そこに　　翡翠が　　いるから・・

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  菜園でチョウゲンボウ・・

  またまた秋空の元、菜園に出かけた。少々暑いくらいだが最高の天気である。サツマイモとサトイモの収穫を少々・・そのあとにタマネギとエンドウ豆を作るため耕しをした。シュンギクとホウレンソウの霜よけトンネルも掛けた。その他諸々の収穫・・朝一のデジスコ撮影では、菜園で初めてチョウゲンボウとの出逢いもあった。高い塔の上で体を温めているのか、いっこうに動かないチョウゲンボウ。羽繕いや伸びをして、長いウォーミングアップが終わると、遠く彼方の空へ飛んで行ってしまった。チョウゲンボウ♀の伸び posted by (C)黒鯛ちゃんシジュウカラはモッコクの実を食べたり、数羽で採餌に忙しそうだった。シジュウカラ posted by (C)黒鯛ちゃんいつものナガコガネグモがまだ居た。たくさん食べて大きくなっていた。

  2016年10月16日

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  カワセミに逢いに行くも・・

  三か月ぶりにカワセミに逢いに行った。2008年10月13日の日記で歩いた近くの川を、同じ行程で歩いた。しかしあの時の様にはいかなかった。繁殖が頻繁だったあのころから、何が変わったのか・・・今回は最後の最後で若鳥一羽に逢えたのみとなった。やっと秋らしい日本晴れとなった空に、銭湯の煙突がそびえている。この川にはセキレイが豊富に繁殖している。セグロセキレイとキセキレイが撮れた。セグロセキレイ posted by (C)黒鯛ちゃんキセキレイ posted by (C)黒鯛ちゃん川原にはイネ科の草がたくさんある。その種を食べにスズメがひしめき合っていた。草の種をむしるスズメ posted by (C)黒鯛ちゃんコガモはまだ一羽しか確認できなかった。この個体はくちばしが黄色味を帯びているので♀と判る。コチドリだと思って撮影したが、後で調べてみるとイカルチドリだと判った。どうりで大きいと思った。嬉しい初見初撮りとなる。初見初撮り・イカルチドリ posted by (C)黒鯛ちゃんそして探していたが、もうあきらめた頃、遠くの対岸にカワセミらしいシルエット。♂の若鳥だ！！繁殖していた。ちょっと安心した。そうあってくれないと困る。カワセミの主食とする小魚は居るのだから・・・きらめく波紋の下にオイカワの姿。

  2016年10月15日

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  突然のアオゲラとの出逢い・・

  久しぶりに雨の降らない休日だ。一気に菜園と野鳥撮影を欲張ることにした。例のごとく菜園に着くと朝一はデジスコ撮影を一時間半ほど楽しむ・・このところ鳥に恵まれない日々が続いているが、今日は違った。オナガの止まりを待って、朽ち木にセットしたデジスコ。なんとそこに運良くアオゲラが飛来してきた。普通はあっという間にいなくなる鳥だが、今回は違う。羽繕いなどをしたり、雄叫びをあげたりと、しばらくモデルとなってくれた。いつものナガコガネグモがまだ居た。菜園のすぐそばの農家の小屋にキアシナガバチの巣があった。今までに見たこともない巨大な巣である。直径20cmは有ろうかと思われる。私の中ではギネスものだ！！オナガが数羽居た。なかなか良いところに止まってくれない。羽も換羽期なのか、綺麗ではなかった。そのオナガの止まりを待つべく、この朽ち木にデジスコをセットして待った。バックも空抜けを避けて移動した。そこになんとなんとアオゲラが突然の飛来！！しばらくモデルになってくれる大サービス。数枚を撮影することが出来た。ここでは一番綺麗に撮れたものをアップしてみた。

  2016年10月10日

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  10年目の愛車点検・・

  どしゃ降りの雨の中、ディーラーまで愛車の点検に行った。早いものでもうちょうど10年目である。いつもなら点検の待ち時間で野鳥撮影が出来るのだが、今回は例のごとく雨にたたられた。ディーラーのショールームに缶詰となってしまったので、野鳥撮影の代わりに車の撮影をすることに・・・まず点検の終わった我愛車から・・次に新型アクセラ。外はどしゃ降りの雨、これでは野鳥撮影はとうてい無理な話だ。 次にマツダの顔というべきロードスター新・旧。最後にフラッグシップモデルのアテンザ。

  2016年10月09日

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  寒い冬、ふくらむ小鳥のお話・・

  「ふくら雀」という言葉が有るらしい。ふくらんだ小鳥たちをたくさん撮影しているにも関わらず、この言葉をはじめて知った。彼らは冬の寒い日、羽毛の中に空気の層をつくって保温効果を高めている。小鳥たちの膨らんだ画像とスマートな画像を比べるべく、ストックを引き出してみるが・・・野鳥撮影シーズンオフのため、夏の画像がほとんどない。私の数少ない画像で見てみよう。カワセミ・暑い夏は羽毛をたたんで体温を逃がしているのだろうか・・痩せて見える。カワセミ・寒い冬は羽毛を膨らませる。まん丸で可愛い。スズメのそれは「ふくらすずめ」と呼び、代名詞となっているようだ。ルリビタキ・ジョウビタキ・モズなどもめいっぱいふくらんで、可愛い姿を見せてくれる。

  2016年10月01日

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  六十歳の詩・・

  先日、私も六十歳になった。私が子供の頃は、六十歳で亡くなるおじいさんは多かったと記憶している。そのせいか六十歳以降は、一日一日がおまけの人生だとおもって、有難く生きて行くことにした。十七歳の詩は幾度か載せたが、今回は記念として六十歳の詩をしたためてみよう。六十歳の東京にて朝　目が覚めた　息をしていた空の上から　たくさんの雨の玉がごろんごろんと音を立てて落ちてくる人間を見ることさえ珍しい山の奥で生まれ東京という怪物に飲み込まれ六十歳あの山奥の学び舎もおんぼろボンネットバスも学校帰りに　くじを引いた駄菓子屋も心の中の映写機でのぞいてみる家内のいれたコーヒーふわふわとたわむれる湯気ちょっと　ほろにがい雨の玉はまだごろんごろんと音を立てて落ちている私の生まれた村にある山浄心山 posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年09月22日

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  アルバム「キンクロハジロ」公開・・

  昨日も雨今日も雨ずっと雨予報・・そして台風、また台風・・またまた仕事は休みとなったが・・家の中で缶詰状態である。先日からの身辺整理の続き、ついにダイレクトドライブのレコードプレーヤーを捨てる決心をした。20歳の頃購入して、つい先日まで40年程現役を務めた。あの頃は、予算に応じてプリメインアンプとレコードプレーヤー・＋ヘッドホン、その後スピーカーをそろえるなど、追加していくシステムコンポーネントが主流だった。中でもやはりベルトドライブから代わって登場したダイレクトドライブのプレーヤーを購入したときは、天にも昇るほど嬉しかったのを憶えている。そのころは宝物だったレコードも厳選して半分ほど捨てることに・・雨脚もそこそこに、未だ夕方になっても音をたてて降り続ける雨・・一か月ぶりのアルバムを載せることにする。これから冬鳥として日本のあちこちに飛来する「キンクロハジロ」だ。頭の後ろに長く垂れ下がった冠羽が特徴のカモで、大きな群れになることが多い。アルバムより4枚アップしてみよう。キンクロハジロ雌雄仲良く posted by (C)黒鯛ちゃんキンクロハジロ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんキンクロハジロ♀. posted by (C)黒鯛ちゃんキンクロハジロ（カイツブリと・・） posted by (C)黒鯛ちゃん≪アルバム「キンクロハジロ」をご覧になる方へ≫下の写真をクリックして下さいキンクロハジロ（ガンカモ目　ガンカモ科） by (C)黒鯛ちゃん

