そこに　　翡翠が　　いるから・・

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  オオルリはずしてオオヨシキリ・・

  またしてもオオルリには出逢うことが出来なかった。その代わりと云ってはウシガエルに申し訳ないが、しばしモデルになってもらった。そして近くの川原にはたくさんのオオヨシキリが飛来していた。どうやら縄張り宣言の真っ最中のようだ。「ギョギョシ、ケケシ、ケケシ、・・・」とうるさいばかりの鳴き声を6年ぶりに聞かせてくれた。※※※「チョウジソウ」の後に「ウシガエル」の画像有り、要注意！！※※※オオルリが飛来する時期に咲く花、チョウジソウ。チョウジソウ posted by (C)黒鯛ちゃんチョウジソウ. posted by (C)黒鯛ちゃんウシガエルのバトルなのか？押し合い圧し合いをしたが、すぐに分かれた。牛の押し合い posted by (C)黒鯛ちゃん近くでモデルになってくれたウシガエル。なかなかの迫力だ！ウシガエル posted by (C)黒鯛ちゃんオオ・オオ・ウシガエル posted by (C)黒鯛ちゃんオオ・ウシガエル posted by (C)黒鯛ちゃん森の中に見たことのない蛾が居た。何と云う蛾なのか？お判りの方がおいででしたらお教え下さい。よろしくお願いします！※※※bs21さんの御教示にて「セスジナミシャク」と判明致しました。bs21さん有難う御座いました～～！！※※※セスジナミシャク posted by (C)黒鯛ちゃんアザミに似ていることから「キツネ」の名がついたと云う、キツネアザミ。キツネアザミ posted by (C)黒鯛ちゃんキツネアザミ. posted by (C)黒鯛ちゃんそして何と6年間も巡り合えなかったオオヨシキリを撮影することが出来た。嬉しさのあまり何枚も載せてみよう・・（あはは・・囀るオオヨシキリ posted by (C)黒鯛ちゃん前向きオオヨシキリ posted by (C)黒鯛ちゃん正統派宣言オオヨシキリ posted by (C)黒鯛ちゃん頑張る宣言オオヨシキリ posted by (C)黒鯛ちゃんすましたオオヨシキリ posted by (C)黒鯛ちゃんイケメンオオヨシキリ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2015年04月29日

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  新緑の森で・・

  今年もオオルリの季節が来た。しかし今季初狙いは、ことごとく敗戦となった。それどころか他の鳥たちも、全くカメラの前に姿を見せることなく・・・キビタキの微かな鳴き声だけが通り過ぎて行った。※※※「ゴマギ」の後に「ウシガエル」の画像有り。要注意！！※※※朝まだ薄暗い、河原の田園風景。田園風景 posted by (C)黒鯛ちゃん新緑の森に分け入るも、鳥の姿は無く・・新緑の木漏れ日 posted by (C)黒鯛ちゃんセリバヒエンソウ posted by (C)黒鯛ちゃんセリバヒエンソウ.. posted by (C)黒鯛ちゃんサワグルミ. posted by (C)黒鯛ちゃんゴマギ posted by (C)黒鯛ちゃんウシガエル posted by (C)黒鯛ちゃん久々にコガネグモを見ることが出来た。生まれて間もない小さな奴だった・・コガネグモの子供 posted by (C)黒鯛ちゃん最後にやっとホオジロに出逢えた。しきりにさえずっていたが、すぐに姿を隠してしまった。ホオジロ♂. posted by (C)黒鯛ちゃんそして、昨日行った菜園で出逢った、ツツジと鳥。キリシマの一品種と見られる posted by (C)黒鯛ちゃんオナガ２羽 posted by (C)黒鯛ちゃん電線モズ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんモズ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2015年04月26日

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  久々の菜園作業。

  所用にて、愛媛の片田舎まで帰省していた。そのため、菜園も手を付けないままになっていたが、やっと作業再開・・・サトイモの植え付けや、インゲンの種まき、ジャガイモの芽かきなどをした。合間にデジスコ撮影は欠かさないが、今回は良い画像は撮れなかった。帰省での画像はブログには載せなかったが、興味のある方はフォト蔵の画像を見て頂きたいと思う。※※※フォト蔵へは下の画像をクリックして頂くだけで移動することが出来る。※※※私の家内が借りている菜園は２区画。その全景に家内も写り込んでいる。菜園の２区画全景 posted by (C)黒鯛ちゃん先日植え込んだジャガイモの芽がたくさん出ていた。一安心である。先日植え付けたジャガイモの芽 posted by (C)黒鯛ちゃん菜園近くの農家の生ごみ捨て場にはオナガがひっきりなしに採食に訪れる。ガングロガビチョウも近くにお出ましだったが、シャッターを切るチャンスは与えてくれなかった。菜園の近くの生ゴミ捨て場 posted by (C)黒鯛ちゃん生ゴミ捨て場のオナガ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2015年04月18日

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  ６年ぶりのキレンジャク・・

  年度末の仕事も一段落ついて、今日から三連休となった。遅ればせながら、レンジャクがたくさん来ていると云う公園に出向いた。AM5：40～撮影を始めた。待てど暮らせどレンジャクの姿は見えない。撮影を始めて2時間ほど経った。もう旅立ったものと、あきらめかけた時・・・1羽のそれらしき鳥が上空を舞うのが見えた。間違いなくレンジャクだ！！その後約40羽ほどの群れが、入れ替わり立ち替わりで、上空を飛ぶ虫を捕食し始めた。数人のカメラマンがレンジャクの飛翔とホバリングを、高級一眼で連写する。その横で私は、デジスコで近くに止まったレンジャクだけを狙う・・・大半のヒレンジャクの中に、1羽だけキレンジャクを確認出来た。６年ぶりの嬉しい出逢いに、快く帰路に就いたのは云うまでもない・・・さくらもこのところの強風にあおられ、散り始めている。やはり一枚だけでも撮影しておこう・・・サクラ posted by (C)黒鯛ちゃんこの公園にはノウルシやチョウジソウなど珍しい植物も多い。踏み荒らさないよう、心がけるとしよう・・・ノウルシ posted by (C)黒鯛ちゃんノウルシ. posted by (C)黒鯛ちゃんノウルシ.. posted by (C)黒鯛ちゃんアオジは茂みから出て来て姿を見せてくれた。アオジ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんシメはまだ居るようだ、もうすぐ繁殖のため北海道に渡るのだろう。シメ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんダイサギが一羽、公園の池で餌を探していた。何度もくちばしを水面に突っ込むが魚は捕れない。やっと一度だけメダカほどの魚をゲットした。ダイサギ獲物を狙うが・・ posted by (C)黒鯛ちゃんダイサギ小物ゲット posted by (C)黒鯛ちゃん池の縁にユキヤナギが咲いていた。レンジャクを待つ間、水面の写り込みを撮影する。ユキヤナギ咲く池 posted by (C)黒鯛ちゃんあきらめていたその頃、レンジャクはやってきた。まだ北国へ旅立ってはいなかったのだ・・・尻尾の先が赤いのがヒレンジャク。ヒレンジャク posted by (C)黒鯛ちゃんヒレンジャク. posted by (C)黒鯛ちゃん細いヒレンジャク posted by (C)黒鯛ちゃん見返りヒレンジャク posted by (C)黒鯛ちゃんヒレンジャク良い姿勢 posted by (C)黒鯛ちゃんそして黄色いのがキレンジャクである。キレンジャク posted by (C)黒鯛ちゃんキレンジャク良い姿勢 posted by (C)黒鯛ちゃんキレンジャク. posted by (C)黒鯛ちゃん

  2015年04月03日

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  オナガとモズ・・

  昨日に続き、菜園作業。３、４、５月と菜園は猫の手も借りたいほど忙しくなる。今日は耕しとマルチ掛けをした。春の花は所狭しと咲き誇り、蝶も春風にひらひらと舞う。鳥たちもにわかに騒がしくなった。ガングロガビチョウも姿を見せてくれたが、黒鯛ちゃんの才能の無さでか・・撮影は叶わなかった。その中にあって、久しぶりに遊んでくれたのがオナガである。春の訪れを知らせる花、二大巨頭の一つ「ホトケノザ」。ホトケノザ posted by (C)黒鯛ちゃん菜園の作業前に２時間ほどデジスコ撮影。はじめに相手をしてくれたモズ♂・・モズ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんモズ♂. posted by (C)黒鯛ちゃん電線モズ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん梢のモズ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん綺麗な桜系統の花が咲いていた。名前は判らない・・・※※※森野コルリさんの御教示により、「スモモ」と判明しました。森野コルリさん有難う御座いました～～！！※※※スモモ posted by (C)黒鯛ちゃん菜の花も今を盛りにと、気を吐く・・・菜の花 posted by (C)黒鯛ちゃんヒヨドリは雑食ぶりを発揮して、ツバキの花をムシャムシャと食べていた。椿の花を食べるヒヨドリ posted by (C)黒鯛ちゃんスイセンは陽の光をあび、キラキラと輝く・・・スイセン posted by (C)黒鯛ちゃんスイセン. posted by (C)黒鯛ちゃんこのところオナガに見放されていた。しばらくぶりに遊んでくれたようで、嬉しい鳥見で締めくくることが出来た。オナガ posted by (C)黒鯛ちゃんハナズオウとオナガ posted by (C)黒鯛ちゃんオナガ.. posted by (C)黒鯛ちゃんオナガ. posted by (C)黒鯛ちゃん椿の密を食べるオナガ posted by (C)黒鯛ちゃんオナガ... posted by (C)黒鯛ちゃんオナガ.... posted by (C)黒鯛ちゃんオナガ花に舞う posted by (C)黒鯛ちゃんオナガ花から花へ posted by (C)黒鯛ちゃん朝の三者会談 posted by (C)黒鯛ちゃん

