続・肩こり腰痛ビリヤード

全128件 (128件中 51-100件目)

< 1 2 3 >

• 中国の反日デモ

  ４月１０日日曜日◆標題のものが物凄い盛り上がりを見せているが、なんじゃありゃ？原因がさっぱりわからんぞ。テレビでは、とある反日ホームページがデモを煽動していると書いてあるが、本当にそうだとしたら、凄い・・・。◆ありゃー、そのうち、日本人殺されるかも知らんな。日本の工場も焼かれるかも知れん。◆反日デモに参加している中国人、あんたら自分が何をやっているか、もっと良く考えろ。本当に、情けないな、あんたら・・・。

  2005.04.10

  コメント(2)

• 教科書検定・竹島記述

  ４月５日火曜日◆前回はあんなにマスコミが取り上げていたのに、今回はさっぱり静かなもんだから、マスコミも偏重報道を自粛したのかな？と思っていたら、このタイミングで報道が始まった。っていうか、ライブドアの話に飽きただけだな。◆っていうか、日本の報道より、韓国と中国の反日デモの方が早いじゃんよー。◆それにしても、竹島に関する記述の書き直しには笑った。「日本固有の領土だが韓国が不法占拠している竹島」に書き直させたんだって！？やるじゃん、政府。やっとちゃんとした姿勢を示してくれたな。ま、当然のことなんだが。◆今年は左翼の活動が弱いのかなぁ・・・。つくる会の教科書は、採用が増えるだろうな・・・。マスコミは報道せんだろうけど。

  2005.04.06

  コメント(4)

• 

  大阪場所十四日目

  ３月２６日土曜日◆今回、大阪へは近鉄を利用。ネットで座席を予約し、窓口で購入。便利な世の中になったものだ。早く来過ぎた（約１時間ぐらい（汗））ので、スポーツ紙を買ってホームでまったり過ごす。近鉄のホームは喫煙場所が無いのね・・・。それが痛かった。写真は、私たちが乗った電車。◆電車の中にはちゃんと喫煙場所があった。良かった。写真は喫煙場所で一服する私の仮の姿。◆難波駅に到着。驚いたのが、エスカレータ。うろたえてしまった。大阪では左側を空けるのね。名古屋は右側を空ける。大阪へ行く名古屋人は気を付けた方が良いかも。写真の一番手前はぴぃちゃんの後頭。◆難波駅は巨大だ。どこから出れば良いのかさっぱり分からん。駅員さんに聞いて、５番出口と教えてもらったが、すんなり５番出口に行けない。行き過ぎてから引き返すこともあった。（汗）地上に出たら、５５１の豚まん発見！早速２個購入♪相撲を見ながら食べよう。１０分ぐらい歩いて、大阪府立体育館に到着。写真はその入り口。◆いざ、中へ入らん！写真は、どきどきしている俺の後頭。（笑）◆チケットをもぎ取られた後、金属探知機ゲートをくぐらされる。しかも荷物は全て持って行かれ、中身を徹底的に調べられた。館内は迷路のよう。階段の位置、階段の作りがトリッキー。ドキドキしながら案内のお姉さんのあとを付いて行く。お姉さんに「いつもあんなにセキュリティが厳しいんですか？」と訊いたところ、今日はフランスからシラク大統領が来るから、と聞かされ納得。今回は桝席ではなく椅子席。でも結構、土俵が近いように感じた。良い席が取れたと我乍ら満足♪不満だった点は、向正面の席だったので、取り組み電光掲示板の裏しか見えなかったこと。（名古屋場所では掲示板が二箇所にあり、どの位置からでもどちらかを見ることができる。）写真は、自分の席から取った土俵と、自分の満足げな表情。◆まだ幕下の取り組みだったので、暫く館内を散策することに。先ずはお土産物屋さんの物色。次に、入り口の金属探知機ゲートの前でたむろ。有名力士がぞくぞく通るので、それを鑑賞♪携帯のデジカメで写真を撮ったのだが、全然駄目駄目。室内で歩いている人を撮ってもブレブレになることが判明。やっぱり、デジカメ（専用機）が欲しいなぁ・・・。仕方が無いので、止まっている力士たちを撮影。写真がそれ。（笑）真ん中が琴欧州だが、デケー！◆３時３０分ぐらいになって自分の席に戻ろうと思ったら、不安的中。どこを通っても自分の席も戻れない。（涙）売店のお姉さんに「迷子になりました、助けてください」と言ったら笑ってくれた。いぇーい♪◆お相撲を観ているときの雰囲気だが、名古屋と違う。先ず、懸賞のアナウンスで笑える大阪人は凄い！笑いに飢えているのか？（因みにそのときの懸賞は、お茶漬けの永谷園。）それと、名古屋も騒がしいのだが、大阪は「お祭り騒ぎ」という感じ。結びの取り組みは朝青龍対魁皇。朝青龍が勝って優勝を決めた。物凄い数の座布団が乱れ飛んだ！◆帰りに天下一品を発見！○年振りに食す。「こってりにんにく入りネギ大２つ」と注文。おおー、注文の仕方をまだ覚えていた♪我乍ら吃驚。（笑）やはり天下一品は旨かった♪サイコー！◆因みに、次の日の夜まで、口の臭いが取れなかった。天下一品、恐るべし・・・。

  2005.03.26

  コメント(2)

• 行くぜ！大阪場所！

  ３月２５日金曜日◆十四日目（２６日土曜日）は大相撲観戦に大阪に行く。◆十三日目（２５日金曜日）に横綱朝青龍が勝てば優勝決定だったので「あー、もう優勝も決まっちゃったらちょっと詰まらんなー」と思っていたら、まさかまさか、ほんとうにまさか、栃東が横綱に土を付けた！それも二回も！（笑）◆俺たちが観戦に行くことを知っていて、だから優勝するのを待ってくれた、と思おう。（爆）◆因みに、今まで名古屋場所しか観戦したことがない。今回の大阪場所は初めての試み！◆そんな訳で、明日の相撲観戦が本当に楽しみ♪◆また、写真を撮ってくるので、ここにアップする予定。

  2005.03.25

  コメント(0)

• 京都オープン結果

  ２月２０日日曜日◆負け待ち負けで予選落ち。◆初めての関西の試合、幾つか風習（？）の違いがあった。大きなところでは、煙草の扱いかな。◆凄く大きな大会なのでびっくりした。出場者２７０名超、プロ２４名。東海オープンより全然出場者が多いね。関西はビリ人口が多いのかな？◆プロと当たれたのはラッキーだった。◆この話の詳細は本家のとし歴に上げる予定。現在執筆中。◆優勝：下川選手（前年度も優勝しているので二連覇達成）準優勝：利川プロ

  2005.02.20

  コメント(4)

• 京都オープン

  ２月１２日土曜日◆今日は京都オープンのエントリー締め切り日。という訳で、エントリーしました♪今から無茶苦茶楽しみです！！京都京都ぉ！（笑）

  2005.02.12

  コメント(4)

• 南セントレア市再考！

  ２月９日水曜日◆全国から抗議殺到で市名を再考するらしい。良かった良かった。http://www.chunichi.co.jp/00/detail/20050209/fls_____detail__013.shtml◆ひょっとしたら、抗議があったら直ぐに変更することを前提にして変な名前を発表し、瞬間的にでも全国の注目を浴びようという作戦だったのか？それなら、大成功だが・・・、汚名を轟かせてドースルのよ。◆市名からしてこんなんで、今後の行政が不安。◆まあ、最悪の事態にならなくて良かった。

  2005.02.09

  コメント(2)

• 南セントレア市誕生！

  １月２９日土曜日◆先日、新聞読んでたら、物凄い記事を見つけた。http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20050128/mng_____sya_____003.shtml◆「南セントレア市」！？正気か？やめてくれ・・・。愛知の恥だ。日本の恥だ・・・。

  2005.01.29

  コメント(2)

• ハナコアラ

  １月２５日火曜日◆最近はまっているのが「ハナコアラ」というキャラクター。これは、ノバウサギを超える人気になる！？・・・かも。◆そんぽ２４というＣＭで、ダンスが上手くて歌も上手いコアラが、鼻を外して自動車保険の見積もりをする、という内容のＣＭのキャラクターである。取り敢えず、ＰＣ用壁紙、携帯用壁紙、着メロはゲットした。（笑）◆それにしても、この歌、耳に残る残る。（笑）変な腰振りダンスも可愛くてグッド。◆「ハナコアラ」のホームページはここ。ＣＭも見れるし、壁紙もある。http://www.hanakoala.com/

  2005.01.25

  コメント(6)

• 朝青龍全勝優勝

  １月２３日日曜日◆大相撲初場所千秋楽。十四日目の次は十五日目なのだが、通例で千秋楽と言う。因みに元々は歌舞伎の言葉。ぴぃちゃんの予想。　朝青龍、１５勝０敗、千代大海を送り出す。　若の里、６勝９敗、旭天鵬に寄り切られる。私の予想。　魁皇、４勝６敗５休。　白鵬、１１勝４敗、高見盛を押し出す。最終得点は・・・　ぴぃちゃん＝朝青龍１５＋若の里　６＋朝青龍優勝ボーナス２＝２３（今日は１ポイント獲得）　としお　　＝魁皇　　４＋白鵬　１１＝１５（今日は１ポイント獲得）◆ぶっちぎりでぴぃちゃんの勝ちぃ～！！◆若の里、負けてもうた・・・。来場所は平幕と思われ。ああ・・・。（若の里は昭和以降三役連続在位１９場所の記録を更新中だったのにぃ・・・。）◆朝青龍はつぇ～。三度目の全勝優勝。連続白星記録を再度伸ばしそうな予感。◆幕下で千代白鵬が優勝。来場所の十両入りは確実。楽しみな力士がまた一人増えた♪◆次の春場所は大阪場所。何とかして、一日だけでも良いから観戦しに行く予定。

  2005.01.23

  コメント(3)

• 崖っぷち対決

  １月２２日土曜日◆大相撲初場所十四日目。ぴぃちゃんの予想。　朝青龍、１４勝０敗、雅山を叩き込む。　若の里、６勝８敗、千代大海に押し出される。私の予想。　魁皇、４勝６敗４休。　白鵬、１０勝４敗、琴ノ若を突き落とす。現在の得点は・・・　ぴぃちゃん＝朝青龍１４＋若の里　６＋朝青龍優勝ボーナス２＝２２（今日は１ポイント獲得）　としお　　＝魁皇　　４＋白鵬　１０＝１４（今日は１ポイント獲得）◆本日の見所は、若の里と千代大海の崖っぷち対決。今場所は若の里の大関取りが期待されたが、大関取りどころか勝ち越しすら危うい状況。昨日で７敗目を喫し、崖っぷち。対する千代大海も、今場所は角番。１０勝しなければならない。千秋楽の相手は当然、朝青龍なので、１０勝するためには今日しかない！（ようなもん。）という訳で、千代大海は大関陥落の崖っぷち。正直、どっちにも勝って欲しいのだが・・・。結果、千代大海が勝って、来場所も大関として出場できることが決まった。片や若の里は負け越し。明日の千秋楽は絶対に勝たなくてはならなくなった・・・。７勝８敗ならば三役に踏み止まるだろうが、６勝９敗となると、三役陥落の危険性が・・・。在位三役記録が途切れてしまう・・・。明日は、絶対に勝てよ、若の里！◆もう一つ。栃東が１０勝し、大関復帰となった。関脇栃東は今場所は大関返り咲き場所で、１０勝すれば来場所は大関として出場できる。二度目の大関返り咲きとなるが、史上初のことらしい。おめっとさん、栃東。大関として、来場所は期待しているよ。