  2016年09月20日

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  鳥の寿命のお話・・

  今年は秋雨前線や台風が大活躍を見せてくれている。すでにとんでもない雨量になった地域もあるが、まだまだこれからも気を緩めることはできないようだ。今日も例のごとく仕事は中止とした。久しぶりに『鳥・なんでもあれこれ？！』のテーマで日記を付けることにしてみる。人間の平均寿命は少しずつ延びているようだが、野鳥はどうだろうか？今回は数種の鳥をとりあげて比較してみる。まず、長寿の代表格としてフクロウだ。平均寿命が60年。長寿としては68年と云うことだ。フクロウ雛 posted by (C)黒鯛ちゃんそして、カワセミは平均寿命が2年と野鳥界でも最も短い。長寿の記録は10年となっている。つなぐ posted by (C)黒鯛ちゃん次に、短い命はスズメだ。平均寿命は2～3年とこれまた短い。最高齢は私の調べたサイトでは表示が無かった。スズメの給餌 posted by (C)黒鯛ちゃんさて、野鳥の代表格で嫌われ者のカラスはどのくらいだろう？「世にはばかる」と云うからさぞかし長生きだろうと思いきや、平均寿命が10年～20年となっていて、さほど長くない。だが、その中でも最も嫌われ者はやはり60年の記録が有るようだ・・（あはは・・・ハシブトガラス posted by (C)黒鯛ちゃん野鳥界で最も長生きしたのはどうやらハヤブサらしい。平均寿命は15年と短いが、長寿は人間をも遥かに越して163年生きたと云う。獲物を食べるハヤブサ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年09月13日

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  十七歳の詩・・

  午後から雨の予報だったが、今日記を付けているこの時間（午後5時）になっても雨は全く姿を見せない。合羽や長靴を万全に、菜園へと繰り出した。全体の半分ほど耕しや種まき・苗の植え付けを済ませた。忙しくて撮影もままならず、過去の詩と画像でお茶を濁すしか手立てがない。悲しみの周期私の胸でとどまることのない悲しみが幸せの次にやってきたあなたがいてわたしがいて楽しさがいて喜びがいるあなたがなくてわたしがなくて寂しさがいて悲しみがいる白いカーテンがゆれつけたばかりの細いローソクの火が風に消えた小人たちの舞踏会のように白い粉雪が師走の空を舞い年は暮れ喜びも終わり悲しみもまた終わる古びた十七歳の詩集より・・（無修正にて）カワセミ♀カケスオナガの水飲み

  2016年09月11日

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  雨の日曜日

  またまた雨に・・・菜園の片付けに行くはずが、午前中は雨・・足止めを食らった。満を持してスイカを切ってみた。充分の出来に満足するも、大きい普通のスイカは甘みが少ない。黒い皮の爆弾スイカは小さいが甘くて美味しかった。天気予報では一日中雨のはずだったが、日記を書いている昼には、青空と入道雲。すっかり真夏の様相をていしている。焼けつく程の日差しだ！！スイカ最終章・・PHOTOHITOより雨のためリアルタイムで撮影出来なかったため、ストックより五点の画像を載せてみることに・・・今回はPHOTOHITOよりの掲載とした。

  2016年09月04日

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  スイカの収穫。

  昨日に続き雨のため仕事は休みとなった。台風10号の被害も少なく小降りになった朝、菜園の収穫に行った。満を持してスイカとカボチャを採った。日記を書いている今、台風は去り晴れ間ものぞく天気となった。午後は、身辺整理の一環として写真の整理をしようと思う。若いころからカメラが好きなので、山のように写真がたまっている。フエルアルバムも十数冊・・挿し込み式のアルバムも十数冊・・裸の写真も写真用引き出しに山ほどある。これらの写真・アルバムをほとんど処分する。厳選して数十枚程度は残す見込みだ。これで安心してあの世に旅立てる・・（あはは・・・スイカとカボチャで顔を描いてみた。イースター島からの使者 posted by (C)黒鯛ちゃんカボチャ一個スイカ一個は菜園のオーナー宅に持って行った。残りはこれだけ・・カボチャはなかなか大きいものが出来たが、スイカは植え付けが遅かったので大きくなりきれなかった。スイカやっと出来ました。 posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年08月30日

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  友人のお見舞い・・

  今日は、先日心臓の僧房弁を取り換える手術をした友人の、見舞いに行った。近くにある公園で、あわよくばカワセミをとデジスコ撮影をしたが、カワセミは全く現れてはくれなかった。あいにく小雨も降って来て早々の退散を余儀なくされた。このところ延々と野鳥撮影から遠のいている。間もなく夏野菜から冬野菜へと菜園の入れ替えも始まる。またしばらくは画像倉庫より蔵出しでお茶を濁すしかないのか・・・今回は初めて「PHOTOHITO」より画像を張り付けてみる。フォト蔵さんの調子が良くないので、試験的にPHOTOHITOさんに登録してみた。画像は無作為にならべてみた。カワセミ♀カワセミ雛抱卵中のカイツブリホシゴイカルガモ親子ギンヤンマ連結産卵カマキリ対アブラゼミ泡ふくウシガエル友人は無事手術が成功した。元気な姿で退院してきた。驚くべき医学の進歩に敬意を表したい！！有難う！！

  2016年08月28日

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  アルバム「コジュケイ」公開・・

  朝起きて仕事の用意をしていた。そこに突然の雨！ベランダからの景色も霞むほどの強い雨脚・・気持ちは一気にひるんだ！このところ不安定な天気が続いている。おまけに台風も発生した。これでは鳥見も菜園作業も足を止めざるを得ない。そこでしばらくぶりのアルバム公開をしてみたい・・今回はコジュケイを載せてみる。アルバムより三点。オオ・コジュケイ posted by (C)黒鯛ちゃん食事中 posted by (C)黒鯛ちゃんコジュケイ posted by (C)黒鯛ちゃん≪アルバム「コジュケイ」をご覧になる方へ≫下の写真をクリックして下さい。コジュケイ（キジ目　キジ科） by (C)黒鯛ちゃん

  2016年08月20日

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  十七歳の詩・・

  絶望静かな部屋にひとりいると楽しかった時の想いが僕にからみつくそれはそれは楽しいはずなのに悲しくて涙がとまらない暗い部屋にひとりいるといつのまにかよみがえるはずの想いが姿を消してしまうそしてそして知らぬ間に時は過ぎてゆく僕をおいて古びた十七歳の詩集より・・（無修正にて）アベリアとカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんバン 雛 posted by (C)黒鯛ちゃん精悍なるその瞳 posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年08月14日

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  今日から盆休み・・

  今日から四日間の盆休みに入った。初日はやはり忙しい菜園作業から・・夏野菜も徐々に終わり、秋に向けて始動を開始した。先週耕したところに、まずニンジンの種をまいた。そしてダイコンのまき床を作りビニールマルチを張る。例のごとく朝一デジスコ撮影では鳥はおろか被写体すら少ない。かろうじて撮った三枚の画像を載せてみる。ニラの花が咲き初めた。これもつぼみを収穫して食べてみよう。ニラの花 posted by (C)黒鯛ちゃん前回のナガコガネグモが全く同じ場所に巣を構えていた。前回は脱皮をしたばかりのようでやせ細っていたが、餌にありついたとみえ太っていた。ナガコガネグモ（ちょっと太った） posted by (C)黒鯛ちゃん帰宅後、アブラゼミを撮った。ストローの樹液は、それほど判らなかった。吸液中 posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年08月13日

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  猛暑の為、鳥さんはお休み・・・

  「悪しからず！」と鳥さんが言ったかどうかは知りません。（あはは・・・それはともかく秋の作業に向け、空いた区画を耕した。小さな手押しの耕運機を、オーナーさんに借りて・・降り注ぐ真夏の光線を、フットワーク良く交わしながらだ！もちろんデジスコをすえて、野鳥に対処も怠りなく。百日紅。さすがに手強い・・サルスベリ posted by (C)黒鯛ちゃん菜園の近くで遊んでくれたクモ。ナガコガネグモ posted by (C)黒鯛ちゃんクサグモ posted by (C)黒鯛ちゃん作物は順調に収穫を待ちわびている。大きくなったよ！！ posted by (C)黒鯛ちゃん中玉 posted by (C)黒鯛ちゃん米ナス posted by (C)黒鯛ちゃんモロヘイヤ posted by (C)黒鯛ちゃん帰宅後近くで撮ったミンミンゼミとひまわり。小競り合い posted by (C)黒鯛ちゃんミンミンゼミのストロー posted by (C)黒鯛ちゃん愛をささやく・・ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年08月07日