  2015年03月29日

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  無事、カワセミ夫婦成立・・

  前回の撮影で、若い♂とのにらみ合いが有ったので、心配ではあったが・・いつもの♂と♀が無事夫婦となったようだ。その現場に、偶然にも私一人が立会人となった。二度の給餌～交尾の繰り返しを見ることが出来た。早朝の６時ころに給餌が始まった。空は曇り空で暗い。交尾を二回も撮影出来たのだが、シャッター速度が遅くて見られる画像にはならなかった。しかしこのままいけば、抱卵も間違いないようだし・・雛の輩出を祈ることにしよう。まだ暗い公園に、星をちりばめたような道路が有った。星が落ちた公園 posted by (C)黒鯛ちゃん薄暗い池にはキンクロハジロなどのカモが泳いでいる。カモの軌跡 posted by (C)黒鯛ちゃん早朝６時前にはもう♂が居た。カワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんそして♀も来た。カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんすぐに給餌が始まり、いっきに交尾まで・・まだ暗くてシャッター速度が1/5秒~1/8秒ほどしか出ない。あまりにも暗すぎる！！♂から♀へ・・ posted by (C)黒鯛ちゃん魚をプレゼントして得意げな♂ posted by (C)黒鯛ちゃんプレゼントの後は・・・ posted by (C)黒鯛ちゃん次の給餌が６時半ころだった。やはり餌をプレゼントしたかと思うとすぐに交尾が始まった。少し明るくなってはきたが、まだシャッター速度は1/20秒と、驚くほど遅い。結局、給餌と交尾は証拠写真としか成らなかったが、出逢えただけでも良し・・プレゼントを待つ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん魚をプレゼントする♂ posted by (C)黒鯛ちゃんもらった魚を食べる♀ posted by (C)黒鯛ちゃんプレゼントの後、第二弾・・ posted by (C)黒鯛ちゃん交尾後のケアも♂は万全だ。何度か餌をプレゼントした。交尾後のプレゼントも忘れずに・・ posted by (C)黒鯛ちゃん交尾後のプレゼントも持っていく♂ posted by (C)黒鯛ちゃんそして巣穴へと♀を導いた。そして♀が巣穴の中に入り、穴を掘り始めた。巣穴堀へと誘う♂ posted by (C)黒鯛ちゃん巣穴堀へと誘う♂. posted by (C)黒鯛ちゃん巣穴の下に土が落ちて小高い山になっている。これが富士山のように高くなった頃、抱卵が始まるだろう。無事、雛が育ちますように・・・巣穴堀を始める。（掘り出した土が積もる） posted by (C)黒鯛ちゃん巣の周りにはハナダイコンのむらさきが綺麗だった。オオアラセイトウ posted by (C)黒鯛ちゃん前回交尾をしたカイツブリも、まだ抱卵には至っていない。今回も交尾を待つ♀を見たが、♂がその気には成らなかったようだ。♀が受け入れ態勢をとるが・・・ posted by (C)黒鯛ちゃんそして池には変わったカモが居る。カルガモとマガモを足して二で割ったような、頭が緑色のカモ・・多分、交雑種であろうと思われる。見たことのないカモ（交雑種か・・） posted by (C)黒鯛ちゃん見たことのないカモとマガモの♀だろうか・・ posted by (C)黒鯛ちゃん早めの帰路につき、近所の川にカワセミを探しに行った。そこでも、巣穴が深く掘られている。もう抱卵に入るのかも知れない。巣穴の近辺で♂が行ったり来たりしていた。人間で云えば、妻の出産に病院の待合室で待つ夫のような感じである。家の近くの川にいたカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんコゲラも夫婦で訪れた。♂が撮れた。家の近くの川にいたコゲラ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2015年03月21日

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  季節は春、花は満開！！

  雨予報で仕事は休みとなった。だが、まだ雨は落ちてきそうもない。この時とばかり、カワセミに逢いに行くことにした。二月十四日以来、三十三日ぶりの撮影となる。仕事にかまけて、すっかり時が流れた。気がつけば公園には、春の花が満開になっている。コブシがはじけ、サンシュユも咲いた。コブシのつぼみ posted by (C)黒鯛ちゃんサンシュユ posted by (C)黒鯛ちゃんサンシュユ. posted by (C)黒鯛ちゃんだが、まだ冬鳥のキンクロハジロは三十羽ほどで群れていた。キンクロハジロ♂. posted by (C)黒鯛ちゃんキンクロハジロ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんキンクロハジロ雌雄 posted by (C)黒鯛ちゃんカイツブリとキンクロハジロ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんカイツブリはもう浮き巣が出来ている。なんと思わぬことに交尾が始まった。カイツブリの交尾は初見初撮りとなる。♀が浮き巣の上で姿勢を低くして待つ・・・カイツブリ♀交尾受け入れ態勢 posted by (C)黒鯛ちゃんそこに♂が水から上がって、いっきに♀の上に乗った。大きな足でしっかりと♀を抑えているのが分かる。カイツブリ交尾前 posted by (C)黒鯛ちゃんカイツブリ交尾 posted by (C)黒鯛ちゃんカイツブリ交尾. posted by (C)黒鯛ちゃん交尾が終わると二羽で寄り添うように池に入って行った。カイツブリ交尾後 posted by (C)黒鯛ちゃん春の定番オオアラセイトウ（ハナダイコン）は、鮮やかな紫の花をたくさんつけている。オオアラセイトウ（ハナダイコン） posted by (C)黒鯛ちゃんそしてカワセミたちもやはり、恋の季節がやってきたようだ。一度だけ二羽並びを見せてくれたが、撮影は失敗に終わった。どうやら二羽並びは、ライバルの若い♂とのバトルかもしれない。三角関係に陥ってると考えられる。ここの主の♂はその気満々で、給餌の用意をして♀を待ったり追いかけたりと、せわしない・・だが、♀はまだ期が熟していないのか、素っ気なく何処かに居なくなった。いそがずあわてず、ゆっくりと君たちの愛を温めていけばいいさ・・・若鳥の邪魔が入らない事を祈りたい。カワセミ♂とハナダイコン posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♂.. posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♂若鳥警戒態勢 posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♀捕食シーン posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♀捕食シーン. posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♂給餌用ゲット posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♂給餌咥え posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♂、♀を待つ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2015年03月19日

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  菜園作業・ジャガイモの植え付け。

  やっと日曜の晴れ間。予定通りジャガイモの植え付けが完了した。今年は2.5ｋｇの種イモを植えた。合間のデジスコも暇が無く、小松菜を食べに来たヒヨ君のみとなった。種イモの内訳は次の通り。男爵　　　　　　：１ｋｇ。メイクイーン　　：１ｋｇ。インカのめざめ　：５００ｇ紫月　　　　　　：１個シャドークイーン：１個きたあかり　　　：３００ｇ　（頂き物）ジャガイモの種 posted by (C)黒鯛ちゃん植え付け作業 posted by (C)黒鯛ちゃん植え付け途中 posted by (C)黒鯛ちゃんヒヨ君も小松菜が撤去される前にと、急いで食べに来たのかどうか・・・菜園に小松菜を食べに来たヒヨドリ posted by (C)黒鯛ちゃん小松菜を食べに来たヒヨドリ posted by (C)黒鯛ちゃんそして菜園での昼食もまたおつなもの・・・畑作業の昼食 posted by (C)黒鯛ちゃんその後は次の作物のために、堆肥と石灰を入れてクワで耕し作業。支柱の準備も完了。朝８時から夕方５時までの作業となった。畑耕し posted by (C)黒鯛ちゃん

  2015年03月15日

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  アルバム「カワウ」公開・・

  またまた雨予報のため、仕事は中止・・菜園の作業が滞っているので、強行にでた。畑の整理のため、ネギやニラ、菊、吾亦紅などの植え替え移動をした。運よく午前中はほとんど雨も降らず、快適に作業がはかどった。調子に乗って、午後も洗車に出かけたが、人生それほど甘くは無い・・・予報通り霧雨が降ってきたので、洗車は見合わせることにした。例のごとく雨の余暇を利用して、アルバムを掲載してみる。今回は「ペリカン目　ウ科」のカワウを紹介しよう。アルバムより「カワウ横顔アップ」。カワウ横顔アップ posted by (C)黒鯛ちゃん「カワウの群」。カワウの群 posted by (C)黒鯛ちゃん「カワウの羽」。カワウの羽 posted by (C)黒鯛ちゃん≪アルバム「カワウ」をご覧になる方へ≫ 下の写真をクリックして下さい。カワウ（ペリカン目　ウ科） by (C)黒鯛ちゃん

  2015年03月09日

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  オオタカのお話・・・

  またしても週末は雨・・・雨の多かった冬が過ぎ、そろそろ菜種梅雨の季節になる。野鳥撮影にはいつになったら行けるのか・・・菜園も大忙しの季節になってきた。こんな日はやはり「鳥・なんでもあれこれ？！」でお茶を濁すとしよう。今日のお話は、オオタカ。私の図鑑では「ワシタカ目ワシタカ科」となっている。が「ウィキペディア」によると、「タカ科は、鳥類タカ目の科である。旧名ワシタカ科。」となっている。いつの間に変更になったのだろう？？学会と云う所はいつでも勝手に変更が出来るようだ。では「タカ目タカ科」と云うべきなのだろうか？？まあどちらでもいいが・・※※※北アフリカ、ユーラシア、北米大陸の亜寒帯から温帯に広く繁殖地を持つ。日本では山陰から近畿以北で繁殖。秋冬はほぼ全国で見られる。亜高山から平地の林に生息する。しばしば獲物を求めて農耕地や水辺などの開けた場所にも出てくる。獲物はおもにツグミ級の小鳥、ハト、カモ、シギ、キジなど中～大型の鳥だ。が、時にはネズミやウサギなども捕る。　　　　　　　　　　　　　　　参考文献：山渓カラー名鑑「日本の野鳥」※※※初見初撮りの成鳥と若鳥の戦い以来、数枚の捕食シーンしか撮れていない。その中から、五枚の画像を載せてみる。初見初撮りの日の幸運なオオタカ posted by (C)黒鯛ちゃんヒヨドリを食べるオオタカ posted by (C)黒鯛ちゃんキジバトを食べるオオタカ posted by (C)黒鯛ちゃんドバトを食べるオオタカ posted by (C)黒鯛ちゃんヒヨドリを食べるオオタカ. posted by (C)黒鯛ちゃんもっと驚くようなスクープに出逢いたいが、なかなか難しい。日々観察を怠らない目が、偶然に出逢える幸運を呼ぶのかも知れない・・・

  2015年03月07日

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  もうすぐ、ひな祭り・・

  またしても雨・・撮影は足止めを食らった。まあ、お天道様の為す業・・止むを得ない。それはさて置き、月日のたつのは早いものだ。雛まつりがやってきた。家内が生まれた時に買ってもらった雛人形が、今年も我が家に飾ってある。小さな五段飾りだ。雛人形から５ｍ離れて、デジスコで撮影してみた。高さ３５ｃｍ、幅３０ｃｍの小さなものだ。一段目には「親王」お内裏様とお雛様が座っている。お内裏様（一段目） posted by (C)黒鯛ちゃんお雛様（一段目） posted by (C)黒鯛ちゃん二段目は「三人官女」。お内裏様とお雛様のお世話係。三人官女 （二段目）.. posted by (C)黒鯛ちゃん三人官女 （二段目）. posted by (C)黒鯛ちゃん三人官女 （二段目） posted by (C)黒鯛ちゃん三段目は「五人囃子」。美少年の楽団。五人囃子 （三段目） .. posted by (C)黒鯛ちゃん五人囃子 （三段目） ... posted by (C)黒鯛ちゃん五人囃子 （三段目） posted by (C)黒鯛ちゃん五人囃子 （三段目） . posted by (C)黒鯛ちゃん五人囃子 （三段目） .... posted by (C)黒鯛ちゃん四段目は「隋臣（ずいしん）」。右大臣は若者、左大臣は老人だそうです。右大臣（四段目） posted by (C)黒鯛ちゃん左大臣（四段目） . posted by (C)黒鯛ちゃん五段目は「仕丁（じちょう）」。怒り上戸、泣き上戸、笑い上戸で「三人上戸」とも云うようです。仕丁（五段目） posted by (C)黒鯛ちゃん仕丁（五段目）.. posted by (C)黒鯛ちゃん仕丁（五段目） . posted by (C)黒鯛ちゃん飾り全てに、いろいろな呼び方や意味が有るようです。改めて分からないことを調べてみると面白いものです。日本の古き良き風習を忘れないようにしたいですね・・我が家のひな人形（五段飾り） posted by (C)黒鯛ちゃん

