なんとなく

おひさしゅうございます。

先月の終わりに姉夫婦の引越しの手伝いに1週間ばっかしいって来ました。

15年すんでいたマンションを引き払い一軒家に引っ越したのだけど、

いや～～あるわあるわ・・・荷物が。


もちろんそのほかに家具があるよ。

見積もりにきた引越しやいわく、こりゃ、1日で運び出せそうにないので2日にわけましょう、と。

1日目にダンボールを、2日目に家具を。


引越しやのにいーちゃんたちが梱包からやってくれるのですが、目の前にどんどん積み重なっていったダンボールはなんと200箱弱！

夫婦2人で200箱ってどうよ！？

当然いらないものやゴミはあらかじめ処分済みですからー。



全てが多い！

特に本が！

文庫本とか単行本はほとんどなくて、保存しておく本っつーの？お茶とか着物とか料理とか・・・？それだけで軽く50箱はいったんじゃないだろうか・・・・？（汗）

そして食器、料理道具・・・こんなにいる！？っつーほどの量。

着物もスゴかったわ・・・もらいものも多いとはいえ、桐箪笥５棹ってどうなの！

その他婚礼タンスに衣装ケースよ？



隅っこでひっこしやの若いにーちゃんが、私に
「あの～おねえさんは芸能人かなんかですか・・・？」とたずねてきたよ、これはウケタ。

いえ、ただの凝り性の素人です（爆）。


全部運び出した後、にーちゃんがいいました。
「普通の家の２軒分の荷物でした。」



引越し大嫌いなわたくしですが、あれを見ると自分ちの引越しがめっちゃ楽勝と感じるように
なったので、よい経験をしたと思います（笑）