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  菜園の灼熱地獄・・

  菜園の帰り道、車載外気温計の数字は39℃を表示した。車の外気温計はどこに付いているのだろうか？どちらにしても鉄板に囲まれたスペースでこの灼熱地獄！正確に測れるはずもなくだが・・・テレビの天気予報の気温結果によると、最高気温33～34℃と記してあった。またパラソルのお世話になりつつの菜園作業となった。畑のオーナーさんのスイカにカブトムシが三匹も来て、割れたスイカの蜜を吸っていた。ちょっとうちのカボチャに乗ってもらい撮影会・・カボチャ上の決闘 posted by (C)黒鯛ちゃんカブトムシ posted by (C)黒鯛ちゃん先日、名前のわからなかった白い花に、カナブンが来て花の蜜を吸っている。よくよく調べてみるとガマズミの花だった。徒長枝に付いた花だったので、葉っぱが異常に大きい。葉っぱの違いで惑わされてしまったようだ。※※※井口ですさんのご教示によりカナブンは「シロテンハナムグリ」と判明しました。※※※※※※井口ですさん有難う御座いました！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※※※ガマズミの花にシロテンハナムグリ posted by (C)黒鯛ちゃんスイカの葉の上にショウリョウバッタが居た。独特の目と触角が面白い。ショウリョウバッタ posted by (C)黒鯛ちゃん菜園の実り。うちのスイカはやっと小さな実を付けた。もう収穫を終えた方も多いというのに、今から食べられるようになるのかな～～・・我が菜園のスイカ. posted by (C)黒鯛ちゃん我が菜園のスイカ posted by (C)黒鯛ちゃんゴーヤ。ゴーヤ posted by (C)黒鯛ちゃん米ナス。米ナス posted by (C)黒鯛ちゃんサルスベリ（百日紅）が咲き始めたと思ったら、あっという間にたくさんの花を付けた。これから秋口まで、長い間いたるところで咲き、暑さの象徴として君臨することだろう。いよいよサルスベリの季節 posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年07月30日

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  十七歳の詩・・

  このところ夏とは思えない陽気が続いている。降りしきる雨に休み続きとなった今日・・年金事務所に出かけ、受給についていろいろと聞いてきた。間もなく繰り上げ受給が出来る歳となる。あれから四十三年！！若き日々を思い起こすのも良いだろう・・・雨上がりの7月遠い雲青い空緑の山すい込まれそうな雨上がりときおり聞こえるせみの声まだ慣れない夏の光なつかしい故郷の感じに似ている入道雲と一年前かすかに聞いたせみの声年老いた老婆と夏過ぎ去った故郷の感じに似ている古びた十七歳の詩集より・・（無修正にて）カワセミ雛。カワセミ 雛 posted by (C)黒鯛ちゃんツバメ雛。ツバメ雛 posted by (C)黒鯛ちゃんギンヤンマの産卵。ギンヤンマ産卵 posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年07月22日

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  スズメの交尾、初見初撮り！！

  九州～東海地方まで梅雨が明けたらしい。今日の東京もそんな暑さだった！！菜園に日陰を作っての作業・・菜園の実りもピークに差しかかっている。菜園の実り posted by (C)黒鯛ちゃん菜園の休憩場所にゴーヤとカボチャの棚を作った。まだつるの伸びが足りない。その分をパラソルでおぎなって日陰を作った。36℃の菜園 posted by (C)黒鯛ちゃん菜園の近くには一頭の牛を飼っている農家があるが、お願いをして撮影をした。立派な角を持った雄の牛だ・・トウモロコシの葉や茎・実をむさぼり食っていた。後ろ姿でモ―しわけない！ posted by (C)黒鯛ちゃん朝一は、デジスコ撮影を楽しむ。近くに咲いていた名前の判らない花。※※※hanahanaさんに「ガマズミでは？」と教えていただき現地に見に行きました。※※※※※※調べましたら、ガマズミに間違いありません！　　　　　　　　　　　　　　　※※※※※※hanahanaさん、有難う御座いました！！　　　　　　　　　　　　　　　　　※※※ガマズミの花 posted by (C)黒鯛ちゃんオニユリ。オニユリ posted by (C)黒鯛ちゃんトンボの飛翔。ナツアカネかアキアカネか未だに区別がつかない。トンボの同定は本当に難しい！！デジスコでトンボ飛翔 posted by (C)黒鯛ちゃんそして初見初撮りのスズメの交尾だが、動きが速くどうしても止まってくれない。こんな時やはり高級一眼レフに想いが飛ぶ！！スズメの交尾 posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年07月18日

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  蓮の花に止まるカワセミは・・

  蓮の花に止まるカワセミを撮りに行った。今回はAM3:00起き・・・霧雨降る中、デジスコに傘をセットしての撮影。やはり、待てど暮らせど花とつぼみには止まってくれない。排水溝の策に三度止まってくれた。蓮の花は相変わらず綺麗に咲いている。蓮の花 posted by (C)黒鯛ちゃんかくれんぼをしているように、黒鯛ちゃんから姿をかくすカワセミ。前回の子育てお父さんではなく、若い♂のようだ。かくれんぼ posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミを待つ間に撮ったカエル・ホシゴイ・ムクドリ。カエルの赤ちゃん posted by (C)黒鯛ちゃんホシゴイとアオサギ posted by (C)黒鯛ちゃんムクドリの食事は？ posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミはAM5:00～8:00までの三時間、一度も花に止まってくれなかった。帰路につき、住まいの近くで大好きなニイニイゼミを探した。今年はニイニイゼミが多いようだ。三匹の個体に逢えた。ニイニイゼミ.. posted by (C)黒鯛ちゃんニイニイゼミ. posted by (C)黒鯛ちゃんニイニイゼミ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年07月17日

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  アルバム「キビタキ」公開・・

  真っ青な空から、強い日差しが転がり落ちる朝・・近くの木々からはニイニイゼミの鳴き声がする。どこから聞こえるともなく、不定期な耳鳴りのようだ・・・その発生源を探すも見つけることは叶わない。そして梅雨空はしばし置き去られた。床屋・ホットカーペット干し・参院選・その他諸々の所用を済ませた。従って例のごとく野鳥撮影も一休みである。しばらくぶりにアルバムを公開したい。「キビタキ」であるが、オオルリと並んで二大夏鳥の人気番付とも云える。出逢えても、なかなか綺麗に撮らせてくれることは少ない。まだまだこれと云った画像がないが、よろしければご覧いただきたいと思う。アルバム「キビタキ」より二点。キビタキ posted by (C)黒鯛ちゃんキビタキ. posted by (C)黒鯛ちゃん≪アルバム「キビタキ」をご覧になる方へ≫下の写真をクリックして下さい。キビタキ（スズメ目　ヒタキ科） by (C)黒鯛ちゃん

  2016年07月10日

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  十七歳の詩・・

  またしても休日の朝は雨・・どんどんと実る菜園の野菜をそのままにしておく訳にもいかず、雨の中出かけた。家内と二人、合羽を着ての作業になった。そしてたくさんの収穫を車に積み込んだ。またしても野鳥撮影はお預けだ。こんな日はまた遠いあの日に想いを馳せようか・・こんどの夏で君はいつも　そうやっておどけているねそんな君がとてもいいねさみしい秋は君には似合わないつめたい冬も君には似合わないねめばえの春はおどけた君にとてもよく似合うそしてこんどの夏でぼくの愛を君にあげよう君にあげよう古びた十七歳の詩集より・・（無修正）カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ雛 posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♀若鳥 posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年07月09日