  2015年03月01日

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  アルバム「エナガ」公開・・・

  このところ雨が多い。またしても雨休みとなった。朝一で床屋さんに行った。鳥見鳥撮り、菜園作業、自動車や自転車の手入れなど、やりたいことはたくさんある。が、いつも休日は雨ふり・・・次の日曜日も雨の予報が出ている。と云うことで、今回はアルバムを掲載してみよう。スズメ目　エナガ科「エナガ」である。とにかくすばしっこい小さな鳥で尾が長い。デジスコ撮影は困難を来たす。良い画像はあまりないが、その中から三点を載せてみる。「オオ・エナガ」オオ・エナガ posted by (C)黒鯛ちゃん「エナガ団子離れ」エナガ団子離れ posted by (C)黒鯛ちゃん「上を見たエナガ」上を見たエナガ posted by (C)黒鯛ちゃん≪アルバム「エナガ」をご覧になる方へ≫ 下の写真をクリックして下さい。エナガ（スズメ目　エナガ科） by (C)黒鯛ちゃん

  2015年02月26日

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  野鳥写真を、額に入れて飾る。

  今日は朝9時から夕方3時まで雨の予報・・・予報を信じてかどうかは定かではないが、鳥見鳥撮りは回避した。ところが目が覚めてから今（PM4:00）まで一滴の雨も落ちてはこない。行きつけの写真屋さんに出かけ、4切りワイドのプリントをしてきた。それにバックシートを貼る。バックシートを貼った写真の下部に、細長い台紙を取り付ける。写真が画面の下にずり落ちない為だ。撮り溜めた画像から、これぞと云うものを、部屋に飾って楽しむことにしている。今日は天気予報のお陰で、早起きも無しでまったりと過ごした。たまにはゆっくりするのも、おつなもんだ。写真の下に付けて有る細長い厚紙が、大事なアイテムとなる。写真が下にずり落ちないために付ける。4切り写真・額入れ作業 posted by (C)黒鯛ちゃんまず、はがきサイズでプリントをして、吟味をしてから4つ切りワイドにランクアップする。4切り写真・額入れ作業. posted by (C)黒鯛ちゃん家内が入れてくれる湯呑のコーヒー。至福の一杯である。額入れ作業・一腹 posted by (C)黒鯛ちゃん写真整理とブログアップをする、憩いの場所。黒鯛ちゃんのデジスコとパソコン posted by (C)黒鯛ちゃん天龍村で撮影したブッポウソウの夫婦だ。額入れ後・飾り付け posted by (C)黒鯛ちゃん

  2015年02月22日

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  イワツバメのお話・・・

  ５ｃｍの積雪予報が出た。仕事は休みにせざるを得ない。だが、日記を書いているこの時間になっても、全く雪の影は無く、目に見えないほどの小ぬか雨が降る。では本題に入るとしよう・・・ツバメと云えばもうすぐ日本全土にやって来る。日本に住んでいるか、夏鳥としてやってくるツバメは約８種類いる。その中で夏鳥の「イワツバメ」を紹介しよう。※※※市街地の学校、工場、駅、橋桁、コンクリート製の大きな建造物にコロニーが作られることが多い。たくさんのコロニーが接している場所では、しばしばスズメに横取りされる。白い腰と短い尾が特徴。三重県、福岡県、熊本県、鹿児島県などでは越冬する個体が有る。※※※　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※山渓カラー名鑑より※なかなか良い写真が撮れない。数少ない画像から数枚掲載してみる。今年の夏も大群を輩出して楽しませてほしいものだ。イワツバメ巣材集め posted by (C)黒鯛ちゃんイワツバメ餌くれ攻撃 posted by (C)黒鯛ちゃんイワツバメ雛3羽 posted by (C)黒鯛ちゃんイワツバメ雛2羽 posted by (C)黒鯛ちゃんイワツバメ泥集め posted by (C)黒鯛ちゃんイワツバメ巣の修復 posted by (C)黒鯛ちゃん

  2015年02月18日

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  ルリビタキを狙うも・・

  いつもの山は今日も寒かった。ポケットに忍ばせたホットカイロで手を温めての撮影だ。ルリビタキポイントでは、お二人のカメラマンさんも青い子が目当てのようだった。だが青い子は今季もなかなかモデルにはなってくれない。またしても、証拠写真に終わった。夜明け前のフィールドは全てが凍りついたかのようだ・・氷の田んぼ posted by (C)黒鯛ちゃん公園の夜明け posted by (C)黒鯛ちゃん静けさを突き破って列車が走る。夜明けの電車 posted by (C)黒鯛ちゃん山の入口には5羽のイカルが採食していた。彼らは愛想良くモデルになってくれる。イカル posted by (C)黒鯛ちゃんオオ・イカル posted by (C)黒鯛ちゃん採食中 posted by (C)黒鯛ちゃん仲良し posted by (C)黒鯛ちゃん背中あわせ posted by (C)黒鯛ちゃんイカル. posted by (C)黒鯛ちゃん見返りイカル. posted by (C)黒鯛ちゃん見返りイカル posted by (C)黒鯛ちゃん山に入るとツグミ、ガビチョウ、アオジなどが居た。ツグミ posted by (C)黒鯛ちゃん保護色ツグミ posted by (C)黒鯛ちゃん暗いガビチョウ posted by (C)黒鯛ちゃんアオジ posted by (C)黒鯛ちゃんそしてルリビタキポイントで待つことに・・・すると、ほんの少しだけ姿を現してくれた。光の当たり方が悪く、とても良い画像とはならなかったが、とりあえず証拠写真として載せてみる。ルリビタキ証拠写真 posted by (C)黒鯛ちゃんルリビタキ証拠写真. posted by (C)黒鯛ちゃんそこで出逢った二人のカメラマンさんと別れ、帰路に就く・・途中、公園の池に寄ってみた。カワセミ♀が寒そうにして葦の茂みに居た。風が強くて魚が捕れないようだ。オオ・カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♀. posted by (C)黒鯛ちゃんマガモの♀は四羽ほどでお休みしている。マガモ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん帰宅すると、先日一輪咲いていた梅が何輪も咲いていた。もう春はすぐそこまで来ている。梅何輪・・ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2015年02月14日

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  アルバム「ゴイサギ」公開・・・

  空気は冷たいものの、穏やかに晴れ、日差しが暖かい・・がらん胴になった菜園に出かけた。ネコブセンチュウ（ネマトーダ）や連作障害などの予防のため天地返しをしてきた。家内が以前から地道に掘り起こしていた。その手伝いをしたが、寒い朝にも関わらず、汗だくになった。広い畑のことなので今日1日で終わるはずもなく、ジャガイモの植え付けに間に合えば良しとしよう。そこで例によってアルバムを掲載してみる。今回は夜行性のサギ科「ゴイサギ」である。アルバムより大きなフナを捕まえて嬉しそうなゴイサギ成鳥「やった～～！！」やった～～！！ posted by (C)黒鯛ちゃん成鳥「獲物はどっちかな？」獲物はどっちかな？ posted by (C)黒鯛ちゃん成鳥「抜き足さし足・・・」抜き足差し足・・・ posted by (C)黒鯛ちゃんこちらは若鳥。別名「ホシｺﾞｲ」とも云う。「朝の獲物探し」朝の獲物探し posted by (C)黒鯛ちゃん若鳥「若者アップ」若者アップ posted by (C)黒鯛ちゃん≪アルバム「ゴイサギ」をご覧になる方へ≫ 下の写真をクリックして下さい。ゴイサギ（コウノトリ目　サギ科） by (C)黒鯛ちゃん

  2015年02月11日

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  恋こがれて、カワセミたちの春・・・

  初秋から早春にかけて、離れ離れになっていたカワセミの雌雄。示し合わせたかのように、どちらからともなく寄り添い始める。そして徐々に間隔を狭めていく・・そして3月には繁殖を迎えるのだ。朝まだ暗い公園には、カモたちの目覚めの羽音が聞こえる。眠りから覚める公園 posted by (C)黒鯛ちゃん水の中のメタセコイヤ posted by (C)黒鯛ちゃん夜行性のゴイサギは、明るくなるぎりぎりまで狩りをしている。魚を狙うゴイサギ posted by (C)黒鯛ちゃんまず、カワセミ♀が姿を見せてくれた。カワセミ♀. posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん次に♂もやって来る。雌雄が入れ替わりで巣穴の前に来て様子をうかがう。カワセミ♂.. posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♂. posted by (C)黒鯛ちゃんそしてやっと遠くの枝に2羽で並んだ。少しじゃれあう場面も見せてくれた。今年もたくさんの雛に恵まれるようにと、祈らずにはいられない。恋の季節 posted by (C)黒鯛ちゃん恋の季節. posted by (C)黒鯛ちゃん梅の花も日ごとにほころんでくる。春本番も間もなくである。梅一輪 posted by (C)黒鯛ちゃんだがまだまだ寒い日は続く。ヒヨドリも寒そうに丸まっている。寒いヒヨドリ posted by (C)黒鯛ちゃんツグミはまだまだ北国に帰ることが出来ないだろう。電線ツグミ posted by (C)黒鯛ちゃん電線のツグミ posted by (C)黒鯛ちゃん余談ではあるが、以前に長野県天龍村に出かけ、ブッポウソウを撮ってきた。その時、お寺のご住職に撮影場所を提供して頂いた。お礼にと言ってはなんだが、ブッポウソウのシールを購入した。愛車のリアウインドウに貼ってあるが、もうひび割れている。カワセミの幹となる鳥なので、掲載してみた。ブッポウソウ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2015年02月08日

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  ヤツガシラは居なかったけれど・・・

  ぼく、ツグミ君。冷たい雪になってきたよ・・雪が積もらないうちに餌を探しておこう。と言っているのは、いけ面モズくん。ヤツガシラ君もほかのみんなも出てこないね・・寒いな～～・・雪予報のため仕事はお休みとなり、雪の中ヤツガシラ撮影強行！だが先日の火曜日に、何百人と云うカメラマンに追い回され、驚いたのかそれとも・・姿は見えなかった。雪になってきたよ・・ posted by (C)黒鯛ちゃん　　　　　　　　　　　雨が雪に変わって・・ posted by (C)黒鯛ちゃん冷たい粒の向こうに・・ posted by (C)黒鯛ちゃんワックステスト posted by (C)黒鯛ちゃんほころび posted by (C)黒鯛ちゃん

