようやくたどり着いた故宮。今回は北門から入ることに。←神武門　欽安殿で故宮をどう回るか研究。実はこの研究の時間（10分）のせいで、珍妃井戸や九龍壁のある珍宝館の入館時間に間に合わなかったのです。入門後、別途チケットを購入しなければ見られない所というのが結構あって、その入館時間も要チェックなのです。お勉強になりました。珍宝館の閉じられた門から覗き見た九龍壁次回は絶対に入館して見るわ！　←太和殿　　←午門の外にて故宮を後にし、天安門広場の国旗掲揚台の国旗降楊式を参観。この国旗は日の出とともに旗を揚げ、日没とともに降ろしているようです。衛兵の行進は、「美しい」という表現がぴったりでした。明日は遂に弟達が帰国します。充実した毎日でした。

  2006年01月03日

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  ３．鼓楼周辺

  地下鉄を使って少し北上し、鼓楼周辺へ。鐘楼　　　鼓楼　私のお気に入り胡同ショット。　　　　　　最後に目指すは故宮。

  2006年01月03日

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  ２．前門

  続いて前門へ天安門広場の南側にある前門（正陽門）。これもまた改装中。お客さんを案内していて毎回困るのがこれ。オリンピックに向けて何もかも新しくするために改装中のものが多いこと。きっとオリンピックの開催直前まで続くのだろうな...（悲）前門大街入口にある門。かつての繁華街で、今は...？観光客向けのお土産屋やお茶屋などもありましたが北京にある浅草や巣鴨という印象で、若者向けではないかな。次は地下鉄を使って少し北上し、鼓楼周辺へ。

  2006年01月03日

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  １．天安門広場

  今日は北京市中心部の観光。まずは自宅から天安門広場へ地下鉄で移動。 左から切符売り場、切符、地下鉄。切符は自動販売機ではなく人力です。ペラペラの紙切れの切符は、改札口でお姉さん(?)に回収されてしまいます。これは天安門広場の東側にある中国国家博物館。北京オリンピック開催までのカウントダウン看板が目印。看板のイラストと同じポーズで記念撮影。恥ずかしくて 私には真似できないわ（笑）毛主席の遺体が安置されている毛主席祈念堂。前回は休館日（月曜日）に行ってしまい見られなかったので今回はリベンジ。しかし...良く見ると手書きの紙切れが貼ってある。「１月１，２，３日臨時休館」またしても.....残念!!!次回こそ３度目の正直だ！　毛主席祈念堂前で記念撮影　すごく気になってしまった...この人。友人の写真を撮ってあげているのだが、ポーズのとり方にすごく細かい指示をそれも大声でしていた。私達ずっと待っているのに...少しも動じず...この人を動きを見ているのが結構楽しかった。これは広場の西側にある人民大会堂の内部。日本の国会議事堂の様なもので、美術品が多く展示されていました。正直言うと、あまり面白くなかった。ちょっと一休み。 お昼ごはんはケンタッキー。北京市内どこに行ってもマックとケンタは見つけられる位 沢山あります。チキンが沢山入ったお得なセットを購入。中には、２種類のチキンと小さなパン２個、トウモロコシ１本、1.5Lコーラ１本が入っています。続いて前門へ

  2006年01月03日

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  ３．円明園

  次は「円明園」ギリシャ神殿のような石柱があることで知られている円明園。まず案内板を見てビックリ。円明園は巨大な庭園だったのです。知らなかった。ただ、石柱がおいてあるだけだと思っていたから...指差しているところが目的地である「石柱」のあるところ。はぁ、遠い。　では、早速行ってきましょう。歩き始めて直ぐに、親切な中国人おばちゃんに「石柱」までの行き方を教えてもらった。またまた驚いたことが一つ。「石柱」の前にフェンスが出来てしまっていて、その中に入るには別途チケットを買わなければならないということ。でも、おばちゃんはそのまま見られるから絶対にチケットは買う必要がないと教えてくれた。　私はこういう感じが大好きです。美しい景色にうっとり。朝からずっと歩きっぱなしで、足ががくがく。大した階段ではないはずなのだが、かなり頑張って登りました。このつり橋の向こうに「トーテムポール」が沢山ありました。なぜここにあるの？とすごく気になったのだけど、それを見るのに別途チケットを買わなければいけなかったのと、既に暗くなり、目的地まで明るいうちに着けるか不安だったので、そのまま通過することに。これが見たかった柱。すっごく遠かった。チケットなしで上手いこと見れました。もう、かなり暗くなってきてしまいました。閉園時間ぎりぎりです。もし次回「円明園」に来ることがあれば...絶対に正面の門からではなく、東側(?)の門から入ることにします。そうすれば「石柱」まで５分とかからないから。今日はたどり着くまでに１時間位かかってしまった気がする。あぁ、疲れた。今日はここまで。また、明日もつづく。でも実はあと一つ、番外編があったのです。