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  蓮池の　レンズの前を　飛ぶ翡翠（ひすい）

  今、部屋の温度は30℃。窓を開け放すが、風は弱い・・・ついに真夏と化した東京近郊だが、梅雨はどこへ行ったのか？朝早く蓮池のカワセミを撮りに行った。蓮の花にカワセミが止まってくれる絵を描きながら・・現地に到着前・・途中の畑からの朝日が綺麗だった。AM4時44分朝日 posted by (C)黒鯛ちゃんAM5:00頃駐車場に到着したがすでに満杯。3時ころから場所取りをしていた方もおいでとのこと・・想定外の出来事に驚きを隠せない黒鯛ちゃんだった！親切なお二方のカメラマンさんの間に入らせてもらうことになった。だが、待てど暮らせど花に止まってくれない。花でも撮って待っていようか・・満開 posted by (C)黒鯛ちゃんつぼみ posted by (C)黒鯛ちゃんしびれを切らせて公園を一周していると、カワセミお父さんに逢った。子育てで羽がすれたのか・・お腹の羽がまばらな色合いになっている。頭の羽も薄くなっているようだ・・子育ての勲章でもある。子育ての勲章羽 posted by (C)黒鯛ちゃんうだるような暑さの中待つが、簡単には止まってくれない。100m以上もあるような遠い池の向う側で、アオサギが何かを捕まえている。デジスコで覗いてみると、どうやらブルーギルを捕まえたようだ。一瞬の早業 posted by (C)黒鯛ちゃん足どりも軽やかに・・ posted by (C)黒鯛ちゃんそして、そして、ついにその時が来た！！と、思ったが・・・・・花ではなくて実だった。残念。これが花だったらなぁ～・・・ posted by (C)黒鯛ちゃんゴイサギの若鳥がいた。これが蓮の上に止まったら、スクープなのに・・（あはは・・・ゴイサギ若鳥 posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年07月03日

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  十七歳の詩・・

  夜半過ぎに降りだした雨が、容赦なく空から落ちる。休暇続きに拍車がかかる・・・今年の梅雨は例年になく梅雨らしくなった。こんな日は子供だったあの頃に想いを馳せる。「古びた十七歳の詩集より」無修正にて・・信じるもの信頼とは　お金だろうか信頼とは　人間の過去における教わしか信頼とは　凝り固まった礼儀なのかお金とはありがとうと云う心より　重いものだろうかお金とは人の生きる命より　価値が有るのだろうか　信頼とは　お金ではない信じるものを忘れお金に支配されてはいけないお金とは生きる上の一つの小道具に過ぎない人はそれよりも数百倍・・いや数千倍・・もっともっと大きいものを信じて　生きてゆけるのだから過去画像ストックより4点。カワセミ雛。カワセミ雛 posted by (C)黒鯛ちゃんカワウ。カワウ posted by (C)黒鯛ちゃんカルガモ雛。カルガモ 兄弟 posted by (C)黒鯛ちゃんナガコガネグモ。ナガコガネグモ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年06月28日

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  サンコウチョウの巣は、もぬけの殻・・

  早朝3時起きで、勇んで出かけるも・・・サンコウチョウはどうやら巣立った後の静けさだった。親も雛もどこにもいない。少し歩いて行いったところに♂の別個体が居る。それを狙って撮ったが、暗くて全く絵にならない。アングルとフレーミングの出来だけが良かったので掲載に踏み切った。サンコウチョウの巣は静かな朝を迎えていた。他のたくさんのカメラマンさんも、がっかりして帰らざるを得ない。サンコウチョウの巣 posted by (C)黒鯛ちゃん少し歩いたところにも縄張りを持つ♂のサンコウチョウが居た。近くに降りてきて撮影をさせてくれたが、何しろ朝早くて暗い。全くシャッター速度が止めてくれなかった。悔しいのでアップしてみるが、必ずやいつの日か・・リベンジを誓う。証拠の証拠なのだ posted by (C)黒鯛ちゃん帰り道に川原に寄ってみた。むんむんと茂った草の匂いと空はもう夏の装いを見せる。夏の思い出 posted by (C)黒鯛ちゃんその川原にキジが水を飲みにやってきた。水を飲んだ後、羽繕いをしてくつろいでいる。キジ posted by (C)黒鯛ちゃん水飲みキジ posted by (C)黒鯛ちゃんキジ玉 posted by (C)黒鯛ちゃん伸びるキジ posted by (C)黒鯛ちゃん三脚をすえたすぐそばに、ツバメが巣材を集めにやってくる。枯草を1、2本くわえるとすぐに飛び去るので、なかなか撮影が難しかった。巣材集め posted by (C)黒鯛ちゃんシジュウカラの幼鳥も遊びに来た。シジュウカラ幼鳥 posted by (C)黒鯛ちゃんホオジロもすぐそばの葛のつるに止まってさえずって、すぐに居なくなった。花とホオジロ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年06月26日

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  菜園は初夏の花満開・・

  今日は土曜日の出勤日。だったが、朝の天気予報で休暇とした。ところが出勤時間過ぎには雨が上がり、その後は今の今まで降ることはなかった。おかげで菜園の作業とデジスコ撮影を堪能できた。モンシロチョウを久しぶりに撮ってみた。ウリハムシとのコラボ。モンシロチョウと仲間たち posted by (C)黒鯛ちゃん今年も菜園のゴミ捨て場には、ひまわり・カボチャ・ジャガイモ・コスモスなどがこぼれ種から茂ってきた。家内が家庭の生ごみを捨てるので、それが堆肥になり栄養が良いらしい・・ゴミ捨て場の怪 posted by (C)黒鯛ちゃん菜園はたくさんの花で彩られ、心まで華やいでくる。大輪のダリア posted by (C)黒鯛ちゃんひまわり posted by (C)黒鯛ちゃんネムノキの花 posted by (C)黒鯛ちゃん菜園では全く野鳥は姿を隠していた。家の近くに帰ってから、ワカケホンセイインコの繁殖行動を見ることが出来た。二羽の雌雄が仲睦まじく寄り添っている。何度も何度もキスシーンを見せてくれた。カップル posted by (C)黒鯛ちゃんキスシーン posted by (C)黒鯛ちゃんそこへ新たな♂が恋路を邪魔しに来た。ところがどっこいカップルの♂は強かった。邪魔者を追い払ったのだ。邪魔者現る posted by (C)黒鯛ちゃんしかし何と、邪魔をしに来た♂もしたたかで、ちゃんと自分の彼女とキスシーン。複雑だな～～～！！（あはは・・・邪魔者のキスシーン posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年06月25日

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  ベランダよりワカケホンセイインコ・・

  先日ワカケホンセイインコが帰ってきたと書いた。このところ毎日のように、ベランダ前にサワラの実を食べにくる。10羽ほどの群が近所を飛び交っている。今日は雨で休暇となった。ベランダにデジスコをセットして待つ・・午後には雨も上がり日差しが戻ってきた。その日差しの中で、彼らがひっきりなしに食事をしている。子育てをする様子が伺えないが、どうなっているのだろうか？雛を見てみたいものだが・・このところ二度にわたって撮影したワカケホンセイインコを掲載してみよう。ここから三枚は、今日撮った首輪のあるタイプ。首輪のあるワカケホンセイインコ posted by (C)黒鯛ちゃんオオ・ワカケホンセイインコ posted by (C)黒鯛ちゃんアクロバット採食 posted by (C)黒鯛ちゃんここからは先日の撮影で、三タイプ居るワカケホンセイインコを並べて見た。これが首輪のあるタイプで下くちばしは黒い。ワカケホンセイインコ・タイプ３ posted by (C)黒鯛ちゃん首輪は無く、上下のくちばしは赤い。ワカケホンセイインコ・タイプ2 posted by (C)黒鯛ちゃん首輪は無くて下くちばしが黒い。ワカケホンセイインコ・タイプ１ posted by (C)黒鯛ちゃんオナガはこの一枚に終わった。オナガ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年06月23日

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  十七歳の詩・・

  朝降り始めた雨は上がり、今午後二時には薄日が射し始めた。例により雨の休日と化した・・・過去にしたためた詩に思いを馳せる。あの頃のまま、無修正で掲載してみよう。昔はよかった　と昔はよかったと　誰でもそう思うのですあどけなく　何一つ気に病むことはなかった幼いあのころ昔はよかったと　誰でもそう思うのです目に映るものすべてが綺麗でけがれなど何一つない昔はよかった　とちょっと昔のカワセミ画像二枚。大きなカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミブルー posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年06月21日