  2015年02月05日

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  イカルのお話・・・

  イカルもいまだ、なかなか逢えない鳥ではある。やはり数少ない画像を交えて話を進めてみよう・・スズメ目、アトリ科の鳥である。夏は山地、冬は平地と移動する漂鳥の一種。北海道・本州北部で夏鳥。本州中部で留鳥。冬は木の実や穀物、夏は昆虫を食べる。全長２３ｃｍとムクドリ位の大きさ。新緑の頃に撮れた１枚。新緑とイカル posted by (C)黒鯛ちゃんイカルとはイカルガ（斑鳩）が縮まったもの。イカルガはイカルカド（稜起角）の略で、くちばしが太短く先が少し曲がっている形をさしているという。　　　　　　　　　　　　　※※※参考文献：中村登流著・野鳥の図鑑※※※霜の降りた朝、何羽かの群れで落ちた木の実や草の種などを採食していた。さすがに寒いとみえて、まるくふくらんでいるのが解かる。霜の降りた朝に・・ posted by (C)黒鯛ちゃん2羽の霜イカル posted by (C)黒鯛ちゃんオオ・霜イカル posted by (C)黒鯛ちゃん繁殖期には「キィーコーキィー」とか「キョコ、キー」「キキキィーコ、キコキコキィー」などと、明るく朗らかな声でさえずる。この声を「お菊二十四ー」「あけべべ着いー」などと聞きなしている。地鳴きは「ケッ、ケッ」とか「キョッ、キョッ」という声である。畑に降りて大豆や落花生の実を食べることがあり、豆回しなどの地方名が有る。　　　　　　　　　　　　※※※参考文献：山渓カラー名鑑・日本の野鳥※※※こうしてみるとなかなか楽しいエピソードを持った鳥である。またまた逢って画像にする楽しみが増してきた。

  2015年02月01日

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  雪の中のツグミ・・

  白いものがいっぱい落ちてくるな～～・・ツグミはこれが何なのか、わかっていないようだ。でも寒くて、積ったら餌が探せなくなるのは知っている。「積らないうちにせっせと餌を食べておこう！」と、言ったかどうかは判らない。ここ東村山市は、朝から昼頃まで降り続いた雪が、薄っすらと積もった。しきりに降る雪の中、ツグミが餌を探していた。降りしきる雪の中で・・ posted by (C)黒鯛ちゃん雪の日のツグミ posted by (C)黒鯛ちゃん雪の積もった日に・・ posted by (C)黒鯛ちゃん東村山市では今季初の雪となった。近年では遅い初雪となったが、今後もあまり降らないでほしいと願って止まない。野鳥たちにとっても、その方が有難いに違いないのだが・・・

  2015年01月30日

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  ハーレムの貴公子・・

  貴公子と言ってもマガモのことですが・・この池で♂1羽に対し13羽の♀を引き連れていました。男子諸君にとって、なんとも羨ましい話です。（あはは・・近くの公園と山に行きましたが、カワセミも何処に行ったやら、ルリビタキの♂は見当たらず・・でも、他の鳥たちが楽しませてくれました。未明の公園は相変わらず寒く、ホッカイロで左右の手を交互に温めながらの撮影になりました。公園の夜明け posted by (C)黒鯛ちゃん凍った池に朝がくる posted by (C)黒鯛ちゃん未明のカワセミ池 posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミの池にはマガモしか居ません。静かな朝です。ハーレムの貴公子 posted by (C)黒鯛ちゃんマガモにも鋭い歯があったのですね・・初めて気がつきました。オオ・マガモ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん山にはこの電車の踏切を渡らなければ行けません。夜明けの鉄道 posted by (C)黒鯛ちゃん山では常連の鳥たちが迎えてくれました。まずクロジ。♂が撮りたいのに居ません。クロジ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんシロハラは今季初撮り。しばらくぶりの出逢いでした。シロハラ posted by (C)黒鯛ちゃん先日アルバム公開したガビチョウ。しきりに巣材のようなものを運んでいました。ガビチョウ巣材運び？ posted by (C)黒鯛ちゃんシメはたくさん居るようで木の上で「チチッ、チチッ、・・」と歯切れよく鳴きます。シメ♂. posted by (C)黒鯛ちゃんシメ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんシジュウカラは木の幹でクモか虫でも探しているんでしょう・・止まりにくそうでした。タツノオトシゴ posted by (C)黒鯛ちゃんアオジは相変わらずたくさんいて湿地に降り、採食に夢中でした。アオジ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん尾根道にでるとアオゲラに遭遇。逆光でどうしても適正露出が得られません・・アオゲラ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんアオゲラ♀. posted by (C)黒鯛ちゃん帰りの公園でモズの♀に逢いました。可愛いですね・・モズ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2015年01月25日

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  アルバム「ガビチョウ」公開・・

  冷たい雨が静かに落ちてくる。例によって仕事は休みとなった。雪にならずに助かったが、それでも深々と降る雨は氷のように・・・鳥や生き物たちも心なしか静かになった。そこで、きょうはアルバムの掲載をしてみようと思う。中国南部、海南島、台湾、香港、ベトナム北部、ラオス北部原産の鳥「ガビチョウ」である。観賞用に輸入された飼い鳥が逃げ出す、あるいは飼い主によって放たれ、野生化したと考えられる。江戸時代から輸入の記録があるが、野外では1980年代に北九州で観察されたのが最初である。関東では1990年に山梨で最初に観察された。現在では宮城、福島、千葉県を除く関東各都県、大阪、兵庫、鳥取、島根、山口、高知、鹿児島を除く九州各県に生息している。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※※※※※参考：国立環境研究所※※※※※アルバムより抜粋して5枚の画像を載せてみた。ガビチョウ（蔵出し） posted by (C)黒鯛ちゃんガビチョウ（蔵出し） posted by (C)黒鯛ちゃんガビチョウ（蔵出し） posted by (C)黒鯛ちゃんガビチョウ（蔵出し） posted by (C)黒鯛ちゃんガビチョウ（蔵出し） posted by (C)黒鯛ちゃん≪アルバム「ガビチョウ」をご覧になる方へ≫ 下の写真をクリックして下さい。ガビチョウ（スズメ目　チメドリ科） by (C)黒鯛ちゃん

  2015年01月22日

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  逃げないキジ・・

  たった一度だけアリスイを撮影出来た公園に向け車を飛ばした。まだ暗い川の景色を撮ってフィールドに着いたのはAM7:00前・・・厚く張った氷の上にはアオサギがくつろいでいたが、さすがに足が冷たいようだ。アリスイを探していると、目の前にキジの雌雄が倒木の上に止まっていた。６～７ｍほどしか離れていないが、こちらには気が付いていないようで逃げて行かない。枝被りが多いが間近で撮影したのは初めてだ。橋の上は風が吹いて手がちぎれそうなほど寒いが、恒例の夜明け前の風景を撮影する。夜明け前の川 posted by (C)黒鯛ちゃん公園に着くと池の氷には数羽のカモとアオサギが・・・氷の中で寝るマガモ posted by (C)黒鯛ちゃん氷の上で・・ posted by (C)黒鯛ちゃんオオ・アオサギ posted by (C)黒鯛ちゃんさらに散策路を行くと目の前にキジの雌雄。♀は早々に草むらに隠れたが、♂は倒木の上で何をする訳でも無くウロウロしていた。ゆっくり撮影出来たが、枝被りは避けられなかった。オオ・オオ・キジ posted by (C)黒鯛ちゃん可愛い耳 posted by (C)黒鯛ちゃんオオ・オオ・キジ. posted by (C)黒鯛ちゃんオオ・オオ・キジ.. posted by (C)黒鯛ちゃんジョウビタキも雌雄で撮れた。今季やっと遊んでくれたようだ。こっち向いて！ posted by (C)黒鯛ちゃんは～い！ posted by (C)黒鯛ちゃんジョウビタキ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんヤマガラは数羽の群れで地面に降り、しきりにドングリを探しているようだ。もうすぐ手が届くほど近づいてきて、しばらく遊んでくれた。ヤマガラ posted by (C)黒鯛ちゃんヤマガラ. posted by (C)黒鯛ちゃん常連のツグミやモズも寒さに負けず元気に飛びまわっていた。ツグミ posted by (C)黒鯛ちゃんモズ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2015年01月18日

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  アリスイのお話・・・

  南岸低気圧の通過によって激しい雨となった。前日より休暇を決めていたので朝はゆっくり休んで床屋に出かけた。このごろはバリカンで１ｍｍに刈り込んでいるので、この時期は寒さがこたえる。理容組合に加入している床屋さんなので、料金は3500円と高めである。だが長年の付き合いで、安い所に変えることが出来ないで居る。この時間もまだまだ降り続く雨だが、雪にならずに助かった。久しぶりに「鳥・なんでもあれこれ？！」を掲載したいと思う。キツツキの仲間で「アリスイ」をとりあげてみよう・・・キツツキ目キツツキ科の鳥で、日本では北海道と東北北部の青森や岩手などに繁殖する。冬場は本州中部以南、四国、九州、種子島などで越冬する。過去に一度逢えて2枚だけ撮影出来た。そのわずかな画像を載せてみる。アリスイ画像処理版 . posted by (C)黒鯛ちゃん繁殖には自分では巣穴を掘らず、他のキツツキ類の古巣や樹洞を利用する。巣穴に外敵が近づくと「シューシュー」と音をたてヘビにように威嚇すると云う。アリの卵や成虫を食べる。キツツキ類のように、木の幹に縦に止まることは少なく、普通の鳥のように止まる。アリスイ画像処理版 posted by (C)黒鯛ちゃん「アリスイ」と云う名はアリを吸いとるように食べるところから来ているようだ。まだ一度しかお目にかかっていない鳥だが、生態を知るともっと見てみたい気になる。そう思うのは黒鯛ちゃんだけだろうか・・・

  2015年01月15日

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  デジスコで鉄鳥・・

  一度は行ってみたいと前々から思っていた。東京港野鳥公園。たくさんの野鳥達に逢えるだろうとワクワクして、首都高を飛ばした。だが、期待とはほど遠い結果となり、鉄でできた鳥をたくさん撮って帰路に就くはめとなった。城南島海浜公園より東京湾と羽田空港を望める。いろいろな船達の旅立ちを撮ってみた。かもめと供に・・ posted by (C)黒鯛ちゃんたそがれ色に・・ posted by (C)黒鯛ちゃんきらめきの中で・・ posted by (C)黒鯛ちゃんひっきりなしに飛び立ち着地する鉄鳥の飛翔をデジスコで追ってみる。フレームに入れピントを合わせ、シャッターを押す。この3拍子だが、意外と難しい・・・何点か連続画像で載せてみた。ＪＡＬの離陸・横から。ＪＡＬ離陸・横から (１) posted by (C)黒鯛ちゃんＪＡＬ離陸 ・横から(２) posted by (C)黒鯛ちゃんＪＡＬ離陸・横から(３) posted by (C)黒鯛ちゃん前から。ＪＡＬ離陸・前から(1) posted by (C)黒鯛ちゃんＪＡＬ離陸・前から (2) posted by (C)黒鯛ちゃんＪＡＬ離陸・前から (3) posted by (C)黒鯛ちゃんＪＡＬ離陸・前から (4) posted by (C)黒鯛ちゃんＡＮＡの離陸・前から。ＡＮＡ離陸・前から (1) posted by (C)黒鯛ちゃんＡＮＡ離陸・前から (2) posted by (C)黒鯛ちゃんＡＮＡ離陸・前から(3) posted by (C)黒鯛ちゃんＡＮＡ着陸・前から。ＡＮＡ着陸・前から(1) posted by (C)黒鯛ちゃんＡＮＡ着陸・前から (2) posted by (C)黒鯛ちゃんＡＮＡ着陸・前から (3) posted by (C)黒鯛ちゃんＡＮＡ着陸・前から (4) posted by (C)黒鯛ちゃん本命の野鳥たちはちょっと寂しい結果ではあるが、久々にジョウビタキ♂の大写しが撮れた。無人島で・・ posted by (C)黒鯛ちゃん何て書いてあるの？？ posted by (C)黒鯛ちゃん小さいトビ posted by (C)黒鯛ちゃんオオ・ジョウビタキ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんジョウビタキ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんそして一点のスクープと言えるだろうか・・成虫で越冬するシジミチョウに出逢えた。ムラサキシジミorルーミスシジミだとは思うが、決定的な同定が出来ない。羽の裏が撮影出来れば良かったのだが・・・※※※ドクターT9323さんのご教示により「ムラサキシジミ♀」と判定しました。※※※※※※ドクターT9323さん有難う御座いました～～！！※※※ムラサキシジミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2015年01月11日