  2006年01月02日

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  ２．頤和園

  　長城の次は「頤和園」。ここに来るのは既に３回目。何度来ても見飽きない。数ヶ月違うだけで景色が随分と違って見える。今回は一面の冬景色。広い湖が一面凍りついているのにはビックリ。　氷を見ると歩いてみたくなるらしい。やっぱり若い。３回目にして始めて知った名所。「長廊」は園内でもっとも有名なものの一つなのだとか。初めて知った。　これも今回始めて見た景色。広すぎて、まだ見ていないところもあるかも。次は「円明園」へ

  2006年01月02日

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  １．長城（八達嶺）

  長城へ行くならお天気の日に限るということで、本日に日程変更。早速タクシーをひろって値段交渉。当初、慕田峪長城へ行く予定だったが、タクシー運転手のアドバイスにより、八達嶺長城に変更。　長城をバックに記念撮影。八達嶺長城は今回で２回目。前回は右側（女坂）を登ったので、今回は左側（男坂）へ。登り始めて直ぐにすごい急坂。さすが男坂。かなり必死に登らないと危ない。注：子供連れの場合は、右側（女坂）をお薦めしますだけど、登った後に見えるこの絶景。これはこちら側でしか味わえません。見えているのが右側（女坂）の長城。この写真は左側（男坂）の長城の先端。この先は崩れていて進めない。端まで来たという充実感に浸れます。毛沢東による有名な一文「不到長城非好漢」長城に到らずば好漢(中国人)にあらず因みにこの石碑は、右でも左でもどちらに登ってもあります。中国らしいすごく怪しい店。このお店の名前、マクドナルドとケンタッキーが混ざっている。日本語で言い換えると「マクドケンタ」という感じ。試しに入って食べてみることにしました。ハンバーガーのファーストフード店と中華食堂が一緒になったお店。ハンバーガーを一口食べてびっくり。中のたれが物凄くまずい。このままでは食べられないのでケチャップを貰ってつけたら...どうにか食べられる物になりました。麺はまぁ、こんなものでしょう。決して美味しくはないけど、まずくもない。よくある牛肉麺の味でした。最後に登長城記念証書を購入。因みに１枚５元（75円）長城の上でも販売しているが、50元位します。同じものなので、下に降りて来てから作りましょう。その場で写真を合成、プリンターで印刷後、パウチしてくれます。長城を後にして頤和園に。

  2006年01月02日

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  秀水街

  ホテルから帰宅後、一息入れてから再び観光へ。中国らしい、怪しい雰囲気の漂う物が買いたいという彼らの希望をかなえるために「秀水街」へ。観光客が多く来るので、英語・日本語を話せる店員さんが結構いる。値切り交渉中。羽振りの良い西洋人が多く来るので、言い値はものすごく高い。交渉次第ですっごく安く出来る（こともある）。パンダのピンバッジ、パンダのボールペン、刺繍入り巾着、ピアス、かんざし、ナイキの靴、レスポのバック　等など購入。北京の冬の代表的なおやつ。日本のりんご飴のようなもの。１本１元～２元。（15円～30円）丸い小さい実は、ぼけたリンゴのような食感で甘酸っぱい。回りについている飴の甘さが絶妙。一度お試しあれ。なんか見覚えのある看板でしょ？　これは「マクドナルド」　こっちは「スターバックスコーヒー」買いたかった物が買えて満足な様子の彼ら。今日はこれでおしまい。明日も観光です。