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  菜園真っ盛り・・

  おおよその春の仕込みを終えた菜園に、収穫と簡単な手入れに行った。今回は半分がデジスコ野鳥撮影でもある。しかし、鳥は鳴き声ばかりで撮影は叶わない・・撮れたのはハシボソガラスが雛に給餌をする場面だけだった。そして嬉しい出逢いが有った。子供の頃に見たきりのゴマダラカミキリに逢えたのである。ゴミ捨て場から、またもやカボチャが生えてきて実を付けた。カボチャの赤ちゃん posted by (C)黒鯛ちゃん他にもいろいろと野菜が実り始めている。トマト posted by (C)黒鯛ちゃんナス posted by (C)黒鯛ちゃんキュウリ posted by (C)黒鯛ちゃん落花生 posted by (C)黒鯛ちゃん子供の頃以来のゴマダラカミキリと記憶している。懐かしい色合いに心がタイムスリップする。ゴマダラカミキリ posted by (C)黒鯛ちゃんゴマダラカミキリ開翔 posted by (C)黒鯛ちゃんカメムシもたくさんいて、ダイコンの葉を食べているようだ・・ナガメ交尾 posted by (C)黒鯛ちゃん※※※大分金太郎さんのご教示により「ブチヒゲカメムシ」と判明しました。※※※※※※大分金太郎さん有難う御座いました！　　　　　　　　　　　　　　　※※※ブチヒゲカメムシ posted by (C)黒鯛ちゃんハシボソガラスの親子がサトイモの葉陰で給餌をしていた。餌をもらうときは盛んに動くのでどうしても画像がブレる。それでもカラスの給餌は初撮りなので、嬉しい一枚になった。ハシボソガラス雛給餌 posted by (C)黒鯛ちゃんハシボソガラス雛 posted by (C)黒鯛ちゃん色んな花がそこここに咲いている。菜園の周辺も華やいでいる。ヒルザキツキミソウ posted by (C)黒鯛ちゃん※※※SAMさんのご教示により「アルストロメリア プルケラ」と判明しました。※※※※※※SAMさん有難う御座いました！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※※※アルストロメリア プルケラ posted by (C)黒鯛ちゃんそして今日の収穫。今日の収穫 posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年06月19日

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  二年ぶりの菖蒲まつり・・

  久しぶりに家内と二人で菖蒲まつりに出かけた。年々にぎやかさを増していくように、今年も盛況となっている。夏日に近い気温となり暑いなか、公園の花菖蒲を散策した。何といってもここで飲む冷えたビールは何にも代えがたいご馳走だ！焼き団子・たこ焼き・焼きそばを添えて、至福の時となった。花がいくらか少なめと感じたのは私だけだったかもしれないが・・それでも色とりどりの花冠をひけらかす花菖蒲。菖蒲まつり posted by (C)黒鯛ちゃん菖蒲まつり. posted by (C)黒鯛ちゃん花菖蒲. posted by (C)黒鯛ちゃん花菖蒲 posted by (C)黒鯛ちゃんやはり、やはり花より団子という御仁もおいでとは思う。私もこちらの方かも・・（あはは・・・至福のとき posted by (C)黒鯛ちゃん近くを流れる小川に一服の清涼感を求めて・・一服の清涼感 posted by (C)黒鯛ちゃん朝一にベランダの外からワカケホンセイインコとオナガの声がする。数年前に強く剪定された家の周りの木々。やっと枝も伸びて茂ってきた。そのおかげで鳥たちも帰ってきつつある。またベランダデジスコの画像を載せることが出来そうだ。サワラの実を食べに来たワカケホンセイインコ。可愛いワカケホンセイインコ posted by (C)黒鯛ちゃん近くで営巣しているに違いないオナガ。オナガ posted by (C)黒鯛ちゃんオナガ. posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年06月12日

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  卵を温めるサンコウチョウ・・

  営巣をしているとの情報を頂き、サンコウチョウを見に行った。朝5時ころから撮影を開始したが、私一人なので巣の場所が判らず・・他のカメラマンさんが来るのを待つことにして、林道の奥へ散策に行く。そこではキビタキが子育てをしているようだ。給餌の毛虫などをくわえ雌雄で飛び交っている。サンコウチョウのポイントへ戻ると、数人のカメラマンさんが居た。巣の場所を教えてもらい、抱卵写真を撮った。サンコウチョウの営巣場面は初めてなので、一つの大きな収穫となった。ヤマアジサイが林の下で、真っ白な花を静かに広げていた。ヤマアジサイ posted by (C)黒鯛ちゃんキビタキの子育て場面に遭遇。これも初めてのことで感動的だったが、雛の姿は発見できなかった。キビタキ♂子育て posted by (C)黒鯛ちゃんキビタキ♀子育て posted by (C)黒鯛ちゃんキビタキ♂給餌用 posted by (C)黒鯛ちゃんキビタキ♀給餌 posted by (C)黒鯛ちゃんキビタキ♂給餌 posted by (C)黒鯛ちゃん林道ではマタタビやテンナンショウの実を見つけた。マタタビの白い葉 posted by (C)黒鯛ちゃんテンナンショウ属の実 posted by (C)黒鯛ちゃんサンコウチョウ撮影はまだまだ証拠写真の域だが、今回も脱することはできなかった。だが抱卵の画像は初撮りなので、嬉しい収穫ではある。サンコウチョウ抱卵中 posted by (C)黒鯛ちゃんサンコウチョウ営巣 posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年06月11日

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  合羽を着て菜園作業・・

  未明から降り始めた雨・・天気予報は昼まで雨マーク。溜まった菜園作業を雨で中止にする訳にはいかない！朝５時半に起きて用意をし、出かけた。菜園に着くと家内と二人、合羽を着ての作業・・予報に反して９時ころには雨も上がり作業ははかどった。カメラを持ち合わせていないので、鳥の画像も菜園の画像もなしである。したがって画像倉庫より何点か載せてみよう。生まれて初めてのカワセミ撮影に成功した日の画像。生まれて初めて撮影したカワセミ posted by (C)黒鯛ちゃんこの時期になるとオナガの営巣シーンを見ることが多くなる。オナガ巣材集め posted by (C)黒鯛ちゃんそしてワカケホンセイインコにも逢える機会が増える。足で持って食べるワカケホンセイインコ posted by (C)黒鯛ちゃん私の住む東村山市でも、菖蒲まつりが始まった。菖蒲まつり posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年06月05日

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  17歳の詩・・

  誰がまいたか知らないけれど、100万粒の雨が全てを洗う。水たまりに映る傘とランドセル。休日と化したベランダからの眺めが、爽やかに光る。と云うことで、手抜き更新と相成ったわけで・・・17歳の頃にしたためた詩集より無修正で掲載してみる。笑顔のうちに胸の中のかわいい君を思い出し笑顔のうちに眠ってしまおうまた夢の中で逢えるかもしれないから笑顔のうちに眠ってしまおうノハナショウブ。ノハナショウブ posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ雛。カワセミ雛 posted by (C)黒鯛ちゃん巣作り中のオナガ。オナガ posted by (C)黒鯛ちゃんウシガエル。ウシガエル posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年05月27日

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  今年もどうにか出逢えたカワセミ雛・・

  初夏の色が、日々濃くなっていく。薫風そよぐ公園の、カワセミが巣立ちを迎える頃となった。待てど暮らせど、巣穴の周りには親も雛も全く姿を見せない。公園を一周していると、ススキの枯れ枝に雛が止まっている。巣立って一日～二日経った雛のようだ。とにかく今年も雛に出逢えた。アジサイの花もかすかに色づいてきた。色付き始めたアジサイ posted by (C)黒鯛ちゃん一年以内の幼鳥ホシゴイが、成鳥ゴイサギに変化していく途中の羽を見ることが出来た。色はずいぶん成長の灰色になってきたが、まだ幼鳥の白い斑紋が残っている。ゴイサギに成りかけたホシゴイ posted by (C)黒鯛ちゃんそして一羽だけ見ることが出来たカワセミ雛。巣立ち後間もないので、全体的に黒っぽい色をしている。カワセミ雛. posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ雛 posted by (C)黒鯛ちゃん帰りの道で見つけた、クモの子。卵から孵化して一度ほど脱皮したものだろうか、抜け殻が見える。クモの子 posted by (C)黒鯛ちゃん自宅の周辺には、イチョウの木にオナガが営巣を始めたようだ。この木の中で営巣を始めたオナガ posted by (C)黒鯛ちゃんオナガの巣材集め posted by (C)黒鯛ちゃん尾の長いオナガ posted by (C)黒鯛ちゃんその巣を偵察に来たのか、ハシボソガラスが執拗に近づく。オナガの巣を狙うハシボソガラス posted by (C)黒鯛ちゃんオナガはカラスを見ると常に威嚇攻撃をする。この日も何度か追いかけを見ることが出来た。巣の近くでカラスを威嚇するオナガ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年05月22日