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  新春第三弾！ルリビタキ・・

  正月休み最終日もやはり野鳥撮影に・・・例のごとくデジスコセットを担いで、往復２時間余りの山に出かけた。道のりでは寒さのあまり、金属の三脚を持つ手は頻繁に右左を入れ替える。その甲斐あって青い鳥に出逢うことが出来た。他にもいろいろな鳥に出逢え、新春連日の鳥見鳥撮りは大収穫となった。山の入口に有る公園の池はガチガチに凍っていた。未明の凍り池 posted by (C)黒鯛ちゃん寒さのあまりまるくなって動かないツグミ。ツグミ寒い posted by (C)黒鯛ちゃんオオ・ツグミ posted by (C)黒鯛ちゃんちょうど２年ぶりの再開となるルリビタキ♂。ルリビタキ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんルリビタキ♂. posted by (C)黒鯛ちゃんルリビタキ♂.. posted by (C)黒鯛ちゃんルリビタキ♂... posted by (C)黒鯛ちゃんクロジにも久々に出逢えた。クロジ♀の食事 posted by (C)黒鯛ちゃんクロジ♀の食事. posted by (C)黒鯛ちゃんクロジ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんその横で一緒に採餌するアオジ。アオジ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん山を徘徊する途中で出逢ったノスリとアオゲラ。ノスリ posted by (C)黒鯛ちゃんノスリ. posted by (C)黒鯛ちゃんアオゲラ posted by (C)黒鯛ちゃん今回のとりを取ってもらうのはシメ。シメ posted by (C)黒鯛ちゃんシメびっくり posted by (C)黒鯛ちゃんシメ. posted by (C)黒鯛ちゃん

  2015年01月05日

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  新春第二弾！オオタカ・・

  今年もオオタカに逢えた。どう移動しても空抜けになって今一の画像だが、縁起ものでアップしてみた。ヒヨドリを捕食している場面。苦手な方はスルーしてください・・オオタカ ... posted by (C)黒鯛ちゃんオオタカ posted by (C)黒鯛ちゃんオオタカ. posted by (C)黒鯛ちゃんオオタカ .. posted by (C)黒鯛ちゃんオオタカ .... posted by (C)黒鯛ちゃんいつものテリトリーを支配しているカワセミ女王様・・また逢うことが出来た。カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2015年01月04日

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  今年の初撮りたち・・・

  新年の初撮りに身近な公園などを回ってみた。カワセミをはじめとしていろいろな鳥が顔を見せてくれ、幸先のいい鳥見となった。今年も皆様の期待にそえるよう頑張りたいと思う。期待通りに姿を見せてくれたカワセミ♀。カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんひょうきんカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんオオ・カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♀. posted by (C)黒鯛ちゃん公園の池に居た水鳥達。ゴイサギ posted by (C)黒鯛ちゃん仲良しオナガガモ posted by (C)黒鯛ちゃんオナガガモ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんカイツブリ posted by (C)黒鯛ちゃん飛び出しカイツブリ posted by (C)黒鯛ちゃんホシハジロとキンクロハジロ posted by (C)黒鯛ちゃんホシハジロ posted by (C)黒鯛ちゃんキンクロハジロ posted by (C)黒鯛ちゃんハシビロガモ posted by (C)黒鯛ちゃんオオ・オオ・ハシビロガモ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん近くの霊園に移動、ナンテンの葉が日差しを受け真っ赤に燃えていた。炎めらめらと・・ posted by (C)黒鯛ちゃんそこで出逢えた鳥たち。センダンの実を食べるヒヨドリ posted by (C)黒鯛ちゃん前向きエナガ posted by (C)黒鯛ちゃんアカゲラ posted by (C)黒鯛ちゃんモズ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんモズ♂. posted by (C)黒鯛ちゃん採食に夢中シジュウカラ posted by (C)黒鯛ちゃんシジュウカラ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2015年01月03日

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  2015年・明けましておめでとう御座います！！

  また新しい一年が始まった。今年も野鳥撮影に精進したいと思う。そしてここに来て下さった皆さんの健康と繁栄を祈願して・・・お飾りをカメラで拝借・・・使わせて頂きます。2015年お飾り拝借 posted by (C)黒鯛ちゃん元旦に満開の花はあまりないと思うが・・・元旦・つわぶきの花満開 posted by (C)黒鯛ちゃん例のごとく家内の実家で元旦の宴が始まった。御節・元旦の酒宴 posted by (C)黒鯛ちゃん

  2015年01月02日

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  タゲリ、感動の再会・・

  今年も最後の鳥見となった。タゲリとの再会を夢に見て、凍てつく未明の空の下、車を走らせた。寒いゝ田園地帯を探し歩くこと約2時間、遠いが確かにタゲリらしき姿を1羽発見した。撮影しながらよく見ると約50羽以上もいると思われる。柵の中で近寄れないため今一の解像度ではあるが、5羽の個体を撮影出来た。「終わりよければ全てよし」と云う様に今年の締めくくりとしては満足の鳥見鳥撮りとなった。※※※今年一年、私のつたないブログにいつもいつもご訪問下さいまして、※※※コメント頂いた皆さん本当に有難う御座いました～～！！※※※来る年も、相変わらずのお付き合いよろしくお願いします！凍てつく空の下、日の出を待つ。未明の田園風景 posted by (C)黒鯛ちゃん田んぼの中に・・ posted by (C)黒鯛ちゃん日の出 posted by (C)黒鯛ちゃん枝燃える posted by (C)黒鯛ちゃん氷と夜明け posted by (C)黒鯛ちゃん凍る川 posted by (C)黒鯛ちゃんタゲリを探し歩く間に目に付いた被写体たち。小春日和 posted by (C)黒鯛ちゃん雄姿 posted by (C)黒鯛ちゃん兵（つわもの） posted by (C)黒鯛ちゃんアオジやツグミ、カシラダカやスズメは寒いのに朝から元気だ。アオジ posted by (C)黒鯛ちゃんツグミ posted by (C)黒鯛ちゃんカシラダカ posted by (C)黒鯛ちゃん仲良しスズメ posted by (C)黒鯛ちゃんそして念願のタゲリ。5羽の個体が撮れた。贅沢を云えばきりがないが、もう少し近くで撮りたいものだ。タゲリ（個体１） posted by (C)黒鯛ちゃんタゲリ（個体１）. posted by (C)黒鯛ちゃんタゲリ（個体２）. posted by (C)黒鯛ちゃんタゲリ（個体２） posted by (C)黒鯛ちゃんタゲリ（個体３） posted by (C)黒鯛ちゃんタゲリ（個体４） posted by (C)黒鯛ちゃんタゲリ（個体５） posted by (C)黒鯛ちゃんそしてデジスコで飛翔写真にチャレンジ・・・タゲリ上空飛翔 posted by (C)黒鯛ちゃんタゲリ（低空飛翔） posted by (C)黒鯛ちゃんその後欲をかいてベニマシコを狙うも、一瞬♂の姿を見ただけで撮影は叶わなかった。来年の目標にしたいところだ。その代わりと云っては何だが、モズの縄張り宣言を撮影出来た。モズ叫ぶ posted by (C)黒鯛ちゃんモズ叫ぶ. posted by (C)黒鯛ちゃん※※※今年も残すところわずか1日余りとなりました。※※※お越しいただいた皆様方、健やかに良い年をお迎えくださいますようお祈りしています。

  2014年12月30日

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  アトリのお話・・・

  今年も残すところわずか2日となった。昨日から来年５日まで9日間の長い休みだ・・鳥撮り三昧といきたいところだが所用もありそうもいかない。明日は河川敷にタゲリを探したいと思ってはいるがどうなる事やら・・とりあえず今日は「鳥・なんでもあれこれ？！」でお茶を濁すことにしよう。時には数千羽から数万羽の大群になると云うアトリ。冬鳥として渡来するが、個体数はその年によって変化が大きいようだ。私は過去に一度だけ見た。その年は家の近くや周辺にたくさん渡来した。例によって雌雄の違いをまたまた数少ない画像で見てみよう。まずは♂。頭部全体が黒っぽい。アトリ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん（オオ）アトリ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん次に♀。頭部が灰褐色に見える。アトリ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんアトリ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん木漏れ日につつまれて・・・ posted by (C)黒鯛ちゃん前向きなアトリ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんこの時の2月頃、ふくらんだ梅のつぼみを食べられて全く花が咲かなかったのを覚えている。梅のつぼみ、美味しいよ～！ posted by (C)黒鯛ちゃんアトリ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんアトリ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんこの時保存したCDロムから画像が消えたので、ウェブにストックした画像しか残っていない。もう一度出逢って撮影したいのだが、全くお目にかかれないのはどうしてだろうか・・・？

  2014年12月29日

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  ホーリーの実とカワセミ・・・

  その公園にはホーリー（セイヨウヒイラギ）の実がたくさんクリスマスのお飾りにしよう美味しそうな実なのに、鳥たちは食べないあまりにも苦くて食べられないと言っているそこへカワセミの♂と♀が近づいてきたまだ春は遠いのに気が早いなあゴイサギはぬき足さし足で魚をだまして捕ったカワウもメジロ、ツグミ、みんな元気で良かった楽しいクリスマスが来るといいねまだ暗い公園の池。未明の公園 posted by (C)黒鯛ちゃんしらみはじめた公園 posted by (C)黒鯛ちゃんホーリーの実が沢山なっていた。クリスマスらしくて良い感じ・・セイヨウヒイラギ（ホーリー） posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミの雌雄が離れたところに居たが、一瞬近くで鳴き交わす場面もあった。早い春はすぐそこに来ているようだ・・AM６：３０のカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん暖気中のカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんテリトリーの女王カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん女王カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♀. posted by (C)黒鯛ちゃんゴイサギは夜行性で、明るくなると木の茂みに入って眠ってしまうのだが・・・今日は夜の収穫が物足らなかったとみえる。貴重な狩りを見せてくれた。抜き足、差し足、忍び足 posted by (C)黒鯛ちゃんそれで捕まえた小さな魚 posted by (C)黒鯛ちゃんオオ・オオ・ゴイサギ posted by (C)黒鯛ちゃんカワウはたくさん食べたのだろう。くつろいで羽を干している。オオ・カワウ posted by (C)黒鯛ちゃんカワウの干物 posted by (C)黒鯛ちゃんカイツブリ、キンクロハジロ、ホシハジロの水鳥達も朝の食事が終わって、日差しの中でまったりと一休み・・カイツブリ posted by (C)黒鯛ちゃんキンクロハジロ posted by (C)黒鯛ちゃんホシハジロ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんホシハジロ片足バランス posted by (C)黒鯛ちゃんコサギは狩りをしているがいっこうに捕れない。時折一休み・・・逆光のコサギ posted by (C)黒鯛ちゃん丸まったコサギ posted by (C)黒鯛ちゃんメジロやツグミは残り少ない柿の木レストランの柿の実をついばんで腹ごしらえ・・・しゃぶりメジロ posted by (C)黒鯛ちゃんオイチーね・・メジロ posted by (C)黒鯛ちゃん美味しい拾いものツグミ posted by (C)黒鯛ちゃんツグミ posted by (C)黒鯛ちゃん冬なお寒いクリスマス・・・元気に息づく鳥たちに乾杯！！そしてありがとう・・