  2005.01.22

  コメント(0)

• ぴぃちゃん勝利

  １月２１日金曜日◆大相撲初場所十三日目。ぴぃちゃんの予想。　朝青龍、１３勝０敗、若の里を寄り切る。　若の里、６勝７敗、朝青龍に寄り切られる。私の予想。　魁皇、４勝６敗３休。　白鵬、９勝４敗、岩木山に寄り切られる。現在の得点は・・・　ぴぃちゃん＝朝青龍１３＋若の里６＋朝青龍優勝ボーナス２＝２１（今日は３ポイント獲得）　としお　　＝魁皇　　４＋白鵬　９＝１３（今日はポイント獲得無し）◆本日はぴぃちゃんが予想した同士の取り組みがあった。まあ、そういうこともあるでしょう。◆朝青龍が勝ったことにより、３敗の力士がこの後全勝しても逆転する可能性は無くなった。よって、朝青龍の優勝が決まった。◆因みに私とぴぃちゃんの対決も、朝青龍の優勝によりポイント差が８ポイントに開き、私の逆転勝利は完璧に無くなった。という訳で、ぴぃちゃんの勝ち～！（泣）◆場所前は、魁皇の綱取り、若の里の大関取りと、見所があった筈なのに、魁皇は途中休場して綱取り場所から一転、来場所は角番、若の里も７敗しており、大関昇進は不可能。今後の見所は、朝青龍が全勝優勝するかどうか、ぐらいかな。◆他の関取がだらしない中、一人横綱は頑張っとるわ。

  2005.01.21

  コメント(2)

• 朝青龍がくるりと一回転の謎

  １月２０日木曜日◆大相撲初場所十二日目。ぴぃちゃんの予想。　朝青龍、１２勝０敗、栃東を押し出しで降す。　若の里、６勝６敗、栃乃洋に押し出しで負ける。私の予想。　魁皇、４勝６敗２休。　白鵬、９勝３敗、琴欧州を寄り切りで降す。現在の得点は・・・　ぴぃちゃん＝朝青龍１２＋若の里６＝１８（今日は１ポイント獲得）　としお　　＝魁皇　　４＋白鵬　９＝１３（今日は１ポイント獲得）◆本日、３敗力士が全て負けたら朝青龍の優勝が確定したが、白鵬と春日王が勝って３敗に踏み止まったので優勝は明日以降にお預け。それにしても凄い。十二日目で優勝が確定するかも、なんて、聞いたことないぞ。◆朝青龍と栃東の取り組み、朝青龍が栃東の目の前でくるりと一回転した。これが解せん。最初は、掬い投げがすっぽ抜けて体が泳いでしまったのだろうか？と思っていたのだが、何度か見てみると、違う。自分で回っている・・・。普通、相手力士に自分から背中を見せるなんてことは有り得ない。すっぽ抜けたにしても、すぐさま体を相手に向ければ済むこと。それをわざわざ逆方向に回り、一回転するなんて・・・。ことの真相は朝青龍本人に聞かなければ分からないだろうが、状況判断、そして身体能力、どちらもずば抜けていることは間違いない。本当、憎たらしいぐらい強いわ、朝青龍。栃東、千載一遇のチャンスを逃したな・・・。◆十三日目で朝青龍の優勝は決定しそうだな・・・。今の朝青龍を見ていると、負けるところが想像できない。そのぐらい、強い。

  2005.01.20

  コメント(0)

• 旭天鵬の変化

  １月１９日水曜日◆大相撲初場所十一日目。◆昨日から魁皇が休んだことにより、ジリ貧。ぴぃちゃんの予想。　朝青龍、１１勝０敗、琴ノ若をとったりで降す。　若の里、６勝５敗、高見盛を寄り切りで降す。私の予想。　魁皇、４勝６敗１休。　白鵬、８勝３敗、旭天鵬にはたき込みで負ける。現在の得点は・・・　ぴぃちゃん＝朝青龍１１＋若の里６＝１７（今日は２ポイント獲得）　としお　　＝魁皇　　４＋白鵬　８＝１２（今日の獲得ポイント無し）◆残りは四日なので私がぴぃちゃんに勝つには、白鵬が全部勝って逆転優勝するしか無くなった。それか、魁皇が再出場すれば良いのだが、それは無いだろう・・・。◆旭天鵬が白鵬に変化で勝った。変化が嫌いな相撲ファンが多いようだが、私は変化歓迎派である。今日の旭天鵬は見事な変化であった！タイミングばっちり。っていうか、白鵬、もうちょっと何とかならんかったのか・・・。（涙）

  2005.01.19

  コメント(0)

• 魁皇ぉぉ～（号泣）

  １月１８日火曜日◆大相撲初場所十日目。◆何と！私が予想した魁皇が今日から球状・・・じゃなかった、休場・・・・。（←個人的にウケた誤変換だったので残してみた。）ぴぃちゃんの選んだ朝青龍と若の里は・・・　朝青龍、１０勝０敗、今日も勝って全勝街道まっしぐら、旭天鵬を技ありの手業（内無双）で破って１０勝目。　若の里、５勝５敗、大関取りの夢は潰えたものの今日も勝利、来場所に繋げるか？の５勝目を上げて五分の星に。私が選んだ魁皇と白鵬は・・・　魁皇、４勝６敗、綱取は消えたとは言え頑張って欲しかったのだが今日から休場で不戦敗。　白鵬、８勝２敗、今日も勝ち、独走の朝青龍に追い付くか？現在の得点は・・・　ぴぃちゃん＝朝青龍１０＋若の里５＝１５　としお　　＝魁皇　　４＋白鵬　８＝１２◆魁皇の休場により、私の勝利はほぼ絶望的になった・・・。◆それにしても、本当に魁皇休むとはなぁ。どっこも痛いところは無いと言い張っていたので、休みはしないだろうと思っていたが。やはり、黒星が増えてきたから負け越す前に休んだのだろうか。現時点では間違いなく横綱に最も近い日本人力士なので、来場所からの挽回に期待したい。今はゆっくり養生して鋭気を養ってくれ、魁皇・・・。◆朝青龍が対戦相手の旭天鵬に放った内無双にはタマゲタ。何で、あんなことができるんだ？四つに組んだ状態で朝青龍の右手掌が旭天鵬の左足の膝の内側に軽くヒット。次の瞬間、旭天鵬は呆気無く前に倒れた。理屈では分かるのだが、あの技は見た目以上に難しい技である。豪快な吊り落としをするかと思えば、手業で相手力士を転がす。誰か、あの朝青龍を超える者は居ないのか！？

  2005.01.18

  コメント(2)

• 相撲予想ゲーム（？）

  １月１７日月曜日◆大相撲初場所九日目。◆現在、ぴぃちゃんとゲームをしています。ゲームのルールは以下の通り。・お互い、二人ずつ幕内力士の名前を挙げる。・二人の合計勝ち星が多かった方が勝ち。・但し、優勝者の名前を挙げていた場合、ボーナスポイント２加算。◆ぴぃちゃんは、朝青龍と若の里。私は、魁皇と白鵬。現在の得点は・・・　ぴぃちゃん＝朝青龍９＋若の里４＝１３　としお　　＝魁皇　４＋白鵬　７＝１１◆さてさて、どちらが勝ちますことやら・・・。大相撲、残り７日！

  2005.01.17

  コメント(0)

• 無価値の命

  １月７日金曜日◆明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。◆昨日の晩、こんなテレビ番組をやっていた。質問があり、一般の人から回答を集計するするというもの。「命の次の重い（大切だったかな？）のは何ですか？」上記の質問について、用意された回答は４つ。愛、金、夢、正義◆この質問、大変気に食わない。こんな質問のされ方をしたら一般視聴者の多くが「やっぱり命が一番大切なんだ、愛より、お金より、命の方が重くて大事なんだ」と誤解を与えるだろうが。命って、どの命よ。何の命よ。誰の命よ。価値のある命もあれば、無価値な命もあるだろうが。◆また、命と愛と金と夢と正義を同じレベルで単純比較させるやり方も気に食わない。そんなに単純に比較できるものなのか？◆命そのものは、ほぼ無価値。埃のように軽く、紙のように薄い。命は他の何よりも大切だという考え方は非常に危険。自分の命が一番、自分が一番可愛い、自分が一番大切、自分さえ楽しければＯＫ、などという我侭極まりないエゴイストを大量生産すること間違いなし。（←日本において実証済み。）命は無価値だからこそ、その命を持った者は一生懸命に生きようとする。（最初から自分の命に価値があるという考えでは、ただ生きているだけで価値があると思い込み、あぐらし、何もしない。）命は無価値だからこそ、何かをしようとする。自分を磨いく。それも良い。社会貢献する。それも良い。生きた証を残そうとする。それも方向さえ間違えていなければ、良い。家族、子供、友人、自分の信じた大切なものを守ろうとする。素晴らしい。（自分だけ守ろうとする奴は反吐が出る。）そのような行いによって、命の価値を高めようとする。その営みが「人生」である。◆ヘレン・ケラーやマザー・テレサのようになれば最高であるが、そこまで行かなくとも良い。偉人の逝去では冥福を祈り、スポーツ選手の努力で築かれた記録や結果に感動する。災害の被災者に同情し、凶悪犯罪に怒りを覚える。ならず者国家の蛮行に憤慨し、恫喝国家の言動に哀れむ。駅や道端で所構わず座りまくる人間を恥ずかしく思い、煙草の投げ捨てに心を痛める。◆自分の欲望のままに幼児、児童を誘拐し、弄び、殺める。そんな事件が後を絶たない。そのような犯罪者の命など、無価値。一刻も早く死刑になって欲しい。◆以上が私の回答。◆俺の命？俺にとって、俺の命は、ほぼ無価値である。（幼女を強姦目的で誘拐するアホよりはマシ、という程度。）俺にとって、俺の命は、人生を築き上げる手段でしかない。ただ、俺の周囲の人間にとって、俺の命は、どのぐらい価値があるものなのかは、知らない。それは俺が決めることではない。俺の周囲の人間が決めること。無価値と言われれば、俺は納得するし、価値があると言われれば、それほど嬉しいことは無い。

  2005.01.07

  コメント(2)