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  シジュウカラの子育て・・

  未明から降り出した雨・・学校帰りの子供たちのために、降るのを止めてくれたかのようだ。仕事は一応に休みとなった。もちろん野鳥撮影もお休みであることは、言うまでもない。2006年から本格的に始めたデジスコ撮影。今日はその頃の画像を整理してみた。その中からシジュウカラなどを抜粋して載せてみる。余談ではあるが、シジュウカラの平均寿命は十年程だと云う。山椒の木にいたアゲハ(ナミアゲハ)の幼虫。アゲハの幼虫 posted by (C)黒鯛ちゃん珍しいハナキササゲの花が綺麗に咲いていた。ハナキササゲ posted by (C)黒鯛ちゃん家の近くに、モミジの木で給餌をするシジュウカラの家族が居た。シジュウカラ雛 posted by (C)黒鯛ちゃんシジュウカラ雛二羽 posted by (C)黒鯛ちゃん二羽のひな posted by (C)黒鯛ちゃん公園で、桜の木の穴を子育てに利用したシジュウカラ。シジュウカラ 給餌 posted by (C)黒鯛ちゃんシジュウカラ子育て posted by (C)黒鯛ちゃん他の場所での二枚。シジュウカラ posted by (C)黒鯛ちゃんシジュウカラ . posted by (C)黒鯛ちゃん河原には菜の花と花桃のコントラストが綺麗だった。菜の花と花桃 posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年05月17日

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  やっとカワセミに逢えた・・・

  このところ何度か振られたカワセミ、やっと出会うことが出来た。巣穴には雛が居るようで♀がしきりに餌を運ぶ、だが♂の姿が見えない。他のカメラマンに聞くと、♂はこのところ姿を消しているという・・育児疲れなのか、それとも夫婦喧嘩か・・♀への負担を考えると心配である。それにしても大きな餌を運んでいる様子で、もうすぐ巣立ちが近いことを意味している。新緑が池に写り綺麗だった。新緑の水鏡 posted by (C)黒鯛ちゃんどうにか雛が巣立ちを迎えそうで一安心だが・・それにしても、夫婦仲良く子育てをしていただきたい。カワセミ♀給餌中 posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♀給餌中. posted by (C)黒鯛ちゃん♂を探して1kmほど歩いたとき、一人(?)で遊んでいるお父さんカワセミを発見！お母さんカワセミが心配しているよ・・カワセミ♂給餌放棄 posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♂を発見した淀みにいたクサガメと名前のわからないカメ。ご存知の方がおられたら、ご教示願いたい。クサガメ。クサガメ posted by (C)黒鯛ちゃん名前のわからないカメ。※※※ふうママ1130さんのご教示により「ハナガメ」と判明いたしました。※※※※※※ふうママ1130さん有難う御座いました！　　　　　　　　　　　　　※※※ハナガメ posted by (C)黒鯛ちゃん帰りの道すがら、見つけた子猫。両手の平に乗っかるほどの大きさだ。3匹ほどで遊んでいた・・子熊・・・？ posted by (C)黒鯛ちゃんカルミアの花。白と薄桃色の二本が咲いていた。カルミア白 posted by (C)黒鯛ちゃんカルミア薄桃色 posted by (C)黒鯛ちゃんカタバミの種。もう少し実ると、触ればパチパチとはじけ飛ぶ。子供のころ意味もなくむやみにはじいて遊んだのを思い出す。カタバミの種 posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年05月14日

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  遠征後編：初見初撮り三種・・・

  この遠征でオオルリとキビタキ以外にも大成果をあげることが出来た。それは初見初撮りの三種類の鳥たちだ・・クロツグミ・サンショウクイ・カワガラス。久しぶりに、フォト蔵のアルバムが増えることとなった。新緑の流れにしばし佇めば、聞こえるのはせせらぎの音とオオルリのさえずりだけだ・・・新緑の流れ posted by (C)黒鯛ちゃん堰の巣穴には雛が待っている。カワガラスの親は餌運びに余念がない。カワガラス posted by (C)黒鯛ちゃんカワガラス. posted by (C)黒鯛ちゃんかたわらにはミツバツツジがピンクの異彩を放つ・・ミツバツツジ posted by (C)黒鯛ちゃんサンショウクイも巣作りに忙しそう。つがいで巣材などを集めている。サンショウクイ posted by (C)黒鯛ちゃんクロツグミが本当に一瞬だけ頭の上の枝に止まった。慌てて撮った二枚・・クロツグミ. posted by (C)黒鯛ちゃんクロツグミ posted by (C)黒鯛ちゃん沢沿いの小高い丘にはたくさんのゴヨウツツジが咲いていた。清楚で控えめな色合いが新緑と良く似合う。ゴヨウツツジ（シロヤシオツツジ） posted by (C)黒鯛ちゃん敬宮愛子内親王 続柄 皇太子徳仁親王第一女子（今上天皇皇孫） 称号 敬宮（としのみや） 全名 愛子 身位 内親王 敬称 殿下 お印 ゴヨウツツジ 出生 2001年 12月1日（14歳）

  2016年05月04日

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  遠征前編：オオルリの声がひびく谷で・・・

  あのあざやかな青い鳥を探す旅に出た。谷川沿いの新緑は身も心も洗い流す。高い梢からオオルリの声がひびきわたる。時折キビタキのさえずりも・・湧水群の景色は目にも心にもしみこんでいくようだ・・清らかな湧水の群 posted by (C)黒鯛ちゃんその沢沿いの高木にたくさん居るオオルリだが、梢付近から降りてこない。空を見上げて鳥影を探すが、それも見つからない。ほんの少しだけ撮影のできるところへ来たオオルリを、何度か撮れた。さえずるオオルリ posted by (C)黒鯛ちゃんオオルリ. posted by (C)黒鯛ちゃんオオルリ posted by (C)黒鯛ちゃんオオルリ.. posted by (C)黒鯛ちゃんオオルリ... posted by (C)黒鯛ちゃんキビタキも何枚か撮らせてくれた。キビタキ posted by (C)黒鯛ちゃんキビタキ. posted by (C)黒鯛ちゃん綺麗な花が小群で咲いていた。名前が判らない。どなたかご存知だろうか？※※※しろうと自然科学者 さん・bs21さんのご教示により「ヤマブキソウ」と判明いたしました。しろうと自然科学者 さん・bs21さん有難う御座いました！※※※ヤマブキソウ posted by (C)黒鯛ちゃん今回の遠征で三種類の鳥を初見初撮り出来た。遠征後編として次回の日記に載せてみようと思う。

  2016年05月03日

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  スズメに似ている鳥No,1は誰？

  前回、スズメに似ているということでアオジを比較してみました。今回は数種のスズメ似を比較して、一番似ている鳥を決めてみようと思います。見ていただいた皆さん、一番似ていると思われる鳥に一票を投じてみて下さい。よろしくお願いします。まずはスズメの画像。スズメ２羽 posted by (C)黒鯛ちゃん１番：ツグミ。スズメよりずいぶん大きいのですが、羽の色合いなどは似ていると思います。草原のツグミ posted by (C)黒鯛ちゃん２番：アオジ。前回比較してみました。アオジ posted by (C)黒鯛ちゃん３番：ホオジロ。これはかなり似ていると思います。ホオジロ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん４番：クロジ。♀の方が似ていますね。クロジ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん５番：ビンズイ。ビンズイ雪の中の採食 posted by (C)黒鯛ちゃん６番：カシラダカ。カシラダカ posted by (C)黒鯛ちゃん７番：ヒバリ。ヒバリ posted by (C)黒鯛ちゃん８番：タヒバリ。タヒバリ posted by (C)黒鯛ちゃん９番：ミヤマホオジロ。ミヤマホオジロ♀. posted by (C)黒鯛ちゃん１０番：アトリ。アトリ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年04月28日