  2014年12月23日

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  ガングロ、最接近！！

  菜園の収穫と手入れに出かけた。お正月の用意と云う訳ではないが、もうそれでも遅くは無い時期となった。もちろん近くに潜むガングロガビチョウを狙ってのことも含めてだ・・・近くにミカンの木があってたくさんの実を付けていた。ナツミカン・アマナツ・ダイダイ・ハッサク・イヨカン・？？ posted by (C)黒鯛ちゃん昇り始めて暖かな日差しの中、キジバト夫婦がまったりと始動を待つ。キジバトの朝寝 posted by (C)黒鯛ちゃん枇杷の花が満開だ。その蜜を吸うべく数羽のヒヨドリがひっきりなしに行き来する。ビワの花の蜜を吸うヒヨドリ posted by (C)黒鯛ちゃんビワの花とヒヨドリ posted by (C)黒鯛ちゃんブロッコリーの葉を食べるヒヨドリ posted by (C)黒鯛ちゃんオナガも朝食を済ませ、羽繕いでくつろぐ・・・オナガの羽繕い posted by (C)黒鯛ちゃん羽繕いオナガ posted by (C)黒鯛ちゃんそこにお目当てのカオグロガビチョウ（ガングロガビチョウ）が採食に来た。餌探しに夢中で、黒鯛ちゃんのことをあまり警戒していないようだ。近くで撮影することが出来た。だが、動きが速くて良い画像は出来なかった。次の課題としよう・・・ガングロガビチョウ posted by (C)黒鯛ちゃん採餌中のガングロガビチョウ posted by (C)黒鯛ちゃん採餌中のガングロガビチョウ. posted by (C)黒鯛ちゃん採餌中のガングロガビチョウ.. posted by (C)黒鯛ちゃん採餌中のガングロガビチョウ... posted by (C)黒鯛ちゃん

  2014年12月21日

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  アルバム「ワカケホンセイインコ」公開・・

  今日は雨予報・・仕事はお休みと云う事になりました。ですが今の所（PM2:00）雨らしい雨はほとんど降らず、晴れ間も見えるような天気となりました。気象庁の完敗となった訳です。それはさて置き、先日お知らせ致しましたフォト蔵にログインできないという話です。いろいろご心配いただき、修復の方法まで教えて下さった方々にここでお礼をさせて頂きます。本当に有難う御座いました～～！！教えの通りいろいろやってみました。Cookieや一時ファイルなどの削除ではいっこうに変化は有りませんでした。そして最後の頼みの綱で、詳細設定の「Ｉnternet　Explorer　の設定をリセット」を実行してみました。なんとこれが大当たり！！不具合も解消して、今までどおりにネットが見られるようになりました。従いまして小手調べにアルバムを掲載してみようと思います。セネガルホンセイインコの亜種とされる「ワカケホンセイインコ」です。30年以上も前に飼い鳥が逃げ出し野生化したものです。今では大都市周辺に群れとなってたくさん生息するほどです。アルバム「ワカケホンセイインコ」より大食漢。大食漢 posted by (C)黒鯛ちゃん恋の季節。恋の季節 posted by (C)黒鯛ちゃん仲いいね～～・・仲いいね～～・・ posted by (C)黒鯛ちゃん≪アルバム「ワカケホンセイインコ」をご覧になる方へ≫ 下の写真をクリックして下さい。ワカケホンセイインコ（オウム目　オウム科） by (C)黒鯛ちゃん

  2014年12月11日

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  寒い寒い朝の出来事・・

  それは未だ暗い、そして寒い寒い朝のこと・・・飛行機の置いてある川原での出来事であった。タゲリと云う世にも珍しい鳥を探していた。ところが全く影も形もない。そこにはベニマシコと云う赤い鳥も現れると云うが、これまた影も形もない。とうとうあきらめて帰りの車に乗り込もうとした・・・その瞬間、飛行機の置いてある平原付近から20羽ほどの鳥の群れが飛んできた。そして頭の上をかすめ、遠くに消えていったのだった。それこそがタゲリと云う世にも珍しい鳥であった。 今季一番の冷え込みで草も木も全てが凍りついている。レリーズを持つ手も凍えて痛いほどだ。  お目当ての鳥を探すかたわら、楽しませてくれた鳥たち・・・カシラダカの群れが沢山いた。カワラヒワ、ホオジロの常連もそちこちで顔をみせる。 シメ、ジョウビタキも数羽見かけた。 その他オオタカもいた。カラスに追いかけられて、何処かに飛んで行ってしまった。キジがすぐ足もとからバタバタと逃げていき驚かされた。※※※「フォト蔵」にログイン出来なくなり「楽天写真館」よりアップロードしています。　　　　　　※※※※※※フォト蔵友達の皆さんには御断りも出来ないまま音信不通になり申し訳ありません・・　※※※※※※また復帰できることが有りました時はよろしくお願いします！　　　　　　　　　　　　　　　　※※※

  2014年12月06日

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• ブログ更新が出来ません・・・

  今日は所用で、鳥見鳥撮りは出来ませんでした。従いまして、久しぶりにアルバム「ワカケホンセイインコ」を公開の予定でした。ところが画像倉庫の「フォト蔵」さんにログインできません。フォト蔵「ログイン」をクリックすると・・・「Internet Explorer ではこのページは表示できません」の画面になってしまい、どうすることも出来ません！！この後回復するかどうかも分からないので、次回の鳥見鳥撮り更新は楽天写真館の画像になるかも知れません。フォト蔵にお越しいただいた方への返信など出来ない場合は不本意ですがご了承くださいますよう、お願いします。　　　　　　　　　　　　　　取り急ぎお知らせとお詫びまで・・・

  2014年11月30日

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  思い掛けないキジ・チョウゲンボウとの出逢い・・

  久しぶりの河川敷である。魂胆を明かせば、タゲリ狙いではあったが・・・姿を見ることは無かった。しかし、大きな副産物を抱えて帰ることとなった。念願だったキジが田んぼの稲を食べているではないか！！警戒心が強いので回り込むことは出来ず、光線の具合は悪い。だが、今までで一番近くで撮影出来た。そしていつものように帰路に就く頃、チョウゲンボウが現れた。近くには来てくれなかったが、証拠写真程度には撮らせてくれた。しばらくぶりに感動の出逢いを味わうことができた。朝まだ薄暗い河川敷・・露出補正で明るく撮っている。(河川敷の画像のみニコン１－J1単体)川原の朝霧が素晴らしく幻想的だった。霧の河川敷 posted by (C)黒鯛ちゃん霧の夜明け posted by (C)黒鯛ちゃん霧に覆われて posted by (C)黒鯛ちゃん朝日 posted by (C)黒鯛ちゃんしばらく鳥を見かけなかったが、モズが縄張り争いをしている。高鳴きの合戦も聞こえた・・・モズ♂の高鳴き posted by (C)黒鯛ちゃんモズ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん電信柱のてっぺんで posted by (C)黒鯛ちゃんタゲリを探しに歩いていると、稲を刈り取った後に出来た※「ひつじ」※と云う新たな稲穂を食べに、キジが出ていた。そろりそろりと近づいて撮影する。キジもこちらには気づかず、近づいてくる。逆光気味で写りは今一だが、良い出逢いになった。稲穂（ひつじ）をむしるキジ posted by (C)黒鯛ちゃん稲穂（ひつじ）の中のキジ posted by (C)黒鯛ちゃん稲穂（ひつじ）の中で posted by (C)黒鯛ちゃんオオ・キジ横顔 posted by (C)黒鯛ちゃん稲穂(ひつじ)を食べに来たキジ posted by (C)黒鯛ちゃん気づかれた・・・オオ・キジ正面顔 posted by (C)黒鯛ちゃんそして「近づいてくれ！！」との願いもむなしく、少しの顔見せで居なくなったチョウゲンボウ。また逢いにくるよ・・チョウゲンボウ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんカラスが来た！！ posted by (C)黒鯛ちゃんチョウゲンボウ♀にちょっかいを出すカラス posted by (C)黒鯛ちゃん※【穭】（ひつじ　「禾偏＋魯」）　(ヒツチ・ヒヅチとも) 刈り取った後に再生する稲。秋の季語。　古今和歌集秋「刈れる田に生ふる―の穂に出でぬは世を今更に秋はてぬとか」　　《広辞苑・第五版》※

  2014年11月22日

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  ある池にヒスイのような鳥がいたと云う・・・

  夜も明けぬ寒空の下・・東へと走る車があった。そして街なかにある池に着いた。そこには見たことのないような美しい鳥がいたという。人はその鳥を翡翠と名付けた・・・夜明け前の都道をひた走る・・・未だ暗い田無タワーとお月さん posted by (C)黒鯛ちゃん新青梅街道を都心へと走る・・ posted by (C)黒鯛ちゃんいつもの縄張りには成鳥♀のカワセミがいた。どうやら定着したかのようだ。カワセミ♀四選 posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♀四選 (3) posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♀四選 (2) posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♀四選 (4) posted by (C)黒鯛ちゃんシルエット（私は誰？） posted by (C)黒鯛ちゃん秋色水鏡 posted by (C)黒鯛ちゃんかがやきの中で・・ posted by (C)黒鯛ちゃんそして縄張りの中に成鳥♂のカワセミを見る。食後の体操の後、朝のぬくもりの中でまったりとしている。今季もたくさん生まれた若鳥達はこの二羽に追いやられ新天地を探しに出かけたのかも知れない・・・どっこらしょっ！ posted by (C)黒鯛ちゃんうんとこしょっ！ posted by (C)黒鯛ちゃん紅葉を見つめて・・ posted by (C)黒鯛ちゃんもの想いにふける秋・・ posted by (C)黒鯛ちゃん今季初見初撮りのツグミ。思いがけず一瞬だけモデルになってくれた。ツグミ・今季初撮り posted by (C)黒鯛ちゃん水鳥達も徐々に数を増やし、賑やかになってきた。キンクロハジロ posted by (C)黒鯛ちゃんカイツブリ posted by (C)黒鯛ちゃんハシビロガモ♂2羽 posted by (C)黒鯛ちゃんハシビロガモ・キンクロハジロ・カルガモ posted by (C)黒鯛ちゃん木々が林、森となり水が湧き出で清らかな流れとなる。鳥は歌い、魚も遊び、そして翡翠が舞う・・・美しい地球に、大自然よ悠久なれ！！