• オープンレスト引き

  １２月２９日水曜日◆引き球が苦手だ。◆正確に言えば、昔は引けた時もあった。ツーツーの配置で手前短クッションまで引いて、サイドポケット前まで出せるぐらい引けた時もあった。だが、今は全然・・・。◆引けなくなった理由は歴然。引きの練習をしていないからだ。◆入れや出しは普段のセットマッチでも培える。でも、引きは違うと思った。◆引けなくても、次の球に繋げることはできるし、それなりに取り切ることもできる。どうしてもロングドローを決めなければ出せないような配置もあるが、そんな時はセーフティで逃げることもできる・・・。◆「自信の無いショットはしない」このことの積み重ねが、引けない自分を作った。◆そんな訳で、本日はとことん引きの練習。マーキュリー店員さっちゃんに色々と教えてもらった。・押しの撞き方と引きの撞き方は違う。・オープンレストの方が引ける。◆２時間ぐらいやったかな？それなりに引けるようになったし殺せるようにもなった。出しのレパートリーが増えたかな？最盛期の引きにはまだまだ及ばないけど・・・。

  2004.12.29

  コメント(0)

• ５９ローカルルール募集中♪

  １２月２５日土曜日◆球撞き休み。*　*　*　*　*　*　*　*　*　*◆全国各地の５９ローカルルールを募集しています♪皆さんの回答を元に「５９ローカルルール一覧」を作成します！多くの方のご協力をお願いします！！◆以下の項目について教えてください。・簡単な名称（正式名称でなくても構いません。）・ルール・あなたがプレイされている都道府県名（例）・テキサスルール・ファールと同時にポケットした球（場外した球含む）は上げない。但し、全員共通の点球のみ上げる。・愛知・セーフティ有り・二人のときのみセーフティ有り。・愛知・２出し失敗半額ブレイク権移動・名称の通り。（＾＾；・愛知・ブレイクファールペナルティ・ブレイクスクラッチはマイナス２点、ブレイク飛び出しマイナス４点。・千葉（？）←工房長さん提供、有難うございました♪◆また、このようなことをまとめたホームページが既にありましたら、紹介してください♪以上、宜しくお願いします。

  2004.12.25

  コメント(4)

• ５９オプションルール「スクラッチペナルティとヘッドトライアングル出し」

  １２月２４日金曜日◆マーキュリーに行ってみたら、店員さっちゃんとＯさんとゴロゴロさんで面白いゲームをしているのを発見！◆ルールは５９なのだが、スクラッチｏｒ手球場外のときのみ貯金箱に５０へぇを募金すると言うシステム。（上記ファール以外、例えば、的球場外、先球に当たらない、ノークッションファール、球触り等のときは募金しない。）更に、何故かヘッドスポット側にトライアングルを置いて引いた線があり（普通、こういう線は１４－１などのためにフットスポット側にあるものなんですけどね）話によると、９番を入れて紀州出しする時に、この線の内側に手球が停まれば、募金箱が頂けるというシステム。◆へぇ、面白そうなルールじゃないですか。募金金額は現在のところ、貯まりに貯まって約２０００へぇ。◆えっ！？今から入っても良いの！？そこに出たら、２０００へぇ！！？？やる！◆って感じで、乱入し、４撞きに。◆結果、時間制限付きで１時間だけ、ということでやらせて貰って、スクラッチ２回で１００へぇ募金。５９の点数は＋４。ヘッドトライアングル出しは一度も出来ず。点３０へぇでやっていたので、収支＋２０へぇ。店員打ちみたいな収支。（笑）

  2004.12.24

  コメント(4)

• 球入らんわ、入ったかと思えばスクラッチしまくりだわ・・・

  １２月２３日木曜日◆朝、ちゃんと年賀状をポストに投函。*　*　*　*　*　*　*　*　*　*◆仕事後、ちょっとだけマーキュリーで球撞き。きょうは平日なのに賑わっていたなぁ。祝日だから？◆対戦相手も居なかったので、超久し振りに一人撞き。先ずはセンターショットから・・・。（←これをやらないと始まらない。）最初の２球を外し、３球目でイン。・・・。暫く撞き続けるも、何かが違う。合わない。何だろう・・・？？？◆撞点かな？目線の高さかな？懐かな？色々チェックしながらやったが、結局原因は分からず。芯を撞いてみるつもりが右撞点になっているのは間違いないようなので、恐らくこれも原因の一つだと思うのだが、それ以外にもあるような・・・。◆センターショットばっかじゃあかんので、１５個バラマキ取り切り。全然取り切れない、抜きまくり。（ＴＴ）◆Ｔ内さんが来店したのでセットマッチ開始！（マンスリー）セット数はお互いに４。結果、３－３で、私の我侭で続きは次回持ち越しに。（再開する時はＴ内さんブレイクでスタート。）◆最初は、球が入らない状態にも関わらず、枡割チャンスに恵まれる。が、枡割できず・・・。出しミスで難球を抜いたのでは無く、単純な抜きで枡割途絶える。（ＴＴ）◆中盤は、抜きまくり。問題外。（ＴＴ）◆終盤は、球が入るようになってきた。（＾＾）気持ち良くキューを出していたら、スクラッチしまくり。（ＴＴ）◆本日は１時間１０分で〆。平日に撞けるだけでも幸せなのだが、正直、１時間ちょっとだけでは物足りない感じが否めない。◆マンスリー途中経過７試合消化３勝４敗。（０．４２９）現在８試合目消化中。何としてでも勝って勝率を５割に戻したいところ。

  2004.12.23

  コメント(0)

• 年賀状ラストスパート

  １２月２２日水曜日◆球撞き休み。*　*　*　*　*　*　*　*　*　*◆年賀状作成、ラストスパート！特にお世話になった方に、自筆でちょっとした文書を付け加えた。宛名も裏面も印刷で味気ないから、やっぱり自筆の文章は入れないとね♪◆そんなこんなで、全て作成完了～♪明朝投函予定。私たちの年賀状を見た皆さんが喜んでくれるといいな♪◆ところで、今年も、元旦前の年賀状の誤配達があったらしい。（毎年のことだから、恒例のニュースになるつつあるね。）郵便局では、配ってしまった年賀状を再度集めて、元旦に配り直すらしい。（配り直されても、もう見ちゃったから元旦の楽しみ、感動は半減かも。）

  2004.12.22

  コメント(0)

• 先にリーチを掛けて負けると本当に悔しいよぉ

  １２月２１日火曜日◆ちょっとふらふらーっとマーキュリーに寄った。球を撞くつもりではなかったのだが、ちょっぴり球撞き。キューは店員さっちゃんのキューを借りた。（ありがとう♪）◆ＡＣＳＳＭ田さんとセットマッチ。（マンスリー）ハンデは４－４。◆１ゲーム目、遠いカットを全て外し、０－１。私は一つも入れていない・・・。◆２ゲーム目、チャンスがあったのに中盤で飛ばす。０－２。◆３ゲーム目、ＡＣＳＳＭ田さんブレイクスクラッチからフリボで１－９コンビを狙うも、９番飛ばす。（－－＃）その後、セーフティ合戦（私はただ単に必死に当てに行っただけなんだけど）があり、４番で縦バンクに行ったらナイスイン♪ここから取り切り♪１－２。◆４ゲーム目、ＡＣＳＳＭ田さん、カットを微妙に薄く抜く。しょぼしょぼの私はなかなか取り切れなかったが、再びＡＣＳＳＭ田さんがカットを微妙に薄く抜いたところから何とか取り切り。２－２。◆５ゲーム目、球が入りだして、２－３。リーチを掛ける♪◆６ゲーム目、ＡＣＳＳＭ田さん、抜かなくなった・・・。３－３、ヒルヒルになる。◆７ゲーム目、グッドな配置、７から８をへの字にし、回して９番にナイスポジション♪・・・の筈が、微妙に長くなってしまい、土手撞きに。９番はフットスポット付近、手球は長クッション極近く。振りは４５度ぐらい。ちょっとムズイ・・・。慎重に狙って撞くも、僅かに微妙に薄く抜く。残り球は非常に渋くなった（手球はヘッド側短クッションに中央近くで土手撞き、９番はフット側コーナーポケットから３ポイントのところ、長クッション極近く）だが、これをＡＣＳＳＭ田さん、ねじ込む！参りました・・・。（ＴＴ）◆振りのある球、もっと自信を持って撞かな、アカーン！！今度一人撞きするときは、センターショットの時間を減らして、振りのある球を沢山撞こうと心に誓ったのであった・・・。◆マンスリー途中経過７試合消化３勝４敗。（０．４２９）（勝率が５割を切ってしまった。（ＴＴ））

  2004.12.21

  コメント(0)

• 年の瀬の風景

  １２月２０日月曜日◆球撞き休み。◆仕事、大掃除、年賀状作成と、なかなか充実した日々を送っており、なかなか練習時間が捻出できない・・・。（ＴＴ）年末年始の休暇に賭けるか・・・。

  2004.12.20

  コメント(0)

• ニューゲーム！

  １２月１９日日曜日◆ちょっぴり球撞き。◆Ｔ内さんとセットマッチ。（マンスリー）何も良いところなく、あっさり敗北・・・。スコアは１－４で負け。◆続いて、ゴロゴロさんと、店員さっちゃんと私が考案したニューゲームを！＜＜ゲーム名称＞＞バリケードゲーム（↑私のネーミング。我乍らナイス。（笑））＜＜ルール＞＞・先球は常にフットスポットに配置し、手球はフリーボールとする。・先球を入れるポケットはどれでも良く、直接でなくても構わない。（兎に角ポケットすれば良し。フロック有り。）・目的は先球を入れて、ブレイクエリア内に手球を停止させること。（ジャパンで言うツー出し。）・手球がサイドポケットとサイドポケットの間を通った位置を試技者以外の二人が記憶し、手球が停止した後に、その位置に邪魔球を配置する。・３人で交互に行い、各人５回の試技があり、成功したら１ポイント。満点は５ポイントとなる。・最終的に最も点数が多かった者の勝ち。・試技を重ねる毎に邪魔球が増え、最終的にはサイドポケットとサイドポケットの間に１４個の的球が並ぶはずである。・手球が邪魔球に接触した場合、合法とする。この時、邪魔球の位置が変わっても、直さない。・先球が邪魔球に接触した場合、合法とする。この時、邪魔球の位置が変わっても、直さない。◆うーん、分かりにくいかな？（＾＾；◆結果は、私の４ポイントで、私の勝ち！やったーっ！！◆ゲームが進むにつれ、邪魔球の数が７個、８個になってくると、かなり狭いところを通さなければならなくなる。本当に、細かいところを狙わなくてはならない。◆結構、面白いかも♪（手前味噌でスンマセン。）またやろーっと。◆続いて、ゴロゴロさんとセットマッチ。（マンスリーではない。）４先２回やって、４－３、４－３と、辛くも勝利。フリーボール３回も抜いた。（ＴＴ）何やってんだ、バカ。◆マンスリー途中経過６試合消化３勝３敗。（０．５００）

  2004.12.19

  コメント(4)

