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テーマ:今日の出来事(292579)
カテゴリ:グルメ・スイーツ・ソフトドリンク
【一陽来復】節分「金銀融通」超強運パワースポット ※参拝4日後に大金を手に入れました!見るだけで金運上昇する最強金運神社【穴八幡宮】遠隔参拝 俳句でイジメが解決できる? 京都 御金神社で金運アップの御利益を得る方法は? 立春(りっしゅん)【春立つ】《季 春》 りっ‐しゅん【立春】 二十四節気の一。節分の翌日。太陽の黄経 (こうけい) が315度に達する日をいい、太陽暦で2月4日ごろ。暦の上で春がはじまる日。《季 春》「―の米こぼれをり葛西橋/波郷」(小学館「デジタル大辞泉」より) いちよう‐らいふく〔イチヤウ‐〕【一陽来復】 1 《易 (えき) で、陰暦10月に陰がきわまって11月の冬至に陽が初めて生じることから》陰暦11月。または、冬至。《季 冬》 2 冬が去り春が来ること。新年が来ること。「―の春」 3 悪いことが続いたあと、ようやく物事がよい方に向かうこと。「―を願う」(小学館「デジタル大辞泉」より) 立春の雨美しき並木かな 薗田 秀子 暦の上で春を迎えた今日の京都は麗らかな陽射しが降り注いでいます。 節分の昨日は、豆撒きはしなかったのですが、今年の恵方である南南東を向いて恵方巻きを食べて福を願いました。そして立春を迎える今日の午前0時に合わせて部屋の入口のドアと天井の間に貼っている「一陽来復」の御札を新しい御札に貼り替えました。 「一陽来復」の御札を貼るようになったきっかけは、五年程前に東京の知人から穴八幡宮(あなはちまんぐう)の「一陽来復」の御札を贈られた事でした。御札と一緒にその年の恵方が記された用紙があって、御札が恵方を向くように恵方と対角線上の壁に御札を貼っていました。御祭りする日時は「冬至」「大晦日」「節分」の三日のうちの都合の良い日の夜中の十二時という事で、私は節分の夜中に御祭りするようになりました。 翌年からは自分で購入することにして、関西で「一陽来復」の御札を授与してくれる神社を探してみると、京都でも車折神社(くるまざきじんじゃ)で冬至から立春までの期間限定で購入できると知り、以後、車折神社での購入が我家での恒例行事となりました。 車折神社の「一陽来復」の御札の説明では、御札を貼る場所は恵方に拘ることはなく部屋の出入り口の頭上に貼るようにと車折神社のホームページに説明がありました。 「一陽来復」のお札をいただける神社はこの他にも東京では「放生寺」(ほうしょうじ)、「波除神社」(なみよけじんじゃ)、「須賀神社」(すがじんじゃ)、奈良県の「葛城一言主神社」(かつらぎひとことぬしじんじゃ)、兵庫県の「綱敷天満宮」(つなしきてんまんぐう)等があるようです。 また、立春の日に食べると縁起の良い食べ物について調べてみると、地域によっても様々あるようですが大福餅や豆腐が良いと言う事で、「出町ふたば」までは行けませんが、大福餅を食べたいと思います。(秋桜歳時記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年02月09日 15時45分24秒
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