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  菜園、真っ盛り・・

  サトイモの植え付け、ジャガイモの芽欠きと追肥・土寄せ。ダイコンの間引きと追肥、タマネギの追肥。トマトとキュウリの植え付け、その他諸々の追肥作業。何とも忙しい時期ではあるが、収穫を考えるとそれも苦にならない・・（あはは・・・おかげで野鳥はツグミのみ。にゃんことわんこをちょこっと撮ってみた。菜園近くにいた、にゃんことわんこ。にゃんこの子 posted by (C)黒鯛ちゃんわんわん posted by (C)黒鯛ちゃん麦と一緒に植えるとエンドウがよく育つらしい・・コンパニオンプランツなどと云うようだ。麦を植えすぎてエンドウが見えにくい・・（あはは・・・エンドウと麦 posted by (C)黒鯛ちゃんジャガイモの芽欠き・追肥・土寄せをした。タマネギの追肥も・・ジャガイモとタマネギ posted by (C)黒鯛ちゃん野鳥撮影の時間がない。ガングロガビチョウとコジュケイ・キジ・オナガなどたくさんの鳥が鳴いては居たが・・・これはツグミ。ツグミ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年04月23日

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  ツグミ、個体差いろいろ・・

  所用でお休みの今日・・忙しい中で一時間ほどデジスコ撮影を楽しんだ。近くの草はらで数羽のツグミが採餌している。ここでは三羽の個体を載せたが、全て羽色が違う。普通の茶色っぽい羽のツグミ。タンポポとツグミ posted by (C)黒鯛ちゃん羽色が少し薄れた感じのツグミ。ツグミ変色個体2羽 posted by (C)黒鯛ちゃんこの個体に関しては、ほとんど白黒に近い羽色をしている。ツグミ変色個体 posted by (C)黒鯛ちゃんヘラオオバコやヤセウツボが草はらを埋め尽くすほどに咲いている。冬鳥として秋に来訪したツグミ。他の冬鳥と比べると在日期間は長い。まだ、後二週間ほど滞在する個体も居ると思う。ヘラオオバコの花 posted by (C)黒鯛ちゃんヤセウツボの花 posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年04月21日

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  アオジとスズメは似てる？

  先日のブログで、「アオジは背中だけ見ると本当にスズメみたいですね。」というコメントを頂きました。そこで私の持ち合わせの画像で比較してみました。ちょっとだけ参考にしてみて下さい。スズメとアオジを交互に並べてみました。雑草の茎に止まるスズメ。スズメと菜の花 posted by (C)黒鯛ちゃん 枝どまりのアオジ。アオジ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん 枝どまりのスズメ。スズメ posted by (C)黒鯛ちゃん 地面に降りたアオジ。アオジ posted by (C)黒鯛ちゃん 採餌中のスズメ。アカザの種を食べるスズメ.. posted by (C)黒鯛ちゃんバラの茎に止まるアオジ。アオジ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年04月17日

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  社員旅行・じゃわめぐ街青森にて・・

  仕事の暇な時期にしては、なんやかやと忙しく、鳥撮りは出来ず・・・先日の社員旅行なるもので、お茶を濁すとしよう。大宮駅～八戸駅までは北海道新幹線で・・・函館行き（大宮駅にて） posted by (C)黒鯛ちゃん秋田行き＋函館行き（大宮駅にて） posted by (C)黒鯛ちゃん八戸、ウミネコの繁殖地。八戸にて posted by (C)黒鯛ちゃん宿はやはりはやりのバイキング。宿の朝食バイキング（三沢にて） posted by (C)黒鯛ちゃん弘前城と岩木山。本丸は「弘前城本丸東面の石垣修理工事」の為７０ｍほど引っ越しをしていた。弘前城. posted by (C)黒鯛ちゃんお岩木山（弘前城より） posted by (C)黒鯛ちゃん五重塔。弘前・最勝院五重塔 posted by (C)黒鯛ちゃん青森と云えばねぶた。ねぶたと云えば青森・・実際に使ったねぶたがたくさん飾ってある、「ねぶたの家ワ・ラッセ」。ねぶたの家ワ・ラッセ（青森市） posted by (C)黒鯛ちゃんねぶたの家ワ・ラッセ（青森市）. posted by (C)黒鯛ちゃんねぶたの家ワ・ラッセ（青森市）.. posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年04月16日

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  オオルリを探しに・・

  オオルリを探しに、クヌギ咲く公園へ・・春の花たちが満開の中、常連たちと遊ぶことが出来た。フクロウもあわよくばと思ったが、オオルリと共に次回の楽しみとなった。早朝のタンポポの子供。タンポポの子供 posted by (C)黒鯛ちゃんシャガも綺麗に咲いている。シャガ posted by (C)黒鯛ちゃんガビチョウも春を楽しんでいるかのように、枝の上で遊んでいる。新芽とガビチョウ posted by (C)黒鯛ちゃん新芽とガビチョウ. posted by (C)黒鯛ちゃんミシシッピアカミミガメもやっと暖かくなって水から上がってきた。ミシシッピアカミミガメ posted by (C)黒鯛ちゃんムラサキケマンがたくさん咲いていた。そのうえで小さな可愛いバッタを見つけた。ムラサキケマンとノウルシと・・ posted by (C)黒鯛ちゃんムラサキケマンの上に？ posted by (C)黒鯛ちゃんシジュウカラ、アオジも元気だ。シジュウカラ posted by (C)黒鯛ちゃんアオジ posted by (C)黒鯛ちゃんクヌギの天辺に舞い降りるオオルリを想像して・・クヌギ咲く posted by (C)黒鯛ちゃん河原の土手に行くと、ホオジロがススキに止まってさえずりの練習をしている。ホオジロ・ススキに止まる posted by (C)黒鯛ちゃんホオジロ・控えめなさえずり posted by (C)黒鯛ちゃんそして土手のあちこちで大量に発生した虫が居る。ハエなのかアブなのかは定かではない。ハチでないことは確かだが・・※※※bs21さんのご教示により「サヤトゲナシケバエ」と判明しました。　※※※※※※bs21さん有難う御座いました！　　　　　　　　　　　　　　　　　※※※サヤトゲナシケバエ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年04月10日

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  逃げ足の速いキジ・・

  ブロッコリーを片付けて、トウモロコシの作付け場所に充てるために耕した。先週立てた支柱に網も張った。その他諸々の作業を少しばかり・・・もちろんデジスコ撮影がメインだったかもしれない。ジャガイモの芽が土を割って出てきた。ジャガイモの芽が出たよ posted by (C)黒鯛ちゃんたくさん植え付けたアスパラの芽はまだわずか一本だけ・・アスパラの芽も出たよ posted by (C)黒鯛ちゃんエンドウは育ちが良く、茂ってきた。花も少し咲いた。花が咲いたエンドウ posted by (C)黒鯛ちゃん先週立てた支柱は網を張り早々の完成となった。支柱網張 posted by (C)黒鯛ちゃん菜園横の畑に、ホオジロの雌雄が仲良く採餌している。動きが速く、薄暗い。シャッター速度が遅くブレてしまう。ホオジロ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんホオジロ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんダイコンの花でも撮って、時間を稼ぐか・・ダイコンの花 posted by (C)黒鯛ちゃんかたわらには菜の花も満開だ。菜の花 posted by (C)黒鯛ちゃん菜園の真横にキジが出てきて採餌をしていた。隠れ場所はない！チャンスとばかり撮影を始めたら、広い畑を一目散に走って逃げる。何て速いんだ！！あっという間に逃げられた。一度もシャッターは切れず・・・その後、いつも隠れ場所にしている茂みを遠くから覗いてみると、じっとしているキジを見つけた。茂みのキジ posted by (C)黒鯛ちゃんそして茂みの中にはガングロガビチョウもしきりに餌を食べていた。ガングロガビチョウ posted by (C)黒鯛ちゃんカワラヒワは小さな群れで採餌している。満開のホトケノザをバックに・・カワラヒワ雌雄 posted by (C)黒鯛ちゃんしばらく撮影出来ていなかったオナガも、小群で茶の木に付く虫を食べている様子だ。オナガ posted by (C)黒鯛ちゃん三羽のオナガ posted by (C)黒鯛ちゃん最後はやはりこの時期の桜。一応に撮ってみる。白い妖精 posted by (C)黒鯛ちゃん桜の子供たち posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年04月02日

