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季語と暮らす生活!   歳時記で知る日本の四季

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2005年10月17日
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秋桜i歳時記携帯版『秋桜歳時記』

吊し柿(つるしがき)《季 

ほし‐がき【干し×柿・▽乾し×柿】渋柿の皮をむいて天日で干し、甘くしたもの。干し方により、串柿(くしがき)・つるし柿・転柿(ころがき)などとよぶ。(三省堂「大辞林 第二版」より)

紀州自然菓 あんぽ柿(8個入)紀州自然菓 あんぽ柿(8個入)
遠い昔、江戸時代に、柿の皮をむいて縄にさげ、天日(お日様の光)にあてて乾燥させたものを「天干柿/あまぼしがき」と名付けたそうです。それが明治の始めの頃に「あんぽ柿」と呼ばれるようになったとか・・


一串に十がならはし吊し柿   坂本丘川

子供の頃、よく祖母が田舎から自家製の干し柿を送ってくれいていたものでした。
私が育った家では柿の木もなく、母が干し柿を作る習慣はありませんでしたが・・・。
干し柿を作るにもその土地、その家でならわしがあり、後世まで伝えられているのです。
きっと受け継がれてきた永い伝統の味が口の中に甘く広がることでしょう。(秋桜歳時記

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Last updated  2005年10月17日 00時54分52秒
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