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テーマ:今日の出来事(291582)
カテゴリ:酒・肴
鳴雪忌(めいせつき)二月二十日【老梅忌】《季 春》
ないとう-めいせつ【内藤鳴雪】(1847-1926) 俳人。江戸松山藩邸で生まれる。名は素行(なりゆき)。四六歳のとき、子規に師事し、日本派の長老として当時を代表した。著「鳴雪俳話」「鳴雪句集」「鳴雪自叙伝」など。 にほんは【日本派】 新聞「日本」の俳句欄を発表機関とした俳句の流派。選者の正岡子規を中心として、高浜虚子・内藤鳴雪・河東碧梧桐(かわひがしへきごとう)らをさす。子規没後は碧梧桐が選者となったため、「ホトトギス」による虚子一派に対して、碧梧桐を中心とする一派を呼ぶ。(三省堂「大辞林」第二版より) 【限定品】梅錦 媛の愛 『幻味』750ml ★年に1回だけ瓶詰めされる1,000本限りの限定酒です。 愛媛県の米「松山三井」を極限の25%まで削った純米大吟醸酒。 研ぎ澄まされた透明感にあふれ、口の中にさらさらとした涼しさを感じさせます 尼寺に小句会あり鳴雪忌 高浜虚子 松山には学生時代に先輩と四国一週ドライブで訪れた事があります。丁度、瀬戸大橋が開通した時で、橋を渡りに行くのが当初の目的だったのですが、ついでに四国巡りをしようということになり、運転していた先輩は不眠不休で走り続けました。今思うと、あれが若さだったように思います。松山では坊ちゃん風呂につかり、二階の休憩室でようやく仮眠を取り、帰路は私が運転を代わりました。(秋桜歳時記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年02月20日 16時19分13秒
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