• 厚み忘れた？

  １２月１８日土曜日◆ちょっぴり球撞き。◆ゴロゴロさんとセットマッチ。２－４で負け。（－－）◆続いてまつをさんとセットマッチ。（マンスリー）私４セット、まつをさん５セットで。私が１ゲーム目枡割して、その後にまつをさんの８入れスクラッチでＯＫを貰うなどして、３－２で先にリーチ！しかし、その後は抜きまくりの外しまくりでチャンスがいっぱいあったのにどれも物にできず。まくられて、３－５で負け・・・。（－－）◆厚みＯＫ、手球もちゃんと狙ったところに運べた、なのにどそっぽに抜いた、というような球が多かった。覚えている限り合計５回あった。（ゴロゴロさんとのセットマッチと、まつをさんとのセットマッチと。）どうも、厚みを完全に勘違いしているようだ・・・。◆前回撞いたのは日曜日、今日は６日ぶりの球撞き。撞いていないことを言い訳にするつもりは毛頭無いが、６日程度の空きで、厚みまで忘れてしまうものなのだろうか・・・。でも・・・まつをさんとの１ゲーム目は枡割出したし・・・。うーむ・・・。◆日を空けないようにして、３０分でも１時間でも毎日撞くのが一番良いとは知っているんだけどね。１２月はなかなかなかなかねぇ・・・。◆マンスリー途中経過５試合消化３勝２敗。（０．６００）

  2004.12.18

  コメント(2)

• 年賀状作成中♪

  １２月１７日金曜日◆球撞き休み。*　*　*　*　*　*　*　*　*　*◆年賀状の作成が着々と進んでいる。今回のデザインは、自分で言うのもなんだが、なかなか良い感じっ！（＾０＾）ｂ◆因みに基本コンセプトは私、デザインはぴぃちゃん、監修は私、という分業制で作成。どんなデザインの年賀状かは・・・内緒。（笑）◆私たちの年賀状を見て、笑ってくれると良いな・・・。ふふふ♪（欲しい人はメールください。枚数等の制限で１００％送れるかどうかは確約できませんが・・・。）◆今年の年賀状は２４日日曜日までに投函すれば元旦に配達されるらしい。（ｂｙ郵政省）その日までには完成できそう。

  2004.12.17

  コメント(2)

• ヘタクソの証

  １２月１６日木曜日◆球撞き休み。*　*　*　*　*　*　*　*　*　*◆センターショットのやり過ぎで肉刺（マメ）ができたことがある。１年か２年ぐらい前のことだったと思う。◆ハードショットでセンターショットをやっていた。ハードショットは気持ちが良い。豪快な音を立てて先球がポケットに消える。それだけでストレス解消！・・・みたいな。◆その時は、強く撞くことが目的なのではなく、キューを真っ直ぐ出すこと、キューを長く出すこと、そして、キューを早く出すことが目的だったと思う。それを繰り返している内にハードショットになった。私にしては珍しく、殆ど球を抜かないもんだから、どこまでハードに撞けるか、試してみた。段々、最初の目的から外れていく私・・・。◆２時間？３時間？ぐらいだろうか。気が付けば、おもくそグリップを握っていた。右手（私の利き手）が硬直したみたいな感じで、直ぐには手が開かない。ゆっくりと手を開いてみた。古い、錆付いた重い扉が、ぎぎぎと音を立てて開くような感じがした。◆右手の掌は汗で濡れていた。深い皺が刻み込まれ、掌をほぐすと・・・強い痛みと、少しの心地良さ。◆暫くして、肉刺ができた。それほど立派な肉刺ではないが、確かに右掌の皮膚の一部が硬くなった。俺ってば、グリップに力入れ過ぎ・・・。†　ビリヤードの肉刺は「ヘタクソの証」である◆だが、肉刺のお陰で得たものもある。†　ビリヤードの肉刺は「練習バカの証」でもある◆あの日以来、ビリヤードで肉刺ができたことは無い。

  2004.12.16

  コメント(4)

• センターショット七箇条

  １２月１５日水曜日◆球撞き休み。*　*　*　*　*　*　*　*　*　*◆ちょっと思うことがあって、トップページの「センターショット六箇条 」を「センターショット七箇条 」に変更した。削除項目は無し。追加したのは以下の事柄。一、撞点までの距離を測るべし◆ついでと言っては何だが、本家の各コンテンツへの直リンクも貼った。

  2004.12.15

  コメント(0)

• こじり２

  １２月１４日火曜日◆球撞き休み。*　*　*　*　*　*　*　*　*　*◆タイトルの通り、昨日の「こじり」の続き。◆昨日の日記（というか内容は全然日記じゃないから、雑記なんだけど）を書いて、アップして、そのれからも「こじり」について色々と考えてみた。「俺は本当に「こじり」が分からないのか・・・？？？」◆・・・ちょっと思い当たることがあった。アッツハウスのあっちゃんパパに言われた言葉なのだが「センターショットのように撞きなさい」という言葉。実は、私はこれが出来ない。振りがある球はセンターショットのように撞けないのだ。◆私はセンターショット猿なので、放って置けばなんぼでもセンターショットをやり続けることができる。（だって楽しいんだもん。）センターショットは、キュー先も、手球も、先球も、ポケットも、全て同じ方向にある。視線の移動も、左右方向にはほぼ無いだろう。上下方向のみだ。（上下と言うよりは、正確には前後方向かな？）◆センターショットではない、振りのある配置はどうだろう。イマジナリーボールを狙って撞くのはセンターショットと同じである。つまり、キュー先、手球、イマジナリーボールは同じ方向にある。しかし、先球、ポケットは違う。もっと言うならば、先球に当たった後の手球の進む方向も違う。となると、どうしても視線を左右に動かさなくてはならない。◆ショットの直前は先球は見ちゃいけない。イマジナリーボールを見なければならない。ポケットを見るなんて、以ての外。・・・と、私は思っている。だが、思っているだけ。それが出来た試しがない。◆「手球をイマジナリーボールに向かって撞き出すこと」にだけ集中することができれば、センターショットも振りのある球も、同じように撞けるようになるのだと思う。しかし、どうしても先球を見てしまう、ポケットを見てしまう。結果、センターショットのように撞くことができない。センターショットとは違う撞感。ストロークもぎこちない。元々あるヘッドアップ癖も酷くなっているかも知れない。◆ひょっとしたら、私はフルボール以外の配置は、常にこじっているのかも知れない。センターショットと同じように撞けないのだから・・・。

  2004.12.14

  コメント(4)

• こじり

  １２月１３日月曜日◆球撞き休み。*　*　*　*　*　*　*　*　*　*◆上達すれば分かるようになってくることって、いっぱい、いっぱいあると思う。「上達すること」と「分かるようになること」はイコールだと思う。◆ラシャの違いが分かるようになったとか、キューの違いが分かるようになったとか、クッションとか、ポケットとか、台（ブランズ、ガリオン等）とか。◆バンクショットはどの辺を狙ってどんな感じで撞けば良いのか分かるようになったとか、センターショットを外したときは何をチェックすれば良いのか分かるようになったとか、入れポンでも入れが難しいような球はどこに意識を持ってきて撞けば良いのかとか。◆入れも出しも、取り方もキュー切れも道具の違いも、「分かるようになった」のならば、それだけ「上達した」のだと思う。例え、試合では相変わらずサッパリ勝てなかったとしても、ボーラードの点は１点も伸びなかったとしても・・・。（←俺のこと。（汗））◆私も、振り返れば色んなことが分かるようになった。◆キューの違いも、シャフトの太さと、滑り易さしか分からなかった。その内、重いとか、バランスが分かるようになってきた。硬いとか、柔らかいも分かるようになってきた。撞いた感触の違いも分かるようになってきた。見越しも分かるようになってきた。◆以前はスキッドやスロウなんて、名前は知っていたが、その現象そのものは見たこと無かった。今は違う。スロウなんて、しょっちゅう見えているし、どえらいスキッドも分かる。以前はサッパリ分からなかったのに・・・。◆さて、タイトルの「こじり」。実は、「こじり」が分からない。「あっ！こじってもうた！！」なんて台詞、良く聞くが、私は今までに一度も言ったことがない。（多分。）それは、「こじっているとき」と「こじっていないとき」の違いが分からないからだ。◆私はこじっていないのかも知れないし、逆に、常にこじっているのかも知れない。ひょっとしたら、ショット毎に、凄くこじっていたり、こじっていなかったり、バランバランなのかも知れない。しかし、私自身それを全く感じていないので、自分はどうなのか、分からない・・・。◆もし、私が「こじってもうた！！」と言ったとき、それは「こじりが分かった」＝「上達した」ことなんだと思う。◆あー、「こじってもうた！！」って言ってみたいなー・・・。って、変か？（笑）

  2004.12.13

  コメント(4)

• 全く違うビリ試合とダーツ試合

  １２月１２日日曜日◆早朝から町内会の草むしり。このため本日の岐阜ＵＢに出れず。残念・・・。◆昼からぴぃちゃんのダーツの試合の送迎＆観戦。場所は名古屋市天白区のロフトボックスうらべ。種目は、ペアマッチで５０１、チーム対抗でスタンダードクリケット。◆先ず、人の多さに驚いた！ダーツって、やっぱり流行っているのかな・・・。少なくとも、真剣にやっている人は以前より多くなっているんだろうな。◆次に、雰囲気に驚いた！ビリヤードの試合とは１８０度違う。ターンテーブル持ち込んでＤＪやっている人はいるし、プロジェクターで何かのプロモーションビデオ（かな？）を流しているし、スーパープレイが出れば大歓声に拍手喝采のお祭り騒ぎ、逆にどそっぽに外そうものならば仲間から怒号を浴びせられる。（＾＾；ビリヤードでは考えられんな・・・。でも、こんな雰囲気も好きだったりして。（＾＾）◆注文付けるなら煙だな。自分は喫煙者だが、喫煙者の自分がキツイと思ったのだから、嫌煙者は耐えられんかったと思う。（ぴぃちゃんは大丈夫らしかったが。）◆試合の結果は、我が「ＪＪ＆ぴぃちゃんペア」は５０１が負け勝ち勝ち勝ち負け。（因みにダブルイルミ。）大逆転勝利もあり、見ていて面白かった。チーム戦のスタンダードクリケットは、勝ち負け。（因みにシングル。）◆二人ともお疲れ様！*　*　*　*　*　*　*　*　*　*◆帰宅後、球撞き。いきなりゴロゴロさんと４先セットマッチ。丁度一週間振りの球撞きである。◆結果、４回やって３勝１敗。思ったよりも球が入ってくれたので良かった。俺のレベルなら、週一ペースでも現状維持できそうな感じ。◆ゴロゴロさんとセットマッチをしながら、合間合間で本日の岐阜ＵＢの話を聞く。そこで、土手撞き飛ばした話を聞く。おおー、何てタイムリー。早速、土手撞き講座開始。◆「としお＠肩腰ビリ」による土手撞き講座の進め方。・先ず、手球をサイドポケットから１ポイントのところにクッションタッチで配置。　的球は真っ直ぐになるように、フットスポットの近くに配置。　ポケットから的球間は２ポイントぐらい、的球から手球も２ポイントぐらい。　入れるだけならば何も問題は無い配置・これを「押し球で、的球と一緒にスクラッチするように撞いて」と言う。・芯を撞ければ問題無いが、目の錯覚に気付かずに撞くと、以下のような傾向があるようだ。　手球はクッションによって下半分が見えない。しかも見える部分と見えない部分の境界は斜めになっており、左右対称ではない。　見た目に騙されると、真ん中だと思って、面積の大きい方を撞くみたい。◆ゴロゴロさん、最初の２回はどそっぽに抜いた。でも、目の錯覚の話をしたら、手球は真っ直ぐ！　綺麗にダブルスクラッチ！！余りにも効果覿面だったので、自分でも驚いた！（笑）良かった良かった♪