  2006年01月01日

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  中央広播電視塔⇒盧溝橋⇒雲居寺⇒石経山

  旅の２日目は、北京の南西部へ。霧が立ち込めていて高速が閉鎖していたため、近場から遠くへ移動することに。先ずは、「中央広播電視塔」へ。中国のＮＨＫにあたる中央電視台のテレビ塔。高さは東京タワーよりも少し高い405ｍあります。最上階まで行ける券を購入し、案内されるまま上がってみてびっくり!!!ガラスの囲いがない！その上、強風まで吹いていて、すっごくさぶい。かなり格好悪い真っ赤な特製ベストを着て、記念撮影。このベストは出入り口にかかっていて、自由に着られるようになっていました。是非、お試しください。因みに背中に「中塔」と刺繍が入っています。私達以外にこのベストを着ている人はいませんでした。プリクラ機械のようなハガキ作成マシンで記念ハガキを作ってみました。いつまで待っても出てこないので、壊れているかと思って何度も画面をタッチしてみると、ようやく印刷されて出てきました。ここは「盧溝橋」日中戦争のきっかけとなった盧溝橋事件の起こった場所橋に並ぶ獅子は全部で大小501あるらしい。でも、同じものは無いそうです。ちょっとお腹が空いたのでオヤツを購入。１個１元。そうこうしている間に霧が晴れ、高速道路が通行可能になったので、遠くへ出発。これは北京市外から75km西南にある「雲居寺」1942年に日本軍の空襲で破壊されたが、今は再建されている。そして最後に「石経山」に到着何の囲いもない線路を渡って「石経山」を登ってみました。残念ながらガイドブックに載っていた美しい景色は見られなかったけど、私達が線路を通った直後に貨物列車が通過するなど、普段は味わえないスリル(?)を体験。この後、帰路につきました。２日目終了。明日に続く。

  2005年12月30日

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  三里屯⇒新源里⇒女人街

  旅の第１日目は、近所を散策。先ずは、タクシーで三里屯へ。　三里屯は北京おしゃれスポットの１つ。　　　　　　　　　　　　この時、既にハヤトはお昼寝状態。ここは三里屯にある「Nali」と呼ばれるショップ街。売られている商品は、ちゃんとした物ばかり。すごくお洒落。しかしお土産向きではないので、彼らの興味は薄かった...Jazz-yaでお食事。ここは日本人経営のお洒落なレストラン。普段来ることがないので、私の一存で決めてしまった。昨日、日本から来たばかりの彼らには、日本の味は必要なかった...（悲）　信号の無い道路の渡り方にドギマギしている彼ら。中国において、車が止まってくれるのを待っていたら、一生道路を渡れない。先ず手前の車線を渡り、道路の中腹で反対側車線の車が行過ぎるのを待ち、それから一気に渡り切る。振り返ってはいけない。三里屯から新源里まで歩くことに。三里屯には大使館街があるため、警備員の交代時間になると行進が見られる。ただ今「新三里屯」建設中。日本の六本木など世界の有名スポットを意識した街づくりをしているみたい。その一方、こんな昔ながらの街並みも残っている。開発に忙しい中国。１年後に残っているか...分からない。ちょっと寂しい気がする。タクシーで通ったときには気がつかなかったが、川が凍りつき、釣りをしている人もいた。私の記憶では、この川 あまりキレイじゃなかった様な...この人は、帰ってこの魚を食べるのよね...（不安）恐る恐る入って行き、スケートをする弟くん。若いわ。これは公衆電話。中国っぽい物を発見！と喜んでいた。新源里の京客隆（ローカルスーパー）でお買い物。買い物中、これが飲みたいとズーット泣いていたハヤト。やっとレジを終了し、その場で一気に飲み干した。女人街にある 行きつけのネイルサロンへ。お客さんが来ると一緒に連れて行ってもらえるので、ご機嫌なハルカ。今日はここまで。子供達は２人とも、風邪がまだ完治してないので食事はなるべく自宅ですることに。なので、ママはちょっと（かなり？）大変です。明日に続く。

  2005年12月29日

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  氷点下

  我が家にとって北京に来て初めての冬。12月に入ってから毎日最低気温の更新中。今朝はマイナス１０度位だったらしい。昨日までは水滴だったバルコニーの窓ガラスが、今朝はすっかり凍り付いてしまっていた。どうりで寒いわけだ。最近は買い物にも出るも寒くてイヤ。まだ12月。この先数ヶ月、どうやって乗り切ろう...