  2014年11月15日

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  アオサギ・オナガ・ムクドリ早朝の会談・・・

  お腹一杯のアオサギは一休み・・・そこへオナガとムクドリやってきた。ゲーイゲーイ・・ギュルギュル・・こりゃあうるさくてたまらんわい！スズメがチュンチュン・・アカザの種を食べている。口の周りをよごしては、赤ちゃんみたいに可愛いね。電信柱のてっぺんに休憩にきたアオサギ。お腹いっぱいなのか羽繕いを始めた。見返りアオちゃん posted by (C)黒鯛ちゃんのどの羽繕いは大変なのだ～～・・ posted by (C)黒鯛ちゃんそこに邪魔をする意地悪なオナガとムクドリ・・三者会談 posted by (C)黒鯛ちゃんとうとうアオサギは黙って逃げてった。飛び出す構え posted by (C)黒鯛ちゃん飛び出した～～・・ posted by (C)黒鯛ちゃんかたわらには冬桜（十月桜）がひそやかに咲いていた。冬桜 posted by (C)黒鯛ちゃん冬桜. posted by (C)黒鯛ちゃん冬桜.. posted by (C)黒鯛ちゃん荒れ地にはアカザの種が沢山ある。よく見るとスズメが群れて種を食べていた。アカザの種を食べるスズメ posted by (C)黒鯛ちゃんアカザの種を食べるスズメ. posted by (C)黒鯛ちゃんアカザの種を食べるスズメ.. posted by (C)黒鯛ちゃんアカザの種を食べるスズメ... posted by (C)黒鯛ちゃん小さな川沿いにはヨメナが咲いていた。もしかしたらノコンギクかもしれない・・・ヨメナorノコンギク posted by (C)黒鯛ちゃん小さな樹林に入るとみたこともない変なアブを見つけたが、名前が判らない・・・どなたかお判りだろうか？※※※調べてみましたら、「ベッコウバエ」と判明しました。※※※ベッコウバエ posted by (C)黒鯛ちゃんベッコウバエ posted by (C)黒鯛ちゃんキセキレイ。キセキレイ posted by (C)黒鯛ちゃんコサギ。コサギ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2014年11月09日

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  獲物を狙うオオタカ・・・

  雨上がりの朝、街道を東へ向かって車を走らせた。その公園にはカワセミ♀が出迎えてくれた。カワセミがジッと上空を見つめている。その先に目をやると、遥かに高い球場のネットにオオタカが居るではないか・・・しきりに周りに目を凝らしている。獲物を探しているのだろう・・だが、今日のオオタカはここまでだった。採餌場面はお預けとなった。家を後にしたのはまだ暗い未明のことだった。未明の児童公園 posted by (C)黒鯛ちゃん公園に着くと薄日が水面に絡み始めた。カワセミの公園 posted by (C)黒鯛ちゃんすぐに可愛いお嬢さんが出迎えてくれる。カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♀. posted by (C)黒鯛ちゃん彼女がしばしば上空を気にしている。オオタカをジッと見つめるカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんその先に目をやるとオオタカが居た。オオタカは獲物を探しているようだ。獲物を探すオオタカ posted by (C)黒鯛ちゃん一瞬オオタカが姿を消した。その隙にカワセミはすかさず魚をゲットした。暴れる獲物 posted by (C)黒鯛ちゃん観念した獲物 posted by (C)黒鯛ちゃんしてやったりと満足げだ・・・魚を食べて満足 posted by (C)黒鯛ちゃん日差しが木々の間から洩れている。木漏れ日射す公園 posted by (C)黒鯛ちゃんここでカワセミに別れを告げオオタカを探しに行く・・・すると今度はネットの支柱に止まって獲物を狙っていた。獲物を探すオオタカ. posted by (C)黒鯛ちゃんハシビロガモ、オナガガモ、カイツブリなどの水鳥もたくさん居る。これからは冬鳥も訪れて池を賑わしてくれることだろう・・・ハシビロガモ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんハシビロガモ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん前向きハシビロガモ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんオナガガモ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんカイツブリ posted by (C)黒鯛ちゃんハシビロガモに夢中になり気が付いた時にはオオタカを見失ってしまった。カワセミ♀と♂もやってきて広い池を飛び交っていた。カワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん日差しも強くなって、木々の隙間からレースのカーテンのようにふりそそぐ・・・光のカーテン posted by (C)黒鯛ちゃん

  2014年11月02日

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  雨にけむるヒヨドリ・・・

  雨が降ってきた美味しい実が沢山あるけど雨はいやだな～～・・と、ヒヨドリが言っている。ヘクソカズラって綺麗な花が咲くし美味しい実がなるのに・・名前がちょっと可哀想～～と、オナガが言う。切られた木のてっぺんはもう枯れて緑の枝が出てこない。鳥たちの格好のステージになっている。寒いけど縄張り宣言は欠かせないよ・・雨にけむるヒヨドリ posted by (C)黒鯛ちゃん僕は寒いから丸まってる。早く雨があがって欲しいよ～～丸まったヒヨドリ posted by (C)黒鯛ちゃんヘクソカズラの実も美味しいけど、やっぱりトンボがいいな～～ヘクソカズラの実とオナガ posted by (C)黒鯛ちゃんトンボを捕まえたオナガ posted by (C)黒鯛ちゃんサワラの実も食べられなくは無いけど・・それはそうと雨はもう降らないの・・？見上げるオナガ posted by (C)黒鯛ちゃんコゲラコゲラ posted by (C)黒鯛ちゃんムクドリムクドリ posted by (C)黒鯛ちゃんエナガ小さいエナガ posted by (C)黒鯛ちゃんエナガシルエット posted by (C)黒鯛ちゃん

  2014年11月01日

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  アカハラのお話・・・

  穏やかに晴れた秋の日に・・ＰＣの前に座っている。もったいない話だが、夏鳥と冬鳥の狭間で撮影に行く気力に欠けた。従って「鳥・なんでもあれこれ？！」五十音順「アカハラ」について・・・ほんの数枚の画像から亜種オオアカハラとアカハラの違いを見てみることにしよう。まずは普通のアカハラ。頭とくびの部分が緑灰褐色。上くちばしは頭の色と同じで緑灰褐色に近い。下くちばしは黄色っぽい。アカハラ posted by (C)黒鯛ちゃんアカハラ.. posted by (C)黒鯛ちゃんアカハラ posted by (C)黒鯛ちゃん亜種のオオアカハラは頭とくびの部分が黒に近い緑灰褐色。上くちばしも黒に近い。下くちばしは黄色っぽい。オオアカハラ posted by (C)黒鯛ちゃん同種のシロハラは度々出逢えるが、アカハラに至ってはなかなか逢う事が無く、今まで撮影した画像も微々たるものだ。これがたくさん居るシロハラ。シロハラ posted by (C)黒鯛ちゃん今年の冬はたくさんのアカハラに遭遇したいものだが・・・

  2014年10月20日

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  40日ぶりにカワセミとの出逢い・・・

  愛車の8年目点検のため、都内のディーラーに出かけた。例のごとく点検の間に近くの公園へカワセミ撮影・・・カワセミ♂若鳥が快く迎えてくれた。多忙と雨のためこのところ御無沙汰だった撮影も、ほんの二時間ほど出来た。それでも満足の野鳥撮影となる。とりあえず四日前に撮影した皆既日食の画像より・・2014.10.8.皆既月食 posted by (C)黒鯛ちゃん池には最後のスイレンが名残惜しそうに咲いていた。白いスイレン posted by (C)黒鯛ちゃん最初に出迎えてくれたコサギ。コサギ羽繕い posted by (C)黒鯛ちゃんコサギ・セイタカアワダチソウの写り込みをバックに・・ posted by (C)黒鯛ちゃん冬鳥のオナガガモたちもちらほらと池に浮かぶ。オナガガモ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんオナガガモ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんカワウは大勢で池の木々を陣取っていた。カワウ・片足立ち posted by (C)黒鯛ちゃん採餌中のカワウ posted by (C)黒鯛ちゃんお休み中のカワウ posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ♂若鳥が広い池を行ったり来たり、蓮の周りの杭に止まってくれる。もう縄張りを確保したかのようだ。葦に止まるカワセミ若 posted by (C)黒鯛ちゃん魚を捕ったカワセミ若 posted by (C)黒鯛ちゃん杭に止まるカワセミ若 posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ若♂ posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ若♂. posted by (C)黒鯛ちゃん振り返るカワセミ若♂ posted by (C)黒鯛ちゃん魚を捕ったカワセミ若♂ posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ若♂.. posted by (C)黒鯛ちゃん

  2014年10月12日

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  アカショウビンのお話・・・

  せっかくの日曜日だと云うのに、あさから遠慮のない大粒の雨が落ちてくる。時速２０ｋｍはゆうに超える速さだろうか・・・当然のごとく野鳥撮影は無理。パソコンの前で缶詰状態は云うまでもない。したがって「鳥・なんでもあれこれ？！」を掲載してみよう。カワセミ以降は私の撮った鳥たちを五十音順で紹介している。アカショウビンは過去に一度っきりの撮影で、画像はほんの数枚しかない。まず雌雄の違いを見てみよう。背中からなので判り難いが、お腹のオレンジ色が濃い♂。アカショウビン♂ posted by (C)黒鯛ちゃん腹部の白っぽい♀。アカショウビン♀. posted by (C)黒鯛ちゃんアカショウビン♀ posted by (C)黒鯛ちゃん繁殖期に入って仲の良いペア。アカショウビンペア（左が♀） posted by (C)黒鯛ちゃん巣穴堀も見せてくれた。巣穴を掘るアカショウビン posted by (C)黒鯛ちゃんアカショウビンの居る風景を絶やさず見守っていきたいものだ。アカショウビンの居る風景 posted by (C)黒鯛ちゃん心無い一部のバーダーなどによって営巣を放棄した話も聞くが、アカショウビンがこれからも安心して繁殖できるよう、私達愛鳥家はみんなで考えていかなければならない。

  2014年10月05日

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  アカゲラのお話・・・

  今日は変則的なスケジュールで休暇となった。しかしゆっくりと朝寝を決め込んだ。鳥見鳥撮りに行きたいのは山々なのだが、疲れ切った体を休めるのを優先とした。今この時間はまぶしいくらいの秋の日が射しこんでいる。ちょっと悔しい気持ちを抑え、「鳥・なんでもあれこれ？！」の更新をしよう・・・今回は「アカゲラ」をとり上げてみた。背中は黒く、羽の両側に白い逆ハの字の模様が特徴である。キツツキ類は皆ドラミングといって、くちばしで木の幹を高速でたたく習性がある。これは縄張りを主張する意味があるらしい。アカゲラでは一秒間に１８～２２回たたくと云う・・・ではアカゲラの数少ない画像から、雌雄の違いなど見てみたいと思う。雌雄の差はごく一部なので他では判別し難い。後頭部が赤い♂。アカゲラ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんアカゲラ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん初撮り時のアカゲラ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんそして頭の黒い部分に赤色が無い♀。アカゲラ♀. posted by (C)黒鯛ちゃんアカゲラ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん鳴き声は「ケケケケ・・」とか「キョキョキョキョ・・」と良く鳴く鳥である。したがって、山に入ると居場所は鳴き声ですぐに判ると思う。興味のある方は耳を澄ませて探してみると、出逢えるかも知れない・・・