  2004.12.12

  コメント(0)

• 

  図追加（Ｂ級、Ａ級、プロの違い２）

  １２月１１日土曜日◆球撞き休み。◆チャゲアスのコンサートに行ってきた。やっぱ、鳥肌もん。マジ、歌上手いわ、あの二人。◆ツアーグッズも少し購入♪*　*　*　*　*　*　*　*　*　*◆昨日の「Ｂ級、Ａ級、プロの違い」の続き。っていうか、補足。◆どんな配置なのか、我乍ら分かり難いと思ったので、図を追加。この図を見た後に、改めて昨日の日記（１２月１０日「Ｂ級、Ａ級、プロの違い」）を読んで頂ければと思う。

  2004.12.11

  コメント(10)

• Ｂ級、Ａ級、プロの違い

  １２月１０日金曜日◆球撞き休み。*　*　*　*　*　*　*　*　*　*◆土手撞きの話。◆いつも９番が土手撞きになる・・・。そんな話を良く聞く。９番に限らず、土手撞きの連続にしている人もいる。「お前、本当に土手が好きなんだなぁ～」そんなショウガに苦笑しながら、球を入れる。また、土手撞きになる・・・。（涙）◆土手撞きは、避けられるのではれば絶対に避けるべき。・撞点が限られる。・ミスキューの危険性も高い。（ミスキューし過ぎると、ちょんまげコンプレックス、とか、ちょんまげマニアと呼ばれる。）・ひねることができない。（カーブを見越してショットすればひねれるが、甚大な危険を伴う。）・撞点を求めるならば立てキューにしなければならない。（これだけで、入れも出しも難しい。）・手球の下半分が隠れているために錯覚を生じる。（過去日記参照。）逆に良いところもある・・・と思ったが、無いな。思いつかない。◆「土手撞き症候群」は、ある程度出しを覚えて、ラインで出せるようになった人が罹る。また、クッションに当たった球は減速するので、球はどうしてもクッション近くに停止しやすい。◆「土手撞き症候群」に特効薬は・・・残念ながら、無い。土手撞きにならないように、クッションに入った手球が少しだけ転がるように、ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ強く撞くしかないと思う。その力加減、匙加減は日々の練習で培うしかない。◆コーナーポケットから１ポイント離れたところ、長クッションにタッチして８番がある。９番は８番の近くの短クッションの真ん中にある。ただ、手球の位置が問題で、８番を慎重にカットで入れなければならない。しかし、８番さえ入れば９番に自動的に出るはずの配置。◆このような配置のとき、何を考えるか？普通、最悪のことから順番に考える。・スクラッチしてはいけない。・手球と９番が近すぎてはいけない。（ていうか、遠くても良い。手球は長長間をバタバタと移動するだけなので、どんなに遠くても２ポイント程度である。）以上。◆この二つしか考えない場合、手球は長クッション近くに止まり、ほぼ土手撞きになる。◆もう一つ、考えなくてはならない。・土手撞きにしてはいけない。◆９番に近すぎてもいけないし、土手撞きになってもいけないので、突然難しいショットになるが、それで良いと思う。そう思って撞くしかない。◆上記の配置で、土手撞きにしてしまうのがＢ級、長クッションから半ポイント進ませるのがＡ級、１ポイント進ませるのがプロである。◆俺？俺は８番入らない派。（号泣）

  2004.12.10

  コメント(2)

• 教育のビリヤード講座

  １２月０９日木曜日◆球撞き休み。◆家で年賀状の作成。早く作らなくっちゃ・・・。*　*　*　*　*　*　*　*　*　*◆昨日のテレビ番組の話。◆楽しみにしていた番組が始まった。ＮＨＫ教育テレビのビリヤード講座だ。講師は梶谷プロ。◆初心者向けの内容だが、初心者が先ず躓くところを分かりやすく説明しており、流石、という感じ。これからも見続けよう♪◆さて、ちょっと気になったことが一点。それは「センターショット」の意味。◆私は「センターショット」的球センタースポット、手球２ポイント以内の真っ直ぐな配置のことだと思っていた。番組の中では別の意味のようだ。芯撞きのことを「センターショット」と言うらしい・・・。◆的球が台の「中央」にあるからセンターショット。手球の「中央」を撞くからセンターショット。ううーむ・・・。混乱しそうだ。◆芯撞きのことを「センターショット」と言うならば、上撞点、下撞点、ひねり撞点のことは何て言うんだろう・・・。アップショット？アッパーショット？ダウンショット？アンダーショット？◆芯撞きのことを「センターショット」と言うならば、今まで私がやっていたセンターショットは何て言うんだろう・・・。ストレートショット？ただ単に、真っ直ぐの練習？◆ビリヤード用語って、曖昧だなぁ・・・。

  2004.12.09

  コメント(2)

• 土手撞きのコツ

  １２月０８日水曜日◆球撞き休み。*　*　*　*　*　*　*　*　*　*◆土手撞きのコツの話をすると自分で言っておいて、すっかり忘れていた。（汗）という訳で、土手撞きのコツ。◆手球がクッションにくっついている（または非常に近い）状態で、レールの上にブリッジを組むショット。いわゆる「土手撞き」というもの。手球と的球の距離が近いのに、或いは的球とポケットの距離が近いのに、なかなか入らずにイライラした経験がある。ちょっとでも手球をクッションから離して（球一個分ぐらい）撞けば、普通に入る。（ブリッジはレールブリッジ。）なのに、手球がクッションに近いだけで、どうしてこんなにも難しくなるのだろう・・・。◆私はたった一言のアドバイスで、この悩みから解消された。それは「レールに隠れた手球の大きさを考えなさい」ということ。◆土手撞きの場合、手球の下の大部分か隠れて見えない。撞点も必然的に上になる。しかも、見えている部分は斜めになっている。レールとキューが垂直ならば、見える部分の下側断線も水平になるが、レールとキューが垂直でなければ、見かけの手球の下側断線は斜めになっている。これ、錯覚の原因。◆土手撞きは難しいので、ひねり撞点など使わず、なるべく真ん中を撞こうとする。見える部分だけを見て真ん中を探すと、そこは真ん中ではない。ちゃんと、見えない部分を考えて、手球は真ん丸だということを意識して、真ん中を探すこと。そうすれば、捻りゼロの綺麗な押し球が撞ける。◆もう一度書く。「レールに隠れた手球の大きさを考えなさい」

  2004.12.08

  コメント(4)

• シールと枡割とブレイクショット

  １２月０７日火曜日◆球撞き休み。*　*　*　*　*　*　*　*　*　*◆昨日の話を少し。◆マーキュリーの６番台にラックのシール（何て言うんだっけ？スポットシール？）が貼られていた。この台はフットスポット付近のよれがでかく、非常にラックが立ちにくい状態だったのが、見事に解消された。適当にトライアングルを置いても、ぴたって立つから凄い。◆これで、この台でハードブレイクをする必要は無くなった。厚みだけ見てブレイクしたが、ゴロゴロさんとのセットマッチで約２０回ブレイクしたがノーインだったのは２回だけ。それ以外は、全てウイングボールのどちらか、或いはどちらともがポケットされた。１番はサイドに入れないようにしたので、自動的にヘッド側短クッションに近付く。ただ、手球の位置が悪い。良くてもセンタースポット付近、悪ければ前にでちゃって、フット側短クッション付近に停止する。お陰で、取り出しが短短カットであったり、極薄カットであったり・・・。◆この手のカットは本当に苦手で、入れるだけなら入るのだが、ほぼ確実にスクラッチしてしまう・・・。入れが難しいので芯を撞きたくなってしまうが、ちゃんと引くなり、逆を捻るなりしなければならないだろ。俺。◆たまたま運良く枡割が１回出たが、手球の停止位置をもうちょっと何とかすれば、枡割が増えそうな予感・・・。◆本当は、思いっきり叩きつけるようなハードブレイクが好きなのだが、シール付きの６番台では暫く手球の停止位置にこだわることにしよう。

  2004.12.07

  コメント(0)

• 本家「一日一撞」執筆（手前味噌有り）

  １２月０６日月曜日◆一日一撞を執筆中に思った。（一日一撞とは本家・肩腰ビリのコンテンツの一つ。雑記帳。）今回アップした一日一撞では「撞くとは何か？」をテーマに私の持論を述べているが、これがなかなか良いことを書いている！（手前味噌で申し訳無い・・・。（汗））「今日は練習に行って、一日一撞に書いてあることを試すのだ！」そう思って、ウキウキ気分でマーキュリーへ行った。◆暫くセンターショット。タイミング良く撞こうとするだけで、世界が変わるような錯覚すら覚える。細かい力加減が分かる。（調節はできないが。）インパクトの瞬間、キュー先が逃げる方向が分かる。（芯撞きのつもりなのに・・・。芯を撞いていないということだな。）もう、「球を撞いている」という感じビンビン。幸せ～♪（撞点とインパクトの瞬間のキュースピードがコントロールできれば良いのだが・・・難し過ぎてデキン！）◆ゴロゴロさんとマンスリー。ハンデは私が４でゴロゴロさんも４。結果は勝ち、勝ち。おまけでもう２回４先。勝ち負け。◆今日は本当に気持ち良く撞けた。枡割も１回出た。（配球図無し。）本当はもう２回出ても可笑しくなかったが、ネキミス→自爆セーフティで、逃した・・・。（涙）◆これからも「タイミング」に留意して球を撞くぞ！◆マンスリー途中経過４試合消化３勝１敗。（０．７５０）因みにトップはＡＣＳＳＭ田さんが全勝で独走中らしい・・・。

  2004.12.06

  コメント(0)

