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クサダプリ男の趣味生活

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KAT MANIA

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2008.01.28
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カテゴリ:だるだる旅行日記
3日目は、非情城市で有名な九「イ分」へ行ってみることに。

朝食はいつものバイキング。

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おかゆがおいしかった。

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歩いてまたMRTの駅へ。台北駅で国鉄?のターミナルへ。

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駅っつーのはなにか郷愁が感じられていいね。

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改札で切符を買う。
おじさんが、今すぐ(「現在、現在」)というので、あわててプラットホームへ。

遅れていた。

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列車が到着。

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ちゃんと指定席。

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満席。

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お茶の設備がついている。さすが。

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列車の旅はいいね。
ホテルではバスでの行き方を教わったのだが、列車の方がゆったりできてよかった。

瑞芳駅に到着。

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駅前はこんな感じ。暇な温泉駅みたいな可愛らしい街。

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ガイドブックにはここからタクシーで10分とあったが、我々はバス。あえて困難に挑む、ピルグリムですか!

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バス代は22元。近くにいる人達が教えてくれる。親切だなあ。

うまく席に座れたが、バスはほぼ満杯。小学生の集団が一緒。

駅前を抜けるとすぐに山を登り始める。運転が荒く、結構スリリング。

駅前でデジカメで撮ったバス路線表を確認しながら、九「イ分」のバス停で、降りようとすると、後ろに座っていたおじいさんが、まだだよ、と日本語で!教えてくれる。不思議に思いながらもそのまま乗り続け、3つぐらい先で、ここだよ!とまた日本語で教えてくれるのでお礼を言って下車。ほんとに親切。

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降りて納得。ここからは下っていけばいいだけ。最初のところで降りていたら、結構な登りになっていたはず。

ここは、宮崎監督が千と千尋のイメージを得たと言われているところ。小路を入っていく。両隣はみやげ物屋と食べ物屋。

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日本人の観光客がたくさん。

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魚だんごを食べさせる店が目に付く。

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うまそう。

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有名な映画のロケが行われた場所。

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天気はよくなく、山の中なので霧がすごい。雨も。
1時間ぐらい見て、帰りもバス。行きと同じバスと運転手だった。

駅で切符を買う。今度は指定なし。
時間があるので、昼ごはんを食べられないか、とあたりを探索。

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外からは市場みたいだが、中は食事の店ばかり。

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ぐるっと回って、おかずを自分達で選べる店にする。まず紙の弁当箱にご飯をよそってもらい、おかずを自分達で選んで載せていく。たくさん買って70元。

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うまそうな肉まんも買う。

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列車はまた遅れているので、ゆっくり食べられる。

肉まんの方は、五香粉がきつく、かみさんは苦手。

食べ終わってしばらくして、列車が到着。

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行きと違って、長椅子だけの車両。指定がないのも納得。混んでなく、ちゃんと座って台北まで戻れる。20分ぐらい。

夕方予約している写真館の時間まで、まだ時間がある。

写真館はMRTで民権西路駅の近く。去年のホテルの近くで、マッサージ屋もたくさんあったし、まず行って、先にマッサージをしてもらうことに。

去年、毎日行ってご飯を食べてたマーケット。ぜんぜん変わってなくて、何かとても懐かしい気持ちがする。

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マッサージ屋は、昼間だからかどこもすごく暇そうで、はいりづらい。

一軒覗いたら、ママさんみたいな人が出てきて、カードは使えないと言われ、元がこれだけしかないからと見せて(1300元ぐらい)行こうとしたら、二人で60分でこれでいい、さあ店に入れ入れ、とかなり強引。市内はどこでも30分500元ぐらいなので本当なら相当安い。だが、日本円でもいいとか色々言い出すし、かみさんが、あまりに胡散臭すぎると嫌がったので、やめにして振り切った。

しばらく先でまた別の店を覗いたら、やっぱりカードは使えず、行こうとしたら、すごくやさしい顔の若い子が追っかけてきて、日本円でもいいですと言って一生懸命。じゃ、二人で6000円で70分で、とお願いする。

ものすごくアットホームで、さっきの若い子が奥さんで、若いだんなさんとやっている感じ。だんなの方が自分担当で、かみさんは奥さんとは別の女の人。今回は足裏じゃなく、全身マッサージ。自分の方は、やりながら肝臓が悪い、関節が硬いといつも通りあれこれ言われる。かみさんは、あたりだったようで、すごくよかったらしい。

酒を飲みすぎるな、運動をしろ、と親切にアドバイスを受けて退散。

すると、ちょうど歩いて写真館までぴったりの時間。

かみさんの今回の旅のもうひとつのメインが、変身写真を撮ってもらうこと。

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コースの相談をして、衣装を決め、化粧してもらって、写真を撮ってもらうのに3時間。若い人だと4、5時間かかるらしいが、分かる気がする。

衣装が3つ、写真が30枚のアルバムを作ってくれる。できあがりは5週間。
結果は出来てからのお楽しみ。

写真の撮影には立ち会えないそうで、暇だから外で時間をつぶす。雨の中、周りの街をまたうろついて、本屋に入ったり、ドーナッツ屋でドーナッツ食って時間をつぶす。

戻るとまだ終わってなかったが、撮影の途中に、店員さんが我々のデジカメで撮ってくれた写真を見せてくれた。まあ、いい記念になるだろうね。

かみさんは終わってからぐったり。ポーズをすごく色々指示されるのがとても疲れるそうだ。お疲れ様。

ご飯を食べて帰ろう、と、歩いて探す。
いつものように、二人とも食いしんぼで少しでもよいところを、と探すので時間がかかる。

結局、MRT雙連駅に出てしまい、すぐそばにある牛肉麺の店が繁盛しているようで、そこに決める。

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あんまりお腹が空いてなく、わんたん、ちまき、小龍包を頼む。

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どれも美味しくて正解。特にわんたんはとても美味しい。
かなり混んでて活気のあるよい店だった。

コーヒーか何か飲みたいというので、かみさんが名前を覚えてしまったダンテコーヒーに入る。

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その途中通りすがった、またこれがうまそうな水餃子の店。

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ゆでたてがほんとに美味しそう。お腹いっぱいでなければねー。
こういう店がほんとにどこにでもたくさんあって、そういうところがたまらない。

食べ終わってからはまっすぐMRT市政府駅に戻り、また歩いてホテルへ。

途中雨もやんで、曇ってはいたけど、空も高くなっていた。
101が装飾されていて、すごくきれい。

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3日目も盛りだくさんで、楽しかった。





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Last updated  2008.01.31 12:03:37
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