  2005年12月06日

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  ローカル美容室

  ここ北京に来てから美容室は悩みの種。前回行った美容室では最悪の仕上がりに。（ちなみにカット50元＝700円）もちろん日本人のやっている美容室もあるのだが、中国生活にどっぷりはまってしまった私には高すぎで通えない。カットだけで200元＝2800円以上するらしい。今回は友人が紹介してくれた店に行ってみた。その店は我が家のすぐ近くにあって、以前からかなり気になっていた店。市場に買い物に行く通り道にあるローカル美容室で、店の脇のゴミ捨て場にカットした髪の毛がいつもそのまま捨ててある。ちなみにカット25元＝350円。店長の上手い口車に乗せられてカット＆パーマすることに。中国はパーマがすごく高い。100元～900元（1,400円～12,600円）まであるメニューの中から店長お薦めの240元＝3,360円をチョイス。この240元の中にはシャンプー、カット、ブロー、マッサージが含まれていた。出来上がりは、まずまず。次回もあの店に行こうかな。私の切った髪の毛も店の外に捨てられたに違いない。

  2005年12月02日

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  人民広場→天安門→故宮→景山公園→北海公園→胡同

  今日のアテンドは天安門広場からスタート。昨日に引き続き、すっごくいいお天気。絵に描いた様な青空!!天安門をバックに写真を撮る時は、通りを渡って天安門広場で撮ったほうが上手く収まりますよ。近くで見ると結構大きい「毛沢東」の顔。鎌倉の大仏のように鼻の穴の大きさとか計った人はいないのだろうか？誰か知りませんか？今回は中には入りませんでしたが、すごく広いことを実感した故宮。故宮の入り口（午門）の脇より外路に出て、お堀に沿って神武門（景山公園側）まで歩いてみました。実はもっと近いと思っていたのですが...結構遠かった。広い故宮を高台から一望できる景山公園。その山頂に万春亭があるのですが、残念ながら工事中。またしてもオリンピックに向けた改装にあたってしまった。わずかな望みをたくして工事中のフェンスの中に入ってみたが...結果は残念。工事フェンスが邪魔になって、全く見えませんでした（悲）北海公園も中央の白亜の塔が工事中。私はこの景色が大好き。この辺りは幌付き二人乗り三輪自転車でめぐるのが一般的なのですが、今回はじっくりと写真を撮りたかったのであえて徒歩で散策。今ではどんどん姿を消している四合院造りのお宅。いつまでも残っていて欲しいものです。

  2005年11月14日

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  オリンピック関連グッズ

  遂に発見！北京オリンピック関連グッズ。北京市内の地下鉄内のつり革に可口可楽（コカコーラ）の缶が。あまりに可愛かったので激写!!北京オリンピックまで１０００日を切ったモヨウ。オリンピックに向けて観光施設がことごとく工事中になっている。天壇公園、北海公園、景山公園、頤和園など‥本当に沢山。どうやら全て綺麗にするつもりらしい。ちなみに、近所のセブンイレブンで５缶セット１０元（140円）で売ってたよ。

  2005年11月14日

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  長城（八達嶺）→明十三陵（神路、定陵）→頤和園

  旅の始まりは長城から。今回は私の行った事のなかった八達嶺に挑戦。想像していたよりも綺麗で良かった。でも、なんと言っても人の多さにびっくり!!以前行った慕田峪の長城は人が少なくてノンビリって感じ。中国らしさを感じるのは八達嶺だと実感。ここにもスライダーがありました。スライダーの終点で迷子にならないように気をつけましょうね。次は明十三陵。この場所が十三陵の内のどれなのか...？「神路」と分かるまでにダイブ時間がかかってしまいました。十三陵以外であったことにショックを受けたのは事実ですが、お天気が良かったのですごく気持ち良かった。綺麗な庭園って感じ。見る価値ありよ。 こっちが地下宮殿のある「定陵」。地下宮殿には第14代万歴帝と二人の皇后の棺の複製が展示されていて見られるのですが...感想は...。まず、見てみてください。中国でも最大級の皇室庭園である頤和園。園内には大きな人工湖があり、遊覧船に乗って周遊することも出来る。しかし、前回来たときには強風のため船が出なかった。今回は営業期間外。縁が無いみたい。今日の夕日は最高！あまりに綺麗なので、日没までズーット見とれてしまいました。

  2005年11月13日

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