• よっしーさんと初お手合わせ

  １２月０５日日曜日◆ぴぃちゃんと朝８時に家を出てアンコロ（安城コロナワールドのこと）に向かった。目的はダーツの練習。ここは時間制で、１時間６００円で投げ放題、しかもフリードリンクなのが嬉しい。更に、朝早ければモーニングも無料で付いてくるのが更に嬉しい。（笑）誤算だったのが、この週末まで（つまり今日まで）誕生祭みたいなことをやっており、最初の１時間は１０円。（！）嬉しい大誤算。３時間投げまくって、朝飯も食って、２００円の割引券も使って、１人１０００円ちょっと。（♪）◆ゲームは５０１とスタンダードクリケットばっかり。一体何ゲームやったんだろう・・・。恐らく合わせて２０ゲームぐらいはやっていると思う。私が勝ったのは３回だけ。（号泣）昨日に増して２０にさっぱり入らなかった。クリケットの始めは２０を狙うのだが、８ラウンド目に突入してもまだ２０を開けない始末・・・。◆１２時前に清算して、ここで迷う・・・。これからどこへ行こうかと・・・。候補に上がったのはビークールとヴィールス。ビークールへは今度、マーキュリーのゴロゴロさんとＭキさんを連れて行く計画を立てているので、今日はヴィールスに行くことにした。ぴぃちゃんは早速M♪さんと３８１さんに召集を掛けていた・・・。（笑）◆ヴィールスに到着し、早速よっしーさんにお願いしてセットマッチ開始。よっしーさんは去年の東海オープンで初めて名前と顔が一致し（それ以前はネット上でお名前を拝見したことがある、というだけだった）、それ以来「いつかお手合わせを・・・」と言い続けて、まだ実現していない。という訳で、本日が初お手合わせ♪私は４セット、よっしーさんは５セットでセットマッチ開始。結果、４タテ・・・。最後のセットは３－２で先にリーチを掛けたのに見事に逆転されてしまった・・・。◆よっしーさんは上手い！ご自身ではＡの下、とおっしゃっていたが、それは甚だ疑問である。先ず、最初のセットマットの１ゲーム目の１番から２番への出し（ブレイク直後の本当に最初のキュー）を見て驚いた。土手撞き立てキュー、パッツンを弾いて短長の２クッションで出したのだが、恐らく私なら立てキューせずになるべく弱く撞いて、手球は動かさないようにしただろう。（我慢しても２番の入れがある配置。）その後も、球越し立てキューからのロングドロー、先球ジャンプ、プレーキューでの微妙なジャンプショットも見せてもらった。こういった特殊なショットも勿論だが、通常の入れ、出しも素敵・・・。◆因みに私は、殆ど入れられなかった・・・。何でだろう・・・。◆よっしーさんからのワンポイントアドバイス。グリップの親指人差し指間の水掻きとキューに隙間が多いのが気になるとのこと。ハイ！確かに！！（汗）次は治して、更に味噌汁で顔を洗って出直してきます！どうも有難うございました！！◆続いて、M♪さんと４先セットマッチ。こちらも負け・・・。◆ニューウエポンのＺを少々撞かせて頂いたが、先がほそ！スリーのキューみたい。（テーパーはポケットだったので、スリーのものとは違うが。）確かに見越しは無いみたい。遠くの球を逆捻りで入れようとすると、悉く厚く外していた・・・。体が自然に見越しを取っているみたい。見越しが無いとは、難しい！！撞いた感触は従来の３１４よりは遥かに良い感じ。この打感なら普通に違和感無く使えそうだ。この細さが秘訣なのか・・・？中空構造はどんな風に変わったのか・・・？興味があるから今度調べてみよーっと。◆よっしーさん、M♪さん、どうも有難うございました！あと、ぴぃちゃんと遊んでくださった皆様、どうも有難うございました！！◆そー言えば、今日はセットマッチ全敗じゃん・・・。

  2004.12.05

  コメント(0)

• マンスリー開始

  １２月０４日土曜日◆たまにはダーツの話でも。◆マーキュリーでぴぃちゃんとダーツ対決開始。種目は５０１とスタンダードクリケット。◆因みに私のダーツのレベルは、１ラウンドで２本ブルに入ると「おお！すげーっ！」って喜ぶレベル。カウントアップは平均３００点台。たまに２００点台も４００点台も出る。この程度。◆クリケットで２０になかなか入らないのには流石に参ったが、それ以外はまあまあ良い感じ。◆ダーツここまで。（ダーツは良く分からないので、あまり語ることがない・・・。（汗））◆続いてビリヤード。店員さっちゃんとマンスリー開始。ハンデは私が４でさっちゃんが５。◆結果は負け、勝ち。◆さっちゃんは捻りを良く使うタイプ。弱めに丁寧に撞いて、クッションに入れてから捻りで手球を持ってくる感じ。この距離感が素晴らしい。是非盗みたい。◆盗みたいのは山々だが、そうなるためには練習するしかない。しかし、良いイメージを沢山貰った。感謝。◆マンスリーは１２月２６日までに自分を含めて１４名（だったかな？）の方たちと総当りを行う。２ゲームずつ行うので１人当たりのゲーム数は２６ゲームになる。エントリフィーはたったの５００円だから、それで２６ゲームもできるのは凄くお得！？（笑）◆私は基本的には週末プレーヤーなので、ちゃんとこつこつ消化しないと２６日までに間に合わないかもしれないな・・・。◆マンスリー途中経過２試合消化１勝１敗。

  2004.12.04

  コメント(3)

• ビリヤード幸福論（４）

  １２月０３日金曜日◆球撞き休み。◆月曜～金曜まで５日間球撞き休んでいるがご心配なく。普段はこんなもん。*　*　*　*　*　*　*　*　*　*「ビリヤード幸福論（４）」１回目、　８月１１日水曜日の日記参照「序章」２回目、１１月１８日木曜日の日記参照「ビリヤードにおける幸福を感じるとき」３回目、１２月０１日水曜日の日記参照「ビリヤードにおける幸福を感じるとき」検証・１～４今回・「ビリヤードにおける幸福を感じるとき」検証・１８その１予定・「ビリヤードにおける幸福を感じるとき」検証の続き　　　「ビリヤードにおいて不快を感じるとき」　　　「ビリヤードにおいて不快を感じるとき」検証　　　（幸福と不快の関係・・・みたいな）　　　（ビリヤードへの取り組み方・・・みたいな）　　　以降、未定◆今日はビリヤード幸福論の４回目。今回は１８の１回目。＜＜・ビリヤードを趣味としてプレイする人たち、アマチュアビリヤードプレーヤー＞＞＜＜１８．球の動き、そのもの＞＞ビリヤードの魅力を感じ始めた初心者の頃。誰からもビリヤードを教わらなくても、同レベルの仲間からのアドバイスだけで、それなりに楽しめるし、ゲームとして成立する。何度かビリヤード場に足を運んでいる内に、凄く上手い人のビリヤードを見る機会が訪れる。（人によって順序が違う場合もあるが。）そこで、色んなことに驚く。驚く順番を考えてみた。１８－１．入れ（ショットの正確さ）１８－２．コンビ、バンク、キック、ジャンプ１８－３．キャノン、キス、その他色々１８－４．空クッション１８－５．出し（手球の停止位置）１８－６．押しと引き（意志を持って動いているような手球の動き）１８－７．捻り（＝キュー切れ）１８－８．セーフティ１８－９．取り方や戦略＜＜１８－１．入れ（ショットの正確さ）＞＞やはり、一番驚くのは「入れ」だと思う。当たり前のようにぽんぽんぽんぽんと球がポケットに入っていく。＜＜１８－２．コンビ、バンク＞＞「入れ」と似ているが、コンビやバンクと言ったショットの正確さにも驚かされる。＜＜１８－３．キャノン、キス、その他色々＞＞コンビやバンクは初心者でも思い付くが、キャノンやキスで入れるという発想は、ある程度ビリヤードをしなければ思い付かない。実際、私が初心者のころ、キスさせてクラスターを割ってからポケットするというショットを見た記憶があるが、フロックインだと思っていた。直接狙えるのに、狙いが外れたけど他の球にたまたま当たって、たまたま入ったぐらいにしか思っていなかった。乱暴に「その他色々」とまとめてしまったが、引っ掛け、角削り、先球ジャンプなどといった、入れのためのショットが含まれる。大きく分けると、コンビやバンクやジャンプのような「初心者にも分かりやすいスーパーショット」と、キャノンやキスや引っ掛けといった「初心者には凄さが分かり難いスーパーショット」に分けられると思う。前者を１８－２に、後者を１８－３に分類した。＜＜１８－４．空クッション＞＞ちょっと補足。キックも空クッションだが、ここの空クッションは、クッションから当ててセーフと取るショット。なので、キックはキックで別に分けている。初心者には、空クッションから当てるだけのショットに大して驚かない。（二重回しのような、余程派手なのは除く。）当てることはできたが外してしまった、ポケットしなかった、ぐらいにしか思わない。ショットとしては、地味な部類だと思う。＜＜１８－５．出し（手球の停止位置）＞＞初心者はビリヤードは入れるゲームだと思っているので、出しの大切さをまだ知らない。だから、最初は手球の停止位置は見ていない。あ。思い出した。私もたまに初心者に教える機会があるのだが、ストップ、押し、引きのショットの仕方を説明する時にこんなことがあった。「上を撞くと前に出て、下を撞くと戻ります、適当に撞いても球は前に出るけど、戻す場合は適当に撞くと戻りません、ちゃんと撞きましょう」みたいなことを言いながら、センターショットをやったのだが、皆、撞く瞬間の撞点の位置は見ているのだが、撞いた後は手球なんか見ていなくて、先球ばっかりみている～！私の場合、言われて気付いたのか、自発的に気付いたのか覚えていないが、いつも簡単そうに撞いているのは手球の停止位置が味噌だということを理解したから。

  2004.12.03

  コメント(0)

• ＵＳナインボール連鎖球ルール

  １２月０２日木曜日◆球撞き休み。*　*　*　*　*　*　*　*　*　*◆ちょっと前にみっつーさんの祝勝会用に考えたルール。（祝勝会の模様は１１月２０日土曜日の日記参照。）◆名付けて「連鎖球ルール」◆それでは、ルール説明。ＵＳナインボールテキサスルールをベースとする。ブレイク時以外の合法ショットで的球をポケットしたとき、その時点で台上の最小番号を台上から取り除く。例１、１番をポケットした。→全ての球が停止した時点で、その時の最小番号（２番、２番が無ければ３番）を手で拾い上げポケットに入れる。例２、コンビやキャノンにより、１番に手球を当ててから５番をポケットした→全ての球が停止した時点で、その時の最小番号（１番）を手で拾い上げポケットに入れる。例３、１番を入れたとき、偶然に２番もポケットした。→全ての球が停止した時点で、その時の最小番号（３番、３番が無ければ４番）を手で拾い上げポケットに入れる。例４、台上に８番と９番のみが残っている状況で８番をポケットした。→全ての球が停止した時点で、その時の最小番号の９番を手で拾い上げポケットに入れ、８番を入れた人がポイントを得る。つまり、台上に１番２番３番がある場合、１番を入れた後、３番に出さなければならない。台上に７番８番９番があって、７－８コンビで入れる場合は、７番の停止位置を気にする必要は無く、７－８コンビを決めた後は９番に出せば良い。もし、７－８コンビにより７番８番がポケットした場合は台上の最小番号の球は９番になるので、９番を手にとってポケットに入れ、７－８コンビを撞いた人がポイントを得る。因みに、こんなルールで球を撞いたことはないので、どんなゲーム展開になるかは、全く不明。（苦笑）◆テキサスよりミシシッピより早いと思う。◆でも、ちょっとヤヤコシイかな？トラブル多発になるかな？機会があれば、一度やりたいと思う。

  2004.12.02

  コメント(0)

