|
テーマ:暮らしを楽しむ(388367)
カテゴリ:つ・ぶ・や・き
孫がまだ、娘のお腹にいたときに聞いたことです。
私の仕事仲間が言いました。 「この頃の赤ちゃんは、産まれてすぐの産湯はしないってよ」 「一晩たってから、産湯を使うって」 「お陰で、昔と違って皮膚がカサカサしてないの。」 「とってもツルツルしてて、可愛いよ」 私にはそれが何を言ってるのか、ちーっともわかりませんでした。 「ん すぐの産湯は使わない」 「うーん。昔はたしかにカサカサしてた。 ベビーオイルで娘の頭皮を拭いてやってた。」 「じゃあ今はあのカサカサが出来ないの」 「なんで、ツルツル」 状況がわからず、もしかしたら仕事の同僚のお孫さんだけが 運が良かっただけかも知れない…などと あまり気にしないようにしていました。 ところがところが、実際に産まれた我が孫は やはり1日たってからの産湯に浸かり あのカサカサした湿疹のようなものは一度も見ずに 現在、ツルンツルンのお肌で過ごしています。 産まれて一日後までの間、 身体中の皮膚パックが出来るほどのよい成分に包まれて 赤ちゃんは産まれてくるのでしょうか… どちらにせよ、カサカサよりは ツルンツルンが嬉しいバーバです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年10月01日 01時39分22秒
コメント(0) | コメントを書く |