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テーマ:今日の出来事(291717)
カテゴリ:酒・肴
雁(かり)【かりがね がん 初雁 雁渡る 雁来る 落雁 雁の声 雁の棹】《季 秋》 かり【雁】〔鳴き声からという〕ガンの異名。(三省堂「大辞林 第二版」より) 越乃白雁 純米大吟醸 1.8L 決して派手な味わいではないが、純米らしい深みのある味わいに、なめらかさ、やわらかさ、の感じる大吟醸酒。 アルコール度数も少々高く、17度あります。 新潟の中では、コクがあり米の持つ豊かな味わいを堪能できる清酒です。 しかしながら、後に残らないキレのよさは、新潟清酒の特長とも云うのでしょうか。 こしを落ち着けて飲みたい、酒飲みのための一本です。 雁の聲のしばらく空に満ち 高野素十 秋の大空を雁が渡っていきます。そしてその空一面に刻み込まれたかのように雁の聲の余韻が残って聞こえてくるのです。広がる大空の下、静寂に満ちた夕暮れの山里の情景が思い浮かびます。(秋桜歳時記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年10月06日 02時19分45秒
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