• ビリヤード幸福論（３）

  １２月０１日水曜日◆球撞き休み。*　*　*　*　*　*　*　*　*　*「ビリヤード幸福論（３）」１回目、　８月１１日水曜日の日記参照「序章」２回目、１１月１８日木曜日の日記参照「ビリヤードにおける幸福を感じるとき」今回・「ビリヤードにおける幸福を感じるとき」検証１～４予定・「ビリヤードにおける幸福を感じるとき」検証の続き　　　「ビリヤードにおいて不快を感じるとき」　　　「ビリヤードにおいて不快を感じるとき」検証　　　（幸福と不快の関係・・・みたいな）　　　（ビリヤードへの取り組み方・・・みたいな）　　　以降、未定◆今日はビリヤード幸福論の３回目。前回は、「ビリヤードにおける幸福を感じるとき」を挙げてみた。２０項目になった。今回からは、それら一つ一つを具体的に検証してみる。検証が終わったら、今度は逆に「ビリヤードにおいて不快を感じるとき」を考え、同様に検証していく予定。「不快」という単語を使ったが、「辛さ」とか「しんどさ」とか「楽しくない」とか「つまらない」とは、そういったネガティブな感情をひっくりめて「不快」とした。（幸福の反対は不幸だが、不幸だと何となく意味合いが違うかな・・・と思ったので、不快に置き換えた。）◆それでは、「ビリヤードにおける幸福を感じるとき」の検証を始める。今回は１～４まで。＜＜・ビリヤードを趣味ではなく娯楽としてプレイする人たち＞＞２～４人のグループで、とても楽しそうにプレイをしているのを見かけることがある。フォームもブリッジもバラバラだが、そんなことを知らなくたって楽しくビリヤードはできるのだ。的球が入れば「うぉ～」と声が上がり、手球が入れが「ぎゃー」と叫ぶ。９番が入ろう物ならば、歓声と怒号が入り混じった叫びが聞こえてくる。本当に楽しそうだな・・・と、ちょっと羨ましかったりする。初心者の頃だが、私もそんな時があった。最初は、当てるのがやっとだった。当たれば一安心だった。入れようなんて考えていなかったから、入らなくて当然だった。入れば大喜びだった。＜＜１．ポケットに球が入ったとき（手球でも的球でも）＞＞狙った球が狙ったところに入れば得意満面。狙った球が狙っていないところに入っても、大威張り。（笑）狙っていない球が入っても、楽しい。スクラッチしても、大騒ぎ。やっぱり楽しい。＜＜２．ポケットに球が入らなかったが、僅かの差で外してしまったとき＞＞見えればちゃんと当てれるようになってくると、一応、先球に厚くあてようか、薄く当てようが、右側に当てようか、左側に当てようか、考える。多分、ポケットを狙うというよりは、この辺に手球を当てればポケットの方に進んでいって、運が良ければ入るかも知れない、って感じだったような。先球がちゃんとポケットの方に進んでいけば（例え外したとしても）「俺はちゃんと狙っているんだぜ」と、得意げだった。＜＜３．ポケットに球が入る過程が複雑であれば複雑であるほど更に（意図されたものか、フロックかは余り関係ない）＞＞昔、「ぷよぷよ」というゲームがあった。上から降ってくる同じ色の丸（ぷよ）を集めると消える、消えたら下に詰まって連鎖的に消えることもある、というゲームだった。ビリヤードならば、色んな球が直線的に幾何学的に動いて、何かが落ちる、ただその過程を見ているだけで楽しかった。そうそう、子供の玩具にも、そういう玩具は多い。レールの上をボールが転がる、転がして一番下まできたら、拾い上げて一番上に置いて、また転がす。こういうのって、何故だか知らないけど、飽きずにずーっと見ていられた。ビリヤードって、球が動いて、壁に当たったら跳ね返って、他の球に当たったら他の球も動いて、色んな球が動き出して、ポケットに消えるものもある。でっかい子供の玩具みたいな物だ。＜＜４．明らかに入る球（穴前、または近い距離の真っ直ぐなど）を撞くとき（外したとしても）＞＞例えば、相手のスクラッチでフリーボールを得た。残りはポケット近くにある９番だけである。得意げに、手球をバンと置く。（かなり無造作に、適当に。）そしてハードショット。（何故かハードショット。）落ちればガッツポーズ、外せば大騒ぎ。どっちにせよ、楽しかった。◆ビリヤードの楽しさの根底が見えてきたような気がする。「平面上を多くの球体が運動するという幾何学的な美しさ、楽しさ」「仲間と大騒ぎする楽しさ」「勝負の楽しさ」◆後の二つはビリヤードに限らないことだが、最初の一つはビリヤード特有のことだ。似たものにゲートボールとか、カーリングがあるが、ビリヤードにはどちらにもない「クッション反射」がある。やはり、最初の一つは、ビリヤードにしかない楽しさと言って良いだろう。

  2004.12.01

  コメント(2)

• 東海オープン回想その２

  １１月３０日火曜日◆球撞き休み。*　*　*　*　*　*　*　*　*　*◆今日も東海オープンの話。◆１試合目Ｂ級以上が混合の試合は東海オープンの他にオール愛知にも出たことがあるが、これらの試合は過去全て負け負けである。一昨年の東海オープン、負け負け去年の東海オープン、負け負け今年のオール愛知、負け負け対戦相手がＡ級で、しかも大きな試合で、更にノーハンデで（プロもＡもＢも７先）勝てたのは、本当に嬉しい。抜いちゃアカン球を抜いてしまったり、セーフティのつもりがド・イージーを渡したりと、やらかしまくりではあったが、勝てた。本当に嬉しかった。加えるなら、年初から今年の目標は「東海オープンで１勝すること」を公言してきた。その目標を果たせた。そういう意味で、更に嬉しかった。◆２試合目所プロとの対戦となった。去年の東海オープンの覇者である。私にとっての所プロは、初めて会ったビリヤードのプロでもあり、初めて撞いて貰ったプロでもある。特別な存在であり、憧れである。今回の対戦が、試合で初めての対戦となった。はっきり言って、これだけで東海オープンに出て本当に良かったと思った。まだ撞いてもいないのに、そう思った。はっきり言って、勝ちたいなどと、全く思っていなかった。思わなかった。勝敗なんて、どうでも良かった。ゲームが始まった。意外と緊張はしなかった。予選で初めてのプロのゲーム（プロは予選１回戦シード）ということもあり、また、予選会場の出入り口に一番近い２番台（１番台は運営席として使用）ということもあり、多くのギャラリーが所プロの球を見に集まって来ているのは分かった。それでも、左程緊張はしなかった。緊張するにはしたが、それは対戦相手から来るものであり、心地良い緊張であった。一生懸命、自分の球を撞けたと思う。結果としては、３－０でリードして「ひょっとしたら勝てるカモ？」と思った瞬間から地獄が始まった。何が起こったのかさっぱり分からない。想像だが、勝ちに行こうとして、萎縮した球を撞いたのかも知れない。自分はＢ級なんだから、泥臭い球を一生懸命撞けばいいのに、自分らしくないエレガントな取り方をしようとしたのかも知れない。（あくまで想像だが。）結果、ハズシタ！　トバシタ！　自爆セーフティ！大チャンスのフリーボールは全てハズシタ！（２回中２回）ったく、大馬鹿者である。勝負なんか、考えなきゃ良かった。最後まで、自分の球、泥臭い球を貫き通せば良かった。非常に悔いが残る・・・。このことが、今大会最大の収穫物である。おっとっと、もう一つ、所プロの試合球が間近で見られたこと。というか、本当にドエライ球のオンパレードだった。正直、遊ばれている、という気もした。いつか、所プロを倒したいとも思った・・・。◆３試合目２試合目の所プロ以上にチャンスが少なかった。というか、入れも出しも正確、且つ丁寧で、本当に太刀打ちできないと思った。（自分が、所プロ戦で壊れっ放しだった、というのもある。）序盤２回も９番を飛ばしてしまったことが悔やまれるが、もう、しゃーない。俺はその程度の球撞きしかできないだけの話。（壊れた状態から早く立ち直る術が欲しい・・・。）相手は、スパーン、スパーン撞いて、入れる入れる。「お前は所プロか！？」と思った。（撞き方は所プロと違うが、球質が似ていると思ったから。）そして、一番驚いたのは、その若さ。試合後に聞いてみたら、今年成人式！？ひぇ～。お互い、球撞きを続けていれば、またどこかで会うことがあるだろう。そのとき、彼がどれだけ成長しているか、楽しみだ。◆「勝敗なんて、どうでも良かった。」上のことを２試合目のエピソードで書いた。勝敗なんて、本当に、全然考えていなかった。っていうか、考えたら、所プロが勝つのは当然である。球撞きの年数も、練習量も、技術も、経験も、知識も、そしてビリヤードのプロとして生きるその生活も、全てにおいて私は劣っていることは明白なのに、どうやって勝つ？勝つための一縷の望みがあるとすれば、「運」以外に何も無い。じゃあ、「運」という奴に賭けるのか？馬鹿馬鹿しい。最初っから「運」頼みならば、東海オープンに出る訳がない。私は東海オープンという大舞台に、ビリヤードをしに来たのだ。残念ながら、勝つためだけに来たのではない。勝つことよりも大事なこと。それを見つけにきたのだ。勝つことよりも大事なこと、沢山あるだろう？◆今年の目標「東海オープンで１勝すること」勝つことよりも大事なことがいっぱいあると書きながら、１試合目で勝ったことを無邪気に喜んでいる俺。矛盾しているようだけど、矛盾していないので、一応説明を。「東海オープンで１勝すること」という目標の意味は、勝つことそのものを目標にしているのではなく、「東海オープンで１勝できるぐらい上手くなること」というのが本当の意味。◆東海オープンのススメ東海オープンはＢ級はフィーが優遇されており、非常に格安で試合ができる。Ｂ級以上ならば、東海オープンに出るべきだと思う。「東海オープンはまだ早い」・・・・・早いも遅いもないと思うけどな～。「東海オープンで勝てる訳がない」・・勝てると思って出ている人ってそうそう居ないと思うけどな～。「東海オープンは興味がない」・・・・それならワカル。「お金が勿体無い」・・・・・・・・・球撞きやめたらお金貯まるよ。「ＣＳカードを持っていない」・・・・それならしゃーない。（っていうか、オープン戦ならＣＳカード不要でも良いんじゃない？）（っていうか、出場資格があって、東海地区限定なんだよね。それじゃあ、東海オープンじゃなくって東海クローズなんだけど。）「体調が悪い、病気だ」・・・・・・・早く元気になってね。球撞きが好きで、本当に強くなりたいのならば、東海オープンだけは出るべき。Ｂ級になってもビギナーズカップ荒らしをするアホもいるし、Ａ級になってもＢＣ戦に出続けているアホもぎょーさんいるが、そんなことで強くなれると本気で思っているのか？（生活がかかっており、賞金目当てならユルス。強盗や窃盗を犯すよりマシだ。ユルスと言っても無銭飲食と同レベルだけど。）フィー２０００円のビギナーズカップ１０回荒らすよりも遥かに価値はある。（因みに今回の東海オープンのＢ級のエントリフィーは５５００円だった。）格下のＨＴに出続けて人間の価値を落とすなー。東海オープンに出た方が価値があるぞー。今回のＢ級の出場者はたったの１０数名。情けないねぇ～。っていうか、Ａ級も少ないよね～。東海地区、もっとＡ級居るだろー。たった６０数人なんてこと、ねーだろー。情けないねぇ～。Ａ級も「勝てる訳がない、だから出ない」という、最初っから負け犬根性の奴、多過ぎ。（勝敗しか価値を見出していないから、勝てない試合＝無価値、という図式。）出場しなかった全てのＡ級、Ｂ級プレーヤーへ告ぐ。来年は出ようぜ！俺？当然じゃん。来年も出るよ。球撞き好きだもん。