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  またゝモズのカップルに遭遇・・

  ジャガイモの植え付け、ダイコン・ニンジンの種まきなどは先週までに終えた。たくさん作ったエンドウ豆の支柱も先週立て終わり、今日は夏野菜キュウリ・ゴーヤなどの支柱立てをした。朝のうちにデジスコ撮影も少々・・支柱は立て終えた。ネットは植え付けの少し前に張ることにした。夏野菜の支柱完成 posted by (C)黒鯛ちゃん仕事を始める前に、デジスコで少しの撮影を楽しむ・・モズのカップルに出逢った。しきりに餌をねだる♀と必死で餌を探す♂。「私たち人間とまさしく同じだな～・・」とつぶやきながら・・・餌を捕った♂が♀に給餌をする場面が二度ほどあったが、意表をつくところでの給餌に撮影は裏をかかれた。交尾も少々期待したが、全く気配なし・・モズ♀彼氏を呼ぶ・・ posted by (C)黒鯛ちゃん♀に渡す餌を探すモズ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん雌雄接近 posted by (C)黒鯛ちゃん餌をねだるモズ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん餌をねだられたモズ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん菜園の近辺には春の花がそこここに咲き乱れる。花を咲かせたフキノトウ posted by (C)黒鯛ちゃんオオアラセイトウ posted by (C)黒鯛ちゃんタネツケバナ posted by (C)黒鯛ちゃんオオイヌノフグリ posted by (C)黒鯛ちゃんオキザリス posted by (C)黒鯛ちゃんシロハラがまだいる。ツグミの仲間は北へ帰るのが遅いようだ。シロハラ posted by (C)黒鯛ちゃん今日の収穫はカキナとコマツナの花芽、ハネギなど・・スイセンの花が満開に咲いていた。これも収穫として持ち帰ることに・・今日の収穫はスイセンの花 posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年03月26日

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  早春の息吹と鳥たちと・・

  今年度の仕事もどうにか一段落ついた・・しばらくぶりの三連休初日が雨。たまっていた買い物などを済ませた。二日目、家族一同でお彼岸のお墓参りに行く。そして今日、野鳥撮影に出かけることが出来た。ちょうど冬鳥と夏鳥の狭間で、鳥は少ない。レンジャク狙いだったが、まだ姿を見せてくれなかった。その代わりと云ってはなんだが、アカゲラに出逢えた。早春の薫りを全身に浴びながらの散策は、身も心も洗われるようだ。芽吹きの緑も目に痛い。早春の息吹 posted by (C)黒鯛ちゃん春の芽吹き posted by (C)黒鯛ちゃんモズがお出迎えである。彼らも雌雄接近が近いようで、隣り合わせた枝で目を合わせている。モズ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんモズ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん純白の空に真っ白なコブシもいい・・純白の空に・・ posted by (C)黒鯛ちゃんアカゲラが少しの間遊んでくれるも、高い木の上で撮影は困難を要する。だがやはり逢えると嬉しい鳥である。アカゲラ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんアカゲラ♂. posted by (C)黒鯛ちゃん桜の種類はわからないが、見事に満開の花をひけらかす。桜咲く posted by (C)黒鯛ちゃんシジュウカラ、コゲラ、アオジの常連も相変わらず春にうかれている。シジュウカラ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんコゲラ posted by (C)黒鯛ちゃんアオジ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんアオキも花芽をたくさん付けている。アオキの花芽 posted by (C)黒鯛ちゃん唯一、冬鳥のシメ。もうすぐ北海道に渡り繁殖をするのだろう。シメ posted by (C)黒鯛ちゃんヒメオドリコソウもそこらじゅう一面に花をほころばせている。ヒメオドリコソウ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年03月21日

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  アルバム「アオジ」公開・・

  小ぬか雨ふる御堂筋・・懐かしい歌の歌詞を思い浮かべてしまいそうな時間が、延々と続く一日。仕事は休みとなった。長年使った合羽が雨を通してしまうようになった。釣具店に行きゴアテックスのレインウェアを注文してきた。希望小売価格37.400円。高いものは10万円を超えるが、手が出なかった。そして手抜きブログ更新となるが、「アオジ」を紹介しよう。私が野鳥観察を始めた、2000年2月のこと・・近くの公園で見ず知らずの方に教えてもらい、初めて見た「アオジ」。野鳥のことは全く何も知らなかった私だが、双眼鏡で覗いた「アオジ」の綺麗さに魅せられた。また始めた最大の要因は、どこででも出来る手軽さ・・直ぐ近くに見たこともない鳥がたくさんいること等々・・この「アオジ」を見るたびに、そのころを思い出す。アルバムより二枚アオジ posted by (C)黒鯛ちゃんアオジ. posted by (C)黒鯛ちゃん≪アルバム「アオジ」をご覧になる方へ≫下の写真をクリックして下さい。アオジ（スズメ目　ホオジロ科） by (C)黒鯛ちゃん

  2016年03月07日

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  カワセミ接近中・・

  今年もまた、野鳥たちの恋の季節が訪れようとしている。凍てつく未明に、野鳥たちのその様子を伺いに行った。そしてカップルになろうとする鳥たちを発見することが出来た。春とは云えど、夜の明けきらない朝はまだまだ寒い。空気も澄みきって凛とする。日の出前 posted by (C)黒鯛ちゃん日の出 posted by (C)黒鯛ちゃん先週は振られたカワセミだったが、今回は場所を変え逢うことが出来た。まだまだ彼らの仲は浅いようだが、お近づきにはなれたようだ。そして、間もなく円熟の恋を結ぶことになるだろう。カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん雌雄接近 posted by (C)黒鯛ちゃんペリットを戻すカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん池にはたくさんのマガモ・コガモ・ヒドリガモ・カルガモたちも恋をささやいている。ヒドリガモ posted by (C)黒鯛ちゃんコガモ posted by (C)黒鯛ちゃん常連の鳥たちも春を迎えて嬉しそうだ。ツグミ posted by (C)黒鯛ちゃんコゲラ posted by (C)黒鯛ちゃんジョウビタキ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんジョウビタキ♀. posted by (C)黒鯛ちゃんホオジロもカップルで採食している。ホオジロ雌雄 posted by (C)黒鯛ちゃんそしてアオサギの営巣を初めて見ることが出来た。まだまだ求愛の段階だが、恋を実らせ雛が生まれるのを祈りたい。２０ｍほどの木のてっぺんに巣がある。その巣と周りの木に止まって鳴き交わしていた。どちらが♂か♀かは判別できなかったが、私の人間的直感では巣に居るのが♀で周りの木に居るのが♂だと思った。アオサギ営巣 posted by (C)黒鯛ちゃん繁殖期のアオサギ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年02月27日

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  偶然にも、ツミとの出逢い・・

  都内公園へカワセミに逢いに行く。だが、三時間の撮影でたった一度だけ目の前を横切ったが、そのまま姿を消した。したがってカワセミの画像は一枚もなしである。しかし偶然とは嬉しいもので、ツミとの出逢いを叶えてくれた。そして暖かくなったのを感じたのか、ガマガエル君がまだ暗い公園をノソノソと散歩していた。暗過ぎてデジスコでは撮影不可能、やむを得ずニコン1－J1単体でストロボ撮影をした。※※※八枚アップロード中、最後にガマガエル君が登場するので苦手な方はスルーを・・・雨上がりの公園はまだ暗く、街灯が煌々とあたりを照らしていた。未明の公園（雨上がり） posted by (C)黒鯛ちゃん未明の公園（雨上がり）. posted by (C)黒鯛ちゃんいつものゴイサギも餌が捕れないのか、池のふちで佇んでいる。ゴイサギ posted by (C)黒鯛ちゃんそして、来ないカワセミを待つ黒鯛ちゃんを慰めるかのように、遊んでくれたツミ♀。ツミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんツミ♀見返り posted by (C)黒鯛ちゃんツミ♀羽繕い posted by (C)黒鯛ちゃんなんと、うんちのサービスまで見舞ってくれた。ツミ♀うんち posted by (C)黒鯛ちゃん今季初お目見えのガマガエル。自転車や車に引かれないことを祈りたい。春めいてガマガエルくん（ミラーレス一眼撮影） posted by (C)黒鯛ちゃん

  2016年02月21日

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