|
カテゴリ:語らい
母から
「昨日、冷蔵庫が壊れた」と電話があった。 「冷凍食品がどんどん溶けていくのでおかしいなと思ったけど、 誰に話せばいいかわからなかったので取りあえず、マッサージの先生に話した」 と言う。 マッサージの先生 何で 聞けば、その先生は電気製品に詳しく、 母がマッサージに行った時に いろいろアドバイスをしてくれているらしい。 若いけれど、お年寄りといろいろ話してくれる良い先生である。 さて、サコ婆ちゃんの冷蔵庫といえば、たしか25年くらい使っていると記憶する。 私が嫁入りした時に買った2台のうちの1つ。 あれから、わたしは2度買い換えて今は3台目を使っている。 それを思うとサコ婆ちゃんの冷蔵庫はすごい! 極長期の強制労働 それにしても電気製品って、そんなに長く使えるんだったっけ マッサージの先生は、今回はさすがに サコ婆ちゃんに冷蔵庫の買い替えを勧めたとの事。 毎日必要な冷蔵庫だけに、 昨日から使えないなら 早急に買いにいかないと ところがサコ婆ちゃんは案外落ち着いている。 買うのはいつでも良いと言う。 しばらくは義姉さんところの冷蔵庫をあてにしているようだ。 晩にやっとサコ婆ちゃんは、冷蔵庫の無い不便さに気が付いた様子。 サコ婆ちゃんから電話が入った! ほとんど悲鳴に近い。 「大変じゃー 今すぐ来てえ 冷蔵庫で牛乳が腐っとる」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年07月24日 03時00分19秒
コメント(0) | コメントを書く
[語らい] カテゴリの最新記事
|