  2004.11.30

  コメント(7)

• 東海オープン回想その１

  １１月２９日月曜日◆球撞き休み。*　*　*　*　*　*　*　*　*　*◆物貰い（フォーム改造）昨日の話。（一昨日の話も有り。）結局物貰いの腫れは引かなかった。対策としては２つ用意していた。１．先球を見ずに撞く。２．顔の位置を上げる。左目は先球が見えているのだが、左目だけで先球を見た状態で撞いちゃっても良いのか？それならば、いっそのこと、先球を見ないで撞いた方がマシじゃないか？狙いを定めて構えた瞬間に、入るか入らないかはほぼ決まっているとは分かっているが、先球を見ずに本当にそれで入るのか？これについては、土曜日に試してみた。入れは確かに左程変わらないような気がする。だが、手球のコントロールがさっぱりダメダメ。例えば、振りのない遠くの球をストップショットで入れたいとき、先球は入るが、ストップできない。訓練すれば、先球を見ずに手球を見ながら撞いても、手球のコントロールをすることは可能だと思うが、時間がない。以上の理由で１は却下。となるとフォームの改造の２を選択するしかない。今の私のフォームは低めのフォームなのかな？（他の人と比較したことがないから良く分からないのだが。）低く構えると、必然的に顔の向きはやや下向きになる。下向きになると、先球を見るためには上目遣いになる。ところが、瞼が腫れていると、瞼が邪魔で先球が見えない。先球を見るためには、低く構えてはいけない、ということになる。先ず、瞼の腫れは気にせず、普通に構える。次に、先球が見えるようになるまで、上体を起こす。何回かキューをしごいて、そして撞く。これを繰り返してみた。まあ、それほど悪くは無いのだが、遠くの球を悉く厚く抜くのは何でだろう？？？右振りでも左振りでも厚く抜く。うーん・・・。補正は可能のようだが、本当はこんな補正、したくないのだが・・・。シンプルに、イマジナリーボールに向かう、そして撞く、というプロセスの方が良いのだが・・・。良いこともあった。先ず、キューが振り易いということ。非常に違和感無く、すっすっと、真っ直ぐ振れる。あと、最初から高く構えたまま撞くためなのか、ヘッドアップも殆どしていないような気がした。もう一つ、視点が高いとそれなりに台を広く見ることができるので、クッションを使うネキはイメージし易いと思った。（実際にイメージ通りに出せるかどうかは別問題だが。（苦笑））東海オープンでは、２の方法で撞くことになったのだが、物貰いが治っても、暫くはこれで行ってみようと思う。＜＜覚書＞＞撞くまでのプロセス・狙いを定めたら、低く構える。キューの向きを確認して（確認しながら）キューをしごく。撞点も決めておく。（入れるためのしごき）・気持ち上体を起こして、もう一度キューをしごく。このときは手球の動きをイメージし、どのぐらいの強さで撞けば良いか考える。撞点は再確認する。（出すためのしごき）・出すためのしごきのときに撞点が大幅に変わったときは、もう一度最初からやり直し。・撞く瞬間は、いつもと同じ。キューを真っ直ぐ引いて、手球の裏側を撞く。

  2004.11.29

  コメント(6)

• 東海オープン

  １１月２８日日曜日◆１試合目Ｔさん、７－６で勝ち。先に２点取って、２点取られて追い付かれ、その後６－３で先にリーチ。６－６に追い付かれて、最後は相手の９抜きスクラッチ。太かった・・・。Ｔさんは凄く上手かった。私が６－３でリーチを掛けた時、私の１番セーフティミスから取り切り、次は枡割であっという間に６－５になった。その後も、回ってくるのは渋い球か、隠れている球ばかり。◆２試合目Ｔプロ、４－７で負け。１番セーフティし、フリーボールを貰い、そこからの取り切りなどもあり、３－０とリード。この辺りからＴプロの球の質がガラリと変わる。バッツンバッツン撞いて、バカバカ入れる。でもネキはピッタリ。凄過ぎる・・・。その後は１点返すのがやっと。っていうか、序盤は冴えていた入れがピッタリと途絶え、しょぼしょぼのＢ級に戻ってしまう。フリーボールも２回抜いた。これをもうちょっともうちょっと何とかしていれば、もうちょっと点が取れたのに・・・。フリボ抜いた俺が悪い。反省。◆３試合目Ｆさん、１－７で負け。序盤、９番を２回抜いて、２点献上。１－３とリードされる。（抜いてなければ３－１なのに・・・などと思ってしまう。過ぎたことを思い出しても仕方がないとは分かっているのだが・・・。）その後、私はしょぼしょぼＢ級のまま、相手はパッツンパッツン撞いて入れる入れる。１－６になったところで、もうちょっと撞きたい一心でセーフティ合戦に持ち込み、イージーを貰ったところで取り切りを試みるが、ネキミスを犯しジエンド。後で聞いてみたら、Ｆさんは２０歳とのこと。ひぇ～。将来が楽しみなＦさんである。こんな感じで私の東海オープンは終了。書き足りないこともあるので、また明日、東海オープンのことについて書く予定。

  2004.11.28

  コメント(6)

• 東海オープン前日

  １１月２７日土曜日◆眼科に行ってきた。物貰いって言われた。目薬と飲み薬（構成部室・・・じゃなくて、抗生物質）を貰う。腫れは昨日と同じ。やはり、視界が狭くなっており、手球は見えるが先球が見えない・・・。◆ちょっとフォーム変更。上体を高くして視界を確保する。球を撞いてみる。入るには入るが・・・。うーむ・・・。◆ゴロゴロさんとセットマッチ。４先で、３－４で負け。全然入らない、入れていない。明日は試合なんだけどなー・・・。◆何でこんなときに物貰いに。（涙）

  2004.11.27

  コメント(0)

• 肩こり物貰いビリヤード（東海オープン前々日）

  １１月２６日金曜日◆とんでもないことになってしまった。身体の異常だ。しかも患部が２つもある。◆一つ目は肩こり。さっぱり原因は分からないのだが、ひょっとして昨日、立てキューの練習を１時間したからだろうか？？？それぐらいしか思いつかない・・・。兎に角、右肩が痛い。筋肉痛プラス肩こり、って感じ。重い・・・。◆もう一つは右目。瞼が腫れた。昨日はそれほどではなかったので、球撞きに何ら支障は無かったが、今日は支障ありまくり。右目を「クワッ」って開かないと的球が見えない。（手元の手球は見える。）やべーなぁ・・・。物貰いかなぁ・・・。◆今日はＭＭＰさんと７先セットマッチ１回。結果、０－７でスコ負け。終了した後に、手球の裏を撞くように撞くことを忘れていることに気付いた。それと、右瞼の腫れが気になった・・・。◆明後日は東海オープン。マジヤバ。

  2004.11.26

  コメント(0)

• 発見！立てキューのコツ！？

  １１月２５日木曜日◆小用で有休を取得したため、正午頃にゲーセンで１時間半だけ一人撞き。◆先ずはセンターショット。気をつけたことは以下の項目。・腰の位置。・キューを真っ直ぐ引くこと。・手球の裏側を撞くイメージで撞くこと。◆調子はまずまず。◆次に、振りのある球でもセンターショットと同じように撞けるか、練習。これがなかなかできない。何でだか分からないけど、振りがあるとセンターショットのように撞けない・・・。原因はさっぱり不明。最重要調査項目に指定。◆最後に立てキューの練習。昨日、Ｍキさんとのセットマッチ中も、さっちゃんとのセットマッチ中も、立てキューが苦手であることを痛感するシーンがあった。このままでは苦手意識になってしまう。◆立てキューでセンターショットをやってみたところ、必ず手球は的球の左にあたる。厚み１００％を狙っているのに、的球はポケットから１ポイントも外れる。◆距離を近付ける。各距離を１ポイントにし、飛ばす方が難しいぐらいの配置に。流石にこれは入った。的球をポケットから２ポイントに位置に。外した。やっぱり手球は的球の左に当たっている。◆その後、サイドストロークにすると、手球は的球の右に当たり、肘から下を鉛直にしようとすると、手球は的球の左に当たることが判明。ということは、中途半端なサイドストロークにすると入る筈。・・・と思って、立てキューセンターショットを再開してみたところ、いきなり５回連続ポケットイン。流石にぶったまげた。マジかよ。◆立てキューが入らない時は、サイドストロークレベル（という言葉で良いのかどうか知らんが）をチェックしてみることにしよう。＜＜覚書＞＞立てキューのコツ・手球が狙いよりも左側にいってしまうときは、サイドストロークレベルを上げる。（極端なサイドストロークにする。）・手球が狙いよりも右側にいってしまうときは、サイドストロークレベルを下げる。（肘下を鉛直にする。）

  2004.11.25

  コメント(2)

• マーキュリー店員さっちゃん（仮名）

  １１月２４日水曜日◆センターショットから始め、最近苦手な長クッション近くの的球を長クッションとほぼ平行に走らせてコーナーポケットに入れる練習。振りは３０～４５度ぐらい。手球と的球の距離が遠いと難しいので、最初は１ポイントぐらいの距離で。入るようになってきたら徐々に遠ざけて。◆そんな感じで、主に入れの練習に重点を置いて。◆昨日の「力の一点集中」だが、今日は余り感じられなかった。まあ、「先球が入っちゃう」というよりは「先球を入れている」という感じに近いから、まあまあか。◆Ｍキさんとセットマッチ開始。スコア忘れちゃったけど、２回やって１勝１敗。◆店員さっちゃんとセットマッチ。４先で４－３で辛勝。さっちゃんとは初めて撞くが、上手いとは思っていたが、やっぱり上手い。俺とは球の質が全然違う。見習いたいところが沢山ある。これから、盗めるところは沢山盗もうと思った。◆その後、さっちゃんとキューズの枡割図について球談義。あの１番、どえらい押している。あんなに押せるものなのか？しかも、あの押しで先球を入れているのが凄い。みたいな話で盛り上がった。（詳しくはキューズ参照。ドラクニとパラグヤンが同じ配置で枡割するというコーナー。何月号だったか失念。ごめんなさい。）何気なく読み飛ばしていたが、あの１番の入れは尋常じゃない。恐ろしい男よ、パラグヤン。

  2004.11.24

  コメント(0)

全128件 (128件中 51-100件目)

< 1 2 3 >