  2014年10月02日

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  アオバズクのお話・・・

  台風崩れの強い風が吹いている。雨の予報で仕事は中止をしたが、未だ雨らしきものは降ってこない・・・鳥たちもこの風では餌探しもままならないだろう。今日お話をする「アオバズク」は今頃、海の上を南に向かって飛んでいるだろうか・・日本へは夏鳥としてほぼ全土に渡来する。都会の神社などでも見ることが出来る、ごく一般的なフクロウ類だ。夜行性なので、撮影の出来る日中はもっぱら眠るのが仕事である。この鳥の最大の特徴である、金色の大きなまんまる目玉。金色のまん丸目玉 posted by (C)黒鯛ちゃんそして自由自在にくるくると回る首。くるくる回る首 posted by (C)黒鯛ちゃん頭巾を被ったような頭と、ふさふさの白い羽毛は雛の特徴でもある。アオバズク雛 posted by (C)黒鯛ちゃん成鳥になると全体的にコゲ茶色となり、胸の羽も茶褐色のまだらが多くなる。アオバズク成鳥 posted by (C)黒鯛ちゃん雌雄の見分けは判別し難い。態度や仕草などから、この画像の上に居るのが♂ではないかと想像出来た。アオバズク夫婦 posted by (C)黒鯛ちゃん来年の青葉が茂る頃。無事に渡来して、きっとまた私たちを楽しませてくれることだろう・・・   

  2014年09月25日

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  ツツドリを求めて・・・

  今日は仕事の都合で変則的な休暇となった。桜に付くケムシ、モンクロシャチホコの幼虫を食べるツツドリ。その姿を一度見てみたいと、ケムシ探しは始まった。しかしツツドリを撮影するという欲望は見事に打ち砕かれ、残ったのはケムシの画像だけとなった・・（あはは・・※※※セグロセキレイの画像から先はケムシの画像のみ、ご注意を！！※※※一番電車が行き過ぎる頃、空が明るくなる。夜明け前の歩道橋より(ニコン１－J1単体) posted by (C)黒鯛ちゃん久しぶりの鉄撮り(ニコン１－J1単体) posted by (C)黒鯛ちゃん公園までの道にいたナガコガネグモ。ナガコガネグモ posted by (C)黒鯛ちゃんナガコガネグモ. posted by (C)黒鯛ちゃん綺麗なシジミが居たが、ヤマトシジミだろうか？後ろ羽に尻尾が付いている。※※※歩鷹さんの御教示により「ツバメシジミ」と判明致しました。歩鷹さん有難う御座います～～！！※※※ツバメシジミ(ニコン１－J1単体) posted by (C)黒鯛ちゃん得体の知れない蜂のような奴もいた。いったい何者なんだろう・・？※※※歩鷹さんの御教示により「キオビツチバチ」と判明致しました。歩鷹さん本当に有難う御座いました～～！！※※※キオビツチバチ(ニコン１－J1単体) posted by (C)黒鯛ちゃんヒガンバナは今を盛りとあちこちで華やいでいる。今年もヒガンバナ posted by (C)黒鯛ちゃんヒガンバナ posted by (C)黒鯛ちゃんハシブトガラスが器用に飛びながらアブラゼミを捕まえた。羽をむしり、美味しそうに呑み込んだ。アブラゼミを捕まえたハシブトガラス posted by (C)黒鯛ちゃんアブラゼミを一呑みにするハシブトガラス posted by (C)黒鯛ちゃんケムシに食べられた桜の枝に初見初撮りのトンボ「ウスバキトンボ」が止まっていた。ウスバキトンボ. posted by (C)黒鯛ちゃんウスバキトンボ posted by (C)黒鯛ちゃんコスモスとヒマワリが同時に咲いている。季節錯誤になりそうだが・・・コスモスとヒマワリの黄色 posted by (C)黒鯛ちゃんコスモス posted by (C)黒鯛ちゃん白いコスモス posted by (C)黒鯛ちゃんモズの高鳴きも今季初撮りなので載せてみた。可愛い女の子である。今季初モズの高鳴き posted by (C)黒鯛ちゃん今回の中で野鳥らしい画像と云えばこのセグロセキレイくらいだろうか・・不作に終わってしまった。※※※この後の画像は全てケムシなので苦手な方はスルーしてください。※※※セグロセキレイ posted by (C)黒鯛ちゃんセグロセキレイ. posted by (C)黒鯛ちゃんツツドリを探すにはまずツツドリの餌からと思って、ケムシ探しに出かけたのだが・・・その餌しか撮影出来ずに終わってしまった。鳥肌の立つ方もおいでだろうが、とりあえず載せてみるとしよう。好きな方はじっくりと観察を・・（あはは・・モンクロシャチホコの終齢幼虫 posted by (C)黒鯛ちゃんサクラの葉を食べるモンクロシャチホコの終齢幼虫 posted by (C)黒鯛ちゃんモンクロシャチホコの終齢幼虫. posted by (C)黒鯛ちゃんツマキシャチホコの終齢幼虫 posted by (C)黒鯛ちゃん

  2014年09月19日

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  アルバム「動物」公開・・・

  雨予報のため、休日となりました。従いまして、恒例のアルバム公開と致します。今回は鳥待ちの間に撮り溜めた生き物の画像です。「動物」と銘打っていますが、実はカメ、カエルが主で、ヘビやトカゲなども入っています。苦手な方はくれぐれもスルーして頂きますよう・・・このアルバムの中にして最も可愛く撮れたニホンリス。とある山の中で偶然に出逢った野生のリスです。野生のニホンリス posted by (C)黒鯛ちゃんそして最も多く登場してくるミシシッピアカミミガメ。ほとんどカワセミの撮影待ちの間に撮ったものです。ミシシッピアカミミガメ posted by (C)黒鯛ちゃん≪アルバム「動物」をご覧になる方へ≫ 下の写真をクリックして下さい。動物 by (C)黒鯛ちゃん

  2014年09月11日

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  アオジのお話・・・

  「暑さ寒さも彼岸まで・・」という言葉が有る。私の記憶だけに頼ると、ほとんどの場合その言葉通りの季節が今までは通り過ぎた。ところが今年はちょっと違った。先人の伝えをあざ笑うかの様に、一か月も早く暑さが和らいだ。今日も朝から大粒の雨が地面に突き刺さり、肌寒い。このまま秋になり、いっきに寒い冬が訪れるのは名残り惜しい気もする。人間とは何と勝手な生き物なんだろうか・・・例のごとくこんな日は「鳥・なんでもあれこれ？！」でお茶を濁すとしよう。私が約十四年前、野鳥に魅せられるきっかけになったのがこの鳥「アオジ」なのである。それまでスズメやカラス、ハトやツバメ程度しか知らなかった。双眼鏡で「アオジ」と云う鳥をクッキリと目の当たりに見た時、あまりの綺麗さに言葉さえも忘れていた。魅せられた最大の理由は、こんな綺麗な鳥を家からすぐ近くの公園で見られる。・・と云う何ともあさましい考えなのだが・・・本州中部では一年中居て珍しくない鳥である。雌雄の違いを、私の数少ない画像から比べてみよう。まずは♂。頭部から顔にかけて青っぽく見える灰色。目先と額が黒い。アオジ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんアオジ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんアオジ posted by (C)黒鯛ちゃん続いて♀。黄色味を帯びた眉紋が有る。雪上のアオジ posted by (C)黒鯛ちゃん水飲みに来たアオジ posted by (C)黒鯛ちゃんアオジ posted by (C)黒鯛ちゃん冬場は地面に降りて草木の種子をついばむことが多い。アオジ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんアオジ posted by (C)黒鯛ちゃんアオジ posted by (C)黒鯛ちゃん春先になると梢に止まり、さえずりも見せてくれる。腹の黄色はなかなか綺麗である。振り向くアオジ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんさえずるアオジ posted by (C)黒鯛ちゃんアオジ posted by (C)黒鯛ちゃん

  2014年09月07日

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  夏の終わりのフィールドには・・・

  久しぶりの撮影日和になった。公園の池にはカワセミの若鳥が乱舞していた。おおよそ三羽ほどが入れ替わり立ち替わりで賑やかだが、縄張り争いの始まりでもある。夏の終わりのフィールドには、いろいろな鳥や生き物たちが居た。※※※途中、カエルの画像有り・要注意※※※フィールドまでの途中、町には朝日を浴びてエノコログサが綺麗だった。朝日に輝くエノコログサ posted by (C)黒鯛ちゃん朝の池ではカワセミたちが出迎えてくれる。また雛が育って楽しませてくれる。嬉しい話だ・・・カワセミ若鳥♂ posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ若鳥♂. posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ若鳥多分♀ posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ若鳥多分♀. posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ若鳥多分♀.. posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミ若鳥♂.. posted by (C)黒鯛ちゃん山に入るとカブトムシが居た。今年はよくカブトムシに出逢える。クワガタにも逢ってみたいのだが・・・カブトムシ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんカブトムシ♂. posted by (C)黒鯛ちゃんガビチョウが何を思ったか、私の方を向いて叫んでいる。ガビチョウ posted by (C)黒鯛ちゃん叫ぶガビチョウ posted by (C)黒鯛ちゃんセンニンソウが満開で綺麗だった。センニンソウ posted by (C)黒鯛ちゃん花菖蒲の田んぼにはウシガエルの子供がたくさん居た。その中にダルマガエルと思われるカエルも数匹見ることが出来た。ウシガエルの子供 posted by (C)黒鯛ちゃん東京ダルマガエル. posted by (C)黒鯛ちゃん東京ダルマガエル posted by (C)黒鯛ちゃん蓮の池にはショウジョウトンボも居た。ショウジョウトンボ posted by (C)黒鯛ちゃん稲の植えてある田んぼの近くにはコバネイナゴを発見。コバネイナゴ(ニコン１－Ｊ１単体撮影) posted by (C)黒鯛ちゃん途中、スイレンの咲く公園があった。スイレン posted by (C)黒鯛ちゃんミンミンゼミも涼しい中、まだまだ頑張っている。ミンミンゼミ posted by (C)黒鯛ちゃん川原の木でスズメが雛に給餌をしていた。一羽の雛に一羽の親。ちょっと寂しい気もするが、微笑ましい場面に出逢えた。スズメの給餌 posted by (C)黒鯛ちゃんスズメの給餌. posted by (C)黒鯛ちゃんオナガは逆に群れで雛を連れている。何とも云えず賑やかだ。賑やか過ぎる・・（あはは・・餌を待つオナガ雛. posted by (C)黒鯛ちゃん餌を待つオナガ雛 posted by (C)黒鯛ちゃんオナガ給餌 posted by (C)黒鯛ちゃん

  2014年08月31日

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